お世話になっております。道路のブロック積みの設計についてご質問です。 輪荷重が45どかからない場合はブロック積みを行ってはいけないとなっていると思いますが、仮に上部にL型擁壁(輪荷重に対える構造)などの対応できる構造物を設置した場合は下部にブロック積みおよび石積みが(災害復旧のため既設の構造物が既存のまま残す形とした)(形状上撤去や掘削をすると既設の道路や下部は河川のため大工事になってしまうのが懸念)設置してあっても問題ないのでしょうか? ブロック積みは輪荷重がかかる範囲に設置されている。
普通土の比重1.7、変化率1.2 ダンプトラック容積2.42m3、最大積載量3.8t の場合。 掘削してダンプトラックに積み込み、2.42m3積んだ際、 ほぐし土量2.42m3で地山だと2.02m3(2.42/1.2)、2.02m3*1.7=3.43tなので 過積載にならない。ということで合っていますか?
また、一般的な普通土の比重1.7というのは地山でしょうか?
砂防堰堤の規定打設リフト高は、0.75m~2.00mと記されていますが、施工上0.75m以下となってしまうリフトがある場合、以下のを適用する事は可能なのか教えていただけますでしょうか。 使用コンクリート配合:18-5-80BB 無筋 リフト高:0.45m 「コンクリート標準仕様書施工編4-5-1(2)背骨材の最大寸法」 粗骨材の最大寸法は、鉄筋コンクリートの場合は部材最小寸法の1/5を、無筋コンクリートの場合は部材最小寸法の1/4を超えないことを標準とする。 ⇒この項目を適用出来るのであれば、0.320m/4=0.080m ⇒ 粗骨材80㎜ 上記の事を踏まえるとリフト高を部材最小寸法と考え0.450mでも問題は無いのではないかと考察しました。 勿論、40㎜~25㎜が適用である事は承知しています。
鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、 橋梁の中心角によって決まると聞きました。 鋼道路橋設計便覧をみても、その記載が見当たりません。 ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。
設計初心者です。「道路構造令の解説と運用(R3.3) 4-2-3 交差点間隔 (1) a.織り込み長による制約」(p.486)に記載されている織り込み必要区間長の式『所要交差点間隔(内のり)(m)=設計速度(km/h)×片側車線数×2』は、同図書の中で、 ・『かなり安全側に見込んだもの』であること、 ・『現実の個々の場合については、~(略)~上記の式による値よりも小さな間隔でも支障ない場合が多い』こと、 ・『上記の値はむしろ織り込み長のチェックをしなくてもよい十分な間隔と考えた方がよい』こと、 が記載されています。 ....続きを読む
おはようございます、私はイタリアの土木工学科の学生です。 修士号取得のために、鋼繊維鉄筋コンクリートの梁を研究しています。 鋼繊維鉄筋コンクリートの曲げ性能に関する土木学会標準試験方法とこの材料を設計するために日本で使用されている土木学会基準とは何ですか? ご清聴ありがとうございました。 たとえば、米国の標準は ACI 544 です。
急傾斜地崩壊対策事業についてお教えください。
斜面の上方に家屋があるのですが、急傾斜地崩壊対策事業で対応可能なのでしょうか。 斜面の下方にある家屋を落石、がけ崩れから保全するのが多いと思うのですが、上方にある家屋を保全されたことがあればお教えください。 また、レッドゾーンに入っていなければ事業が行われないとも聞いたのですが、そのような事例はあるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
仮囲いの単管を設置するためにアスファルト上から削孔を行ったのですが、 路盤が水硬性粒度調整鉄鋼スラグで、削孔深さが800mmの場合、赤本(令和5年版)P.Ⅳ-3-㉓-1の「アスファルト舗装版削孔工」は適用できないでしょうか? 適用範囲を確認すると削孔深200~400mmとなっています。 よろしくお願いいたします。
修士1年の大学院生です。 私は主に鋼橋に関する研究を全般的に行っている研究室に所属しています。 現在、諸事情で修士論文の研究テーマを自分で探しています。まだなされていない研究を近年の論文などをみて調べてはいますが、一向に検討がつきません。CFRO補修、耐震性能、耐荷性能などをキーワードとして探していますが難しいのが現状です。どんな些細なアドバイス・コメント等で構いませんので、ご教示いただけると幸いです。 抽象的な質問になってしまいますがよろしくお願いします。
護岸工事に使用する吸出し防止材の設置方法について教えて下さい。 仕様書には、流れに対して10㎝の重ね合わせ代を設けるとありますが、法面が、20mほどある場合は、縦に繋ぐ必要があります。特注品で対応するのか、やむ負えない場合は、何cm以上の重ね合わせが必要なのか、どなたか教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
「鐵筋コンクリート設計法」p.305~307に円形断面の鉄筋コンクリートの計算方法が示されており、圧縮力によるモーメントはMc=(2r^3×σc)/(1+cosα)×∫(sin^2φ×cos^2φ+sin^2φ×cosφ×cosα)×dφ(0からπ-α)で算出され、積分後の答えが(2r^3×σc)/(1+cosα)×((π-α)/8+(sin^3α×cosα)/3+sin4α/32) と記載されていますが、私の計算では、(2r^3×σc)/(1+cosα)×((π-α)/8-(sin^3α×cosα)/3+sin4α/32) と第2項の符号がマイナスになります。積分の計算過程を教えて頂けないでしょうか。
初歩的な質問で申し訳ございません。
自由勾配側溝は既製品で2mや1.5mなどの製品をよく見かけますが、施工延長がL=7.2mなど端数が出てしまう場合(20~30cm隙間が出てしまうなど)、どのようにして調整しているのでしょうか?
VU側溝などと同様に継ぎ目をモルタルで少しずつ調整するのでしょうか?
充填モルタル製品の出荷検査を担当しております。 供試体の作成方法についてご質問致します。
コンクリート標準示方書のJSCE-F 506の 4項a)の記述で、「同一条件の試験に対して必要な供試体の数は4個以上とする。これらの同一条件の供試体は、原則として異なったバッチのモルタルまたはセメントペーストから作る。(供試体の材齢も含む)」とされております。
上記は、1袋の製品袋から必要材齢分の複数の供試体(例、3材齢で12本)を採取してはならないと解釈されます。左記認識で試験を行うならば、n材齢の試験を行う場合、最低n×4袋の資料及び試験回数が必要になります。
供試体の作成方法についての認識に誤りがあるのか、どなたかお判りになる方、ご教授頂きたく。よろしくお願い致します。
現場打集水桝を設計しており、2方向から流入(管と側溝)、1方向(側溝)から流出させる予定です。
そのうち管の流入と側溝の流出については、現場打集水桝の布設時点で箱抜きだけ済ませる予定です。 (本設の道路施工が終了するまでの数年間は、閉塞させておきたいです。)
そのために箱抜き箇所を閉塞するためには、どのような方法が適切ですか?
コンクリートの打設でしょうか?またその場合、差し筋は必要でしょうか?
お世話になってます。 広島県福山市の業務委託を行なっている共立測量設計と申します。 このたび、鉄筋挿入工の試験をするにあたり市役所の方から問い合わせがありました。 広島県の土木工事施工管理基準の試験方法に「jsce-f-521 2018」とあります。 jsce-f-521は流動性試験のことだと思いますが、「2018」とはいったい何を意味しているのか教えてもらいたいと思いメールを致しました。
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