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日交研 記念講演会

日本交通政策研究会事務局です。
下記のとおり、6月18日開催日交研 記念講演会をご案内いたします。

日 時  6月18日(月)16:00-17:30
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)6階601号室
テーマ  持続可能な交通まちづくりと駐車対策―付置義務と駐車マネジメント再考―
詳 細 http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/061812b.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/16
定 員  80名 *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

金沢大学理工研究域環境デザイン学系 テニュアトラック准教授の公募について

金沢大学理工研究域環境デザイン学系では,下記の要領で教員を公募することになりました.

●募集人員:テニュアトラック准教授1名

●所属:理工研究域環境デザイン学系 河川・海岸工学講座

●専門分野:
環境・防災水工学,気象学及びその関連分野.本学着任後,環日本海域を中心に,気候変動の影響下における水理現象の変動や今後予想される巨大災害の防災・減災に着目して,研究・教育活動を進めていただける方.また,衛星リモートセンシングや数値シミュレーション等を通じて,河川・海岸工学部門の教員と連携して研究教育を遂行できる方.

●担当科目:水理学基礎,環境防災水工学等の水理学系科目及び学類共通基礎科目など

●応募資格:
(1)博士の学位を有し(着任時点で博士号取得後10年以内),優れた研究・教育成果を期待できる経験と資質を有すること.
当該分野の研究・教育に強い熱意を有すること.
(2)衛星リモートセンシング・数値シミュレーション等の先端解析技術及び現地観測技術に秀で,アジア地域における気象災害を水工学的観点から検討した研究業績を有すること.
(3)本学着任後,環境・防災水工学に関連する分野で,河川・海岸工学部門の教員と連携して学際的活動が行える能力と意欲を有すること.

●着任時期:平成24年11月1日以降のできるだけ早い時期
●勤務形態:
任期(5年)付きの常勤准教授.学内審査の結果に応じて,テニュア教授への昇任,テニュア准教授への異動,任期付き准教授(最大3年まで)としての再任可
●研究資金補助:着任初年度1,000万円,2年目500万円程度,3,4年目も予算措置予定

●応募書類:
(1)履歴書(市販用紙本人自筆,写真貼付,電子メールアドレスも記入のこと)
(2)研究業績目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特許,その他)
(3)主要論文5編以内の別刷(コピー可)
(4)これまでの研究概要(2000字程度)
(5)今後の研究計画と教育に対する抱負(2000字程度)
(6)研究代表者・分担者として受領した外部資金のリスト,受賞および招待講演などの特記事項
(7)推薦書または照会可能な方1名の氏名・所属・連絡先

上記項目(2)(4)(5)(6)の書式は,後述のURLからダウンロードできます.

●応募締切:平成24年7月31日(火)【必着】

●書類提出先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学理工研究域環境デザイン学系 学系長 前川幸次
TEL:076-234- 4602,E-mail: maegawa@staff.kanazawa-u.ac.jp
※封書に「教員応募書類在中」と朱書し,書留郵便で送付のこと.応募書類は返却しません.

●問合せ先:
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学理工研究域環境デザイン学系・教授 由比政年
TEL:076-234- 4609, E-mail: yuhi@t.kanazawa-u.ac.jp

●その他:書類選考の上,候補者の面接を行います.面接の旅費等は自己負担となります.

●詳細情報および提出書類のダウンロードURLは以下の通りです.
  URL: http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/suiko/jobs/

河川BOX

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河川内BOXについて教えてください。
1.河川BOXの底版上は、遮水壁を設けるなどして計画河床と同じとなるのが一般的だと思いますが
降雨増加に対して河床を掘ることを想定して底版を下げられたケースがあるでしょうか。
2.従来型BOXより大きい内空幅15.0m程度を持ったものの設計について
1)荷重は、前後輪荷重を見ますが、断面方向には1台しか載せない設計としています。
  これは橋梁の荷重の載せ方を参考にしたのですが、連行して載せることもあるのでしょうか。
2)従来型BOXより大きいものについては、H21年基準の性能を満足させる方法として、従来の常時の設計法 +L1,L2の耐震設計を応答変位法で行うつもりですが、どのようにされていますでしょうか。
よろしくお願いします。

湿潤養生期間の根拠について

どなたか教えて下さい。
コンクリートの湿潤養生期間について、施工編 表8.2.1では
 普通ポルト 10℃の場合7日間、15℃で5日間
 高炉B種    〃  9日間、  〃 7日間
 早強       〃  4日間、  〃 3日間
等というように示されていますが、これはどのような根拠に基づくものでしょうか。

たとえば、
コンクリートの初期の水和反応が進んでいる間(△△日間程度)
とか、
強度が◇◇N/mm2に達すれば、その後の乾燥の影響が小さいと見込める
とか
根拠となる文献、論文、その他資料でもご存じの方、ご教示下さい。

ダム工学会 若手技術者のためのダム見学会 開催のお知らせ

ダム工学会 若手の会では、若手技術者のためのダム見学会を開催しています。
 今年度は利根川水系の藤原ダム(重力式コンクリートダム)、奈良俣ダム(ロックフィルダム)、矢木沢ダム(アーチダム)の3つの異なる型式のダムを見学します。一般の見学者は入ることのできない監査廊やエレベーター、堤体観測設備などを見学するほか、参加者とダム職員によるフリーディスカッションを行います。
 皆様の奮ってのご参加を、若手の会事務局一同、心よりお待ちしています。

◆第6回 若手技術者のためのダム見学会開催要項
開 催 日: 平成24年7月6日(金) 雨天決行
見 学 地: 藤原ダム(重力式コンクリートダム)、奈良俣ダム(ロックフィルダム)、矢木沢ダム(アーチダム)
募集人数: 50名 (ダム工学会員以外の方も参加可能です)
申込期限: 平成24年6月29日(金)
申込方法:下記ホームページより申し込みください
http://www.jsde.jp/kassei/kassei_H24genba.html
お問合せ先: 〒110-0008 東京都台東区池之端2-9-7 池之端日殖ビル2F 
           財団法人ダム技術センター内 ダム工学会 関本 宛 
           E-mail : damko_wakate@jdec.or.jp
           TEL : 03(5815)4161 FAX : 03(5815)4162
参加費: 学生の方は無料です。
一般の方はダム工学会員1,000円、非会員2,000円です。
(当日受付時に徴収いたします。参加費の内訳は旅行保険料・昼食代等です。) 

擁壁天端に独立型防護柵基礎を設置する場合の壁高の考え方について

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擁壁天端に独立型防護柵基礎を設置する場合の壁高の考え方について教えてください。
以前、講習会でL型擁壁の天端にプレガードを設置する場合、プレガード含みの高さでL型擁壁の規格を選定し、
プレガードの高さ分だけ天端をカットして使用するように指導を受けました。
 ブロック積擁壁の裏コン厚さは壁高で変化させますが、天端にプレガードを設置する場合の壁高はどこを
採用すれば良いのでしょうか?
どなたか、よろしくお願いします。

社会技術研究論文集 Vol.10 論文募集のご案内

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トピックス

 本論文集は,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を対象とします.目的が合致していれば,理論的研究から実践的研究(政策オプションや制度の提案等)まで,また人文・社会科学的研究から自然科学的研究まで,幅広い領域からの投稿を歓迎します.

締切: 平成24年9月24日(月)17時まで

詳細: http://shakai-gijutsu.org/sociotechnica10_app.html

お問い合わせ先: 社会技術研究会事務局
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 堀井教授室内
TEL:03-5841-6091 FAX:03-5841-7496

場所打ち杭の帯筋溶接について

平成24年示方書において,場所打ち杭に用いる鉄筋組立の溶接を用いることができなくなりました。これは,小口径1000や1200の帯鉄筋にも該当するのでしょうか?,トレミー管の貫入困難が予想されますが,従来のフレアー溶接10φが適用できないのでしょうか?
情報をお持ちのかたご教示お願いします。

河川の水の取水許可について

河川堤防の地盤改良を行う工事ですが、改良するために水が必要となります。その水を河川から取水しようとしていますが、河川管理者からの許可は必要なのでしょうか?詳しい方、経験されたことのある方教えて下さい。
工事概要
・発注者は国土交通省です。
・河川管理者は国土交通省です。
・一級河川です。
・使用する水の量は、1日あたり約500㎥程度です。