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防潮樋門設計について

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河口付近の防潮樋門設計を行なっているのですが、その防潮樋門の両側に設置する堤体と既設の堤体との接続部の処理方法がよく分かりません。
新設、既設ともに傾斜型の堤体で、表面をコンクリートで被覆する構造です。普通に新設の堤体を既設の堤体にぶつけるような構造で良いのでしょうか?
それだけでは、接続部に水みちができてしまうような気がします。
何か基準のようなものはないのでしょうか?

上級土木技術者資格不継続の場合の1級土木技術者資格の取り扱い

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土木学会事務局 様
上級土木技術者資格が2022年3月でCPD教育単位が不足で資格を失いました。上級土木技術者資格を取った段階で、その前に1級土木技術者資格の継続はいらないと思い継続をしなかったのですが、上級土木技術者資格を失った段階で1級資格は復活しないのでしょうか。1級が復活しない場合、1級資格を得るにはどのようにすれば良いのでしょうか。また、上級土木技術者資格を得るには、再度、受検すれば良いのでしょうか。宜しく、ご指導をお願い致します。
佐々木義朗 土木学会フェロー会員 197801504

科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

科学技術振興機構(JST)では、科学技術イノベーションを用いて社会課題を解決する日本発の優れた取り組みを表彰する “「STI for SDGs」アワード” の募集を行っています。
2030年に向けた折り返しの時期となった今、さらに大きな社会変革を進めるため、トレードオフの解消やSDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で活動されている皆様からのご応募を、お待ちしています。

●募集期間:2023年4月25日(火)~7月11日(火)
●応募要領URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023…
●制度詳細URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●後援:文部科学省

<お問い合わせ>
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 社会技術研究開発センター(RISTEX)
 「STI for SDGs」アワード事務局  E-Mail: sdgs-award@jst.go.jp

新規コンテンツ連載開始/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
5月8日に新規記事を更新しました。
★★新規コンテンツ「建設業の働き方改革」★★連載開始
【今月の新着記事】

◎NEW 「建設業の働き方改革/時間外労働の削減に向けて~第一回」
 https://concom.jp/contents/workstyle/
◎現場の失敗と対策/基礎工事 『既存杭撤去後に施工したPHC杭の偏心』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol056/
◎現場探訪/話題の現場 『3.11伝承ロードの取り組み』
 https://concom.jp/contents/searching/searching3/vol32.html
◎今月の一冊/『Beyondコロナの日本創生と土木のビッグピクチャー提言』
 https://concom.jp/contents/book/vol14.html
◎トピックス『生産性向上、働き方改革に向けた地域建設業の取り組み【働き方改革編】』に関する調査研究
 https://concom.jp/contents/topics/vol122.html
◎講習情報/5月~7月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

コンクリート殻収集運搬・処分について

事業場所が狭く小割り作業が困難なため、事業場所から7km離れた仮置き場へ運搬を行い小割りを行った後に建設廃棄物処理施設へ運搬処分を行う場合。(仮置き場は発注者(事業者)の用地)
①事業場所から仮置き場までの収集運搬は、建設廃棄物処理の収集運搬委託契約が必要か。必要な場合、仮置き場での小割り作業は委託業務内容の積替え・保管施設経由に該当するか。(仮置き場までの運搬業者と処分施設までの運搬業者は同業者)
②仮置き場での小割りについて、産業廃棄物保管施設の届出(100m2以上)が必要となるか。

【国土交通省】「第7回インフラメンテナンス大賞」募集

【国土交通省】「第7回インフラメンテナンス大賞」募集
国土交通省は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、防衛省とともに「第7回インフラメンテナンス大賞」の募集を開始します。今回より内閣総理大臣賞・環境大臣賞が新設されるとともに、環境省が新規参画します。
■応募期間:2023年4月25日(火)~2023年6月30日(金)
■応募方法:
WEBフォームから提出
https://www.im-award-form.jp/index.html
■応募対象・応募部門:
以下の各部門において、日本国内のインフラメンテナンスに係る優れた効果・実績を挙げた取組や技術開発を行った者(個人及び施設管理者・企業・団体等による活動グループ)に対して表彰を行います。
ア)メンテナンス実施現場における工夫部門
イ)メンテナンスを支える活動部門
ウ)技術開発部門
■詳細:
https://www.mlit.go.jp/.../maint.../03activity/03_award.html
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現況道路を改良する際の土工区分(掘削と床堀)

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この度、当方の管轄している町道(アスファルト舗装道路)が交通量増加などの理由により、
ひび割れ等がひどくなったため、改良工事を行うことになりました。
舗装をはぎ取り、路盤・路床を掘り起こして新規舗装断面を形成します。

この際、現況舗装以下の路盤や路床を掘り起こす場合は、積算上「掘削」と「床堀」のどちらで計上することが正しいのでしょうか。
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耐震設計

経験がないので基本的な質問で申し訳ないです。

橋梁の耐震設計なのですが、H29の道路橋示方書を見ていますと、構造解析については動的解析を基本にするとあります。
地震時の挙動が複雑でない橋は、静的解析を行ってもよいという記述があります。

実際には、どのように設計をされているのでしょうか。

JAPIC「東京水辺再生シンポジウム」

JAPICでは来る5月24日(水)に「東京水辺再生シンポジウム」を開催いたします。(CPD2.7単位)
JAPICでは、豊かな水と緑を持つ都心の貴重なオープンスペース「外濠」を、道路空間と融合させより美しい水辺やオープンスペースを創出し市民の憩いの場として再生させる研究を長年行ってきました。
今般のシンポジウムでは、この提言の発表に加え、有識者による基調講演、事例紹介、パネルディスカッションを行い、外濠さらには東京の水辺と公共空間のあり方を考えていきます。
概要は下記の通りです。詳細は弊協議会ウェブサイトhttp://www.japic.org/information/315.htmlをご覧ください。ご参加お待ちしております。

■日 時:2023年5月24日(水)14:00~17:00(参加費無料)
■会 場:鉄鋼会館8階会議場(東京都中央区茅場町3-2-10)(先着150名)
■オンライン:Zoomウエビナー(先着500名)
■主 催:日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)
■共 催:関東地域づくり協会、建設コンサルタンツ協会
■後 援:東京都、千代田区(申請中)、新宿区、土木学会、日本建設業連合会
■申 込:会場参加は下記アドレスにお名前、会社名等をお送りください。
(mailto:kokudo2023@japic21.or.jp
     オンライン参加は下記登録用URLよりお申込み下さい。
    (https://zoom.us/webinar/register/WN_ZUBbjynhQDGq5rHzsvoZog
■問合先:JAPICシンポジウム事務局(mailto:kokudo2023@japic21.or.jp

国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 主任研究員、副主任研究員もしくは研究員1〜2名 公募情報

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海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター(センター長:小野 重明)では、下記の研究に従事する主任研究員、副主任研究員もしくは研究員1〜2名を募集します。※締め切りは、2023年6月25日(日) 23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。

【当センターのウエブサイト】https://www.jamstec.go.jp/verc/j/
【採用情報】https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/verc20230625/