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「沖縄の新たな発展につなげる大規模基地返還跡地利用計画提案コンペ」作品発表会・展示会開催のお知らせ

沖縄県では、今後返還が予定されている嘉手納飛行場より南の大規模な基地を対象に、今後の跡地利用計画策定の参考とすること及び基地跡地利用への関心・理解を高めることを目的として、跡地利用計画提案コンペを実施しています。
応募79作品から、第1次審査で入選15作品、第2次提案者5者を選出しましが、今回第2次提案者の「作品発表会」を開催し最終審査を行います。
また、子どもたちが跡地利用について発表する「中学生サミット」、跡地利用に関する「パネル展示会」を同時開催しますので、皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。
 【日時】平成25年2月2日(土)13時開場(13時30分~17時)
 【場所】沖縄コンベンションセンター
      作品発表会:会議棟A  パネル展示会:会議棟B
 【詳細情報】沖縄県ホームページ
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/atochi/compe/documents/ch…

公益財団法人機関誌『観光文化』216号のご案内

日頃より、当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で37年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。

当財団は昨年4月に「公益財団法人」に移行し、これを機に『観光文化』の編集内容を刷新いたしました。このたび、改訂版第2号となります216号「特集テーマ:指標を活用した持続可能な観光地の管理・運営 -世界の動向と国内での適用に向けて」を発行いたしました。

どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。

下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=195

今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

2012年度 全国高専女子フォーラム

〇主催:独立行政法人国立高等専門学校機構

〇開催日:平成25年3月26日(火) 10:00~17:30
〇開催場所:場所:一橋講堂 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
〇参加費:無料

行事の概要:男女共同参画社会の進展とともに、女性技術者の必要性が高まる中、高専の女子学生のポテンシャルを、企業や社会に向けて発信することや、女性技術者の育成について考えるイベントです。

〇プログラム
10:00 開会式
10:15 全国高専女子学生の連携による高専女子ブランドの発信事業活動報告
11:10 特別講演 日経BP社 ビズライフ局長(日経ウーマン発行人) 麓幸子氏
13:00 学生発表「高専女子の教育、研究、学生生活」
15:15 企業の発表「男女共同参画の取り組み、女性技術者の活躍」
16:45 パネルディスカッション「女性技術者育成のために今、何ができるか」
17:30 閉会式

〇発表内容:
午前中は、特別講演として日経BP社 ビズライフ局長 日経ウーマン発行人 麓幸子氏をお迎えし、「日本を元気にする女性の力を生かすには」という演題で、ご講演いただきます。午後からは、高専の女子学生が、高専の研究紹介、高専女子学生の学生生活紹介、高専における技術者教育紹介を行います。企業の方々からは、女性技術者の活躍、男女共同参画への取りくみをご紹介いただきます。ポスター形式の発表で、時間内の会場への入退場は自由です。

〇申込方法:ホームページから受付(2/1より受付開始)
URL: http://rikeigokoro.jp/jyoshi-forum/ (1月更新予定)

〇連絡先
〒 639-1080
 大和郡山市矢田町22番地
 独立行政法人国立高等専門学校機構 奈良工業高等専門学校
 担当:総務課 端無(はなし)・中村
TEL: 0743-55-6013 FAX: 0743-55-6019
    e-mail: rikeigokoro@elec.nara-k.ac.jp

中堀工法の先端根固め液について

既製杭打ちで中堀工法で杭を打つのですが,根固め液のセメントミルクの材料費などは諸経費に含まれているのでしょうか?
また,セメントミルクの注入量などの設計値はあるのでしょうか?
根拠等がありましたら,その出展なども書いていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

平成25年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

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平成25年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(財)海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。

・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。

・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
・対象とする国際会議
   平成25年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要綱等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
 電話 03-5940-7788
 URL:http://www.jbec.or.jp/

プレテン桁上部の調整コンクリートに配置する鉄筋について

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プレテン桁上部の調整コンクリートに配置する鉄筋について

 町道の橋梁拡幅の工事をおこなっています。
 横断勾配のため調整コンクリートを5cm~10cmおこないます。
 この場合調整コンクリートの鉄筋はひび割防止で考えています。
溶接金網で考えています。またプレテン桁との接合部はアンカーなどが必要でしょうか?
ご教授下さい。
 よろしくお願いします。

塩害地域の定義について

一般的な塩害地域の定義若しくは基準についてご教授下さい。(国、或いは学会等で定めたもの。)
(可能であれば、千葉県鴨川市付近の塩害地域についてもお願いします。)

岩礁隣接地域(海岸(波打際)からの距離)→    m

重塩害地域(海岸からの距離)→    m~    m

塩害地域(海岸からの距離)→    m~    m

一般地域(海岸からの距離)→    km以上

シンポジウム「鴨川・まちと川のあゆみ」開催のお知らせ

シンポジウム「鴨川・まちと川のあゆみ」開催のお知らせ

鴨川に架かる土木学会選奨土木遺産である七条大橋は、2013年4月14日に竣工百周年を迎えます。これを記念して、三条から七条間を対象に鴨川の歴史をふりかえり、鴨川と京都の将来像を探るシンポジウムを開催いたします。

日時:2013年2月3日(日) 14:00~17:00
場所:東山区総合庁舎3階大会議室
   (京都市東山区清水5丁目130-6)
参加費:500円(小冊子配布)
申込:申し込み不要(先着100名)
主催:NPO法人京都景観フォーラム
      http://kyotokeikan.org/
後援:京都市、公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター

プログラム
第1部 報告「鴨川の自然と歴史」
 (1)鴨川改修と架橋、鉄道の開発
 (2)鴨川の納涼文化
 (3)近代建築と遊興
 (4)昭和10年の鴨川大洪水
 (5)鴨川運河とまちづくり
第2部 パネルディスカッション「鴨川と京都の未来」
 (1)鴨川ツアーの報告
 (2)名所空間再生の可能性
 (3)パネリストによる提案

無筋コンクリート(ブロック積胴込コン等)の骨材寸法を変更したい。

ブロック積控え35cmの胴込コンの様な無筋コンクリートの骨材寸法は40mmとなっています。
しかし、「施工性を考え20㎜に変更したい」と発注者と協議したところ、「施工性だけではね。
他に何か理由ない?」と突き返されてしまいました。
どなたか、これぞという理由を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集のご案内

一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集のご案内

1. 募集人員 正職員(研究職)
1名
2. 募集研究分野
セメント系材料の長期の化学的変質メカニズムの解明と評価法の開発
3.配属先(予定)
 (一財)電力中央研究所 地球工学研究所 バックエンド研究センター(千葉県我孫子市)
[バックエンド研究センターでは,原子力発電に伴ない発生する使用済み燃料の輸送・貯蔵、放射性廃棄物の処分など、より安全性の高い原子燃料サイクルバックエンド技術を確立するための技術開発に取り組んでいます。]
4.専門分野
コンクリート工学、セメント化学/土木工学科または土木工学系学科
5.職務内容
放射性廃棄物処分施設の長期の安全性確保においては、施設の構造材料や人工バリア材料の一つとして用いられるセメント系材料は、百年~千年オーダーを超える長期性能に関しての、調査、試験、評価の技術を確立することが重要な課題となっています。特に、セメント系材料の長期性能評価の信頼性を向上させるためには、施設周辺の岩盤、地下水、地化学、温度等の環境条件の影響などを考慮した長期的な化学・力学的特性変化を定量的に評価することが重要となっています。そこで、当研究所では、以下の研究に取り組んでおります。
(1) セメント系人工バリア材料の各種劣化・変質評価(溶脱、熱変質、有害物等)に関する試験の実施と試験技術の開発
(2)長期的な劣化変質状態を考慮したセメント鉱物(ex.C-S-H)、空隙壁電価等の分析評価技術、核種移行抑制性能の評価技術およびそれらを踏まえたセメント系人工バリアの長期性能評価手法の開発
上記の研究内容に意欲をもって取り組み,将来の放射性廃棄物処分の安全・安心の向上に貢献していただける方を求めています。
6.応募資格
博士課程修了者 (新卒・既卒いずれも可)
7.着任時期
平成25年4月1日(予定)
8.提出書類
 ①履歴書(写真貼付),②業績書(著書,学術論文,作品,特許など),③修士・博士論文概要,主要論文別刷(複写可),④研究に関する抱負・自己PR(A4版2~3ページ)
 なお、募集情報等の詳細は、電力中央研究所ホームページの採用情報ページ(http://recruit.denken.jp/)の該当の募集研究分野をご覧いただき、先ずエントリーをして下さるようお願い致します。
9.応募締切
 平成25年1月31日(木)
10.選考方法
 書類審査および面接による.
11.お問合わせ・書類提出先
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
電力中央研究所 我孫子運営センター スタッフ 入江真
電話:04-7182-1181(代),直通FAX:04-7184-1336
E-mail : irie@criepi.denken.or.jp
採用情報URL:http://recruit.denken.jp/info/kadai/
以上