異なる配合のコンクリートの打ち重ねについて

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港湾工事の本体工コンクリート工事において、平均干潮面まで水中コンクリート(30-15-40BB)で打設し、その上部を場所打ちコンクリート
(18-8-40BB)として潮待ち作業で打設する当初の計画ですが、潮位偏差の影響で平均干潮面まで潮位が下がらない場合、水中に30-15-40BBのコンクリート
を打設し水面上部を18-8-40BBを連続して打設し、打ち重ねようと思うのですが、何か問題はあるでしょうか?

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

強度18のコンクリートのところを30でということなので特に問題はないと思われますが、念のため混和剤間の影響はないか、生コン工場をとおして混和剤メーカーに確認してもらったら安心できると思います。もちろん、同じ混和剤が使用されていれば問題なしと思います。ただ、そういう部位に打継目を作ること自体は問題ないのでしょうか。