孔内水平載荷試験からの静止土圧P0と静止土圧係数K0、ポアソン比の関係

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孔内水平載荷試験から求まる静止土圧P0から、P0=K0(静止土圧係数)×σ(有効上載荷重)の関係を用いて、ポアソン比v=K0/(1+K0)を推定することは
可能でしょうか。特に軟弱な粘性土の場合です。ポアソン比の一般値は0.3~0.5を採用しているケースが多いようですが、具体的な値を土質試験で求めることが難儀であることから、ポアソン比の推定方法の妥当性について教えていただければと思います。ここでのポアソン比は橋台の側方移動解析に採用する場合のポアソン比についてが目的です。

孔内水平載荷試験のキャリブレーション

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初心者です。

孔内水平載荷試験の結果を解析するときのキャリブレーションデータについて、どなたか教えてください。

解析は市販ソフトを用いていますが、キャリブレーションデータ入力欄に、H(cm)がありますよね?

既往報告書を見ていくと、この欄に120秒の時の読み値を入れているデータと、
120秒の時の読み値から初期値を減じたものを入れているデータの2種類がありました。

そこで、

1.H(cm)は何を入れるのが正しいのでしょうか?

2.上記内容を解説している書籍等あるでしょうか?

どなたか、宜しくお願い致します。

孔内水平載荷試験について

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建築設計に伴うホ゛ーリンク゛調査を実施しています。既存の資料があるため今回は1本のみの調査なのですが、孔内水平載荷試験を10m以内で行うようにしているのですが、10m以内で土層が変化した場合、土層毎に試験を行う方がよいのでしょうか?
基盤層は15m付近(砂礫)で、1~5m:砂(N値2)、5~12m:シルト(自沈層)となっています。
耐震を考慮する場合には、各土層で試験を行うことがよいと思うのですが。
また一軸、三軸試験などは今回必要とされていないのですが、耐震設計をする際には実施した方がよいのでしょうか?
よろしくお願いします。

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