大成学術財団 2024年度 研究助成募集案内

一般財団法人 大成学術財団は、2024年度研究助成の募集を開始いたします。
詳細は、https://www.taisei-foundation.or.jp/requirements/index.html に掲載されている「研究助成募集要項」をご確認ください。
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一般財団法人 大成学術財団は、2024年度研究助成の募集を開始いたします。
詳細は、https://www.taisei-foundation.or.jp/requirements/index.html に掲載されている「研究助成募集要項」をご確認ください。
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橋梁補修初心者です。
橋梁補修の対策方法についてお教えください。
①劣化因子(塩化物、中性化)が鉄筋位置まで進行しているが鉄筋腐食はまだ始まっていない場合の補修方法はどう考えたら良いでしょうか?
教科書には、鉄筋を腐食させる劣化因子は取り除いて断面修復工を行うのが基本となっています。
ただし、広範囲に及ぶ場合に、構造物への影響や費用面や周辺環境への影響等が懸念されます。
このような場合には、鉄筋腐食を抑制する代替工法を採用するものでしょうか。
お教えください。
②上記の場合に加えて、鉄筋腐食が広範囲に始まっている場合にはどう考えたら良いでしょうか?
全面的に断面修復を行うのか、構造物へのダメージも考えて他工法を考えるのかどちたでしょうか。
③かぶり不足で中性化している場合の断面修復工は増厚するのでしょうか?
その場合には重量が増えるので耐荷力のチェックを行い、影響がある場合には増厚しないで断面修復を行うことで間違いないでしょうか。
以上たくさん質問しましたが、よろしくお願いいたします。
2次製品のU型側溝の場合、雨水流量計算で採用する断面について教えてください。
例えばJIS規格(JIS A 5372)の300Bの場合。(上ぶた式)
8割水深として、断面の大きさは0.3m×0.3m×0.8=0.72㎡としていました。
ただ、U字側溝って下幅が狭くなるので上幅300mmに対して下幅260mmとなりますよね。
本当は安全側ということで0.3m×0.26m×0.8=0.0624㎡としたほうがいいのでしょうか。
皆さんどうされていますか?
よろしくお願い致します。
皆様
東北大学景観研究室です。
当研究室では、学生および若手社会人を対象とした土木デザイン設計競技「景観開花。」を開催しております。
第19回を迎える今年度は設計テーマを「Nature-based Solution」と題し、自然機能を活かしたインフラによる災害を始めとした地域の課題解決を提案する作品を募集しております。
審査委員長には篠原修先生、審査委員には石川初先生、知花武佳先生、西村浩先生、長谷川浩己先生を迎えております。
本大会は様々な分野の先生方から土木デザインの提案を審査していただける数少ない機会かと存じます。土木デザインに興味のある学生・若手社会人の皆様は、ご参加を心よりお待ちしております。
詳細は以下の通りです。
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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月1日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/
【今月の新着記事】
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セメント協会・研究所では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会・研究所講演会」を開催しております。
今回は下記のとおり開催致します。関係各位お誘いのうえ、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
・日 時
2023年12月1日(金)13時00分~16時40分
・開催形式
会場((一社)セメント協会 研究所(東京都北区豊島4-17-33))とオンライン【ハイブリッド】
・参加費
無料
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橋梁の耐震設計において、水平力分散構造と水平力分担構造という文言を拝見します。
初歩的な質問をいたします。
この2つの違いについて教えてください。
国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html
(公募開始) 令和5年8月31日(木)9時
(研究計画書の期限)令和5年10月10日(金)12時
(委託研究課題名) 流域デジタルツインにおけるデータ連携技術に関する研究開発
現在吊橋の詳細設計を行っています。
橋長65.0m(塔柱間隔)、支間長65.0mの吊橋ですが、橋台の桁かかり長は0.7+0.005lは確保するべきでしょうか。
バックステイにアンカレッジを設けて吊るため、地震で橋台がずれても落橋しないのではないかと考えています。
ただ、橋座面幅も設定が必要なため、最小桁かかり長の0.75mは確保しようと考えています。
実際に吊橋下部工を設計している方のご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。
土木学会コンクリート標準示方書において、曲げひび割れ幅wの算定式は以下の通りです。
w=1.1k1k2k3{4c+0.7(cs-φ)}(σse/Es+ε'csd)
ここで、鉄筋のかぶりcは純かぶりを意味し、芯かぶり100mm、鉄筋径22の時は
c=100ー22/2=89mm
となります。
一方、ひび割れ幅の限界値wcは、
wc=0.005c
であり、この場合のcも純かぶりであることは理解しています。
ただ、限界値のwcを求める際の鉄筋のかぶりは主鉄筋でいいのか、それとも最外鉄筋になるのかについては明確な記述がありません。
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