東日本大震災復興支援・映画上映会のご案内

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東日本大震災復興支援・映画上映会のお知らせ
自然災害と私たちの暮らしをテーマとしたアニメ3作品を一挙上映!

【日程】 11月22日(火)
【時間】 12:40開場/13:00開演
【会場】 (財)全国建設研修センター 本館103教室 
【席数】 100名限定(お早めにお申し込みください)
【プログラム】
 「伊勢湾台風物語」           13:00~14:25 
 「人をたすけ国をつくったお坊さんたち」 14:30~14:50
 「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」15:00~16:30
【ゲスト】 伊藤叡氏(虫プロダクション代表)
【入場料】 無料(当日、義援金箱を設置します。皆さまのご協力をお願いいたします)
【申込方法】 往復ハガキあるいはFAX、メールにより、住所、氏名、電話番号、入場希望人数、来場予定者氏名をご記入のうえ、下記までご送付ください。
187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2  
(財)全国建設研修センター 東日本大震災復興支援・映画上映会 係
FAX : 042-327-0925  Email: jctc-50th@jctc.jp
【問い合せ】 (財)全国建設研修センター 東日本大震災復興支援・映画上映会 係 TEL:042-300-2488

-上映作品紹介-
国際防災の十年推進本部推薦作品
「伊勢湾台風物語」(85分・1989年公開)
原作・監督:神山征二郎
製作:虫プロダクション
<作品解説>
 観測史上最大の台風と闘った人々のヒューマンドラマ。伊勢湾台風で犠牲となった5千余名の方々への鎮魂歌として製作。再びあの惨劇を繰り返さないために、日頃からの防災への備えを喚起する一助にと、伊勢湾台風30年を機に公開されました。当時を経験した消防団関係者らによって、叩きつける雨、荒れ狂う波、地響きのような風の音など音響面もリアルさを追求したアニメーションです。

「人をたすけ国をつくったお坊さんたち」(20分・2001年公開)
企画:(財)全国建設研修センター
製作:虫プロダクション
<作品解説>
 その昔、奈良の時代、貧しい農民たちの暮らしを助けるため、荒れ果てた伊丹大地(兵庫県)に水をひき、日本で初めての灌漑工事をやり遂げたお坊さん「行基」の物語。なぜ、お坊さんが土木の仕事を行ったのでしょう。仏教には自分のことより他人のためにという「利他行」の教えがあり、人々の平和で幸せな暮らしの基盤となる土木の仕事を実践したのです。

第23回土木学会映画コンクール最優秀賞受賞
「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」(90分・2008年公開)
監督:石黒昇 脚本:田部俊行
製作:虫プロダクション、北國新聞社
後援:(財)全国建設研修センター、土木学会、台湾嘉南農田水利会ほか
<作品解説>
 台湾に東洋一のダムと長大な水路を建設し、洪水・干ばつ・塩害という三重苦にあえぐ農民たちのために尽くした日本人土木技師・八田與一の初アニメ化作品。監督には「宇宙戦艦ヤマト」の石黒昇監督、主人公・八田與一役に「サイボーグ009」島村ジョーの井上和彦氏、脚本に「半落ち」の田部俊行氏、主題歌に一青窈さん「受け入れて」と豪華な顔ぶれも注目の作品。八田與一の妻を一青妙さんが演じており、一青窈さんとの姉妹共演作品にもなっています。

コンクリート矢板のたわみ(変位)の許容値

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波形コンクリート矢板の変位の許容値の算出方法について、記載されている書籍等をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
ソフトウエアで計算を行ったところ、許容値は算出されますが計算式は表示されませんでした。
ソフトはフォーラムエイトのものを使用しています。

津波から生き残る-その時までに知ってほしいこと-

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ユーザー 事務局74 の写真

津波から生き残る-その時までに知ってほしいこと-
本書は、過去の津波災害からの教訓をもとに、私たちが津波災害を生き延び、乗り越えていくために知っておいてほしいことをまとめています。土木学会の津波研究者約60名による議論を経て、津波災害についての知識や、具体的な備えなど41 項目を、一般の皆様にわかりやすい形で提供しています。
※2011年9月NHK「いまほんランキング」で紹介されました。
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ISBN 978-4-8106-0679-9
編集: 津波研究小委員会
発行年月: 2009/11 新書判,176ページ
税込定価:1,575円
本書のお求めは土木学会会員の方は刊行物案内から、一般の方は丸善、またはお近くの書店にてご注文ください。

PC単箱桁の断面評価

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ユーザー thaisaigoon の写真

皆様
お世話になります。下記のことを教えて頂ければ幸いです。
斜角が70度より小さい場所打ちPC箱桁上部工を設計する際、格子解析理論で行う必要があります。設計便覧では単一箱桁の場合、仮想部材(橋軸方向、橋軸直角方向)を導入して、格子モデルを組むのを書いてあります。しかし、これらの仮想部材の断面剛性をどのように設定するかについての説明がないようです。このようなケースを分かる方がいらっしゃるのならば、教えていただけませんか。

よろしくお願い致します。

土木学会舗装工学委員会 舗装標準示方書 利用者アンケートの依頼

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 2007年に舗装標準示方書が発行されて以来4年が経過し,性能に基づく設計,施工,点検,補修といった
舗装標準示方書に明示された舗装の整備方法が認知されている.一方では,性能の照査方法が詳細に
されていないといった問題点も残されている.

 この度、本小委員会では,現示方書の実用性について,アンケートにより調査を実施し、性能設計の実務
者やユーザーサイドからの要求性能についてまとめ、2014年の改訂に向けて、アンケート調査結果を反映
いたしたく、アンケートにご協力をお願いします。

舗装工学委員会のHPにアンケート入力頁がありますので、こちらからアンケートの記入がweb上で可能ですので、
以下のアドレスから入力をお願いします。(締め切りは6月20日までです)
http://www.jsce.or.jp/committee/pavement/index.html

津波を防ぐ防潮堤の設計について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

海岸保全施設の技術上の基準を定める省令(平成十六年三月二十三日農林水産省・国土交通省令第一号)第三条第3項では
堤防等の天端高は、次の各号のいずれかに掲げる値に当該堤防等の背後地の状況等を考慮して必要と認められる値を加えた値以上とするものとする。
一  設計高潮位に設計波のうちあげ高を加えた値
二  設計高潮位の時の設計波により越波する海水の量を十分に減少させるために必要な値
三  設計津波の水位
と規定されています。津波を防ぐための防潮堤は上記三にもとづき,うちあげ高や越波する海水の量を考慮せずに設計されているように思われますが,実際その通りでしょうか。
津波避難ビル等の指定を検討する際の,適切な建築物の選定基準(構造的要件)には下記の式が示され,全水頭は水深(底面からの水位)の3倍と考えられますが,それだと上記省令に基づく設計では必要高さの1/3になってしまいます。これは私の考え違いでしょうか。
qz = ρg(3h − z)
ここに、qz: 構造設計用の進行方向の津波波圧(kN/m2)
ρ: 水の単位体積質量(t/m^3)
g: 重力加速度(m/s^2)
h: 設計用浸水深(m)
z: 当該部分の地盤面からの高さ(0≦z≦3h)(m)

福島原発高濃度汚染水の処理対策

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関連スレッドが立っておりますので、このスレッドは下記震災特設サイトへ移動しています。
コメント、議論は移動先スレッドでお願いいたします。(事務局)
http://jsce.jp/eq/node/44
******
表記につき原発事故の初めから気になっていたことがありました。地下水の汚染及びその対策について関係者(東電、原子力委員会、解説者、学者等)の誰もが何も言っていないことです。敷地に溜まっているだろう高濃度汚染水は地下に浸透し、既存の地下水脈に合流し一定の流速・流量で拡散してゆくものです。水脈は一般的に四方八方に広がると思われますが、当所では極めて海に近接しているため地下水の流下方向は海に向かうのが主流になろうかと思います。しかし汀線に並行する水脈を否定することは出来ません。

 地下水の透水係数は土質により異なりますが早いと0.001/cm・SEC(細砂)遅いと目に見えないくらいですが、今ここで流速の予測をしても意味がありません。高濃度汚染水が原発の地下に溜まっている、内陸に向かえば何処かの井戸を汚染し、河川に流入すれば飲料水や灌漑用水を汚濁しながら海へ流下する。海に入れば貝が、海藻が、魚が・・・。直接海に流れこむ汚染水もある。壊れた原発の地下に高濃度汚染水がある限りこのような状態が続きます。

 高濃度汚染水をこの区域から出さないようにしたいものです。
 鋼矢板で囲えないでしょうか。ただし私は設計に必要なデータは何も持っていません、しかし現場にいる土木技師なら必要なデータは全て入手できると思いますが如何ですか。
O敷地内計画平面図、地形図(原発、建屋、全てを表示)
O推定岩盤線、海岸防波堤外~沖も必要
O地下水計測用井戸(井戸別の流向・流速計の読み) 
 これ等のデータがあれば概略設計なら出来ると思いますが。
 鋼矢板は岩盤まで打ち込みたい、矢板のジョイントには止水剤を注入する。高濃度汚染水の後処理は敷地内の井戸からポンプアップ、除染、プールへ貯留または放流、現地下へ覆水となる。
如何でしょうか、矢板打工事自体が困難だとは想像出来ます。諸兄の、土木屋のご意見をお聞かせ下さい。

関東ローム層の液状化について

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申し訳ありませんが、どなたか知っていたら教えてください。関東ローム層は含水率がどのくらいだと液状化するのでしょうか?実験データとかないのでしょうか?ネットで探してもみつかりません。よろしくお願いします。

3/31(木)22時20分放送のNHK「ブラタモリ」は渋谷駅特集です

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3/31(木)22時20分放送のNHK「ブラタモリ」は澁谷(駅)特集です。
土木学会選奨土木遺産選考委員会幹事長小野田滋氏(鉄道総研)が、2/3の外堀特集に続いて、コメンテーターとして出演されます。
詳細は以下をご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/

タイル舗装の下に防水層は施工しますか?

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ユーザー masa_taka009 の写真

気になる事がありまして投稿しました。歩道橋のタイル舗装の下に防水層を施工するとありました。タイルや目地にひびが入った場合は防水層が有効になりますが、ひび割れを想定して防水層を施工するのですか?健全な状態であればタイル張りは水を通さないので防水層は必要にないと思いますが、どうなんでしょうか?

建設業の許可票サイズの確認にて

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現在鳥取県地方では、建設業の許可票サイズに他都道府県と認識の差異があります
既製品はH400*W500(どこのメーカーもサイズ同じ)です
よってH400*W500をクリアーしていると考えますが???
鳥取地方は外枠線がH400*W500でなければならないと指摘されています
国土交通省の支持は都道府県によって違うのでしょうか?

「パッテンライ!!」のDVD好評発売中

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ユーザー 土木図書館レファレンス担当 の写真

土木学会映画コンクール最優秀賞「パッテンライ!!」のDVD、好評発売中

2008年度映画コンクール最優秀賞を受賞し、各地で上映会が行われて好評を博した「パッテンライ!!」のDVDが、個人向け(2,800円)と団体・図書館/学校向け(無料上映権付き、30,000円/12,000円)に発売されています。

詳細は以下のサイトをご覧下さい。
http://committees.jsce.or.jp/publicity/node/3

報告書の公開『建設工事の競争入札における入札者の意識に関するアンケート調査』

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建設マネジメント委員会 公共調達制度評価特別小委員会(小委員長:滑川 達)では,
平成21年度土木学会特別重点課題「日本建設企業を対象とした公共工事の入札戦略に関する調査研究」報告書を掲載しています。
本調査研究では、指名競争入札から一般競争入札への転換や総合評価方式の導入など市場の制度変化にともなって生じている建設企業の入札戦略の現状について,アンケート調査を実施しました。
 日本の大手建設企業に対し、具体的な入札に直接の関わりを持ちながら意思決定を担っている責任者を対象に、2010年1月に入札参加不参加及び入札価格決定に関する意識を探るための質問紙調査を業界団体等各方面の協力を得つ283の回答をいただきました。

報告書目次
第1章 はじめに
第2章 近年の入札結果の状況−直轄工事を中心として−
第3章 海外における入札戦略研究の経緯と状況
第4章 アンケート調査票の設計・作成
第5章 調査結果
第6章 英米の入札戦略調査研究結果との比較
第7章 入札監視員会における指摘内容と調査結果の関係
第8章 二段階選抜方式の可能性と課題
第9章 契約適正化の取り組みと今後の方向性
第10章 最低制限価格下での入札行動と勝率について

 
*報告書(本文)は以下のURLから可能です。
http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/result/report.html

問合先
徳島大学大学院 森本恵美 (公共調達制度評価特別小委員会委員兼幹事)
E−mail:emi_morimoto@ce.tokushima-u.ac.jp

平成22年度日本下水道事業団技術報告会開催案内

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主催 日本下水道事業団
(東京会場)
期日 2010年10月28日(木)10:00〜17:00
場所 四谷区民ホ−ル(東京都新宿区内藤町87番地)
(大阪会場)
期日 2010年11月17日(水)10:00〜15:00
場所 堺市総合福祉会館ホール(堺市堺区南瓦町2-1)
(報告会終了後堺市三宝下水処理場施設見学)
プログラム概要
・下水道行政の最近の動向(国交省下水道部)
・三宝下水処理場におけるMBRの維持管理
・JSの技術開発の動向と課題
・膜分離活性汚泥法(MBR)の技術開発
・創エネルギー技術・資源回収技術
参加費 無料
*詳細及び申込み方法は下記HPをご覧下さい。
URL:http://www.jswa.go.jp
申込・問合先
日本下水道事業団事業統括部新プロジェクト推進課
TEL03-6361-7834 FAX03-3359-6372
E−mail:Shigetomi@jswa.go.jp

講演会「国際建設マネジメント論 ─日本の建設産業の国際化のために─」のご案内

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講演会「国際建設マネジメント論 ─日本の建設産業の国際化のために─」
第5回「日本の建設産業が国際建設市場で成功するためには? ─求められるマネジメント技術を学ぶ─」 開催のご案内

下記の内容で講演会を開催いたしますのでご案内いたします。

・主 催:(社)土木学会(担当:国際委員会)
・後 援:国土交通省、(社)海外建設協会
・開催日:平成22年9月27日(月)13時00分〜17時00分
・会 場:土木学会講堂
・参加費:会員:6,000円、一般:8,000円、学生:3,000円
・定 員:90名
・申し込み方法
土木学会正会員は、土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)の画面から参加申込みができます。または土木学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号:61005)をご記入のうえ土木学会事務局国際室宛お申込みください。
・申込締切:平成22年9月24日(金)
・プログラム
13:00〜13:10 開会挨拶 国際委員長 古田 均(関西大学)
13:10〜14:40 第5回講演「日本の建設産業が国際建設市場で成功するためには?−求められるマネジメント技術を学ぶ−」
        講師:草柳俊二・高知工科大学教授
14:40〜15:00 質疑応答
15:00〜15:20 〔休憩〕
15:20〜16:50 パネルディスカッション
【コーディネーター】
  草柳 俊二 氏(高知工科大学 教授)
【サブ・コーディネーター】
  家弓 重正氏 (JICA 国際協力専門員)
【パネリスト】
〔コンサルタント〕
  白谷 章 氏(日本工営(株)コンサルタント海外事業本部 契約管理室 室長)
  星 弘美 氏(オリエンタルコンサルタンツ(株) 契約法務室 法務アドバイザー)
  佐藤 克彦 氏 (株)エヌジェーエス・コンサルタンツ 執行役員 スペック管理部 部長)
〔コントラクター〕
  嶋村 英次 氏(鹿島建設(株)海外支店営業部 専任部長)
  山田 毅 氏((株)大林組 海外支店 土木第二部長)
  三橋 晃 氏(大成建設(株) 国際支店 土木管理部長)
16:50〜17:00 閉会挨拶 国際委員会幹事長 加々美修一(大成建設)

・申込先・問合先:土木学会国際室 柳川博之
   TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769
   E-Mail:yanagawa@jsce.or.jp

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