3径間連続橋の側径間長比について

3径間連続橋の場合、側径間長と中央径間長の比が1:1.25のとき、構造的に有利となると聞きました。
このことについて記載されている文献をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけないでしょうか。
また、この比は上部工形式によっても変わるものでしょうか。
よろしくお願いいたします。
3径間連続橋の場合、側径間長と中央径間長の比が1:1.25のとき、構造的に有利となると聞きました。
このことについて記載されている文献をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけないでしょうか。
また、この比は上部工形式によっても変わるものでしょうか。
よろしくお願いいたします。
募集人員: 助教2名
所属: 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻
着任時期: 平成29年1月1日以降のできるだけ早い時期
専門分野: 数理システム設計学分野および構造強度学分野
土木構造物の強度や靭性,耐災害性能の向上,長寿命化などの高性能化を実現するために,連続体力学等の理論に基づく計算力学的手法や実験的手法により,各種材料および構造物の力学的挙動のメカニズムのモデル化と解明を行い,それらの合理的な設計を通してレジリエントな社会環境の創生に貢献する教育・研究を行う分野
担当科目: (学部)社会環境工学実験,社会基盤ザイン演習,他 (大学院)基盤構造材料学セミナー,土木工学修士ならびに博士研修,他
応募資格:
1) 博士の学位を有すること,または着任時までに博士の学位を取得見込であること
2) 上記専門分野について卓抜した業績あるいは独創性および展望を有すること
3) 上記専門分野の教育・研究に強い意欲と熱意,国際的視野を有すること
提出書類:
1) 履歴書(上半身の写真を貼付)
2) 研究業績リスト(査読付き原著論文、著書、参考論文に分類)
3) 上記業績の別刷りかコピーを各1 部(査読付き原著論文のみでよい。著書で特筆すべきものがあればその表紙と全目次のコピーを添付すること。なお、分担執筆の場合は目次における該当部分を明示すること)
4) 研究業績リストを参照して過去の研究業績を分類し、分類した研究業績ごとの概要(A4 用紙2 枚以内)
5) 代表的な査読付き原著論文5編についての概要(各論文毎に200字程度)
6) その他特筆すべき研究実績(受賞,特許,競争的資金獲得状況,学会・社会活動など.自由記載)
5) 教育・研究に対する抱負(2000字程度.)
(*推薦状は不要です.各書類の書式は自由です.なお,提出書類は返却致しません.)
応募期限: 平成28年9月20日(火)17:00(必着)
選考方法: 書類選考の後,原則として面接を行って選考します
書類提出先:
〒980−8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6−6−06
東北大学大学院工学研究科土木工学専攻長 教授 李 玉友 宛
(*封筒に「土木工学専攻助教応募書類」と朱書きの上,簡易書留で送付して下さい.)
問合せ先:
東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 数理システム設計学講座 教授 池田清宏
Tel:022‐795‐7416 Fax: 022‐795‐7418 E-mail:kiyohiro.ikeda.b4@tohoku.ac.jp
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東北大学大学院工学研究科では,男女共同参画を推進しています。
子育て支援の詳細等,男女共同参画の取組みについては,下記URLをご覧下さい。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/
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EST普及推進事業で昨年度に引き続き開催を予定している「第6回地域の交通環境対策推進者養成研修会(仙台)」につきまして、参加者を募集しておりますので、お知らせいたします。
よろしければお近くのご関心の方にもご周知いただけますと幸いです。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【第6回地域の交通環境対策推進者養成研修会(仙台)】
http://www.estfukyu.jp/training2016.html
地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で交通環境対策を主導する人材が不可欠です。そこで、EST普及推進委員会および公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、地方運輸局や積極的に交通環境対策を実施している自治体と協力し、自治体の実務担当者などを対象として、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を開催します。
第6回目の今回は、平成28年10月26日(水)~28日(金) の3日間、仙台市を研修地域として実施します。
■日時 : 平成28年10月26日(水)~28日(金)
■場所 : 仙都会館 8階 会議室 (※見学会以外) http://www.sentokaikan.co.jp/access/
■主催 : EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、国土交通省東北運輸局
■対象 : 主に地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
(実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能です)
■参加費 : 資料印刷費として5千円 (受講に伴い発生した交通費や飲食費、宿泊費等は各自負担)
■講師・コーディネータ(予定)
太田 勝敏 東京大学 名誉教授
加藤 博和 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 准教授
谷口 綾子 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授
吉田 樹 福島大学 経済経営学類 准教授
仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課 等
<研修内容>
○事務局が配布した資料で事前学習を実施
○ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状についてご説明いただく講習会を受講
○仙台市における交通・環境政策に関わる各種取組みを見学
○見学した内容等をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い、最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有
○研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施
*本研修プログラムの詳細 及び 参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。
http://www.estfukyu.jp/pdf/training2016annai.pdf
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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp
現在、【第8回EST交通環境大賞】 に関する募集が行われています(~9月30日まで)。
地域の交通環境対策に関する取組みについて、広報の機会にもなるかと思います。
関係者のみなさまへの周知や、ご応募のご検討などいただけましたら幸甚です。
【応募募集のお知らせ】 第8回EST交通環境大賞=================
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2016.html
地域の交通環境対策に関する取組みを表彰するEST交通環境大賞を2009年度に創設
自治体、企業、NPO等の団体が応募可能。有識者による他薦も可能
大賞2点(国土交通大臣賞、環境大臣賞)、優秀賞、奨励賞を予定
応募期間は7月1日~9月30日。第10回EST普及推進フォーラム(来年2月開催予定)で表彰
(1)主催等
主 催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
後 援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、
公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会
協 力:公益社団法人土木学会、一般社団法人交通工学研究会、公益社団法人日本交通計画協会
一般財団法人日本自転車普及協会、一般社団法人日本シェアサイクル協会
(2)募集内容:地域の優れた交通環境対策の取組み
(3)応募資格:(自薦)自治体、企業、またはNPO等※の団体であること
※自治会等の任意団体も応募可能
(他薦)地域の交通環境対策に関する有識者
本表彰制度では、複数の団体による応募や協議会での応募を奨励
(4)応募方法:ESTポータルサイト(http://www.estfukyu.jp/)から
応募申請書と応募様式をダウンロードし、必要事項を記入して
EST普及推進委員会事務局(エコモ財団)に提出
(5)審 査:EST普及推進委員会内に設置する審査委員会
(有識者、関係省庁、関係業界団体で構成)にて実施
(6)賞の種類
【大 賞】最も優れている地域の交通環境対策の取組みを表彰(国土交通大臣賞、環境大臣賞)
【優秀賞】大賞に準じて優れていると評価される取組みを表彰
【奨励賞】
・地域に根ざし日々努力を重ねている団体の功績に対する表彰
・個別取組みで顕著な成果を上げているものを表彰
(7)スケジュール
応 募 期 間:2016年7月1日~9月30日
審査結果の公表:2017年1月
受賞団体の表彰:2017年2月
(東京で開催する第10回EST普及推進フォーラムの中で実施)
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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:EST@ecomo.or.jp
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平成28年度都市再生研究助成事業の公募のお知らせ
平成28年7月8日
一般財団法人 民間都市開発推進機構
都市研究センター
一般財団法人 民間都市開発推進機構は、「民間都市開発の推進に関する特別措置法」に基づく国土交通大臣指定の一般財団法人であり、国からの援助を受け、民間事業者が行う良好な都市開発事業に対して資金面、情報面等から多様な支援業務を行っています。
当機構は、大学の研究室等を対象に、都市の再生に関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。なお、今年度は若手研究者を優先しますので、ふるってご応募ください。
応募の締め切りは平成28年9月14日(水)17時です。
詳しくは、当機構ホームページ http://www.minto.or.jp より、「平成28年度都市再生研究助成事業の公募のお知らせ」をご覧ください。
http://www.minto.or.jp/common/pdf/urban_info.pdf
(公社)発明協会では、優れた発明・考案または意匠の創作を完成した者を顕彰することで、科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、全国発明表彰を開催しています。
概要:(1)第一表彰区分
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ顕著な実施効果をあげている発明等が対象。
(2)第二表彰区分
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等が対象。
表彰:(1)第一表彰区分 恩賜発明賞、特別賞、発明賞
(2)第二表彰区分 21世紀発明賞、21世紀発明奨励賞
※賞状・メダル・発明奨励金(最高200万円)
応募受付期間 : 平成28年8月31日(水)まで
お問い合わせ : (公社)発明協会 発明奨励グループ
TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-mail: shourei@jiii.or.jp
詳細は、下記ホームページをご参照願います。
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2017/zenkoku_boshuyoko.html
日本コンクリート工学会では、この度下記の日時におきまして「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会を開催いたします。
良質な天然資源の枯渇や、近年の世界的な低炭素化の動向、また東日本大震災によって発生した災害廃棄物(がれき)の処理と利活用を通じて得られた教訓などから、
海外から輸入した素材から副産される未利用資源を積極的に利用し、資源循環を推進することは、国際的な社会貢献に繋がるものであり、社会的な使命であると考えられます。
標記特別委員会では、コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に向けての課題を整理し、積極的に利活用を推進するための方策を検討してまいりました。
計3年間の活動成果報告となります本報告会では、基調講演と委員会報告のほか、当委員会にて取りまとめた未利用資源の利用拡大に向けての提言も行います。
関係各位お誘いのうえ、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
◎「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会
主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(一社)セメント協会,(公社)日本材料学会,(公社)地盤工学会,(一社)廃棄物資源循環学会,日本フライアッシュ協会,
鐵鋼スラグ協会,日本鉱業協会,(一社)日本建設業連合会,(一社)全国コンクリート製品協会,全国生コンクリート工業組合連合会,再生骨材コンクリート普及連絡協議会,
リサイクル材料プレキャストコンクリート製品研究会,震災がれきと産業副産物のアロケーション最適化コンソーシアム
◎開催日時:2016年8月4日(木) 13:00~16:50
◎開催場所:千代田区立日比谷図書文化館B1F 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4)
◎定 員:160名(定員に達し次第締切)
プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/201600804.html
【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人日本コンクリート工学会 「未利用資源報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp
雨水幹線の矩形断面に関する質問です。
雨水幹線の設計にあたりB2800×H1000の断面を考えております。
現場条件から水路高さH1000の変更はできません。
ボックスカルバートの断面は9割水深としての流下能力は一般的ですが、例えば、流量計算上9.3割水深となる場合、経済性を理由にそのままB2800×H1000を採用するのは間違った考え方でしょうか。
9割水深の明確な根拠・理由はないようですが、やはり、経済性に劣っても、基準どおりにボックスカルバートの幅を広げるべきでしょうか。
どなかか教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
建築の技術者です。
舗装工事の協力業者様より『駐車場のアスファルト舗装にプライムコートは必要ない。』と言われましたが、調べると路盤と表層の密着性を得るために必要であると判断いたしました。
しかし、解らないのが『プライムコートを未施工の場合に起こり得る不具合』です。未施工の場合にどんな事象が起こり得るのか、実例や画像などありましたらご教授をお願いいたします。
ゼロメートル地帯の市街地で、地下水位が高い場所に地盤から12mに地下構造物を構築するにあたって
周辺に及ぼす影響と防止法について教えて下さい。一つは
土留め → ボイリング → 土留めの根入を深くする
を思いついたのですが、それ以外、思いつきません。
他にんどんな影響と防止法がありますか。よろしくお願いします。