河口付近の防潮樋門設計を行なっているのですが、その防潮樋門の両側に設置する堤体と既設の堤体との接続部の処理方法がよく分かりません。 新設、既設ともに傾斜型の堤体で、表面をコンクリートで被覆する構造です。普通に新設の堤体を既設の堤体にぶつけるような構造で良いのでしょうか? それだけでは、接続部に水みちができてしまうような気がします。 何か基準のようなものはないのでしょうか? コメントを追加 コメント #8690 Re: 防潮樋門設計について 基準などは無かったと思います。 新設堤体から既設堤体へのすり付け区間を設ければ良いと思います。 考え方の一つとして、樋門条件護岸範囲(樋門から上下流10m)までは新設堤防とし、 すり付け区間を5m程度設けて既設堤防へすり付ける、などといった方法が考えられると思います。 返信 #8693 Re: 防潮樋門設計について ご回答ありがとうございます。 ヒントを得られたような気がします。 検討してみます。 返信
#8690 Re: 防潮樋門設計について 基準などは無かったと思います。 新設堤体から既設堤体へのすり付け区間を設ければ良いと思います。 考え方の一つとして、樋門条件護岸範囲(樋門から上下流10m)までは新設堤防とし、 すり付け区間を5m程度設けて既設堤防へすり付ける、などといった方法が考えられると思います。 返信
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#8690 Re: 防潮樋門設計について
基準などは無かったと思います。
新設堤体から既設堤体へのすり付け区間を設ければ良いと思います。
考え方の一つとして、樋門条件護岸範囲(樋門から上下流10m)までは新設堤防とし、
すり付け区間を5m程度設けて既設堤防へすり付ける、などといった方法が考えられると思います。
#8693 Re: 防潮樋門設計について
ご回答ありがとうございます。
ヒントを得られたような気がします。
検討してみます。