擁壁の支持力の照査

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擁壁の台形分布の地盤反力算定式q1=V/B(1+6e/B)、q2=V/B(1ー6e/B)は、どのような結果より求まった式なのでしょうか?文献にはモーメントのつりあいからと記載されていますが。モーメントのつりあいで計算式を考えたのですが、上式には至らなかった。単純な質問で申し訳ありませんが、解る方投稿お願いします。

標識基礎の地盤調査

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F型標識(108-A)の基礎工の検討に当たり地質調査(ボーリング含む)を行うことになったのですが,なにぶんこのような調査は初めてで,どのような調査を行えばよいのかアドバイスを頂ければと思います。
計画地は軟弱地盤です。付近の地質調査結果を参考にすると,N値10以下の砂層,N値5以下の粘性土層が何層かあり,深いところでは20m近く有るようです。
例えば調査深度はどのくらいになるのでしょうか?他にどのような試験を行えば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。

地質調査総合センター第15回シンポジウム「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する」

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産総研・地質調査情報センターでは活断層,古地震,沿岸域の地質に関するシンポジウムを開催いたします.CPDも加算されますので,土木学会の会員にもぜひご参加いただければと思います.

タイトル:地質調査総合センター第15回シンポジウム
「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する 
ー産総研 活断層・地震研究センターが目指す地震研究ー」

日時:2009年7月2日(木)13時〜17時35分

会場:秋葉原ダイビル・コンベンションホール

主催:産総研・地質調査総合センター

参加登録・参加費:ホームページから登録,無料

ホームページ:http://www.gsj.jp/Event/090702sympo/index.html

その他:CPD5単位が加算されます

敷きモルタルの空練りでの使用について

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現在、歩道整備工事で円形水路を設置していますが、構造図で敷モルタル(1:3)の使用を見込んでいるのですが、これを使用する際、空練りのまま使用してよいのかと担当者から指摘をうけました。実際水を含ませたものを使用すると、設置後、高さが若干ずれてきます。特記仕様書についても敷きモルタルについての記載がないため、根拠となる資料を探しています。建設大臣認定擁壁築造仕様書の中に敷きモルタルは空練りとするという記載をみつけたのですが、これが小型構造物(円形水路?300)にも適用するのでしょうか?

杭頭結合部の照査式に関して

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土木の設計をしているものです。
杭基礎の設計で不明な点があります。

杭基礎設計便覧(日本道路協会、昭和61年1月)P.279には
鋼管杭の杭頭結合方法Aの杭体内面ズレ止めとフーチングコンクリートの
支圧応力度の照査式が載っていますが、ここにあるα=6の設定根拠がわかりません。

P.282には3軸応力状態であるので、支圧強度は一軸圧縮の2倍となるとありますが、
これによりα=6となるのでしょうか。

勉強不足で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

低盛土交通荷重について

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道路土工  軟弱地盤対策工指針

低盛土の交通荷重ですが。
盛土安定解析時も考慮して良いでしょうか。
宜しくお願いいたします。

軟弱地盤上の盛土すべり破壊

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軟弱地盤上の盛土すべり破壊について教えてください。

厚さ30mほどの軟弱地盤上に、道路幅員20m、盛土高10m、土羽1:1.5の
道路盛土を計画しており、盛土のすべり円弧すべり破壊を
試行円弧法にて検討しております。

その照査すべき円弧すべりの形状についてですが、

■とにかく安全率の低い円弧を探すそうとすると、例えば右法面の照査の場合、
「盛土のかなり右上方を中心とし、左法肩から始まり地盤深くとおって右に出る大円弧」
が最小安全率円弧として抽出されます。(ほぼ盛土体全体が右に滑るかんじ)

■ただし、道路土工軟弱地盤対策工指針、その他参考書、既往成果を眺めると、
どの指針をみても軟弱地盤で照査する円弧は、右法面の照査の場合、
「右法尻の上(高さは法肩ぐらい)付近を中心とし、右法肩から地盤を浅くとおり右に出るような小円弧」
が最小安全率円弧として例示されています。
■軟弱地盤上の滑り破壊を照査する場合、とにかく単純に最小安全率円弧を探しだし、
それに対する対策を検討して良いのでしょうか。
それとも、経験的にある程度すべりの規模を想定し、その中で最小安全率円弧を
抽出する必要があるのでしょうか。

長文申し訳ありませんが、どなたかご教授下さい。

擁壁基礎の地盤改良

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L型擁壁基礎の地盤改良を計画しているのですが、改良体下面の支持力照査はどのように行なっていますか?
現在、道示の支持力式を用い、それを改良体の下面積で割り戻したものを地盤の支持力として、擁壁に作用する偏心を考慮した地盤反力以上であればOKという照査を行っていますが…
よろしくお願い致します。

場所打ち杭 アースドリル工法の積算、数量

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道示?、杭基礎設計便覧には場所打ち杭の種類の一つにアースドリル工法が挙げられていますが、これの公的積算基準および数量算出要領には何があるでしょうか?(国交省の土木工事積算基準にはリバース杭は記載がありますがアースドリル杭記載がないようなので・・・)。

路肩及び停車帯路床の施工範囲について

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路床の施工範囲として、表層上面(又は下層路盤下面)より路床方向に45°の影響線をカバーする範囲としている関係図書等が見受けられます。
?45°の影響線とは、輪荷重の影響範囲を想定したものなのでしょうか?若しくは路床盛土及び置換工法の施工性を考慮したものなのでしょうか?
?安定処理工法の場合は、45°の影響線を考慮しなくてもよいのでしょうか?
?45°の影響線について明記されている関係図書等があれば教えてください。

路床改良工法による水平方向の施工範囲の違い

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路床改良工法は、一般的に置換工法(路床盛土)、安定処理工法に大別されます。置換工法(路床盛土)と安定処理工法とでは、45°の影響線が関係して路床の施工範囲(水平方向の幅のこと)が異なるのでしょうか?回答及び参考文献等があればご教示願います。

土留計算に使用する水中単位体積質量

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土留め計算で単位体積質量と水中単位体積質量がありますが、
前者はボーリングデータの湿潤密度を使用し、
後者は湿潤密度から水の単重(1t/m3)を差し引いた値を使用すると思うのですが、
計算ソフトでは(0.9t/m3)を差し引いた値にするようです。
何故でしょうか?

水締めされた砂のN値の推定

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お世話になります。
既設の杭を引抜き・撤去し、砂で埋め戻し、孔内水と混合して、状況として水締めされている
状態でのその砂のN値はいかがなものと推定できるでしょうか。
元地盤と同等のN値を有すると判断して、新規の基礎杭の施工を行うことを計画しておるのですが。何かヒントとなるような資料等をお心当たりの方は、どうぞ、アドバイスお願いいたします。

変形係数の算定方法について

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 変形係数の算定方法について
  PS検層結果から変形係数を算出したいのですがどのようにすればよいので
  しょうか。なお基準は鉄道構造物等設計基準による場合。

地盤の変形係数について

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私の経験では、地盤の変形係数について下記?,?のような使い分けがなされています。一般的にもこのような事例が多いかと思います。同じ"変形係数"でも4倍も値が違うことに常に疑問を感じています。
この理由について、「地盤は非線形材料であり扱うひずみレベルの違いがある」との定性的な説明をよく耳にします。しかし、定量的にかつ明確に説明している図書等は目にしたことがありません。?,?のような使い分けを決め付けるのではなく、状況に応じて工学的な判断で設定すべきなのでしょうか、その工学的な判断をする目安みたいなものを教えていただけないでしょうか。

?地盤を弾性材料として変形解析する場合はE=700N(E50相当)
?地盤反力係数を求める際の変形係数はE=2800N(道路橋示方書にあるE0)

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