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日本学術会議「国土と環境」分科会ワークショップ −地域再生と国土づくりのコンセプト−

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日本学術会議の土木工学・建築学委員会では、「国土と環境」分科会(委員長:嘉門雅史香川高専校長、京大名誉教授)の企画によるワークショップ「地域再生と国土づくりのコンセプト」を開催致します。

 経済成長・開発時代から今日に至る営為活動優先の国土づくりは、利便性と効率性を主目的に展開されてきたため、社会システムと自然との共生構造を弱体化し、地方の疲弊と都市の過密化、自然環境への負荷増大、地域力の衰退など様々な社会・自然環境劣化をもたらしています。
 このワークショップは、少子高齢化を迎える地球環境時代において、地域再生のプロトタイプを参照しながら、持続型の国土軸を形成するための地域再生について情報を共有し、今後の国土づくりに資する議論の場を提供するために企画致しました。

 奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。

 ● 主催:日本学術会議「国土と環境」分科会
 ● 日時:2010年2月19日(金)13:00〜17:00
 ● 場所:日本学術会議 6階会議室 (東京都港区六本木7-22-34 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口徒歩1分)
    http://www.mapfan.com/cocomemo/cmspotdetail.cgi?F=srch&SPOTCODE=S0HRK9UX  

 ※ 事前のお申し込みは必要ありません(参加費無料)

               <プログラム>
  13:00〜13:05  開会挨拶
              池田駿介(東京工業大学教授、第三部幹事)
  13:05〜13:15  趣旨説明
              嘉門雅史(香川高専校長、「国土と環境分科会」委員長)
  13:15〜15:15  話題提供
              伊藤宏太郎(西条市長)
                地域再生の実績と課題
              徳野貞雄(熊本大学文学部総合人間科学科教授)
                「限界集落」と「T型集落点検」
              石川幹子(東京大学大学院教授)
                流域圏プランニングの可能性 −−−身近な地域から地球環境への展望
              大西隆(東京大学大学院教授)
                低炭素都市づくりによる国土管理の新たな展望
  15:15〜15:30  休憩
  15:30〜16:45  パネル討議(進行 嘉門雅史)
  16:45〜17:00  総括

 お問合せ
  道奥康治(みちおくこうじ、分科会幹事)
    神戸大学大学院工学研究科
     電話 078-803-6056
  E-mail: michioku@kobe-u.ac.jp

2009年度合格者(受験番号)の発表日時

2009年度合格者(受験番号)の発表について質問です。
ホームページでは、2009/1/27発表予定となっています。
合格者はホームページで発表されるのでしょうか?
それとも27日に合格通知を発送するということなのでしょうか?
ホームページで発表の場合、時間はわからないのでしょうか?
例えば、午前○時や夕方等。
回答頂けると幸いです。

2009年フィリピン水害調査に関する報告会について

2009年9月から10月に発生したフィリピンにおける水害に関する調査報告会を、下記により開催いたします。

1.日時:平成22年2月1日(月) 13:00〜16:00
2.場所:土木会館 2階 講堂
3.次第:
 1)開会挨拶                 土木学会会長 近藤 徹
 2)調査団長報告(全体概要)        神戸大学教授 大石 哲
 3)被害調査報告
  ?水文学的側面について         首都大学東京教授 河村 明
  ?アグノ川流域の破堤について     北見工業大学教授 渡邊康玄
  ?アグノ川の改修について        高知工業高等専門学校准教授 岡田将治
  ?マニラの内水氾濫について      京都大学防災研究所准教授 米山 望
  ?マニラの浸水深について        中部大学准教授 武田 誠
  ?台風の経路と温暖化の影響について 京都大学大学院博士課程 木島梨沙子
  ?住民への情報伝達などについて    神戸大学教授 大石 哲
 4)質疑
 5)閉会
【問合せ窓口】
(社)土木学会事務局(企画総務課) TEL:03-3355-3442 e-mail:office@jsce.or.jp

盛土の上に造られた溜池の水漏れ

団地造成で
造成地の上に溜池が造られたが、水漏れが激しい。
又、地下水排水官には水が集まらない、
溜池下の調整池には地下水が流れこまない。
地震や大雨のとき、団地造成地の地すべりが心配です。
近くの住民として何か適切な対策ありませんか。

活荷重について

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活荷重(L荷重)について,教えてください。

現行の道路橋示方書ではB活荷重の場合,10kN/m2の等分布荷重を10m載荷するようになっていますが,昭和48年の道路橋示方書の1等橋では5000kg/mの線荷重を載荷するようになっているようです。

現行の10kN/m2は25kN/10m(長さ)/0.275m(幅)≒10kN/m2のように考えることができますが,昭和48年の5000kg/mはどのように算出された値なのでしょうか?

平成22年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

財団法人 海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について、下記のとおり募集します。

1.橋梁技術に関する研究開発助成について
 橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
 ・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
   締切:平成22年3月31日(水)(必着)
   決定:平成22年4月(予定)
   助成期間:決定通知のあった日の翌日〜原則として約1年間程度

2.国際会議への参加に関する助成について
 橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。
 ・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
   締切:平成22年3月31日(水)(必着)
   決定:平成22年4月(予定)
 ・対象とする国際会議
   平成22年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

3.応募方法
 当調査会ホームページに、募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧になり、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 研究開発助成担当
 電話 03-3814-8439
 URL:http://www.jbec.or.jp/