耐震設計上の基盤面について

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耐震設計上の基盤面はN値50以上の砂質土層あるいはN値25以上の粘性土層とされていますが、N値27の強風化泥岩は後者により、基盤面と考えても良いでしょうか。ご教示願います。

軟岩の地盤のせん断弾性波速度

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N値50以上の軟岩の地盤のせん断弾性波速度(Vsi)の目安値が記載されている文献を紹介くだい

ダムの基礎処理のカバーロック

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ダムの基礎処理でカバーロックを残して施工する場合がありますが、
キャップロックとカバーロックは別物でしょうか?

止水方法及び止水材料について

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土木施工現場で、基礎コンクリートの上に門型カルバートを設置するのですが、基礎と門型カルバートの底部との間にゴムを敷いて止水したいのですが、可能なのでしょうか?
また、可能ならどのような止水ゴムがあるのでしょうか?

薬液注入の浸透注入

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地盤の粒度が0.074mm通過量で48%でした。
三角分類では50%より下が砂質土という定義になっていますので砂質土と考えました。
砂質土なので割列注入ではなく浸透注入で施工しましたが、
掘削したところ注入効果はあまりありませんでした。
このような砂質土と粘性土の中間の場合は割裂注入する場合もあるのでしょうか?

薬液注入の限界圧力

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薬液注入を考えています。
砂質地盤なので割列注入ではなく浸透注入にしようと思っています。
この場合、限界圧力は0.2kgf/cm2程度で問題ないでしょうか?

電柱の地震時安定根入れ深さ

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電柱の根入れ深さ(L*1/6)について、地震時、台風時の検討には、どんな計算法があるのか、教えて頂きたい。

擁壁の水抜き穴と継ぎ目について

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はじめまして。
4年ほど前に不動産業者による擁壁工事のなされた6区画ある造成地の1区画を購入しました。
購入時は下の住宅が擁壁に密接したうえに木があり、擁壁の法面の状態を確認することができませんでした。
購入後2年ほどして、擁壁の水抜き穴から雨が降った後に砂の流出を発見しました。
不動産業者に連絡したところ、どこにも悪影響を与えないので水抜き穴を塞ぐ工事を致しますとの回答で水抜き穴を埋めました。
ところがその1年後に、今度はいくつか並んでいる擁壁と擁壁の継ぎ目(目地は当初より埋めてありませんでした)から砂の流出がありました。

このような初回の水抜き穴を埋めたり、擁壁設置時に擁壁と擁壁のつなぎ目を塞がない工事とは、本来行ってもよい工事なのでしょうか?

一軸圧縮強度と横方向K値との関係

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孔内水平載荷試験より求まる「横方向の地盤反力係数K」から、「一軸圧縮強度qu」を算定する方法は、どこかの規準に明記されていますか?

被圧層中のN値の信頼性

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お世話になります。
被圧層中にボーリング掘進し、その中で標準貫入試験を行った場合、得られたN値は信頼できるかどうかをお尋ねします。
地表下20mに厚さ3m程度の粘土層が分布し、その下部の礫混じり砂層が被圧していいます。
・この被圧している礫混じり砂層で標準貫入試験を行い、得られたN値は、果たして信用のおけるものでしょうか?
・ボーリング孔の口元からは水がジャボジャボ出ている状態です。つまり、地面の中ではボーリング孔に向かって水の動きがあります。こういう時、その水の流れ出地盤に緩みや乱れが生じるでしょうか?
・仮に、水頭高さまでケーシングを立ち上げ、水の動きを無くしたとしたら、N値は信用おけるものとなるでしょうか>
どうぞよろしくお願いいたします。

直接基礎の沈下量算定式について

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ご質問させていただきます。現在、鉄筋コンクリート構造物の基礎形式について検討を行っており、『べた基礎』を採用しようと考えております。沈下量の算定式としては、?下水道施設耐震計算例『処理場・ポンプ場編』(日本下水道協会)?道路橋示方書−下部構造編(日本道路協会)?建築基礎構造設計指針(日本建築学会)の3種類を挙げております。しかし、?は基礎の底面積が大きい場合、沈下量が過大となる。(基礎の底面積により、地盤反力係数が増減する。)?は?と同様の沈下式であり、橋台のフーチング規模程度の設計時に適用している。?は基礎の長辺短辺長さが同じ比率であれば、沈下量に差は生じない。よって、当工事のような大断面構造物に適用できるものは、?を採用すべきであるとの判断をしております。この考え方で良いのでしょうか?また、?〜?式での施設規模における使い分けの条件については、何処かに示されているのでしょうか?経験豊富な先輩方からのご指導をお願い致します。

AASHTO 杭の支持力の考え方

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

海外業務においてAASHTOに準拠した設計を行っています。
基礎はRC杭の打ち込み工法を採用しており、杭の支持力について、10.7"Driven Piles",10.7.3.8.6"Static Analysis"により算出しています。
AASHTOの支持力算出式には、道路橋示方書のように杭および杭により置き換わる土砂の有効重量を考慮する項がなく、そのことについての説明も私の稚拙な読解力では見つけることができませんでした。
杭および置き換わる土砂の重量は既に式中に考慮されていると考えてよいのか、それとも別途考慮する必要があるのか、どなたかご存じの方いらっしゃいましたらご教示の程よろしくお願いします。

場所打杭について

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場所打杭として、工法と孔壁の保護方法として一番相性のいい組合せをどれにすれば良いでしょうか?

オールーシング工法。
リバース工法。
深礎工法。
アースドリル工法。

ライナープレート。
泥水。
安定液。
ケーシングチューブ。

鉄道路盤の配合試験について

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ユーザー hikarikaihatu の写真

鉄道路盤の品質管理に、道路の平板載荷試験でK30=110kN/m2以上あるかどうか確認しています。ところが、ほぼ全ての地点で管理基準値を下回っています。セメント系固化材を使用して配合試験を実施しようと計画していますが、CBRもしくは一軸のどちらで実施したらよいか迷っています。一般的には、「CBRとK30」それとも「E50とK30」どちらの関係のほうが適当でしょうか。また、基準書、指針に明記してあるでしょうか。教えてください。

擁壁基礎地盤の品質管理について

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ユーザー hikarikaihatu の写真

偏心傾斜を受ける構造物の基礎地盤の支持力度の確認に際して、地盤の平板載荷試験からせん断抵抗角(φ、c)を求め、道路橋下部構造設計指針の直接基礎の支持力算定式を使って極限支持力を求める場合に、偏心傾斜を考慮した支持力係数を使用して極限支持力を求めなければいけないのでしょうか。擁壁の場合、最大地盤反力が基礎底面全体に等分布として載荷されると言う考えなので、支持力をもとめる場合には、tanθ=0の支持力係数を使用して求めてはいけないのでしょうか。どうか教えて頂けないでしょうか。

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