ジオテク講演会(テーマ:山岳トンネル)

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   ジオテク講演会

主催: (財)災害科学研究所 ジオテク研究会
後援:土木学会関西支部、地盤工学会関西支部

災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、ジオテク講演会を開催いたしております。今年度は、昨年度のシールドトンネルに引き続き、山岳トンネルをテーマに下記の内容で開催いたします。奮ってご参加下さい。

   記

◎日時:平成21年4月14日(火) 13:00〜17:00(受付開始 12:40)

◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)

◎プログラム:
13:00−13:05  開会の挨拶    ジオテク研究会 委員長   松井 保
        
13:05−13:50  講演「山岳トンネルの動向と技術的課題について」
            大成建設株式会社                領家 邦泰
13:50−14:35  講演「切羽補強工の技術的背景と地山条件」

               株式会社東亜測器              竹林 亜夫
14:35−15:20  講演「箕面トンネル(箕面グリーンロード)の建設」
            大阪府都市整備部               武友 憲重
15:30−16:15  講演「東海北陸自動車道 飛騨トンネルの設計・施工について」
            中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社 寺田 光太郎
16:15−17:00  講演「地盤の可視化技術とトンネル調査への活用」
            大阪大学 名誉教授               松井 保

◎参加費: 1,000円(資料代)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記連絡先へ、FAXまたは電子メールにて、所属・氏名・TELをご連絡ください。(申込締切 3月31日)
連絡先
(財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
   TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

「地盤構造物におけるライフサイクルコスト戦略」セミナー

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「地盤構造物におけるライフサイクルコスト戦略」セミナー
日本地震工学会

「土構造物におけるライフサイクルコスト戦略の研究委員会(委員長:東畑郁生東大教授)」では委員会活動の一環として下記要領でセミナーを開催します.本セミナーでは,今後予想される土構造物に対する性能設計について,ライフサイクルコスト,信頼性設計,防災経済学の専門家による講義をメインに,多様な面からのアプローチをどのように性能設計に取り入れるかをディスカッションしたいと思います.設計実務者,土木建築系の学生を対象としますが,興味のある方は奮ってご参加ください.

シンポジウムの概要
■「地盤構造物におけるライフサイクルコスト戦略」セミナー
■日時:2009年3月11日 13:00-17:00
■場所:京都大学吉田キャンパス
■会場・定員:百周年記念時計台ホール(国際交流ホール)、100 名
■テーマ:地盤構造物の性能設計における手法と課題
■主催:日本地震工学会:土構造物におけるライフサイクルコスト戦略の研究委員会(サポート:事業企画委員会)
■プログラム:
13:00−13:45講演(13:45−14:00質疑)
東畑郁生(東京大学):(仮題)高速道路盛土の地震リスクを考慮したLCC評価の試み
14:00−14:45講演(14:45−15:00質疑)
西村伸一(岡山大学):(仮題)土構造物の信頼性設計−アースダム・干拓堤防の例を中心として−
15:00−15:15休憩
15:15−16:00講演(16:00−16:15質疑)
多々納裕一(京都大学):(仮題)性能設計における防災経済学的諸問題
16:15−17:00ディスカッション(司会:東畑郁生,パネリスト:多々納裕一,井合進,西村伸一)
■受講料 :無料
■応募方法:参加ご希望の方は、下記記入の上メールにてご応募下さい.
件名「地盤構造物におけるライフサイクルコスト戦略セミナー」参加者氏名、年齢、所属、連絡先住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス,送信メールアドレス:office@general.jaee.gr.jp (日本地震工学会事務局)

第16回ICUSオープンレクチャ

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第16回ICUSオープンレクチャーご案内
テーマ:都市環境向上への地盤工学の取組み(CPDフ゜ロク゛ラム(3.3単位)認定)
日時:平成21年4月3日(金)13:30〜17:00(受付13:00〜)
場所:東京大学駒場リサーチキャンパス 目黒区駒場4-6-1

            生産技術研究所 An棟2F コンベンションホール
参加費:無料
プログラム:
13:30〜 開会挨拶 桑野玲子(ICUS准教授)
13:35〜 廃棄物地盤の工学的特性とその利用可能性 東畑郁生(東京大学教授)
14:35〜 休憩
14:50〜 首都高速中央環状線フ゜ロシ゛ェクト(仮題) 土橋浩(首都高速道路?)
15:50〜 二酸化炭素削減に向けた技術開発の取組み 今村聡 (大成建設?)
16:50〜 閉会挨拶 目黒公郎(ICUSセンター長・教授)
連絡先:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター事務局
    吉本(yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp) tel.03-5452-6472

ラフターの設置支持力について

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ラフターを設置した時のアウトリガーにかかる荷重の安全性の判断について教えてください
アウトリガーにかかる荷重は、メーカーのソフトでわかっています
感覚的には、安全性はわかるのですが、容易に判断できる方法があれば教えてください

掘削置換の材料

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河川堤防の擁壁基礎に掘削置換え工法を考えており、置換材料について質問です。
浸透路長の検討を含め、置換材料に砕石(透水性が高い?)を考えておりますが、
一般的には良質土(砂)を採用するものでしょうか。
掘削置換え深さは最大で3mあります。
宜しくお願いします。

小口止め工の必要根入れ

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ブロック積み端部に配置します小口止め工や隔壁工の地盤への根入れについて、ご教授下さい。一般的な考えでは、ブロック控え厚,裏込めコン,裏込め材の厚みがあれば良いと考えますが、裏込め材の流出等を考慮し、20cm程度の根入れを考慮したケースは、ございますでしょうか。もしございましたら、明記されている指針等を教えて頂ければ幸いでございます。よろしくお願い致します。

加速度応答スプクトルと周期の関係図における減衰定数の意味

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入力地震波を採用する地震応答解析結果の加速度応答スプクトルと周期の関係図において減衰定数hが通常4種類図示されています。h=0.02,0.05,0.1,0.2などですが、この意味するところを教えてください。また、地震応答計算において、減衰定数の初期値を入力して収束計算しております。これとの関係はどう理解すれば良いのでしょうか。

土によっての圧力分布が異なる?

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場違いな質問なのかもしれませんが,
ブシネスクの式などで端の部分が応力が高くなることがよく言われていますが,
いろいろ見ていますと,粘性土と砂質土の場合など,粘性では端で応力が高くなるのに対し,砂質では端部の圧力が下がっているような分布図を見つけたりします.
これはどういった理由なのでしょうか.何か式等が違うのでしょうか.

また,この砂質だから・・という条件に限らず端部で圧力が低くなる条件はあるのでしょうか.
(接地層のこういった特性が違うと端部で圧力が低下するなど・・)

非常に分かりにくいかもしれませんが,ご指導のほどよろしくお願い申し上げます

耐震設計上の基盤面について

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耐震設計上の基盤面はN値50以上の砂質土層あるいはN値25以上の粘性土層とされていますが、N値27の強風化泥岩は後者により、基盤面と考えても良いでしょうか。ご教示願います。

軟岩の地盤のせん断弾性波速度

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N値50以上の軟岩の地盤のせん断弾性波速度(Vsi)の目安値が記載されている文献を紹介くだい

ダムの基礎処理のカバーロック

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ダムの基礎処理でカバーロックを残して施工する場合がありますが、
キャップロックとカバーロックは別物でしょうか?

止水方法及び止水材料について

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土木施工現場で、基礎コンクリートの上に門型カルバートを設置するのですが、基礎と門型カルバートの底部との間にゴムを敷いて止水したいのですが、可能なのでしょうか?
また、可能ならどのような止水ゴムがあるのでしょうか?

薬液注入の浸透注入

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地盤の粒度が0.074mm通過量で48%でした。
三角分類では50%より下が砂質土という定義になっていますので砂質土と考えました。
砂質土なので割列注入ではなく浸透注入で施工しましたが、
掘削したところ注入効果はあまりありませんでした。
このような砂質土と粘性土の中間の場合は割裂注入する場合もあるのでしょうか?

薬液注入の限界圧力

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薬液注入を考えています。
砂質地盤なので割列注入ではなく浸透注入にしようと思っています。
この場合、限界圧力は0.2kgf/cm2程度で問題ないでしょうか?

電柱の地震時安定根入れ深さ

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電柱の根入れ深さ(L*1/6)について、地震時、台風時の検討には、どんな計算法があるのか、教えて頂きたい。

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