新着記事

質問広場

意見交換広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

縦断線形のバーチカルカーブの計算

No.1+67.00(BP) 地盤 35.762

        距離 58.54m 勾配 0.53%

No.2+25.54 地盤 36.069

  距離 15.00m 勾配 4.42%

N0.2+40.54(EP) 地盤 37.732

上記の条件で BP及びEPが地盤を計画として縦断線形を計算した場合

No.2+54.54の計画高は求める事が出来るのでしょうか?

私はあまりにも素人なので、皆様のお知恵をお借りしたく質門しました。

また、この条件では無理なのでしょうか?

災害復旧の河川中心線について

セクション
|
タグ

県河川(W=5m)の災害復旧計画をしています。
その際の河川中心線の決め方についてご意見下さい。

地すべりによる河道閉塞のため、原位置復旧はできず、
ショートカットにすることになりました。
その際、地形上は、河川の曲率半径がやむを得ず河幅の5倍(=25m)未満と
なってしまいます。ただし、被災前の曲率半径は20m以下であることがわかっています。

このとき、地すべりの末端をカット(=地すべり対策費増加)してでも
基準の「河幅の5倍(もしくは10倍)」を守らないといけないのでしょうか。
もしくは災害復旧であることから、現況(R=20m)程度で復旧することでよいのでしょうか。

なまじ原位置復旧ができず付替え復旧となったため、基準通りとすべきか、
現況見合い復旧とすべきか悩んでいます。
ご教授下さい。

調整コンクリート

橋の補修についての質問です。
コンクリート床版の上に調整コンクリートが載っております。
その調整コンクリートがかなり劣化しており打ち換えになりそうです。
そこで、コンクリートではなく アスファルト舗装(例えば粗粒度アスコンか密粒度アスコン)で、調整コンクリートの代わりが できないものでしょうか?
根拠とともに教えてください。
コンクリートの養生期間を考えると施工が かなり難となるためです。

帯鉄筋比

梁の帯鉄筋比もしくは柱のスターラップは0.15%以上配置しなければならないというコンクリート標準示方書の記述がございますが、上限値(何パーセント以下)という制約はないのでしょうか?
梁の断面に対して、スターラップの鉄筋量は下限値をクリアしていれば、どれだけ多くても良いのでしょうか?
よろしくお願いします。

集水桝の構造計算について

集水桝構造計算の部材断面力を求める場合、bの値は集水桝側壁の幅に関係なく、一律1000でよいのでしょうか?
また、無筋構造の場合せん断力の照査はしなくてよいのでしょうか?
宜しくお願い致します。

粘着力の算出について

粘性土の粘着力Cを求める際、三軸圧縮試験や一軸圧縮試験を用いていますが、両者の相関を比較した資料などご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
クーロンの破壊基準で求めるものに対して、C=q/2で求める数値の精度はどうか質問されて困っています。
お判りの方がいらっしゃいましたらご教示ください。

歴史的用水国際シンポジウムin金沢のご案内

金沢市では標記シンポジウムを10月14〜15日に金沢市文化ホールで開催致します。
詳しくは以下のアドレスにアクセスして下さい。
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11104/bunkazaimain/yosuisympo_j.html
開催趣旨は以下の通りです。
「金沢は緑成す山や台地、二つの清い川が織りなす自然地形に恵まれ、江戸時代は
国内屈指の城下町として繁栄し、「加賀宝生」、「茶道」、「金箔」、「漆器」な
ど「伝統文化・伝統工芸」の技に恵まれる中、戦災や大きな災害を免れ、近代的都
市景観の中に風情豊かなまちなみが残る独特の輝きを放つまちです。
 兼六園、金沢城跡、辰巳用水や惣構跡をはじめとする多くの歴史遺産が今なお残
る本市は、平成21年(2009年)1月に「歴史都市」第1号に認定され、また本年2月
には金沢城跡周辺などの区域が「重要文化的景観」の選定を受けましたが、江戸時
代に築かれた用水はそれらの重要な構成要素となっています。
 市内に残る用水はその数55、総延長は約150kmにも及びます。今年2月に国
史跡に指定された辰巳用水をはじめとする歴史的用水は、今もなお、まちなかを巡
って、郊外の水田地帯を潤し、市民の生活と農業を支えています。
 このように、「用水のまち」とも呼ばれる金沢において、都市と水とのつながり
を伝統・文化・気候の観点から捉え、海外の研究者も交えて研究・議論を深め、都
市水利の国際的な考察の場をここ金沢で形成します。用水が街と一体となった文化
景観についての比較文化的観点も学び、用水の価値と保全、次代への継承を認識し、
報告する場とします。是非、ご参加くださいますようご案内いたします。」

二等橋の通行可能重量について

 二等橋で設計(TL-14)された橋梁は、何トンまでの車両が通行できるでしょうか? 
 14トンまでしか通行できないと思っていたのですが、インターネット上で重量規制標識設置を求める住民に対する以下のような役所の回答を見かけました。この考え方で正解か、教えてください。
 「昭和39年制定の「鉄筋コンクリート道路橋示方書」では、橋の設計にあたっては1等橋と2等橋の2種類が規定されており、それぞれTL−20荷重、TL−14荷重という区分で、設計することになっております。TL−14荷重というのは、通行可能な車両重量が14tということではなく、通行量を勘案して、荷重条件等を1等橋の7割に低減しているものです。
 1等橋とは国道や府道及びこれらの道路と基幹的な道路網を形成する市道の橋であり、その他の市道の橋は2等橋として取り扱うことが可能となっており、○○橋は国道や主要幹線道路等に比べ大型車交通量が少ないことを想定していますので、2等橋として、TL−14荷重で設計しています。
 従いまして、ご指摘のような、大型車が通行できない橋ではございません。
 また、総重量が20トンを超える車両など車両制限令で定める一般的な制限値を超える特殊な車両が通行する場合には、特殊車両通行の許可を受ける必要があります。」

 

ガードレールの基礎について

トンネルずりで盛土された区間にカ゛ート゛レール(Grc-2B)を200m施工する工事です。尚基礎を 坪堀し、□500H=400の大きさでコンクリートを打設し支柱の数だけ施工する設計です。 そこで基礎の大きさはこれでいいのか、強度試験の結果決まった大きさがあるのか
教えてください。

「土木技術者の倫理」講習会 開催案内

 技術推進機構が主催するこの講習会では、土木学会の継続教育実施委員会の編集による『土木技術者倫理問題−考え方と事例解説?−』(6月上旬発刊予定)をテキストに用いて、土木技術者が倫理問題に遭遇した場合に、どういう考え方でそれに対峙したらよいか、その方法論を紹介するとともに、ある程度具体的な仮想事例を基に、土木技術者としていかに行為すべきか、土木技術者としてどうあらねばならないかについて、参加者と一緒に考えます。
 この講習会は、学生、若手技術者から、教員、経営(マネジメント)に携わる方まで幅広い年齢層を対象としています。
 本講習会に奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
 なお、本講習会は土木学会認定CPDプログラムです。

1.主催:土木学会 技術推進機構 継続教育実施委員会
2.日時:平成22年6月15日(火)、14:30〜17:10
3.場所:土木会館 講堂(東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内)
4.プログラム:進行役 尾高義夫(大成建設)
 14:30〜15:00 開会挨拶、継続教育(CPD)と土木学会認定技術者資格 依田照彦(早稲田大学)
 15:00〜15:30 倫理問題の考え方 片山功三(技術推進機構)
 15:35〜17:05 事例研究・討議 佐々木寿朗(日本工営)、伊勢田敏(東日本高速道路)
 17:05〜17:10 閉会挨拶
5.定員:100名
6.参加費:会員(学生会員含む) 2,500円、一般 4,000円
 (ただし、テキスト『土木技術者倫理問題−考え方と事例解説?−』代(1冊)を含みます。)
7.申込み方法:土木学会のホームページ(本部行事参加申込)からお申込みください。
  申込み受領後、5日前後でメールあるいはFAXにて「参加券」をお送りいたします
8.申込み締切日:平成22年6月8日(火)
9.問合せ先:(社)土木学会 技術推進機構
  Eメール:opcet-cpd@jsce.or.jp FAX:03-5379-0125 TEL:03-3355-3502

詳細は次のHPをご覧ください。
http://www.jsce.or.jp/opcet/01_rinri_event100615.shtml