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  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

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縦断曲線縦距について

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縦断曲線の任意点Pにおける縦距Pの求め方ははi1-i2.200L*x^2となっておりますが、これは%表示の時です。‰表示の場合の公式を教えてください。

2019年12月23日 実務技術者のための、地盤工学会賞受賞技術・業績 講演会

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地盤工学会賞は、50年以上の歴史をもつ権威ある賞であり、その受賞対象は、優れた技術で技術的課題・困難を克服し、事業やプロジェクトをやり遂げ、地盤工学の発展に寄与するだけでなく、社会にも貢献したものとなっています。 今回の講演会は、これら受賞技術の詳細を、実際に事業やプロジェクトに関与された技術者の方々に講演していただくものです。それぞれの事業・プロジェクト全体の流れの中で、地盤工学がどのように関与しているのか、どのように困難を克服したのか、ご理解いただく絶好の機会となっております。
 なお、タイトルは、“実務技術者のための”講演となっておりますが、実務が直面する研究テーマを模索する絶好の機会とも考えておりますので、大学等の研究者におかれましても、ぜひ、ご参加いただきたく存じます。
 地盤工学がどのような形で、実務に役立っているかを知る良い機会でもありますので、学生や若手の技術者の方々にも、積極的に参加していただきたく存じます。あわせて、将来、地盤工学会賞への応募を検討されている方も、ぜひ、ご参加ください。

主 催: (公社) 地盤工学会
後 援: (公社) 土木学会
日 時: 令和元年12月23日(月)14:00 ~ 17:00(予定)
場 所: 京都大学東京オフィス  地図(〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階)
費 用: 会員 5,000円、非会員 7,000円、学生会員 無料
定 員: 60名
申込期限: 12月16日(月)まで 定員に達した時点で締切致します。

その他詳細・申込:https://www.jiban.or.jp/?page_id=11900

鉄筋加工図について

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鉄筋加工図に関してお願いします。
鉄筋の長さは色々あります、使う規格(長さ)を決めて作成するのでしょうか。
素朴な疑問ですが、桝などの配力筋で1本で廻せばいいのに、2本加工して重ね継ぎ手を計画。
といった加工図をよく見ます。よろしくお願いします。

2019年12月24日 『液状化に関する各種基準・指針の現状の講習会』 開催のお知らせ

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平成7年に発生した兵庫県南部地震における大規模な液状化被害を契機として各機関でこれまでの耐震基準の見直しが行われました。
しかし,平成23年の東北地方太平洋沖地震で東北地方,関東地方に広域な液状化が発生したため,さらなる見直しが進んでいます。
地盤工学会では,これまで液状化に関連する講習をいくつか開催してきましたが改めて最新の液状化に関する基準・指針の現状についての講習を開催いたします。
各機関において基準・指針の改定に関係されている講師による最新の知見が得られる良い機会であり,
併せて海外における液状化予測の最新の情報に関する時間も設けておりますので,多数のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2019年 12月 24日(火) 9:30~16:40
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円(消費税を含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<定 員> 70名
【内容/講師】...続きを読む

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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10091
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904646
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年12月4日 『地盤の動的解析-基礎理論から応用まで-講習会』 開催のお知らせ

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近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており,平成23 年3 月に発生した東日本大震災においても広範囲に渡り、数多くの施設が被害を受けました。
地盤工学に携わる土木技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。
強震動を用いた地盤の動的解析においては,比較的簡便な等価線形解析から手間のかかる有効応力解析まで,様々な解析コードが実務レベルで利用されるようになっています。
しかしながら,地盤の動的解析に関して,土の動的性質から動的解析の理論までを網羅した書籍は見あたらず,初学者にはハードルの高い分野となっているのも事実であります。
本講習会は「理論シリーズ:地盤の動的解析-基礎理論から応用まで-」をテキストとして,土の動的性質と挙動・入力地震動・動的解析の基礎理論・動的解析法などについて解説いたします。
奮ってご参加ください。

<日 時> 2019年12月 4日(水) 9:30~16:40
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税込,テキスト代別)
<テキスト> テキストは,「理論シリーズ2:地盤の動的解析-基礎理論から応用まで-(平成19年 2月発行)」(価格:会員 3,240 円,定価(非会員) 3,600円,共に税別)を使用します。
<定 員>  70名

【内容/講師】...続きを読む
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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=4881
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904645

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年11月25日・26日 『実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(構造物基礎編)』 開催のお知らせ

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地盤工学会では1968年以来,土質・基礎関係の設計等に従事する技術者を対象に本講習会を開催しておりますが,参加者からは実務に直結すると大変好評を博しています。
本講習会は,全4日間の構成となっており,本開催分では,構造物基礎を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です。奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。

<日 時> 2019年 11月 25日(月),26日(火)の 2日間  9:00~17:00/両日とも
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2) 
<会 費> 2日参加…地盤工学会会員 36,000円  非会員 52,000円 後援団体の会員 48,000円
        1日参加…地盤工学会会員 18,000円  非会員 26,000円 後援団体の会員 24,000円 (共に消費税を含む、テキスト代は別)
<テキスト> テキストは,既刊本「新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)」を使用します
<定 員>  60名
<持参するもの>  電卓
【内容/講師】...続きを読む
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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6261
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904642 (2日間参加)
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904643 (11月25日のみ参加)
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904644 (11月26日のみ参加)

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

【開講のご案内】東京工業大学「ENS次世代社会創造人材育成プログラム」~ 2100年に向けた都市づくり ~

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【開講のご案内】東京工業大学「ENS次世代社会創造人材育成プログラム」~ 2100年に向けた都市づくり ~

建設産業に関わる若手・中堅の皆さんを対象とした人材育成プログラムを開講します。
わが国の科学技術をリードする東京工業大学の研究者たちが広く関わっている都市づくりの最先端の研究成果を交えながら私たちが暮らす都市の未来についてお話し、参加者の皆さんとともに考える機会を提供しようとするものです。
日々の業務に繋がる自己研鑽としてはもちろん、企業の研修としても自信をもってお薦めできる内容です。
情報や金融といった都市づくりと関連する産業界の皆さんにも興味深い内容となっています。是非ご参加をお待ちしております。

●受講期間: 2020年1月~2020年9月 全33回 原則木曜 15時~17時
●場所:東京工業大学 田町キャンパス
●受講対象者:都市環境に関わるビジネスに従事する方。都市環境について技術と社会の関係を学びたい方。
●受講料: ・通期受講:270,000円 (消費税抜き) ・科目区分受講:90,000円/科目(消費税抜き)
●募集人員:30名(最少実施人員数:通期受講15名 )
●申込期間:受付開始:2019年 11月 11日(月)
●プログラム紹介PDFパンフレット
http://www.fujimura-lab.mot.titech.ac.jp/socialization-engineering/broch...

=====説明会=========================
...続きを読む

<問い合わせ先>
東京工業大学 環境・社会理工学院 次世代社会創造人材育成プログラム事務局
E-mail:sle-info(アットマーク)mot.titech.ac.jp

第19回地震災害マネジメントセミナーのご案内

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第19回地震災害マネジメントセミナー「我が国の地震防災を支える高度解析技術 ―シミュレーション技術の最前線― 」のご案内

第19回のセミナーでは、「我が国の地震防災を支える高度解析技術―シミュレーション技術の最前線」として、地震動による道路や鉄道といった交通基盤の被災、津波による広域災害などのリスクを可視化し、事前対策に欠かせない情報を提供するシミュレーション技術を通して、震災被害の低減に対する課題を共有するため、高度解析技術について専門家の方々を講師としてお招きし、地震災害軽減の技術を支える最新の解析技術について理解を深めていただくことを目標に講演を計画しております。
また、市村強様より地震・津波外力や被害推定の高度化などシミュレーションの最前線について特別講演をいただきます。

日時:2019年11月11日(月)  13時~17時
場所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
定員:120名(申込者多数の場合は先着順)
CPDプログラム:3.5単位(受講証明書は参加者ご自身で作成してください。)
参加費:学会員3,000円,非会員5,000円,学生1,000円(消費税含む)
(講演資料は,デジタル版です.参加者にはダウンロードサイトより連絡します。)
申し込み方法:土木学会HP申し込み窓口より(http://committees.jsce.or.jp/eec202/
申込締切:2019年11月1日(金)
問合せ先:土木学会事務局研究事業課 小川 祐司 TEL03-3355-3559

■プログラム ...続きを読む

【国際協力キャリアフェア2019】ご案内

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国際協力に特化した就職・転職イベント「国際協力キャリアフェア2019」を12月7日(土)に開催いたします。
今年で19回目を迎える本フェアでは、国際協力・開発業界での就職・転職を考えている学生・社会人を中心としたグローバル人材を募集しています。また、「質の高いインフラ輸出」が政府の政策方針になっていることもあり、業界的にも【理工系人材】のニーズが急激に高まっております。
フェア当日の基本構成は「ブースコーナー」「キャリアアップセミナー」「希望進路別相談コーナー」の3本柱となっております。
ブースルームでは国際協力機構(JICA)や開発コンサルティング企業、大学・大学院、NGO等25団体が出展し、採用担当者や国際協力の第一線で活躍される実務者と”一対一”で話す機会をご提供いたします。本年度のテーマは「やっぱり世界で働きたい」と題し、セミナールームではJICAをはじめ、外務省、国際機関、NGO等の登壇者より国際協力業界への就職とその準備の進め方を具体的に話していただきます。また、キャリアカウンセリングルームでは国家資格を持つキャリアコンサルタントによる希望進路別の個別相談が可能なため、自身のキャリアを見つめ直す絶好の機会にもなります。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております!

開催日:2019年12月7日(土)13:00~19:00
開催場所:JICA市ヶ谷(東京都新宿区市谷本村町10-5)
お申込方法:参加には事前申し込みが必要です。以下のフォームよりお申込みください。
https://www.idj.co.jp/?p=7488
申込締切日:2019年12月6日(木)15:00まで

※先着200名とさせていただいております。応募多数の場合は、締切日前に受付を終了させていただく場合もございます。予めご了承ください。

資源・素材学会北海道支部フォーラム「資源環境と土木建築の融合による持続可能社会構現状将来」

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テーマ:「資源環境と土木建築の融合による持続可能社会構築の現状と将来」
日 時:2019年12月13日(金)13:30から17:45
会 場:北海道大学 学術交流会館 (〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西5丁目)
参加費:無料(但し,資料代1,000円。)
プログラム: ...続きを読む
申込み方法:E-mailにて,「フォーラム参加申込」と明記し,参加者全員の氏名,勤務先,メールアドレスと懇親会参加の有無を記入の上,下記申し込み先までお送りください。なお,当日参加も可能です。
申込み・問合せ先: 資源・素材学会北海道支部事務局 E-mail: sh@eng.hokudai.ac.jp
主 催: 資源・素材学会北海道支部
後 援: 日本コンクリート工学会北海道支部,北海道大学大学院工学研究院環境循環システム部門
北海道支部WEBサイト https://www.mmij.or.jp/branch-hokkaido/

第26回風工学シンポジウムの論文募集方法の変更

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第26回風工学シンポジウムは,2020年11月30日~12月2日に開催いたします.第26回から,今までとは異なり,投稿者には,「査読付き」論文または「査読無し」論文の内から,一つのカテゴリを選んで投稿頂くこととしました.変更の経緯や詳細については,日本風工学会のページ(https://jawe.jp/ja/events/symposium/405-kazekosympo26.html)をご覧ください.なお,投稿期間は,2020年4月27日~2020年6月1日(投稿締め切りの延長は行いません)を予定しております.是非積極的な投稿をよろしくお願い申し上げます.

シンポジウム開催「都市計画と不動産市場の対立と調和を探る」

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【日本不動産学会シンポジウム】都市計画と不動産市場の対立と調和を探る~都市計画法制100年を記念して~

都市計画とは、主として公的主体によって、都市基盤施設の整備を図るとともに、土地利用の相互干渉に伴う環境悪化などを最小限に止めることなどを目的として、公権的に国や自治体が設ける規制である。
その性格からすれば、もちろん非市場的決定・権力的決定に属するものである。その限りで、市場的な決定の場である不動産市場にとっては、都市計画は外生的な要因である。
一方で、都市計画が決まれば、都市基盤施設の整備や用途地域はじめ土地利用規制の発動は、不動産の便益や、供給コストをはじめ、様々な面で不動産市場に大きな影響を及ぼし、極端な場合には、都市計画が不動産市場にとっての価値阻害要因とみなされることすらある。
その意味で、非市場的決定ではあるとはいっても、市場的決定たる不動産市場をまったく度外視して、自由に不動産市場を律するために都市計画が存在するのでは、非現実的であり、社会的に不適当である。
したがって、都市計画制度は、経済発展や都市への人口や機能の集積、過密や過疎に伴う混雑や不便、高齢化の進展や少子化、環境への配慮・コンパクトシティへの指向といった現代的動向など、市場の諸動向と調和的なものであることが求められる。こうした認識の上に、元々、ヨーロッパ近代都市計画を範に採った、日本の近代都市計画100年の歴史の中で、都市計画制度の変遷やその運用が、不動産市場にどのような影響を与えてきたか、逆に、不動産市場は、都市計画にどのように向き合ってきたか、さらに、今後都市計画と不動産市場との関係をどのように考えるべきか、日本の将来動向予測、大都市、地方など地域ごとの課題をも踏まえ、都市計画と不動産市場の対立と調和を念頭に置きつつ、いくつかのテーマに即して議論を行う。

主催:公益社団法人日本不動産学会
開催日時:2019年11月7日 13:00~16:15  
開催場所:すまい・るホール (東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
形  式:一般公開・無料
定  員 :200名(申込先着順)
...続きを読む
(参加申込先) 公益社団法人日本不動産学会事務局 e-mail:jares@js4.so-net.ne.jp
(やむを得ない場合はFAX(03-5211-1425)でお申込みください。)
(お問合せ先) 公益社団法人日本不動産学会事務局 電話03-5211-1037

一般財団法人 公正研究推進協会 技術倫理セミナー求められる技術倫理とその実践

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一般財団法人 公正研究推進協会 技術倫理セミナー  求められる技術倫理とその実践

 科学・技術がグローバル化し、科学・技術の競争が激化するのに伴い、近年、企業経営者や技術者の倫理観の欠如による事件や事故が続発しており、社会的な批判を浴びています。度重なる不正で揺らぐ製造業界においても、今一度技術の基本に立ち返って判断し行動することが求められています。
 わが国の生命医科学系・理工系・文系を代表する研究者によって2016年4月1日に設立された(一財)公正研究推進協会では、科学の発展に伴うグローバルな研究倫理を啓発することを目的として活動しております。 
 この度の「技術倫理セミナー」では、本協会で新たに作成されたe-learning教材を基に、技術倫理の考え方、適切なリスクマネジメント、情報技術、技術データの取り扱い、事業化における契約の重要性、技術倫理の実践事例といった多様な切り口で、技術者が備えるべき必須のコンピテンシーとしての技術倫理に関するセミナーを企画しています。

日 時:令和元年11月6日(水)13:00~17:00
会 場:早稲田大学西早稲田キャンパス55号館N棟大会議室
主 催:一般財団法人 公正研究推進協会(APRIN)
参加費:無料  定員:先着160名
参加申し込みはこちら https://www.aprin.or.jp/
プログラム ...続きを読む

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-18-5 VORT西新宿2F
TEL:03-5937-0900 E-mail:admin@aprin.or.jp Webサイト:https://www.aprin.or.jp/

発注者BIM/CIM研修(初級)のご案内

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 現在、JACICではi-Constructionの推進・深化を支援するために「JACICʻi-Conʼチャレンジ戦略」を展開しているところですが、i-Constructionの重要な核の一つであるBIM/CIMのさらなる利活用を図っていくためには、受注者のみならず発注者においてもBIM/CIMを理解し活用できる人材を確保することが不可欠と考えています。このため、平成30年度から年齢・役職を問わず初心者を対象とした研修を開催しています。
 本研修は、BIM/CIMの普及を円滑に進められるように、発注者を対象に基礎的な知識の取得を目的として実施するものであり、情報システムやBIM/CIMを理解するための基礎的な知識の習得、監督職員として必要な成果品確認の演習など、発注者向けの内容になっています。

○日程:2019年12月18日(水)~20日(金)の3日間
○会場:一般財団法人全国建設研修センター(東京都小平市喜平町2-1-2)
○定員:24名(定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。予めご了承下さいますようお願いいたします。)
○受講料:70,000円(税込み。食費、交通費、宿泊費は含まれておりません。)
○申込み方法:JACICホームページより申込みください。http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/jinzai/biginnercourse_2019_02.html
○申込み締切: 11月8日(金) 定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。

詳しい内容については、JACICホームページをご参照ください。
http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/jinzai/biginnercourse_2019_02.html

◇問合せ先:一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC) 建設情報研究所 榎村、斎藤 TEL:03-3584-9518 

(国研)国立環境研究所職員(研究員)の公募について(その2)

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(国研)国立環境研究所職員(研究員)の公募について

国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センターでは職員(研究員)の公募を行っています。
ご検討のうえご応募頂きますようよろしくお願いいたします。

【研究テーマ】資源生産性に関する持続可能性目標の設計と実践に関する研究
【所属】国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター
【募集人数】研究テーマ型任期付研究員(テニュアトラック) 1名
【研究内容】本研究テーマでは、日本および世界各国の資源利用がグローバルなサプライチェーンを通じて国内外に引き起こす環境影響および社会、経済影響に注目し、それらの実態解明と構造的原因の究明を行い、得られる科学的知見に基づき中長期的な視点から将来像を明らかにするとともに、社会基盤とプラネタリーバウンダリーズ(気候変動、大気汚染、土地改変、生物多様性損失など)への影響等を踏まえた持続可能性の確立を目指し、資源生産性に着目した目標と政策の設計を行うための理論と手法および実践に関する研究を実施する。次の①から④を研究内容として例示するが、関連する広い範囲を含むものとする。
 ①ライフサイクル思考やシステム思考に基づき事象を俯瞰し、国、都市、産業、貿易、技術、ライフスタイルに関する資源生産性を計測し、その変化と環境、経済および社会影響との関係を解析する。
 ②国連の持続可能な開発目標の議論を踏まえて、それらの目標達成に向けた資源生産性の役割の明確化と数値目標を開発する。
 ③経済社会、資源供給、エネルギー技術などの将来変化を鑑み、プラネタリーバウンダリーズと調和する資源生産性目標を開発する。
 ④資源生産性目標の国内・国際社会への実装に向けた政策・制度的課題の体系的整理と対応策に関する研究を行う。
【応募締切】令和元年11 月22 日(金)必着
【雇用予定時期】令和2 年4 月1 日以降、出来るだけ早い時期の着任が望ましい。

詳しい公募の内容と応募書類の書式は次のサイトをご参照ください。
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/191001-1.pdf

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