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コンクリート標準示方書 鉄筋のモデル化 解2.3.6~7

コンクリート標準示方書 非線形有限要素解析による照査 鉄筋のモデル化において,
解2.3.6および2.3.7を用いて平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏強度を求める場合,収束計算が必要となると思うのですが,いかがでしょうか?
また,私が収束計算で解いた場合,鉄筋比が0.007より小さい場合,平均降伏強度が求まらないのですが,鉄筋比の制限があるのでしょうか?

試算例
fy^ N/mm2 165 平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏強度
εy^ 0.00082 平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏ひずみ
fy N/mm2 345 単体鉄筋の降伏強度
εy^ 0.001725 単体鉄筋の降伏ひずみ
σc(ε) N/mm2 1.26221 ひずみ値に応じて算出されるコンクリートの応力
p 0.007 鉄筋比
Es N/mm2 200000 鉄筋ヤング率
fc     30

自転車道のある所を教えてください

現在、幹線国道内に自転車道を設置する設計を行っているのですが、今回採用する型式は車道とも歩道とも縁石で区切られたものです。設計のガイドライン的なものは「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」があるので、それに沿って計画を行おうと思いますが、実際にこのような構造の自転車道を設計するのは初めてで、詳細な構造について不明な点が多くあります。実際にこの構造のものを現場視察したいのですが、兵庫、大阪、京都、奈良、和歌山、滋賀、鳥取、岡山でこのような構造の自転車道をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。

シンポジウム 地震津波火山災害に強い社会を目指して ~全国を網羅する陸海統合観測網の誕生~ 開催案内

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シンポジウム 地震津波火山災害に強い社会を目指して ~全国を網羅する陸海統合観測網の誕生~
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 防災科学技術研究所は全国の陸域から海域までを網羅する、地震・津波・火山の統合観測網を 「MOWLAS」(モウラス)と名付け、本格的な運用を開始します。
 本シンポジウムではMOWLASを紹介するとともに、遠くない将来に発生が懸念される南海トラフ地震や首都直下地震に向けてどのように備えるべきかを皆様と考えていきます。

■ 開催日時:平成29年11月29日(水) 13時30分~17時00分
■ 開催場所:イイノホール (東京都千代田区内幸町2-1-1)
■ 主催者:国立研究開発法人 防災科学技術研究所
■ イベント公式サイト:http://mowlas.com
■ 参加者募集:
募集期間:平成29年11月1日(水)~11月20日(月)
   お申し込み:イベント公式サイトよりご応募ください。

(応募〆切の延期:平成 29 年 11 月 15 日)広島大学大学院国際協力研究科助教人事(テニュアトラック)の公募について(リスク管理技術分野またはエネルギー技術分野)

9月末にご案内させていただいた広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座の教員(助教 1名(テニュアトラック))の公募について、書類の提出〆切を1週間延長し、今年の11月15日(水)とさせていただきます。しかも、電子ファイルのみの提出でよろしいですので、ご応募を心待ちしております。
前回も申し上げましたように、完全公募です。周りに適任者がおられましたら、ぜひご推薦していただければ幸いです。
ご質問がございましたら、気軽に張峻屹宛てにメール(zjy@hiroshima-u.ac.jp)にてご連絡していただければと思います。
よろしくお願いいたします。

広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座は、分野融合の視点から、国際環境協力を通じて環境的に持続可能な発展を実現するため、途上国を対象に、「都市・交通技術」、「エネルギー技術」、「リスク管理技術」及び「生物生産技術」に関する教育・ 研究に取り組んでいます。今回の公募では、都市化に起因するエネルギー消費の増大や社会的排除、気候変動に起因する災害、資源不足による紛争など途上国が抱える喫緊の課題を踏まえ、「リスク管理技術分野」または「エネルギー技術分野」の教育・研究を英語により担当できる教員を補充し、研究分野間の連携を強化します。

1.所属(配属)   広島大学学術院(大学院国際協力研究科開発科学専攻開発技術講座)
2.職名・人員    助教 1名(テニュアトラック)
3.採用予定年月日  平成30年2月1日以降のできるだけ早い時期
4.任期又は有期雇用契約期間   (テニュアトラック期間) 5年
広島大学のテニュアトラック制に関する規則に基づき,テニュアトラック期間が満了する6ヶ月前までにテニュア審査を行い,これに合格すればテニュアを付与します。

5.専門分野 土木工学、建築学、船舶海洋工学、環境学、農学の分野において、主に途上国を対象とする「リスク管理技術」または「エネルギー技術」の教育・研究

側溝、管きょの延長の数量算出方法について

管きょ延長、側溝延長の数量算出について道路施設(国交省をはじめとする)と下水道施設(下水道局など)で算出方法が違うのはなぜでしょうか。
道路施設の場合、管きょ延長は枡と枡の外側で算出する発注者が多く、下水道施設の管きょ延長はマンホールとマンホールの内側にする発注者が多いようです。
本来は、道路施設、下水道施設という区分けでなく、管きょもしくは側溝という区分けで異なるはずです。
管きょの場合、枡やマンホールの厚さ分を呑みこませるため内側計測のはずです。
また、側溝の場合、枡に呑みこませる場合と枡と接して設置する場合(いわゆるドン付け)があり、各々で延長が変わります。
数量算出時、間違いやすい事柄のひとつなので、どなたがわかればご教授下さい。

【11月12日(日)】錦帯橋シンポジウム開催のご案内

山口県岩国市にある「錦帯橋」は、延宝元年(1673年)に架けられた五連橋で、上下流を含む区域が国の名勝に指定されています。
この度、錦帯橋の世界文化遺産登録に向け、国内専門家と連携した錦帯橋の顕著な普遍的価値及び真実性の検証を行うことを目的として、下記のとおり「錦帯橋シンポジウム」を開催します。多数のご参加をお待ちしております。

日時 平成29年11月12日(日) 14時~17時
場所 岩国国際観光ホテル ロイヤルホール  (岩国市岩国一丁目1番7号)
概要 ○基調講演 「世界遺産の今と錦帯橋」
     岡田保良先生(国士舘大学教授、日本ユネスコ国内委員会委員、
     日本イコモス国内委員会副委員長)
   ○パネルディスカッション 「錦帯橋のOUV(顕著な普遍的価値)について」
    [パネリスト]
     岡田保良先生(国士舘大学教授)
     腰原幹雄先生(東京大学教授)
     佐々木葉先生(早稲田大学教授)
     本田秀行先生(金沢工業大学教授)
    [コーディネーター]
     小林一郎先生(熊本大学特任教授)
 ※車でお越しの方は、横山河川敷運動広場(会場の川向かい上流側のグラウンド)を駐車場としてご利用ください。

【ご案内】海洋研究開発機構 平成29年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速第3期)の募集

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速第3期)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し,画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。
また、若手研究者の育成も本募集の目的の一つであり、その趣旨を理解した39歳以下または科学研究費助成事業若手研究の条件を満たす研究者による課題応募も歓迎します。

各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。
申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

■募集期間
  平成29年11月1日(水) ~平成29年11月30日(木) 17時必着

  詳細は以下のURLをご覧ください。
  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h29jamstec_sp3.html

【土研新技術ショーケース2018 in 福岡】開催

セクション

土研新技術ショーケース2018 in 福岡

◆日 時:平成30年1月25日(木)10:00~18:00(受付9:30~)
◆場 所:福岡県中小企業振興センター2階(〒812-0046 福岡県福岡市博多区吉塚本町9-15)
◆参加費:無料
◆定 員:300名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
◇主 催:国立研究開発法人土木研究所

※(一社)建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム申請予定
 (一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム申請予定

■■◆お申込み◆■■
 下記よりお申込みいただけます
 http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2018/0125/showcase.html

国際シンポジウム『公共空間と交通文化』

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国際交通安全学会から国際シンポジウム開催のご案内 『公共空間と交通文化』
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このたび、国際交通安全学会は、表記の国際シンポジウムを開催する運びとなりました。ご多忙な時期とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

国際交通安全学会 国際フォーラム実行委員会・事務局

《日 時》 11月17日(金)13時30分開会 17時15分終了予定
《場 所》 国連大学・ウタント国際会議場 http://www2.convention.co.jp/gifts2017/
《登壇者》
 基調講演  David Sim   建築家SAR/MSA(スウェーデン建築家協会会員)  太田 勝敏  東京大学名誉教授
 司会  古池 弘隆  宇都宮共和大学教授
 討議  服部 圭郎  明治学院大学経済学部教授  Geetam Tiwari インド工科大学デリー校教授

・参加費は無料です。
・英語/日本語の同時通訳あります。

《申込み方法》
・下記のURLから、11月3日までに参加登録をお願いします。
https://reg.convention.co.jp/gifts2017/gifts2017reg.html

<お問合せ>
・参加登録について
「第3回GIFTS」参加登録事務局(日本コンベンションサービス㈱内)
E-mail: giftsreg@convention.co.jp TEL: 03-3508-1249
・シンポジウムの内容について
国際交通安全学会 TEL: 03-3273-7884(担当:内山・柿沼)