縦型緩衝ピンの台座(根巻コン)のアンカーバーの縁端距離について

いつもお世話になっております。
下記についてご意見を頂きたく存じます。
橋梁の耐震補強にて、既設下部工に縦型緩衝ピンを取り付ける場合
縦型緩衝ピンから縁端距離は確保しますが、縦型緩衝ピンの根巻コンのアンカーバーに対しても
縁端距離は確保すべきなのでしょうか。
(するorしない場合の理由も併せてご回答頂けると助かります)
宜しくお願いいたします。
いつもお世話になっております。
下記についてご意見を頂きたく存じます。
橋梁の耐震補強にて、既設下部工に縦型緩衝ピンを取り付ける場合
縦型緩衝ピンから縁端距離は確保しますが、縦型緩衝ピンの根巻コンのアンカーバーに対しても
縁端距離は確保すべきなのでしょうか。
(するorしない場合の理由も併せてご回答頂けると助かります)
宜しくお願いいたします。
いつも拝見させております。
新道路橋示方書Ⅴ(平成24年2月)で新たに追加された水平力分担構造とはどういったものでしょうか。
設計地震力は異なりますが,旧示方書の変位制限構造と同じような使い方となるのでしょうか。
教えていただけないでしょうか。
お世話になっております。
H24道示Ⅴ編の支承部について,ご教示いただけないでしょうか。
支承交換が困難な箇所で,水平力分担構造を設置し,レベル2地震動に対応することを検討しています。
橋梁形式からレベル2地震動に対応した支承部であれば,落橋防止構造も横変位拘束構造も不要な橋梁です。
水平力分担構造は固定支承の橋軸方向のみで計算,設置しようと考えています。
理由として,
1.橋梁形式から橋軸直角方向へは落橋しない(横変位拘束構造が不要)となっているので,橋軸直角方向は不要。
2.可動支承の橋軸方向はレベル2地震動で水平力分担構造が破壊されるために,もともと設置不要。
この考え方について,ご確認いただけないでしょうか。