改良目標強度の設定

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配合試験実施に際して、室内における設計基準強度qufを決定するには、qu=Fc/Fsさらにquf=Fc/(1-m・V)から決定しなくてはいけないのでしょうか。従来ではqu=Fc/Fsに現場室内強度比を乗じて決定していました。後者ではダメなのでしょうか。

多層地盤の即時沈下量の算出

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建築構造物の即時沈下量について、多層地盤の場合の即時沈下量の計算例はないでしょうか。

連続地中壁前面の地盤切下げについて

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宅地造成のため既設の連続地中壁(地上高1.5m、根入れ4.6m、H鋼を建て込みセメントミルクを注入しています)の前面地盤(地盤の低い方)を2m程度切下げる計画をしています。連続地中壁に影響を与えないよう壁前面からいくらか現地盤を残そうと思いますが、この現地盤を残す幅はどのように算定すればよいでしょうか。
設計便覧の「仮設構造物」に「受動土圧に対する検討」がありますが、永久構造物に仮設構造物の基準を適用してもよいものでしょうか。
ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。

擁壁の基礎砕石部分のはみ出し

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隣家との境界は、当方が1メートルほど高くなっています。もともと大谷石で土留めがしてあったのですが、当方で20年以上前、長さ10メートルほど、高さ60センチほどをブロックを使って擁壁を作り土留めをしました。
このほど隣家より、その擁壁の地中の基礎部分が、隣家の敷地を侵犯しているので作り直せと言ってきました。擁壁の境界については問題ありません。

かつての施工業者に聞くと、ブロックの基礎部分はコンクリートが打ってあり若干出ているかもしれないが、大幅に出ているとは常識的には考えられないとしています。
実際に掘り返して見てはいませんが、仮に業者の言うとおりのコンクリートのはみ出し部分がある場合、作り直す必要があるのでしょうか。
かつては当方で自発的に擁壁を作りましたが、本来、高い敷地の方が作るべきと法的に決められているのでしょうか。

土質力学 締め固め曲線が上に凸になる理由

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土質力学での内容で締め固め曲線がありますがあのグラフは最大乾燥密度をトップに上に凸になりますが、なぜそのようなグラフの関係になるか説明する場合どのように説明すればよろしいでしょうか?

クレーンの選定について

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仮桟橋を施工するのですが橋脚を鋼管?700で行うことになっています。
施工方法としては90kwバイブロハンマーになるのですが、その施工の際の
クレーンの選定に迷っています。設計上は150tのクローラークレーンになっていますが
施工スペースが非常に狭くキャタピラのついていない状態でクレーンを搬入しても
そのトレーラーが抜けていく場所もありません。せめて100tクラスならキャタピラもついて状態で搬入しますので、自走して逃げることができると思います。作業半径的にもバイブロ重量と鋼管の重量は吊れます。しかし、バイブロの起振力等をどれほど考慮すればよいのかわかりません。今回は引き抜くわけではなく、打ち込みだけなのでそれほどクレーンに負荷がかかるとは思いません。しかし、危険な作業だけはしたくないのでしっかりと検討したいと思います。どうか助言をお願いします。

土の締め固め試験について

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1.ゼロ空気間隙曲線、飽和度一定曲線、空気間隙率一定曲線を描く理由はなぜですか?
2.締め固め曲線の現場における利用法はどのようなものですか?
3.締め固めた土の強度・支持力、透水性などの工学的特性において最適含水率との関係はどのようなものですか?
4.土の種類による締め固め曲線の違いについての一般的な考え方はどのようなものですか?
5.締め固め仕事量が締め固め曲線に与える影響はどのようなものですか?
6.A〜Eの突固め方法の採用に当たっての考え方をお聞かせください。

性能を考慮した道路盛土の耐震強化・補強に関する研究発表会

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日 時:平成20年6月19日(木)10:00〜17:00
会 場:大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53)
主 催:大阪大学、(社)土木学会関西支部
定 員:100名(先着順)
参加費:土木学会会員2,000円 非会員3,000円 学生1,000円
プログラム、申込み方法等の詳細は下記URLをご参照下さい。

 
 http://www.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2008/seino0619.htm

サンドコンパクション(SCP)改良率22%の土質条件の決め方

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  港湾のタイロッド式鋼矢板護岸の設計を行っております。
 矢板壁に作用する土圧を算定するに当って、サンドコンパクション(SCP)改良率22%の土質条件の決め方はどのようにすればよいのでしょうか。
 砂地盤として、φ材と見なすのか、粘性土地盤としてC材と見なすのか、文献等をご存知の方がいらっしゃたら教えていただけますか?よろしくお願いいたします。

石材の区分について

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JIS A 5003 3.石材の分類の中にある 表.2圧縮強さによる区分 の種類(硬石・準硬石・軟石)は、圧縮強さによって分けられていますが、参考値である吸水率と見かけ比重が範囲外になった場合は、どの区分にしたら良いのかが分かりません。下記の例が先日実際にあった石材の試験結果です。何方か宜しければご教示下さい。  
例) 圧縮強さ4903N/cm2以上 (硬石)
   
   吸水率 5以上15未満  (準硬石)

   見かけ比重 約2.5〜2  (準硬石)

埋立て土のCBRについて

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 現在、軟弱土を改良して埋立てをしていますが、改良土の試験でCBR20を得るには改良材を70kg/m3を入れることになりました。しかし、CBR20が何故必要なのか良く分かりません。CBR10ではいけないのでしょうか?

安定処理施工方法について

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テールアルメの盛土材を現場流用土でハ゛ックホウ混合によるセメント改良(添加率8%)を行う予定です。
仮置した土をハ゛ックホウ混合にてセメント改良し、それをハ゛ックホウにて投入し盛土を計画しています。添加率8%を管理する方法がわかりません。リテラ等を使わず管理したい。教えてください。

現場透水試験の有効性について

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ある公共施設の設計をしております。計画敷地周辺は地下水位が低く、地中3〜4m以下は玉石混じりの砂礫層が続く水はけの良い土質であるため、この辺りは雨水排水を河川放流せず、浸透性吸込槽を設け、地中4〜5mに設置し排水する地域です。現在、ボーリング調査にあわせ現場透水試験(JISA1218)注水法を行っていますが、開発調整課に協議した所すると、現場透水試験は社団法人雨水貯留浸透技術協会編「雨水浸透施設技術指針[案]」に記載された土研法または、ボアホール法を推奨しています。
同協会に問い合わせたら、注水法は指針に適応していないと言いつつも、同指針はあくまで表層1.5m程度の浸透ます等を想定したもので、吸込槽設置レベルまでの想定ではないとのことで、実際土研法で5mの試験することは不可能です。試験の目的はどの試験方法も共通で、土壌の透水係数k0を確認する事にあるため、現在現場で行っている現場透水試験(注水法)が有効である根拠資料や論文等があれば教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。

ダウンザホールハンマ重量

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ダウンザホールハンマーをクレーンで吊って施工する方法を計画しています。標準歩掛かりでは25tラフターや50tクローラクレーンを選択するようになっています。
現在、私の計画している現場では少々条件が異なるため、再度クレーン選定を実施しようと考えました。ネットでダウンザホールハンマ重量を探してみたのですが、今ひとつ良いものが見つけられません。標準的と思われる重量について教えていただければ幸いでございます。
施工するのはH鋼杭350の予定です。よろしくお願いいたします。

Ims(土質記号)

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設計図に記載された土質記号で「Ims」とは何でしょうか?

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