ロックボルト工とグラウンドアンカー工の圧縮強度試験回数の違い

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北海道在住です。

北海道開発局の令和5年度版 道路・河川工事仕様書 施工管理基準(品質管理)を見ると以下のように記載されています。

アンカー工 モルタルの圧縮強度試験 2回 (午前・午後) / 日
鉄筋挿入工 圧縮強度試験      施工開始前1回および施工日ごと1回

実際にアンカーの現場に手伝いで入った際は供試体をAM PMで3本ずつ採取していました。ロックボルト工の現場では3本のみです。
おそらく他の地域でもこのような管理基準になっていると思うのですが、なぜアンカーでは圧縮強度試験をAM PMで2回行うのでしょうか。

ご教授ください。

中堀工法の先端根固め液について

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既製杭打ちで中堀工法で杭を打つのですが,根固め液のセメントミルクの材料費などは諸経費に含まれているのでしょうか?
また,セメントミルクの注入量などの設計値はあるのでしょうか?
根拠等がありましたら,その出展なども書いていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

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