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ISO5500X(アセットマネジメント)講習会2013-アセットマネジメントが変わる-

主 催:一般社団法人京都ビジネスリサーチセンター
後 援:京都大学経営管理大学院、京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻、公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本非破壊検査協会、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人 コンクリート工学会、一般社団法人 日本規格協会

8月26日~28日(3日間)、東京・品川にある京都大学東京オフィスにて、「ISO 5500X(アセットマネジメント)講習会2013-アセットマネジメントが変わる-」を開催します。昨年開催されたサマースクールから、タイトル・内容を刷新し、最新情報に基づいたISO 5500X(アセットマネジメント)国際規格化の動向を解説するとともに、アセットマネジメントの技術や適用例等、ISO 5500Xに関わるトピックを幅広く紹介します。また、昨年に引き続き、講演者と参加者の皆様で意見・情報交換を行っていただけるような意見交換会の場を設けております。受講対象者は、昨年履修した皆様を含めまして、アセットマネジメント業務に携わる実務者、アセットマネジメントに興味を持つ学生の皆様と考えております。皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:平成25年8月26日(月)~28日(水)
■場所:京都大学東京オフィス 会議室 (東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階)
■定員:100名

プログラム、申込み方法等詳細は、下記、スクールウェブサイトをご参照下さい。
http://kbrc.jp/summerschool/ss2013

第43回セメント系固化材セミナー(金沢) 最近の固化処理について

第43回セメント系固化材セミナー(金沢)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会北陸支部、土木学会中部支部、日本コンクリート工学会中部支部、日本建設業連合会北陸支部、建設コンサルタンツ協会北陸支部、住宅地盤品質協会
日 時:2013年9月11日(水)10:00~16:50
場 所:KKR ホテル金沢[〒920-0912 金沢市大手町2-32]
定 員:150名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_004.pdf

(公社)発明協会主催「平成26年度全国発明表彰」募集のご案内

(公社)発明協会では、優れた発明・考案または意匠の創作を完成した者を顕彰することで、科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、全国発明表彰を開催しています。

応募受付期間 : 平成25年8月30日(金)まで
お問い合わせ : (公社)発明協会 発明奨励グループ
          TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-mail: shourei@jiii.or.jp

詳細は、下記ホームページをご参照願います。
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2014/zenkoku_boshuyoko.html

平成25年度共同研究募集のご案内

東京大学空間情報科学研究センターでは,空間情報科学の研究を支援・推進するため,当センターとの共同研究(空間データ利用を伴う共同研究)を募集しております。共同研究では,当センターが所蔵する利用価値の高い多種多様な空間データ( http://joras.csis.u-tokyo.ac.jp/dataset/list_all )をご利用いただけるほか,当センターが主催する全国共同利用研究発表大会CSIS DAYS(http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2012)での成果発表等にご参加いただけます。
 つきましては,当センターの趣旨を活かしていただくにふさわしい研究計画がございましたら,是非ともご申請いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。

1. 対象分野:人文・社会科学および自然科学の全分野
2. 対象者:大学,大学院,短期大学,研究機関に研究者として所属する者。
または,全国共同研究審査委員会が適当と認めた者。
3. 申請方法および共同研究規程:下記URLからご参照ください。
すべて共同研究利用システム(JoRAS)を通したオンラインでのお手続きとなります。
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/research_activities/joint-resear…
英語ページ: http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/english/joint_research.html
4. 申込期間:随時
5. 実施期間:単年度(2014年3月31日まで),ただし継続も申請により認められれば可
6. 問合せ先:
東京大学空間情報科学研究センター 共同研究事務局 (担当:早川裕弌)
〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5 
電話 04-7136-4291  FAX 04-7136-4292  E-mail joras@csis.u-tokyo.ac.jp

場所打杭工での生コン打設の際、設計数量程度では全く足りなかったのですが。

場所打杭(オールケーシング工法)で設計高に掘削して、生コンを打設した際、設計数量の4割程度生コンが多く必要になったのですが、よくあることですか?また、原因は何だと思われますか?

業務計画書>連絡体制>労働基準監督署

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建設コンサルタント業務において、契約後に提出する業務計画書の連絡体制(緊急時を含む)について、質問します。警察署や救急病院などについては、現場の最寄りの所を調べて記入しています。労働基準監督署についても、同様にしていました(何十年も)。ところが、昨年 ある施主から、「労働基準監督署は労災等の手続きを行うわけだから、現場の最寄りではなく、会社の存する地域のものとするべきではないのか?」と質問を受けました。会社に戻り、総務の者に尋ねると、その施主の言うとおりだろうという返答でした。それ以来、そのように記述しているのですが、別の施主からは、「これって、間違ってないですか?」と問われることも、しばしばあります。果たして、どちらが正しいのでしょうか?

第37回「水の日」及び「水の週間」の実施について

第37回「水の週間」における「一斉打ち水大作戦」について

1  趣旨
 水の貴重さや水資源開発の重要性に対する国民の関心を高めるため、8月1日を「水の日」、8月1日から7日までを「水の週間」とすることについて、昭和52年5月31日の閣議了解で制定されています。
 国土交通省では、毎年この期間に、関係省庁や都道府県、団体等のご協力を得ながら、全国で水に関する啓発活動を実施しており、本年度で第37回目を迎えました。
 また、「打ち水」については、平成21年度より「水の週間」を機に一斉に打ち水を行うことを呼びかけたところ、全国各地で多くの皆様にご参加いただきました。
 平成25年度につきましても、この「水の週間」を機に、より多くの方々が水の有効利用を体感し、水について考えて頂くことを目的とする「水の週間一斉打ち水大作戦」にご賛同いただき、同期間中に各地にて体験していただきますよう、お願いいたします。

2 第37回「水の週間」について
 今回の「水の週間」のテーマは、 『安心 , 安全な水のために』としています。
雨水や風呂の残り湯といった身近ではあるもののあまり利用してこなかった水を「打ち水」として有効に活用することで、涼しさを体感し、水を賢く使う先人の知恵を実感して頂きたいと思います。

3 実施方針
(1)実施日時 8月1日(木) ~7日(水)
(雨天等悪天候の場合を想定し、適宜予備目等を設けてください)

(2)実施主体 趣旨に賛同いただける団体又は個人

「水の週間」の主な行事 : 独立行政法人水資源機構ホームページ

水平力分担構造とは

いつも拝見させております。

新道路橋示方書Ⅴ(平成24年2月)で新たに追加された水平力分担構造とはどういったものでしょうか。

設計地震力は異なりますが,旧示方書の変位制限構造と同じような使い方となるのでしょうか。

教えていただけないでしょうか。

排水性舗装の急勾配対策

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アスファルト舗装要綱の9-5-1(2)④に、排水性舗装の適用にあたっての留意事項として 「縦断勾配の大きな急坂路に適用した場合,坂の下部において水の噴出または水たまりができることがあるので,このような場所で適用する場合は,坂路途中での路肩の排水構造物へ水を流出させる等の排水対策を別途検討する。」 と記述されています。
この記述の排水対策を具体化したいのですが、どのようなものがあるのでしょうか?
御教示願います。

深礎底の平板載荷

平地の深礎杭φ2.5m、L=6.5m、支持地盤はN>30の砂質土です。
底面支持力の確認のために平板載荷試験を行うと思いますが支持力があると判断する過程で、平板載荷の結果をどのように、扱うのでしょうか。極限支持力を見ればこのような深い基礎の場合、土かぶりの効果が非常に大きくなり、支配的な要素になります。というより根入れ効果だけでもってしまいます。
結果、どれだけ平板載荷が出ればいいのかわからなくなりました。
示方書にあるN>30の砂質土の経験的な許容支持力400kN/m2を確認するのでしょうか。