プレボーリングの摩擦杭、採用可否

お世話になります。
道示準拠の設計において、プレボーリングの摩擦杭は採用可能なのでしょうか。
と言いますのは、
●道示下部P.359〜360では、可否の判断がつきません。
●道示下部P.544では、採用可となっています。
●杭基礎施工便覧では、支持層地盤を砂層・礫層に限定している事、根固め球状根の形成を前提としている事から、支持杭に限定されていると考えられます。
ご教示宜しくお願い致します。
お世話になります。
道示準拠の設計において、プレボーリングの摩擦杭は採用可能なのでしょうか。
と言いますのは、
●道示下部P.359〜360では、可否の判断がつきません。
●道示下部P.544では、採用可となっています。
●杭基礎施工便覧では、支持層地盤を砂層・礫層に限定している事、根固め球状根の形成を前提としている事から、支持杭に限定されていると考えられます。
ご教示宜しくお願い致します。
近くに影響範囲と考えられるところに深い立抗が掘られましたが、説明によると宅地と立抗の高低差が1.6メートルあるので影響ないと聞きました。高低差があると影響がないのでしょうか?教えてください
液状化判定のボーリング調査深度について、「河川堤防の構造検討の手引き」:財団法人国土技術研究センターH14のP39に、「軟弱な土層が厚い場合には、地盤種別の判定ができる深さである25mを目安として実施する」とあります。25mの根拠を教えてください。通常、基盤面としてN>50、あるいはせん断波速度などから、硬い層を確認して地盤種別を検討します。たしかに道路橋示方書のフロー図では、洪積層で25mで区分していますが、これはあくまで調査結果がない場合であると思います。地盤種別の判定のために調査深度が深くなるのは、調査目的や重要度によっては費用対効果などから適当でないと思われます。参考となる意見をお聞かせください。
狭いところでの基礎コンクリート(1.0×1.0m)を構築するに当たり、掘削深さが2.2mほどです。床付け面での地盤反力を測定しなければなりませんが、湧水がひどく、とても数値が出るとは思えません。
なにか、基礎を構築するに当たり、よい方法はないでしょうか。
計測管理工法での地下調節池築造工事は錢高組が施工しましたが工事完了まで周辺地盤管理をしておるはずが2年後に建物異状で10cmの不同沈下がわかりました。
計測データで 異状がわからないか解析は可能でしょうか。
ひとつは記録の保存の義務と家屋調査が施工会社が発注することに問題が有ると思います。
中立的な調査会社に別発注すべきだと思いますが調査内容が住民にはわかりません。
CRM工法施工での地中連壁土留は周辺地盤沈下の軽減は可能でしょうか。
方法は.n値輪10以下です。地下24mまでの工事32000m3です。
不思議でなりません。
よろしくお願いします。
ある実験にケイ砂を使用することを考えております。
恐れ入りますが、ケイ砂5号および6号の内部摩擦角について言及した文献等ご存知でしたらご教示願います。
あるいは、一般的なケイ砂の内部摩擦角をご教示頂きたいと存じます。
お世話になっております。
日本地形学連合では、この度、以下の要領で「夏の学校2010」を開催する運びとなりました。
つきましては、皆様方にお知らせいたしますとともに、多くの方のご参加をお待ちしております。
今回が初の開催となるJGU夏の学校2010では、「地形プロセス学の基礎」というテーマで、筑波大学名誉教授・松倉公憲先生にご講演頂きます。
日程は計4回、8/28, 29, 9/4, 5 のそれぞれ2週続けての土日、場所は東京大学柏キャンパス(3回)及び筑波大学(1回)となります。
ポスターのPDFは以下にございます。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/wp-content/uploads/2010/07/jgusum-poster.pdf
ご質問等は下記連絡先までお願いいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
****
JGU夏の学校2010 (第2報)転載可
日本地形学連合(JGU)では,新たな企画として「夏の学校」を開催いたします.経験豊かな会員が,若手と社会人を主な対象に,講義や実習を行うというものです.今年度は第一回として,松倉公憲会長を講師に迎え,下記の要領で実施いたします.多くの方々の参加をお待ちしております.
なお,最新の情報については,特設ウェブサイト
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/
をご参照ください。
1. テーマ:「地形プロセス学の基礎」
2008年度に出版された教科書(松倉公憲著『山崩れ・地すべりの力学』)をベースとして,地形プロセス学の基礎を,主に大学学部生,大学院生,若手研究者および社会人を対象に,集中講義を行います.
2. 講師
松倉公憲(日本地形学連合会長,筑波大学生命環境科学研究科・名誉教授)
3. 日程
第一部 岩石と土の力学
8/28(土) 講義4コマ:岩石・土の力学の基礎およびレオロジー
8/29(日) 講義2コマ&実験:岩石と土の物理的・力学的性質および関連実験
第二部 マスムーブメントの力学的解析
9/4(土) 講義4コマ:崖崩れの解析
9/5(日) 講義4コマ:山崩れ・地すべりの解析
(時間割: 9:00-10:30, 10:50-12:20, 13:40-15:10, 15:30-17:00)
4. 会場
8/28(土) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
8/29(日) 筑波大学陸域環境研究センター
9/4(土) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
9/5(日) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
5. 定員
50名程度.JGU非会員も可.
6. 申し込み方法
インターネット(http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/?page_id=110)で受け付けます.
申込締め切り:2010年7月30日(金)17:00
7. 参加費
JGU会員:
学生 1,000円(テキスト込3,300円)
一般 2,000円(テキスト込4,300円)
JGU非会員:
学生 3,000円(テキスト込5,300円)
一般 5,000円(テキスト込7,300円)
8. テキスト
『山崩れ・地すべりの力学』 松倉公憲著 筑波大学出版会
※通常価格2625円(税込)のところ,希望者には割引価格(2300円,税・送料込)で販売いたします.事前配布されたテキストは、当日までに一通り読んでこられることを推奨いたします。
9. 主催団体
日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター,筑波大学陸域環境研究センター
10. 連絡先
小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌
事務局eメールアドレス:jgusum2010office@gmail.com
京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻では、現在、地殻環境工学講座担当教授を募集しております。適任と思われる方の積極的な応募を期待しております。
○募集教員
教授1名(地殻環境工学講座)
○着任予定日
採用決定後なるべく早い時期
○応募締切日
平成22年8月31日(火)消印有効
詳細は、以下のHPをご覧下さい。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/b/b9/news3/2010/100831_1.htm
○問合せ先
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂
京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻 三ケ田均(みかだひとし) 宛
電話:075-383-3196
FAX:075-383-3198
E-mail:mikada*tansa.kumst.kyoto-u.ac.jp (*を@で置き換えて下さい)
鋼矢板の仮設計算を行う際、掘削深が10m以上の場合弾塑性法を用います。その際の必要条件項目を教えてください。例えば内部摩擦角や粘着力などは慣用法と同様に必要なのでしょうか?また、変位を確認する場合は近隣構造物との離隔とかが必要になると思うのですが。。。弾塑性法の計算をやったことがないのでやさしく教えてください。。
バーチカルドレーンを検討する際、水平方向の圧密係数と水平方向の時間係数が必要になりますが、これって圧密試験で求められるものなのでしょうか?圧密試験で求められる圧密係数と時間係数を使用するものなのでしょうか?おしえてください。