はじめまして。
4年ほど前に不動産業者による擁壁工事のなされた6区画ある造成地の1区画を購入しました。
購入時は下の住宅が擁壁に密接したうえに木があり、擁壁の法面の状態を確認することができませんでした。
購入後2年ほどして、擁壁の水抜き穴から雨が降った後に砂の流出を発見しました。
不動産業者に連絡したところ、どこにも悪影響を与えないので水抜き穴を塞ぐ工事を致しますとの回答で水抜き穴を埋めました。
ところがその1年後に、今度はいくつか並んでいる擁壁と擁壁の継ぎ目(目地は当初より埋めてありませんでした)から砂の流出がありました。
このような初回の水抜き穴を埋めたり、擁壁設置時に擁壁と擁壁のつなぎ目を塞がない工事とは、本来行ってもよい工事なのでしょうか?