ごく軟弱な土層の基礎杭の検討

軟弱なシルト層(N=1〜)30mに構築する構造物の基礎杭の設計において
道路橋示方書・同解説?耐震設計編P119(1)の解説によれば、
「ごく軟弱な粘性土層及びシルト質土層に生じる地震時の強度低下・・・」
とありますが、具体的に強度低減方法はあるのでしょうか?
ご教示お願いします。
軟弱なシルト層(N=1〜)30mに構築する構造物の基礎杭の設計において
道路橋示方書・同解説?耐震設計編P119(1)の解説によれば、
「ごく軟弱な粘性土層及びシルト質土層に生じる地震時の強度低下・・・」
とありますが、具体的に強度低減方法はあるのでしょうか?
ご教示お願いします。
養生期間(寒中コンクリート)について
コンクリート標準示方書 施工編 に記載の寒中コンクリートの養生期間について教えてください。
(1)【解説 表12.6.1】の「なお、表8.2.1を満足しなければならない」となっていますが、
表8.2.1には寒中コンクリートの日平均気温4度以下の項が無いから5度以上とすれば良いか。
(2)】寒中コンクリートの養生期間は、
1、【表8.2.1】のとおりであり、【表12.6.1】【解説 表12.6.1】は
あくまで参考としての記載か。
(養生期間に寒中コンクリートとの差は無い)
2、それとも、寒中コンクリートは、【表12.6.1】【解説 表12.6.1】を満足すれば
養生を終了させて良いか。
(そうすると、寒中コンクリートの方が期間が短くなるが)
(3)寒中コンクリートの養生期間として、【解説 表12.6.1】はあくまで「目安」なので
表12.6.1「養生終了時の所要圧縮強度標準」による強度を満足すれば養生は終了させて良いか
(4)国のある機関の共通仕様書は、【解説 表12.6.1】の「目安」が抜けて決定事項とされて、
しかも高炉セメントを使用しているので、養生期間が長い。
寒中コンクリートで養生期間が短くする方法はあるか。
(「なお、表8.2.1を満足しなければならない」が余計)
(5)連続、しばしば水で飽和される場合とはどの期間のことか?
1、養生期間中
(とすれば、連続しばしば水没する場合とはどのような場合か)
(水没する場合水温が10度となる場合は?)
2、養生期間〜強度発現(28日)まで(理由は不明)
3.養生期間〜供用(供用中の状態と考えるのが普通か)
以上よろしくお願いします。
(参考)2007年制定の施工編:施工標準
1 湿潤養生期間 日平均気温 普通セメント 【表8.2.1】
15度以上 5日
10度以上 7日
5度以上 9日
(5度以下) 記載無
上記表は、冬季以外の期間の養生期間を示しているが、寒中コンクリートの項では、
2 養生終了時の所要圧縮強度の標準 【表12.6.1】
(1)連続しばしば 普通の部材 12N/mm2
水没する場合
(2)普通の状態 普通の部材 5N/mm2
上記表の強度が発現したら養生終了しても良いとなっており、
3 上記の圧縮強度を得る養生期間の「目安」として 【解説 表12.6.1】
湿潤養生期間 養生温度 普通セメント
(1)連続しばしば 10度 7日
・水没する場合 5度 9日
(2)普通の状態 10度 3日
5度 4日
「なお、表8.2.1を満足しなければならない」 と記載されています。
・多層弾性理論を用いてある舗装構成を検証したところ、アスファルトの寿命が15年、路盤の寿命が7.5年という結果が出た場合、この舗装が実際に施工され計算通りに破壊が進むと仮定すると、7.5年目にわだちぼれ等の修繕のために切削オーバレイなどを行い、15年目に舗装の打ち換えをするということになるのでしょうか。
このたび,平成18年度文部科学省科学技術振興調整費採択課題「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」研究グループ(http://www.errp.jp/)が主催する平成21年度研究報告会を以下の概要にて開催いたします。
ご多用とは存じますが万障お繰り合わせの上,ご参加いただけますようご案内申し上げます.
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文部科学省科学技術振興調整費「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」
平成 21年度 研究成果報告会
日 時: 2010 年 3 月 11 日( 木) 10:00 〜 16:30 ( 9:30 開場 )
場 所: 名古屋大学 IB電子情報館
参加費: 無料 定員: 300 名
プログラム:
10:00〜10:45 概要説明
「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」はどこまで進んだか
: 研究代表者 辻本哲郎( 名古屋大学大学院工学研究科)
10:45〜11:45 口頭発表( 第1部 )
(1) 陸域の水・物質輸送と生態系サービス評価の枠組み
: 戸田祐嗣( 名古屋大学大学院工学研究科)
(2) 海域における生態系サービス評価手法について
〜アサリ生活史を考慮した湾内流動・水質・生態系モデル 〜
: 東 博紀 (国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)
(3) 生態系サービス評価モデルを用いた施策群比較
: 藤田光一( 国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部)
12:00〜14:00 ポスター発表+昼食( 運営委員会を同時開催)
14:15〜15:00 口頭発表( 第2部 )
(4) 農地〜農業水路系の環境修復シナリオと評価モデル
: 木強治 (農研機構農村工学研究所施設資源部)
(5) 河川生態系における生態系サービス評価について
: 三輪準二 (土木研究所水環境研究グループ)
(6) アサリの生活史を考慮した資源回復支援ツールの開発
: 桑原久実( 水産工学研究所水産土木工学部)
15:00〜15:15 休憩
15:15〜15:30 運営委員会の報告
15:30〜16:30 総合討論
*詳細・お申し込みは次のURLよりお進み下さい。
http://www.errp.jp/
建設業法では、小規模工事は建設業許可が必要ないと明記されています。
一方で建設業法第40条では「建設業者は、その店舗および建設工事の現場毎に・・・標識を掲げなくてはならない」とあります。
では、建設業者が小規模工事を受注した現場には標識掲示は必要でしょうか?
(社)日本鉄鋼連盟では、建設分野における鋼構造の環境特性評価と環境分野に関わる最近の動向についてのシンポジウムの開催を予定しております。定員になり次第、締め切らせて頂きますので、お早めにお申込み下さい。
≪第14回土木鋼構造研究シンポジウム
−鉄の輪がつなぐ人と地球−環境に優しい社会 を支える建設用鋼材≫
日 時:平成22年3月16日(火)13:30〜17:55
会 場:コクヨホール
参 加 費:無料
参加申込み:http://www.jisf.or.jp/news/topics/100112.html
プログラム(詳細は上記HPをご覧下さい)
13:50-14:50 鋼構造の解体・回収時の環境負荷調査研究小委員会報告
(諏訪東京理科大学・奈良教授、東京大学・清家准教授)
14:50-15:20 環境再生・創造と生態系と共存する鋼構造物の研究報告
(東京大学・鯉渕講師)
15:30-16:10 最近のLCA評価技術に関わる研究動向と今後の課題
(物質材料研究機構・原田ラボ長)
16:10-16-40 鋼構造部材の環境影響評価手法について
(物質材料研究機構・篠原グループ長)
16:40-17:40 −特別講演−日本人の国土観 地球時代への指針
(日本港湾協会 栢原会長)
CVVでは、定期的にイベントを開催しております。ご都合のよい方々のご連絡お待ちしております。
http://www.cvv.jp/
はじめて投稿します。
土木の構造力学で断面二次モーメントが出てきます。
これは、断面積に距離の二乗で解を求めますが、この意味がよくわかりません。
断面一次モーメントの場合は、断面積に距離を乗じて求めますが、これは単純につりあいのことで理解できます。しかし、断面二次モーメントは距離の二乗して求めるのですが、この距離を二乗する意味がわかりません。
単純な質問で申し訳ありませんが、簡単に理解できる回答の方宜しくお願いします。
7径間の鋼・コンクリート合成床版を施工します。
桁のキャンバー測定、コンクリート打設時の鋼桁の挙動に対する留意点、コンクリート打設時の注意事項など教えてください。
橋梁下部工の施工をしていますが、鉄筋の重ね合せ長さについて議論になりました。基本的な鉄筋の重ね合せ長さについて教えてください。