鋼矢板(海上打設)の許容範囲について

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鋼矢板打設の許容範囲についてお伺いします。
「矢板法線方向の傾斜」について、検査基準では、
「上下の差が矢板1枚幅未満、10/1000以下」となっています。
どのように使い分けを考えればよいのでしょうか?
鋼杭・鋼矢板(陸上)に比べ、厳しい許容範囲と考えますが、何か意味があるのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃったらご教示ください。

液状化の検討について

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液状化の検討が必要な層厚の定義みたいなものは、あるのでしょうか?
地下水以下で沖積細砂層の層厚が0.55mで、N値も得られておりません。
このような場合に液状化の検討が必要なのでしょうか?
地下水位 GL-3.20m
GL-3.35mまで粘性土
GL-3.35〜3.90mまで細砂
GL-3.90m以深砂礫
以上のような土層構成となっております。

よろしくお願いします。

昨日のトンネルの収縮の件、もう少し教えて下さい。

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昨日は、トンネル収縮の件、早速教えて頂きありがとうございました。
もう少し教えて下さい。

山岳トンネル、出来て20年、幅員8m、地山は安定
気温変化(夏、冬:30°〜−5°)と想定した場合

一般的に、トンネルの伸縮(外気温による)は

縦断、横断方向にどの位が考えられますか? 教えて下さい。
 

トンネルの収縮はどの位考えられますか

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トンネル(山岳トンネル:道路トンネル)の収縮は縦断方向、横断方向にどの位あると
考えたらよいでしょうか? 教えて下さい。 

透水係数の値(クレーガー)について

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お忙しいなかすみませんがご指導願います。
クレーガー(Creager)によるD20と透水係数についてですが、表に表されている値以外の粒径について透水係数を試算したいのですが、グラフではなく関係式ではどのように表されているのでしょうか。関係式と、それが掲載されている文献が分かる方がおりましたらお教え願います。

教員募集 名城大学理工学部建設システム工学科

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 名城大学理工学部建設システム工学科では,下記の要領で,地盤工学分野の教育研究を担当していただく教員を公募いたします.

●募集人員:准教授または助教1名
●所  属:理工学部 建設システム工学科
●専門分野:地盤工学および地盤環境工学分野
●担当科目等:学部では地盤力学,建設システム総合演習,建設工学実験など,大学院では地盤工学特論など
●着任時期:2010年4月1日
●応募資格:
 (1)着任時,博士の学位を有すること
 (2)年齢は着任時に40歳未満であること
 (3)私立大学の現状に即し,学生の教育と研究指導に熱意をもって携わることのできる方
 (4)専門分野に十分な研究実績があり,大学院博士後期課程の研究指導が将来可能な方
●応募書類:
 (1)履歴書(写真貼付.連絡先にE-mailアドレスも記入)
 (2)研究業績リスト(著書,査読付き学術論文,国際会議論文,その他に分類)
 (3)主要な論文の別刷5編(コピーも可)
 (4)国内外の学会・協会・社会での活動状況(A4用紙2枚以内)
 (5)これまでの教育研究の概要と成果(受賞,特許,競争的資金の獲得状況など特筆すべき教育研究実績も含む,A4用紙2枚以内)
 (6)着任後の教育研究に対する抱負(A4用紙2枚以内)
 (7)応募者に関して参考意見を求めることが出来る方2名の氏名・所属・連絡先(E-mailアドレスを記入)・応募者との関係
 推薦状は不要です.各様式は自由です.なお,応募書類は返却しません.
 応募書類に含まれる個人情報は,学校法人名城大学の定めに従い,本人事選考のみに使用し,他の目的には一切使用しません.
●応募期限:2009年10月2日(金)【必着】
 「理工学部建設システム工学科教員応募書類」と朱書のうえ,簡易書留で送付してください.
●選考方法:書類選考の後,面接を行い決定します.なお,面接の際の旅費は自己負担とします.
●応募書類送付先:〒468−8502 名古屋市天白区塩釜口1−501
 名城大学理工学部建設システム工学科  学科長 原田守博
 TEL:052−838−2353(直通), E-mail:harada@ccmfs.meijo-u.ac.jp
●問い合わせ先:
 名城大学理工学部建設システム工学科  教授 小高猛司
 TEL:052−838−2347(直通), E-mail:kodaka@ccmfs.meijo-u.ac.jp

リバース杭→BH杭に変更

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橋梁の杭で、設計がリバース杭です。
これをBH杭で行う場合、リバース杭より許容支持力が同じでは計算されないと思います。記憶では、7割ほど、おちるため、杭径をアップする必要があると思います。
このことをが、掲載されている文献をしりませんか?

擁壁の支持力の照査

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擁壁の台形分布の地盤反力算定式q1=V/B(1+6e/B)、q2=V/B(1ー6e/B)は、どのような結果より求まった式なのでしょうか?文献にはモーメントのつりあいからと記載されていますが。モーメントのつりあいで計算式を考えたのですが、上式には至らなかった。単純な質問で申し訳ありませんが、解る方投稿お願いします。

標識基礎の地盤調査

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F型標識(108-A)の基礎工の検討に当たり地質調査(ボーリング含む)を行うことになったのですが,なにぶんこのような調査は初めてで,どのような調査を行えばよいのかアドバイスを頂ければと思います。
計画地は軟弱地盤です。付近の地質調査結果を参考にすると,N値10以下の砂層,N値5以下の粘性土層が何層かあり,深いところでは20m近く有るようです。
例えば調査深度はどのくらいになるのでしょうか?他にどのような試験を行えば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。

地質調査総合センター第15回シンポジウム「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する」

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産総研・地質調査情報センターでは活断層,古地震,沿岸域の地質に関するシンポジウムを開催いたします.CPDも加算されますので,土木学会の会員にもぜひご参加いただければと思います.

タイトル:地質調査総合センター第15回シンポジウム
「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する 
ー産総研 活断層・地震研究センターが目指す地震研究ー」

日時:2009年7月2日(木)13時〜17時35分

会場:秋葉原ダイビル・コンベンションホール

主催:産総研・地質調査総合センター

参加登録・参加費:ホームページから登録,無料

ホームページ:http://www.gsj.jp/Event/090702sympo/index.html

その他:CPD5単位が加算されます

敷きモルタルの空練りでの使用について

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現在、歩道整備工事で円形水路を設置していますが、構造図で敷モルタル(1:3)の使用を見込んでいるのですが、これを使用する際、空練りのまま使用してよいのかと担当者から指摘をうけました。実際水を含ませたものを使用すると、設置後、高さが若干ずれてきます。特記仕様書についても敷きモルタルについての記載がないため、根拠となる資料を探しています。建設大臣認定擁壁築造仕様書の中に敷きモルタルは空練りとするという記載をみつけたのですが、これが小型構造物(円形水路?300)にも適用するのでしょうか?

杭頭結合部の照査式に関して

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土木の設計をしているものです。
杭基礎の設計で不明な点があります。

杭基礎設計便覧(日本道路協会、昭和61年1月)P.279には
鋼管杭の杭頭結合方法Aの杭体内面ズレ止めとフーチングコンクリートの
支圧応力度の照査式が載っていますが、ここにあるα=6の設定根拠がわかりません。

P.282には3軸応力状態であるので、支圧強度は一軸圧縮の2倍となるとありますが、
これによりα=6となるのでしょうか。

勉強不足で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

低盛土交通荷重について

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道路土工  軟弱地盤対策工指針

低盛土の交通荷重ですが。
盛土安定解析時も考慮して良いでしょうか。
宜しくお願いいたします。

軟弱地盤上の盛土すべり破壊

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軟弱地盤上の盛土すべり破壊について教えてください。

厚さ30mほどの軟弱地盤上に、道路幅員20m、盛土高10m、土羽1:1.5の
道路盛土を計画しており、盛土のすべり円弧すべり破壊を
試行円弧法にて検討しております。

その照査すべき円弧すべりの形状についてですが、

■とにかく安全率の低い円弧を探すそうとすると、例えば右法面の照査の場合、
「盛土のかなり右上方を中心とし、左法肩から始まり地盤深くとおって右に出る大円弧」
が最小安全率円弧として抽出されます。(ほぼ盛土体全体が右に滑るかんじ)

■ただし、道路土工軟弱地盤対策工指針、その他参考書、既往成果を眺めると、
どの指針をみても軟弱地盤で照査する円弧は、右法面の照査の場合、
「右法尻の上(高さは法肩ぐらい)付近を中心とし、右法肩から地盤を浅くとおり右に出るような小円弧」
が最小安全率円弧として例示されています。
■軟弱地盤上の滑り破壊を照査する場合、とにかく単純に最小安全率円弧を探しだし、
それに対する対策を検討して良いのでしょうか。
それとも、経験的にある程度すべりの規模を想定し、その中で最小安全率円弧を
抽出する必要があるのでしょうか。

長文申し訳ありませんが、どなたかご教授下さい。

擁壁基礎の地盤改良

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L型擁壁基礎の地盤改良を計画しているのですが、改良体下面の支持力照査はどのように行なっていますか?
現在、道示の支持力式を用い、それを改良体の下面積で割り戻したものを地盤の支持力として、擁壁に作用する偏心を考慮した地盤反力以上であればOKという照査を行っていますが…
よろしくお願い致します。

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