鋼橋 合成床版、非合成床版の選定について

鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、
橋梁の中心角によって決まると聞きました。
鋼道路橋設計便覧をみても、その記載が見当たりません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。
鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、
橋梁の中心角によって決まると聞きました。
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初歩的な質問で申し訳ございません。
自由勾配側溝は既製品で2mや1.5mなどの製品をよく見かけますが、施工延長がL=7.2mなど端数が出てしまう場合(20~30cm隙間が出てしまうなど)、どのようにして調整しているのでしょうか?
VU側溝などと同様に継ぎ目をモルタルで少しずつ調整するのでしょうか?
現場打集水桝を設計しており、2方向から流入(管と側溝)、1方向(側溝)から流出させる予定です。
そのうち管の流入と側溝の流出については、現場打集水桝の布設時点で箱抜きだけ済ませる予定です。
(本設の道路施工が終了するまでの数年間は、閉塞させておきたいです。)
そのために箱抜き箇所を閉塞するためには、どのような方法が適切ですか?
コンクリートの打設でしょうか?またその場合、差し筋は必要でしょうか?
自由勾配側溝について2点質問があります。
・VU側溝の隅切部は開口部が開いてしまいますが、現場打のモルタル等で対応できますか?
設計区間が135度など二次製品に合った角度ではないため、二次製品を切断してモルタル等で隙間を埋めるしかないのかと思いました。
ただ、既製品を切断すると配筋や切断面などの関係で原則行わないように聞いたことがあります。
もし、他の解決方法などがあれば、教えていただけますと幸いです。
また、モルタル等で摺り付ける場合は、どのように計上すればいいのか教えてほしいです。
・土留め型VU側溝を設計していますが、隅切部用の二次製品を使用する場合、土留めは現場打で対応すべきでしょうか?
もし隅切部用の二次製品を使用した場合、土留め型VU側溝と合わせた形状で現場打コンクリートを設計すれば、土留めとして対応できるのでしょうか。
土木学会コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー163号 石炭ガス化スラグ細骨材を用いたコンクリートの設計・施工指針』が発刊され、好評発売中です。
本書は石炭ガス化スラグ細骨材を用いたコンクリートの設計・施工の標準を示しています。本書内の解説および付録には、石炭ガス化スラグ細骨材をコンクリート構造物に利用する際に有用な技術情報も合わせて収録しています。
(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会石炭ガス化スラグ細骨材を用いたコンクリートの設計・施工研究小委員会
(委員長:日本大学・岩城一郎)
■定価:3,190円(本体2,900円+税10%)
■会員特価:2,880円(税込) ■送料:590円
ISBN 978-4-8106-1094-9
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3366
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。
最適細骨材率について質問致します。
「コンクリートが分離する細骨材率(スランプが崩れる細骨材率)から3%~4%増加させた細骨材率を最適細骨材率の目安とする。」
上記の内容から最適細骨材率とは目安で大丈夫なのでしょうか?
あと3%~4%増加させるという根拠がわかりません。
ご教授の方、宜しくお願い致します。
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新設道路を横断する水路の設計をしています。
プレキャストボックス1500×1000を採用予定で、土被りも0.5m以上確保でき、本体構造は問題ない状態です。
新設道路は計画幅員の両端部が直壁(L型擁壁)であり、そこを水路ボックスが貫通するようなイメージになるのですが、
この際、ウイングは必ず必要になるのでしょうか。
単純にボックスの横にL型擁壁を据え、ボックス頂版の上に地覆を設ける構造(重力式擁壁やプレガード等の設置)ではおかしいのでしょうか。
カルバート工指針p152~153には以下のようにあります
プレキャストボックスカルバートにウイングを取り付ける場合は、次に示す方法による。
1)一般的なパラレルウイングは、擁壁または補強土擁壁にて土留め壁を構築し、ウイングとする。
2)小規模なウイングは、カルバートと一体構造とする。その場合…
今回のような計画の場合は、上記の1)or2)どちらに該当するのでしょうか。
また、ウイング(パラレルウイング)の必要性は、どのように定義し決定すれば良いのでしょうか。
どなたかご教授下さると幸いです。