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場所打ち杭のコンクリート強度について

場所打ち杭(オールケーシング工法)のコンクリート強度についてご教示ください。
役所の設計書には強度の表示がなく、参考の数量表の規格欄にσck=24N/mm2
その右の備考欄に(呼び強度σck=30N/mm2)となっています。
何故、設計書に強度が明示されていないかを考えると、どのような作業環境においても
出来上がった製品はσck=24N/mm2を満足する必要があるが、呼び強度24Nか
呼び強度30Nで打設するかは業者の判断で決めなさいということだと思います。

それでコンクリート単価は呼び強度σck=24N/mm2の単価だと想定されます。
施工業者の責任によらない自然の作業環境(地下水等)のリスク分(補正率分)は発注者が負担すべきだと思いますが。
皆さんこういう場合はどのように対処されていますか。

シュミットハンマー試験の換算値

 建設現場でのシュミットハンマー試験についてです。
材齢7日を28日に換算すると14.5N/mm2が30.2N/mm2と答えが導かれています。
普通、換算表の値から補正係数1.72を掛けて
14.5*1.72=24.9N/mm2にならないでしょうか?
いくら考えても解決しません。どなたかご存じですか?

FCCフォーラム「活力を呼び戻せ!瀬戸際の意識改革」のご案内

このたび,土木学会関西支部FCCでは,家田仁教授(東京大学大学院社会基盤学専攻)を基調講演者としてお招きするとともに,道路・河川・鉄道・都市の各分野でご活躍の方々から最新の話題提供をいただき,これからの社会資本整備のあり方についてディスカッションを行うフォーラム「活力を呼び戻せ!瀬戸際の意識改革」を下記の要領で開催いたします。若手技術者をはじめ,土木分野で活躍の皆さま,奮ってご参加下さい。
■開催日時:平成17年2月18日(金)13:30〜16:30
■開催場所:エル・おおさか南館 5階「南ホール」
  ※なお,本フォーラムは,土木学会CPDプログラムとして認定されています。
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平成16年度FCCフォーラム:「活力を呼び戻せ!瀬戸際の意識改革」〜これからの社会資本整備への新たな理念〜

■主  催:(社)土木学会関西支部
■開催日時:平成17年2月18日(金)13:30〜16:30
■開催場所:エル・おおさか南館 5階「南ホール」
      大阪市中央区北浜東3-14/TEL:06-6942-0001
■参加費:無料
■定 員:200名(先着順)
■プログラム:http://www.tecta.co.jp/fcc/fccforum.htmlをご覧ください。
■応募方法:FAXまたはメールにて応募してください。
■応募必要事項:
   代表者の氏名(ふりがな)
   所属
   連絡先(郵便番号、住所、電話番号、FAX、メールアドレスなど)
   参加者全員の氏名
   質問事項等(基調講演者やパネリストへの質問事項等がある場合)
   ※なお、メールで応募される方は、件名に「FCCフォーラム」と明記ください。
■申し込み・問い合わせ先:
 (社)土木学会関西支部「FCCフォーラム係」
  〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409
  Tel.06-6271-6686 FAX.06-6271-6485
  E-mail: forum@civilnet.or.jp
  URL: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/
■申し込み締切日:平成17年2月14日(月)必着

兵庫県阪神北県民局県土整備部 本田 豊(FCC委員)

N値=0の粘性土せん断弾性波速度

N値=0の粘性土せん断弾性波速度について教えてください。
海岸近くの比較的川幅の広い河川をわたる橋を設計する必要があります。地質調査としてボーリングを実施していますが、地表面から3〜6mまではN値3〜6の砂層でその下にN値=0の非常に軟弱な粘土がでてきました。横方向は孔内載荷試験でK値を測定しますが、弾性波速度測定は費用がかかるので調査項目に追加できませんので、地盤種別を決めるためのせん断弾性波速度がどの程度になるか分かりません。どなたか教えていただけませんでしょうか。なお、この地盤で民家(木造1階建て)が多く建てられています。

配力鉄筋の重ね継手について

配力鉄筋の重ね継手について質問します。示方書(2002年構造性能照査編)の「9.6.2重ね継手」の記述内容は軸方向鉄筋に関する事項であるが、配力鉄筋については記載されていない。
配力鉄筋にて重ね継手を同一断面に設置する規定はありますか。また同一断面に設置する場合は基本定着長の1.3倍で良いのですか。また、「配置する鉄筋量が計算上必要な鉄筋量の2倍以上」という記述はどの範囲で2倍以上なのですか。

橋面積の算出について

道路橋の橋面積とは、橋長*地覆も含む総幅員でいいのでしょうか? 又、上下線一体型
で、真ん中に壁高欄がある場合、メタル橋、コンクリート橋に関係なく橋面積に含んだらいいのでしょうか、又、そういった文献は、どれかの書籍に記載されているのでしょうか?