凍土壁構築プロセス、内部調査ロボット技術開発動向も紹介▽「『廃炉』から始めよう、新たな一歩【KISTEC教育講座】

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▽「『廃炉』から始めよう、新たな一歩 -その2歩目・技術と人材、「次世代」へのつなぎ方

https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/res_human_devl/edu_h29/ed29_s...
日 程:平成30年3月14日(水)11:00~17:00 (先着順にて承ります)
定 員:100名
会 場:かながわサイエンスパーク内 KSPホール (川崎市高津区坂戸3-2-1)
参加費:2,000円(税込)
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“向こう40年”を要すとされる東京電力HD福島第一原子力発電所の廃炉作業。
昨秋、特殊なカメラの眼がとらえた事故炉の映像は、このプロセスが通常の原子炉廃止措置とはまるで性質を異にすることを目の当たりにさせるものでした。
昨年度に続いての開催となる本セミナーでは、燃料デブリ取り出しに向けた事故炉内部の調査活動の進展や関連技術の開発状況に加え、汚染水対策のための凍土壁工事のプロセスと現況、さらに、廃炉の現場で働く人々のための安全性を高める技術開発を産学連携で取り組む事例などについて解説します。
また、廃炉の現実と向き合い、実際の作業を牽引しつつ、将来へとその技術をつなぐ中堅世代の思いや、大学で新たに廃炉の技術を教育する取り組みの事例と課題をご紹介します。
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☆彡 お問い合わせ
地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所  人材育成部 教育研修グループ
TEL: 044-819-2033 FAX: 044-819-2097 E-mail: ed@newkast.or.jp

マクロエンジニアリングのケーススタディ~世界の水・食糧・資源・エネンルギー・環境問題の解決へ~

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今日の地球規模的な課題、水・食糧・資源・エネルギー・環境問題などに対処するためには、土木工学の積極的な関与ともにあらゆる叡智を結集し、事業化と合理性を追求する必要があり、"マクロエンジニアリング"が求められております。
2017年10月21日(土) 13:00~15:00、東京大学法学政治学系総合教育棟(ガラス棟)2階 203教室における、日本マクロエンジニアリング学会主催「マクロエンジニアリングのケーススタディ~世界の水・食糧・資源・エネンルギー・環境問題の解決へ~」講演会・懇談会ではマクロエンジニアリングのプリミティブなところから、ケーススタディを 3題と事業化のイメージをご用意いたしました。“コストエンジニアリング”、“最適化”、マクロエンジニアリング”の効果をご評価頂きたいと存じます。
プログラム、レジメは日本マクロエンジニアリング学会ホームページ( http://www.jame-society.jp/ )のトップ下に掲載しております。
巨大インフラを対象とされる土木学会会員様のご参加、ご評価、ご助言をお持ち申し上げております。
日本マクロエンジニアリング学会 会長 茂木 創

擁壁積み増し基準

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宅地を改造するために、約1.5メートルの間知積みの上に大谷石を一段平積みした上にCブロック5段の擁壁を5段のCブロックだけをを取り除き大谷石を乗せたままの経過40年の擁壁は積み増し基準に反しますか?

鎌倉時代より存在する人工横穴洞窟「田谷の洞窟」(横浜市)の土木遺産としての検証をしていただける専門家を探しています

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 横浜市栄区の真言宗定泉寺境内に鎌倉時代より存在する人工横穴洞窟「田谷の洞窟」(全長約570m3層構造)があります。当時の僧侶の修行場として広く知られています。内部には数か所に大きなドームが点在し、そこには壁から天井まで様々なレリーフが美しく彫られており、全てを回ると四国八十八ヵ所のお遍路するのと同じご利益があるとされているものです。現在横浜市の「地域史跡名勝天然記念物」として指定を受けております。
 昨年一部(人の入れない場所)で地下水による天井崩落事案が発生し地上部で局所陥没が発生しました。道路公団の軽量骨材充填工法の基準に準じ、応急処置を施したのですが、この時に「洞窟全体が左官仕上されている」事が判明しました。
 もし鎌倉時代から存在する「左官壁」が現存しているとするのであれば、土木遺産として再検証する価値があるのではないか?そして現在の文化財指定ランクを再考する事が出来るのではないか?と考えています。また、洞窟の形状は採石場などと異なり不規則で非常に複雑に入り組んだ3層構造をしています。どのように施工されたのか?施工時の換気はどうしたのか?正確には施工年代が特定されていないので、年代特定と施工技術について工学的な見地からの検証をしていただける方を探しております。
 少なくとも700年続くこの洞窟を維持管理していく上で定泉寺と共にどのようにすべきか維持管理の方法を検討しているところです。現段階では洞窟全体を3D Scanをしデータとして保存する事を検討しています。費用も高額で小さなお寺で賄えるものではなく公的な支援を模索しています。既に横浜市とも協議を進めていますが、非常に難しく土木遺構としての価値を再考する舞台に上げるために根拠となる再検証が必要と考えています。
 その為には、土木工学(材料、施工技術)、宗教美術学、保存技術学等多分野にわたる可能性があり、まずは工学的な観点からの専門家の方にお知恵をお借りしたいと考えており、天然洞窟とは異なる人工洞窟の土木遺構としての価値の再検証をしてくださる方を探しています。

2017.1.24 理研シンポジウム「現場で使える理研小型中性子源RANSの実用化に向けた挑戦-インフラ・ものづくり産業利用に向けた取り組み-」開催のお知らせ

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理研シンポジウム「現場で使える理研小型中性子源RANSの実用化に向けた挑戦-インフラ・ものづくり産業利用に向けた取り組み-」開催のご案内です。皆様奮ってご参加ください。

● 開催日時:2017年1月24日(火) 10時00分~17時30分(受付開始9時30分)
● 開催場所:理化学研究所 和光事業所 鈴木梅太郎記念ホール(〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 048-467-4583)
● 主催:国立研究開発法人理化学研究所 光量子工学研究領域
● 共催:一般社団法人日本鉄鋼協会 研究会I「小型中性子源による鉄鋼組織解析法」
● 趣旨:理研小型中性子源システムRANSは、高度化に向けての移設が完了し、現在安定的に稼働しています。今後、鉄鋼材料、橋梁等のコンクリート構造物の非破壊観察などの実用化に向けて、小型、パルス長可変な中性子源の特性を生かした計測技術の研究開発を推進するとともに、新たな小型線源RANS2の開発に着手しました。
本シンポジウムでは、社会インフラが現在抱える問題とその解決へ向けた取り組み、ものづくり現場、産業界ニーズを紹介するとともに、社会に貢献する中性子線利用を目指す小型中性子線源システムの新たな展開について検討を行います。
● 参加:無料
● 連絡先:〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 中性子ビーム技術開発チーム 小林知洋
      tel;048-462-1111・内線5066 fax;048-467-9649 e-mail; t-koba@riken.jp
● 詳細案内および申込みURL; http://rans.riken.jp/results_n20170124.html

「求む、土浦市土木職」

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常陽新聞スマートフォン版より

「求む、土浦市土木職」3日に締め切り 応募ゼロで呼びかけ http://bit.ly/1TIpTgZ

土浦市が10月に中途採用を予定する土木職(4人程度)採用試験の応募者数が締め切りの6月3日を控えてゼロ(31日現在)。市人事課は異例の応募呼びかけを行っている。

応募資格は81年4月2日から92年4月1日までに生まれた土木専門課程修了者で、2年以上の実務経験者。

コンクリートの再振動について

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「バイブレータにより締め固められたコンクリートは時間の経過に伴い、生コン自重により余剰水や空隙は土に押し出されるか粗骨材や鉄筋の下に貯まってしまう。そこである一定時間を置き、再びバイブレータにより締め固め作業(再振動)を行うとコンクリートは流動性を帯び粗骨材や鉄筋などの下に貯まった余剰水や空隙を減少させ密実性が高い高耐久性のコンクリートができる。」
と言う再振動についての説明があるのですが、実際の施工にて再振動を行おうとした場合、例えば橋台や橋脚等の打設高さが高い構造物(50cmピッチで何回かに分けてコンクリートを打設する構造物)でも適用できるのでしょうか?
できるのであれば、どういう方法があるのかを知りたいです。
個人的には、スラブや床版等の打設面積が広い1層で仕上げられる構造物に限られるような気がするのですが、わかる方がいらっしゃればご教授願います。
長文にて失礼しました。

アスカーブの設置範囲

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 アスカーブについて質問します。
 アスカーブの設置範囲について、何か基準、目安等はあるのでしょうか。
 縦断勾配、幅員、盛土法面の長さ等が関係ありそうですが、どうでしょうか。
 ちなみに、検討箇所の条件は次のとおりです。
 ・集水幅3.5m
 ・縦断勾配0.5%~2%
 ・法勾配1:1.5
 ・法長3.0m程度(水田)に隣接
 以上です。
 基準なり目安をご存知の方、よろしくお願いします。

建設コンサルタント会社が、成果品の図面(発注者の設備図面)を、契約後も長期間保有することは、法律上、問題になるでしょうか

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受注者である建設コンサルタント会社が、成果品(発注者の設備設計図面)を、契約後も、長期的に保有することは、法律上、問題となるでしょうか。
根拠を明確にして、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

「土木、この素敵な世界」出版のお知らせ

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この度、立命館大学技術士会から、出版されました図書のご案内をさせていただきます。
今、私どもの拠って立つ土木業界は、若手技術者の育成や土木技術の継承をどうしてゆくかといった課題を抱えております。
そこで、そうした現状の一助になればと、当技術士会では大学生や若手技術者を対象にした『土木、この素敵な世界』を今般、電子書籍で発刊いたしました。
多様な技術者20人の現役・退官者が土木の素晴らしさ、やりがい、奥深さなど、滑脱に執筆いたしました。読みやすさを第一に、全編エッセイー風に書かれております。
これまでの業界紙や学協会誌などにみられる内容とは一線を画すもので、特に学生の方々にとっては、リクルート関係の企業パンフを何冊みるよりも、すばらしい進路情報が詰まっていると自負しております。
皆様方には、本書籍の趣旨をご理解いただき、広くご活用いただきますこと、お願い申しあげます。

なお、電子書籍としてamazon Kindle ストアで販売しております。販売価格250円という低価格で特に学生の方には求めやすい価格となっております。
ぜひ、amazon Kindleストアで、「土木、この素敵な世界」と検索してみてください。
http://www.amazon.co.jp/dp/B011ZY7ZPC

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お問い合わせは、以下まで
立命館大学技術士会 出版プロジェクト委員会
rits.kouhou.kiroku@gmail.com

間詰コンクリート配合の変更

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PC桁の間詰コンクリート配合を,緊張を早めるため(工期短縮を目的)セメントの種類を高炉セメントから早強セメントに変更する提案を監督(地方自治体の職員)にしました。
監督員からは,早強セメントにすることによってひび割れの発生などの不具合が発生しないのかなど疑問が出され配合の変更は承諾されませんでした。圧縮強度,スランプ,空気量は当初と同じ配合計画です。
私は,間詰コンクリートの早強セメントへの変更は特に問題は生じないと考えますが変更することによって不具合は生じるのでしょうか?
監督員に変更を認めさせる文献,施工例などはありますか。
どなたか,御教示願います。
なお,橋長は11.0m・ホロースラブ形式桁・間詰コンクリートはW=11cm・H=70cm

爆発荷重の考え方

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上空の爆発源に対する構造物の耐爆設計を検討しています。
※上空とは地上170mで、爆発源直下の地上と構造物は100mの距離があります。

この条件では入射角が「構造物の天井>構造物の前壁」となることから、爆発荷重(爆発により壁に作用する圧力)は、衝撃波前面速度、爆風波長、最大動圧より下記の通りに算出しました。
※American Society of Civil Engineers(ASCE)「Design of Blast Resistant Buildings in Petrochemical Facilities」から、
一部内容をUNIFIED FACILITIES CRITERIA (UFC 3-340-02)「Structures to Resist the Effects of Accidental Explosion」によって補完

天井面: 25kPa
南側の前壁: 18kPa
東西側の横壁:10kPa
北側の後壁: 7kPa

ここで、東西側の横壁と北側後壁は、爆風圧(衝撃波)が構造物を通過する場合を想定した式で算出していますが、今回の条件は上空の爆発源であることから、爆風圧が構造物を通過せず、地面にあたることが想定されます。

そこで、東西側の横壁と北側後壁にかかる爆発荷重が、通過する場合と背後に地面をようす場合で違いがあるのかをご教示いただきたく、お願いいたします。

また、違いがあるのであれば、計算方法を教えていただきたく、宜しくお願い致します。

国土交通省の河川護岸工において、連節ブロックと連結ブロックの違いを教えてください。

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国土交通省の河川護岸工の低水護岸工において、連節ブロックと連結ブロックの違いを教えてください。設計図書には連節ブロックと書いてありましたので、連結ブロックの使用はダメみたいなこと言われました理由がわかりません。連結ブロックも特記仕様書に書いてある品質規格(圧縮強度、水セメント日、高さ、重量)はクリアーできていました。

【シンポジウムのお知らせ】 環境資源システムを支えるジオサイエンス

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人々の生活を支える資源・エネルギー開発、安心できる社会を守る防災・環境技術。一連の環境資源システムの安定を築くには、地下を正しく知り、適正に評価し、的確に予測するためのジオサイエンスの技術が不可欠である。地下の構造を調査し評価する近年の地下調査技術、地質構造変化を調査し予測する技術、最近の資源開発動向、そして、環境分野に応用される岩石物理学や分子動力学を用いた最新の貯留層評価技術について、各分野を代表する研究者たちが語る。
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日時: 2015 年 5 月 8 日 (金) 9:30 - 17:00
場所: 早稲田大学理工キャンパス63号館2F(03会議室)
会費 : 無料 (要登録)
主催: 早稲田大学環境資源工学科
後援: (公財)深田地質研究所

参加申込:以下のシンポジウムホームページ中「登録」よりお申込みください。
https://sites.google.com/site/geosciencetokyo/
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【プログラム】
9:30 開会

9:35 - 10:50 セッション 1 : 環境資源システムのいま
高橋明久 (JAPEX)
「非在来型エネルギー資源開発を支えるジオサイエンス」
中塚善博(JOGMEC)
「メタンハイドレート開発の現状」
齋藤章 (早稲田大学)
「インドネシアCCSサイトでのTDEM探査」

11:00 - 12:15 セッション 2:地下の動きを捉える多様な視点
宮川歩夢 (産業技術総合研究所)
「力学的な断層活動性評価手法とその適用事例」
石塚師也 (深田地質研究所)
「干渉SAR解析を用いた地表変動モニタリングと地下構造」
薛自求 (RITE)
「分布式光ファイバーによる地層の変形測定」

13:05 - 14:20 セッション 3: 地下情報を引き出す波動場解析
白石和也 (地球科学総合研究所)
「地下構造の可視化とモニタリングのための地震波干渉法」
池田達紀 (九州大学)
「表面波の減衰解析による浅部不均質構造の推定」
仲田典弘 (スタンフォード大学)
「稠密アレイで観測された雑振動の解析」 

14:30 - 15:45 セッション 4: 地下を視る新しいジオサイエンス
亀井理映 (西オーストラリア大学)
「フルウェーブインバージョンの現状と展開」
辻健 (九州大学)
「環境資源システム工学におけるデジタル岩石物理」
梁云峰 (京都大学) 
「Application of NanoGeosciences to Petroleum Engineering:
     Past and Perspectives」

15:55 - 16:55 特別講演
松岡俊文 (京都大学)
「地球工学とナノジオサイエンス」

17:00 閉会

JIS側溝の構造計算と自主開発側溝の構造計算

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JIS側溝(街渠型)について、頻繁に活荷重が作用しないことを条件に、T25の場合、50kNの輪荷重を作用させた構造計算を行う。
となっている。
また、頻繁に作用しない荷重であるから、許容応力度を1.5倍(5割り増し)で設計する。
このようになっているが、以下の側溝で、許容応力度の取り扱いが異なっているが、何か統一見解があるのかを確認したいと思います。

1.管渠型側溝については、概ね許容応力度の割り増しは行っていない。
2.可変側溝については、許容応力度の割り増しをおこなっている。
  根拠は、JPCS-RC7253 となっている。

可変側溝の中でも、壁高が大きい断面(1.0m超)では、車道側の土圧+載荷重などは、頻繁に活荷重が作用しないと言った論拠が苦しいと考えられるが如何なものでしょうか?

JIS改定の折り、ひび割れ幅0.05mmの範囲と言った意見も出ているようですが、このひび割れ幅との関連もわかりません。

これらの情報について、確かな論拠となる公式見解がありましたら、教えて下さい。

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