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教員公募 広島大学大学院工学研究院社会環境空間部門・教授または准教授

セクション

・募集人員  教授または准教授1名
・所  属  社会環境空間部門(地球環境計画学研究室) 社会基盤環境工学専攻,環境工学講座
・専門分野  地球規模の環境問題の解決や持続可能な社会の構築に向けた,社会基盤環境工学的アプローチによる教育・研究分野
・担当科目
 <大学院> 「地球環境計画論」(新設),「社会基盤環境工学セミナーI,II」
 <学 部> 「社会基盤環境工学実験」,「社会基盤環境デザイン」.年度によっては,「教養ゼミ」,「人と環境と社会基盤」,「科学技術英語演習」,「環境保全論」のいずれかを担当する場合がある.
・応募資格
 (1)博士の学位または外国のPh.Dを有する方
 (2)当該専門分野において優れた研究業績があり,国内外で指導的役割を果たすことができる方
 (3)熱心に学生の教育に取り組む方
 (4)上記の大学院担当科目を英語で,学部担当科目を日本語で講義できる方
・着任時期  平成26年4月1日

・提出書類
 (1)履歴書「写真貼付,性別,生年月日,現住所,連絡先(電話番号,電子メールアドレス),学歴・資格ならびに職歴,賞罰,学界ならびに社会における活動」
 (2)研究業績一覧
   Ⅰ.学位論文
   Ⅱ.研究論文(A. 学術雑誌掲載論文(査読付原著論文),B. 国際会議報告等,C. それ以外の参考論文,に分類し,通し番号を付して,共著者名,発表誌・巻号・年月,ページを記載すること)
   Ⅲ.学術図書
   Ⅳ.総説,解説等
   Ⅴ.受賞,特許
   Ⅵ.その他
 (3)研究指導実績(博士課程後期学生の指導実績.ない場合は不要です.)
 (4)外部資金等の取得状況(代表者のもののみ)
   Ⅰ.競争的資金((i) 科学研究費補助金,(ii)各種研究助成金,(iii)その他),Ⅱ.共同研究,Ⅲ.受託研究,Ⅳ.奨学寄附金
 (5)主要原著学術論文の別刷 5編以内(コピーも可)
 (6)現在までの教育内容と成果(担当科目と対応させて記述して下さい.教育実績がない場合は不要です.)(A4版1枚程度)
 (7)現在までの研究内容と成果(「Ⅰ.学術論文」,「Ⅱ.研究論文」の概要を研究内容ごとに総括し研究論文と対応させて記述して下さい.)(A4版2枚程度)
 (8)教育に関する見解(教育に関する考え方,新しい教育展望・抱負等について)(2,000字程度)
 (9)研究計画(これまでの実績を踏まえた研究に対する基本的考え方と着任後の研究計画について)(2,000字程度)
 (10)応募者に関して意見を伺える方2名の氏名と連絡先(住所,所属,電話番号,電子メールアドレス)
・応募締切
 平成25年9月30日(月)必着
・書類送付先および問合せ先 
 〒739-8527 東広島市鏡山 1-4-1
 広島大学 大学院工学研究院 社会環境空間部門 河合研至
 電話082-424-7788,FAX 082-424-7788
 E-mail: kkawai@hiroshima-u.ac.jp
 〔応募書類は簡易書留で,封筒表面に「教員応募書類在中」と朱書きの上,郵送して下さい。〕
 ※ 書類選考の上,面接・模擬授業(英語)を行います。なお,面接・模擬授業(英語)にかかる交通費等は自己負担となります。
・その他
 (1)応募書類により取得する個人情報は,採用者の選考及び採用後の人事・給与・福祉関係に必要な手続きに利用するものであり,この目的以外での利用または提供することはありません.なお,採用に至らなかった方の応募書類は,当該採用選考業務終了後,返却いたします.
 (2)国,独立行政法人,地方公共団体又は国家公務員退職手当法に定める公庫等を退職後,引き続いて本学に採用される場合は,退職手当の算定の基礎となる在職期間は通算されません.法人化前の取扱いとは異なりますのでご注意ください.なお,他の国立大学法人または独立行政法人国立高等専門学校機構等を退職後引き続いて本学に採用される場合は,現所属機関に同様の定めがある場合に限り,従来どおり通算されます.
 (3)広島大学は男女共同参画を推進しています.本学は「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り,業績(研究業績,教育業績,社会的貢献等)及び人物の評価において優劣をつけがたいと認められた場合は女性を採用します.

鋼矢板Ⅲ型について

お世話になります。
鋼矢板Ⅲ型について教えて下さい。
鋼矢板Ⅲ型には高さhが【125mm】と【130mm】の2種類がありますが、物価本やカタログには125mmが記載してあると思います。
130mmは市場に流通しているのでしょうか。
なぜ、Ⅲ型はこのように2種類あるのでしょうか。
宜しくお願いします。

高機能砕石マスチック舗装について

セクション

高機能砕石マスチック舗装を表層に用いるのですが、排水性舗装(ポーラスアスコン)使用の際は、導水管を基層などに設置すると思うのですが、高機能砕石マスチックには必要ないのでしょうか?もし、設置基準等があればご教授お願いいたします。

『平成25年度(第15回)JICE研究開発助成』の募集案内

一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、『平成25年度(第15回)JICE研究開発助成』の募集を開始いたしますのでご案内いたします。
詳細は、 http://www.jice.or.jp/josei/index.html に掲載されている「実施要綱」をご確認ください。

■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:平成25年8月1日(木)~平成25年10月31日(木)
助成期間:決定の翌日(平成26年3月頃)~平成27年3月31日

■助成対象者
 助成対象とする研究者は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。

■研究開発助成の対象
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発

■助成額・助成期間
(1)助成額は1件につき原則として200万円以内とします。
(2)同一の研究テーマに対する研究開発助成は2ヶ年を限度とします。

■応募方法(※実施要綱等の詳細は、 http://www.jice.or.jp/josei/index.html にてご確認ください。)
 助成を希望する研究者は、実施要綱に記載の内容を確認の上、【申請に必要となる提出書類】に示した提出書式及び【提出方法】に従い、電子メールにて、JICE事務局 joseishinsei@jice.or.jp へ提出して下さい(平成25年10月31日(木)必着)。

■研究開発助成申請書の提出・お問い合わせ先
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1ニッセイ虎ノ門ビル8F
 一般財団法人国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
  Email joseishinsei@jice.or.jp (提出先)
 TEL 03-4519-5006 FAX 03-4519-5016

東日本大震災における宮城県地方被災地の現地視察会

本行事は、大震災の教訓を活かし、わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです。机上の検討だけでなく、大震災の実際の地震・津波の被災地に立って、地震工学・防災工学について再考するとともに、今後の復興のあり方や、防災計画について考えます。奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。

■ 主催     :土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)

■ スケシ゛ュール(予定):平成25年9月19日(木)および20日(金)、2日
<9月19日(木)>
12:10        JR「仙台駅」西口貸切バスプール集合(昼食を済ませてから集合)
12:20        出発
12:40~13:40   国土交通省東北地方整備局花京院庁舎会議室(セミナー)
             ・視察会の概要説明(小委員会委員)
             ・宮城県における地盤災害について (講師:東北学院大学 吉田望教授)
13:40~14:30   仙台市の地盤災害地点(折立5丁目復旧工事)の視察 (案内:仙台市復興事業局宅地復興部)
14:30~15:10   仙台湾南部海岸に移動
15:10~15:40   海岸堤防の視察 (案内:東北地方整備局海洋環境・技術課) 
15:40~16:00   仙台塩釜港に移動
16:00~17:30   仙台塩釜港高砂コンテナターミナル復旧工事の視察 (案内:東北地方整備局海洋環境・技術課)
17:30~19:00   石巻市へ移動・宿泊 (石巻サンプラザホテル(シングルルーム55室予約済み))

<9月20日(金)>
8:30         出発、南三陸町に移動
9:30~        復興状況の視察 南三陸町 (案内:南三陸町)
    ~12:30   昼食(南三陸町さんさん商店街)
12:30~13:30   石巻市へ移動
13:30~15:00   宮城県災害廃棄物処理施設の視察 (案内:同左)
15:00~15:30   東松島市へ移動
15:30~17:00   復興市街地整備事業の視察 (案内:UR都市機構宮城福島震災復興支援局)
17:00~18:30   JR仙台駅へ移動・解散

■ 参加費 :正会員15,000円 非会員18,000円 学生7,500円 
*参加費に宿泊費と食費は含まれておりません。
宿泊施設(石巻サンプラザホテル:素泊まり\5,500-)は混雑を配慮し小委員会にて予約済みですが、代金の支払いは、現地にて各自行って頂きます。
小委員会が予約済みの宿泊施設のご利用の有無(「宿泊施設利用」or「宿泊施設不要」)を、申込画面または申込書の「通信欄」にご記載下さい。
参加費には、施設入場料、貸切バス代が含まれます。

■ 申込方法:土木学会HPの行事と募集案内、本部主催行事参加申込
1)個人会員   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp からのWEB申込み
2)法人会員、非会員の方
          http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf より参加申込書を出力し必要事項を記載してFAXにて申込み
 注)参加費の請求書および参加券は事前に郵送します。

■ 申込締切日:平成25年9月3日(火)   

詳細は、地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧ください。
http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/58

作業土工-床堀りについて

作業土工-床堀りについて

共通仕様書では、受注者は、床掘りの仕上がり面においては、地山を乱さないように、かつ不陸が生じないように施工しなければならない。

受注者は、床掘り箇所の湧水及び滞水などは、ポンプあるいは排水溝を設けるなどして排除しなければならない。

と、抜粋しましたが書かれています。しかしながら床付け面が地山でない場合、土質が高含水状態であったり、湧水が染み出て床付け面が乱される場合がありますがそのような場合にはどのような処置を施せばよいのでしょうか?

決して故意で床付け面を乱しているわけではないのですが、そういう場合、水替えを行っても床付け面全体の水を排除しきれないし、根本的な解決にはなっていないのでよい施工方法等ありましたら教えてください。

基礎砕石の品質について

基礎砕石の品質についてご教授願います。
一般的に構造物の下部には設計上の根拠等があり、そのうえで基礎砕石を施工するようになっていますが、構造上大事な部分として認識していますが、出来形管理の他に品質管理等の基準はないのでしょうか?
締固めの管理等あるのであれば教えて頂きたいです。

再生砕石(規格外品)について

公共工事でよく基礎砕石に再生砕石40㎜(規格外品)を選定されていますが、そもそも規格外品とは何なのでしょうか?
今更すぎて聞けないので教えて頂けないでしょうか。
規格外品とは、品質規格外品ということだと思うのですが、品質の検査等すらされていないものなのでしょうか?

乳剤散布量の設計散布量について

若年技術者です、アスファルト乳剤の設計散布量についてご教授願います。

プライムコートの散布量は路盤表面の状態や使用する瀝青材料により異なるが、通常1〜2L/m2(標準1.2L/m2)である。
タックコートの散布量は0.3〜0.6L/m2(標準0.4L/m2)で用いる。

と散布量に幅がありますが、舗装屋さんから頂いた乳剤散布管理表には、設計散布量が設定されていました。

プライムコート-設計散布量1.26L/m2 ・タックコート設計散布量0.43L/m2

この根拠は何なのでしょう?