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広島市では白島新駅の設計者選定プロポーザルの募集を開始しました!

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広島市では、アストラムラインとJR山陽本線の交差部に双方の新駅及び両新駅を結ぶ連絡通路を設置する「白島新駅の整備」を進めることにしており、このたび、アストラムライン新駅及び連絡通路等の設計者を選定するため、公募による設計者選定競技を開始します。
 設計者選定競技は、意匠設計と詳細設計のそれぞれについて実施します。詳細は白島新駅設計者選定競技募集要項(以下「募集要項」という。)に記載しています。募集要項は、平成22年 (2010年) 7月15日(木)から事務局において配布するほか、広島市ホームページ(http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1278931819675/index.html)にも掲載しています。

事務局
広島市道路交通局都市交通部新交通担当
電話082-504-2386
e-mail:koutsubu@city.hiroshima.jp

九州EST創発セミナー(福岡)

【九州EST創発セミナー(福岡)】
「九州地域における低炭素交通システムの実現に向けて」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu12.html

日 時 :平成22年9月10日(金) 13:30〜16:30 (13:00受付開始)
会 場 :A.R.Kビル2階「会議室B」
    〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目17-5
    TEL:092-733-2681
主 催 :九州運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

【参加登録】http://www.estfukyu.jp/form/form9.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を九州地域で普及促進するため、3年ぶりにEST創発セミナーを福岡で開催します。
 このセミナーでは、低炭素交通システムの実現に向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、専門家による低炭素交通システムの実現に向けたESTの取組みについての講演、地方自治体や駐車場運営事業者における取組み状況の報告、参加者を交えた意見交換などをおこないます。

1. 開会挨拶
2. 報告 (九州運輸局 交通環境部 環境課長 樋口 則幸)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
3. 講演(1)(九州大学大学院工学研究院環境都市部門 准教授 外井 哲志)
「低炭素交通システムの実現に向けたESTの取組み(仮)」
4. 講演(2)(パーク24(株)事業推進本部公共法人営業部 課長 間地 信夫)
「事例紹介:公共交通利用促進を目指した駐車場の取組み(仮)」
5. 講演(3)(鹿児島県企画部 交通政策課長 内海 雄介)
「事例紹介:鹿児島都市圏におけるエコ通勤の取組み(仮)」
6. 意見交換
「九州地域における低炭素交通システムの実現に向けて」
7. 閉会

北陸信越EST創発セミナー(新潟)

【北陸信越EST創発セミナー(新潟)】
「通勤から考える地域の交通と環境 〜エコ通勤のすすめ〜」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu11.html

日時 :平成22年8月31日(火) 13:00〜15:55(12:30受付開始)
会場 :東急イン「春日の間」
    〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天1丁目2番4号
    TEL:025-243-0109
主催 :北陸信越運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を北陸信越で普及促進するため、EST創発セミナーを新潟で開催します。
 北陸信越では、新潟地域などで既にエコ通勤の取組みがおこなわれています。エコ通勤は、ESTや交通環境対策の普及促進を図る上で、有効な取組みであると共に、公共交通利用の活性化につながることで、地域の交通と環境に貢献します。
 今回、エコ通勤に関して国や自治体、研究者、実施企業の方にご講演いただき 、最後に参加者を交えて意見交換をおこないます。

1. 開会挨拶
2. 報告 (北陸信越運輸局交通環境部 環境課長 平尾 和也)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
3. 講演(1)(筑波大学大学院システム情報工学科リスク工学専攻 講師 谷口 綾子)
「モビリティ・マネジメントによるエコ通勤について」
4. 講演(2)(新潟市都市政策部 都市交通政策課長 松田 暢夫)
「事例紹介:新潟市のノーマイカー(エコ通勤)に向けた取組み」
5. 講演(3)(八十二銀行総務部環境室 宮島 浩一)
「事例紹介:八十二銀行のエコ通勤の取組み」
6. 意見交換
「通勤から考える地域の交通と環境 〜エコ通勤のすすめ〜」
7. 閉会

日本地形学連合主催イベント「JGU夏の学校2010」(8/28,29,9/4,5)開催のお知らせ

お世話になっております。
日本地形学連合では、この度、以下の要領で「夏の学校2010」を開催する運びとなりました。
つきましては、皆様方にお知らせいたしますとともに、多くの方のご参加をお待ちしております。

今回が初の開催となるJGU夏の学校2010では、「地形プロセス学の基礎」というテーマで、筑波大学名誉教授・松倉公憲先生にご講演頂きます。
日程は計4回、8/28, 29, 9/4, 5 のそれぞれ2週続けての土日、場所は東京大学柏キャンパス(3回)及び筑波大学(1回)となります。

ポスターのPDFは以下にございます。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/wp-content/uploads/2010/07/jgusum-poster.pdf

ご質問等は下記連絡先までお願いいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

****

JGU夏の学校2010 (第2報)転載可

日本地形学連合(JGU)では,新たな企画として「夏の学校」を開催いたします.経験豊かな会員が,若手と社会人を主な対象に,講義や実習を行うというものです.今年度は第一回として,松倉公憲会長を講師に迎え,下記の要領で実施いたします.多くの方々の参加をお待ちしております.
なお,最新の情報については,特設ウェブサイト
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/
をご参照ください。

1. テーマ:「地形プロセス学の基礎」
2008年度に出版された教科書(松倉公憲著『山崩れ・地すべりの力学』)をベースとして,地形プロセス学の基礎を,主に大学学部生,大学院生,若手研究者および社会人を対象に,集中講義を行います.

2. 講師
松倉公憲(日本地形学連合会長,筑波大学生命環境科学研究科・名誉教授)

3. 日程

第一部 岩石と土の力学
8/28(土) 講義4コマ:岩石・土の力学の基礎およびレオロジー
8/29(日) 講義2コマ&実験:岩石と土の物理的・力学的性質および関連実験

第二部 マスムーブメントの力学的解析
9/4(土) 講義4コマ:崖崩れの解析
9/5(日) 講義4コマ:山崩れ・地すべりの解析

(時間割: 9:00-10:30, 10:50-12:20, 13:40-15:10, 15:30-17:00)

4. 会場
8/28(土) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
8/29(日) 筑波大学陸域環境研究センター
9/4(土) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
9/5(日) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟

5. 定員
50名程度.JGU非会員も可.

6. 申し込み方法
インターネット(http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/?page_id=110)で受け付けます.
申込締め切り:2010年7月30日(金)17:00

7. 参加費
JGU会員:
学生 1,000円(テキスト込3,300円)
一般 2,000円(テキスト込4,300円)
JGU非会員:
学生 3,000円(テキスト込5,300円)
一般 5,000円(テキスト込7,300円)

8. テキスト
『山崩れ・地すべりの力学』 松倉公憲著 筑波大学出版会
※通常価格2625円(税込)のところ,希望者には割引価格(2300円,税・送料込)で販売いたします.事前配布されたテキストは、当日までに一通り読んでこられることを推奨いたします。

9. 主催団体
日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター,筑波大学陸域環境研究センター

10. 連絡先
小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌
事務局eメールアドレス:jgusum2010office@gmail.com

■■ 平成22年度共同研究募集のご案内 ■■

拝啓
盛夏の候,皆様におかれましては,ますますご清祥のことと,お慶び申し上げます。
当センターでは,毎年,空間情報科学の研究を支援・推進するため,当センターとの共同研究を募集しております。共同研究では,当センターが所蔵する利用価値の高い多種多様な空間データ(http://joras.csis.u-tokyo.ac.jp/dataset/list_all)をご利用いただけるほか,当センターが主催する年次シンポジウムでの成果発表会等にご参加いただけます。
つきましては,貴学,貴研究機関において,当センターの趣旨を活かしていただくにふさわしい研究計画がございましたら,是非ともご申請いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。
敬具

1. 対象分野:人文・社会科学および自然科学の全分野
2. 対象者:大学,大学院,短期大学,研究機関に研究者として所属する者。または,全国共同研究審査委員会委員長が適当と認めた者
3. 申請方法:
下記URLからご参照ください。※今年度より,すべてオンラインでのお手続きとなります。
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/research_activities/joint-research.html
4. 申込期間:随時
5. 問合せ先:
東京大学空間情報科学研究センター 共同研究受付係 (担当:早川裕弌)
〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5
電話 04-7136-4291  FAX 04-7136-4292  E-mail hayakawa@csis.u-tokyo.ac.jp

以上

東京大学空間情報科学研究センター
センター長 浅見 泰司

シンポジウム『市民・利用者視点の自転車交通施策』

シンポジウムのご案内
『市民・利用者視点の自転車交通施策 ―計画策定に向けた課題と対応策』

■日 時:2010年8月31日(火) 10:00〜16:45
■会 場:自動車会館 会議室 (東京都千代田区)
■講師陣:
  小林  成基 氏/NPO自転車活用推進研究会 事務局長兼理事長
  久保由美子 氏/新潟市 土木部 土木総務課 計画係
  竹永  修一 氏/練馬区 環境まちづくり事業本部 土木部 交通安全課長
  疋田   智 氏/自転車ツーキニスト
  高田  邦道 氏/日本大学 理工学部 特任教授
■参加費:一般12,000円、学生10,000円(1名の参加費/昼食代は含みません)

■詳細案内・参加申込:
  http://www.chiikikagaku-k.co.jp/j-forum/symposium2010-8.html

徳島大学教員公募(コンクリート系助教)

 この度,徳島大学工学部建設工学科では,下記の要領にて助教1名を公募することになりました.つきましては,貴機関関係者にご周知いただき,適任者をご推薦くださいますようお願い申し上げます.

                  記
○ 募集人員: 助教1名
○ 所  属: 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部エコシステムデザイン部門に所属し,大学院先端技術科学教育部建設創造システム工学コース(博士前期)及び工学部建設工学科の教育を担当
○ 教育・研究分野: コンクリート工学分野(建築系又は土木系)
○ 着任時期: 平成23年4月1日
○ 任  期: 5年(再任可)
○ 応募資格:
(1) 博士の学位(Ph.D.を含む)を有する者または学位取得見込みの者,あるいは,これに相当する実務上の優れた業績や資格を有する者
(2) 大学院及び学部の教育を担当するに相応しい能力があり,教育と研究指導に熱意がある者
(3) コンクリート工学分野に関する研究実績または実務上の実績を有し,構造物の維持管理・長寿命化に関する研究を進めることができる者
(4) 学部の建築系科目を担当できる者が望ましい
○ 応募締切: 平成22年9月16日(木)(必着)
○ 問合せ先: 建設工学科 上田 隆雄
  Tel. 088-656-2153,Fax. 088-656-7321,E-mail ueda@ce.tokushima-u.ac.jp
○ その他詳細は下記を参照
  URL http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/recruitment-jp.html

連結ブロックの中抜きについて

 1)連結ブロック(のり面)を8.0m×7.0m撤去し、地下構造物を製作後埋め戻し、連結ブロックをふっきゅしますが、連結線下方はテイカウエイルドで接続の予定ですが、上部の既設ブロックの処はどのように接続するのでしょうか。また左右の既設ブロックとの連結は土のように行うのでしょうか。

水路ボックスの基礎砕石について

根入れ1.0mのブロック積護岸の基礎コンクリートには吸い出されるため基礎砕石は敷設しないとおもいますが、ボックスカルバートや三面張りの水路の均しコンの下には基礎砕石は敷設すべきでしょうか?直接基礎で土質は礫質土です。

急こう配における土圧軽減ボックスについて

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現在発泡スチロ−ル(EPS)による急こう配の土圧軽減ボックスの設計を行っております。NEXCOの設計要領案ではボックスの頂版にEPS(t=50cm)を敷設することにより、グランドア−チが形成され、土圧係数が1.0以下になることにより土圧の軽減が有効になるとあります。
ただし、ボックスの縦断勾配が大きくなると、鉛直土圧の水平成分がEPSにせん断力として働き、工法への悪影響が懸念されるとあります。その目安を10%としています。

今回設計しているボックスの縦断勾配は15%です。工法への悪影響とはどういうことなのかわかりません。せん断に耐えうる強度のEPSを選択すればいいと思うのですが。。。
お教えください。