メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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アンボンド柱脚部アンカーの計算について

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S造6階建の柱脚部分で、固定(アンボンド+張力)の検討を行っています。計算方法の基準、指針などを探しています。どなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

路床の強度確認(CBR)

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

前略 農道の施工にあたり、路床(埋戻)の改良(石灰系)を行っております。
この配合量は、設計CBRを満たすよう室内CBR試験により決定しているのですが、施工後に設計強度が確保されているか確認を行いたいと考えております。
この確認方法として、当初現場CBRを考えていたのですが、現場CBRの値と室内CBRの値を直接比較して良いのか(室内CBR≠現場CBRであるため)悩んでおります。
文献等読んでおりますと、現場CBRからその地点のCBRを推定するためには、乱さない試料にて水浸試験を行う必要があるといった記述がある(農水省設計基準「農道」)一方で、土木施工管理基準(道路工)では、試験項目として現場CBRが記載されております。

路床の強度確認を行う場合、室内試験が必要なのでしょうか。もし、現場CBRで構わないのであれば、目安といったものはあるのでしょうか。または、プルフローリング試験で十分なのでしょうか。

初歩的な質問で誠に恐縮ですが、アドバイスの程、宜しくお願い申し上げます。

洪水氾濫流の 構造物への流体力(破壊力)について

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 こんにちは.私は,大学で〈洪水時における,流木の橋脚への引っ掛り防止対策〉を,実際の流木災害の調査や,水理模型実験をつかって研究しています.

 不明な点が多く行き詰まっているため,質問させて頂きたいと思い,投稿しました.この投稿をご覧頂き,本当に有難うございますm(_ _)m   全部回答して頂けなくても,小さなことや,些細なことでもいいので回答して頂けたらと思います.

 まず,『洪水時における氾濫流の流体力』について,一般的な式や,式の導出方法など教えてください.

 また,『洪水氾濫流の流体力と,構造物(河川近くの人家)の破壊力』の関係を表す式などがあれば教えてください.(どの程度の流体力で,構造物が破壊するかを考え方など含めて,詳しく知りたいです.)

 2004年の水工学論文で,「津波氾濫流の構造物への流体力」という論文があったのですが,《流体力》を考える上で,『洪水氾濫流』と「つなみ氾濫流」は,同じと見なしていいのでしょうか? 両方の流体力の大きさや,考え方は,違うのでしょうか? 

 なお,参考文献や,参考論文などがあれば,教えて頂けませんか.よろしくお願いします.

継手同士を互いにずらす距離について

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重ね継手による継手施工を行うにあたり、示方書等によると、継手を同一断面に集めないために、継手の長さに鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きい方を加えた長さ以上の距離分だけ継手位置を軸方向に相互にずらす、とありますが、このずらす距離の取り方が分かりません。継手部の中点間隔、すなわち前の継手の始点から次の継手の始点迄の距離なのか、それとも継手同士の純間隔、すなわち前の継手の終点から次の継手の始点までの距離なのか、どちらを取るのが正しいのでしょうか。また、このことが明確に分かるような記載(出来れば図解してあればベスト)のある文献、書籍はありませんか。教えて下さい。よろしくお願いします。

ケーソン製作(FD方式)の場合の作業ヤード面積

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ユーザー カリメロ の写真

FD方式によるケーソン製作時、FDを岸壁に接岸し陸上部に作業ヤードをもうけて作業を行いますが、この作業ヤードの面積算出における算定式や参考資料など出ている文献がないか教えてください。宜しくお願いします。

区画線について

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ユーザー iwasoku の写真

区画線の文字表示等を15cmに換算する資料はあるのでしょうか。

教えてください。

立坑背面の地盤改良に関して

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シールド機推進の際に、立坑背面の地耐力がシールド機の推進力より少ない場合は、立坑背面を地盤改良すると思いますが、当初薬液注入工法で考えていたのですが、必要な地帯力を確保できなかったので高圧噴射工法での改良を考えております。
 その際の改良厚の算出方法ですが、受働土圧の強化における必要厚は、薬液注入工法と同様(不足地耐力÷増加粘着力)の算出できるかと思いますが、この改良体自体が推力をかけた際に、曲げやせん断に対して持つかどうかの検討方法みたいなものがあるのでしょうか。
 計算方法及び参考文献等もあれば一緒に教えて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

温度変化の影響による基礎の安定性照査

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3径間連続鋼ラーメンの歩道橋を対象とした杭基礎の照査について悩んでおります。
アドバイス頂けますと助かります。

道路橋示方書によると温度変化の影響によって基礎は不安定にはならないと考えられることから,基礎本体部材の安全性の照査のみを行えばよい場合が多いと示されております。
今回対象としている構造が,ラーメン構造ですので基礎の安定性(水平変位の照査)を照査することが望ましのでしょうか。その際,荷重の組合せとして風時と温度変化時も考えられますが,この組み合わせにおいても,基礎の安定性(水平変位の照査)を照査しておく必要がありますか。

現在,温度変化の影響を考慮した場合の水平変位で決まっているので,特に温度変化による基礎の安定性(水平変位)の照査を省略できれば,非常に合理的な基礎径となります。

【補足】
基礎径はφ2000の単杭を採用してます
杭体の部材照査は,温度変化の影響を含めた各荷重の組合せについて実施してます

鉄筋の曲げ戻し

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鉄筋を曲げ戻す場合、900〜1000℃に加熱して行なう理由は?

【大阪大学RISS】11/26:シンポジウム 「日本とEUにおけるエコデザイン:持続可能な社会の構築

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

11月26日(月)、下記の通り「日本とEUにおけるエコデザイン:持続可能な社会の構築を目指して」をテーマとするシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

                  記
【開催日時】2007年11月26日(月) 10:00−17:50(9:30受付開始)
【開催場所】大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホールhttp://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.html
【主  催】 EUインスティテュート関西(EUIJ関西)
【共  催】 文部科学省科学技術振興調整費(戦略的研究拠点育成),  大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)

【言  語】 日・英同時通訳付き
【参加申込】 下記リンクのページからお申込みください。
イベントページ:http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/index.html
申込みフォーム:http://www.osaka-riss.jp/event/enquete/20071126euij_jp/enquete.html

【開催趣旨】
持続可能な社会を構築するには、制度設計などの社会科学的領域とエコ・
エネルギー、環境調和製品設計などの自然科学的・工学的領域を包括的
に捉え、技術革新(イノベーション)を促進するとともに、産業・社会を持続可
能なものへと移行させることが不可欠である。本シンポジウムでは、持続可
能な社会を実現するための将来シナリオ設計と技術・社会の移行マネジメ
ント、加えて、それを可能に導く政策理念と技術的実践に関して、エネルギ
ーシステム、バイオテクノロジー、リサイクル・循環形成の各分野から、日本
とEUにおける取り組みを紹介し、持続的発展と豊かな未来社会創成のた
めの解決策について自然科学・工学、社会科学の双方から総合的に議論す
る。特に、本シンポジウムの最後に行うパネル・ディスカッションでは、持続
可能な社会の構築のための新しいパラダイムについて議論する。

【プログラム】

○第1セッション(10:30〜11:50)
「持続可能な社会への将来シナリオと社会・技術移行マネジメント」
 ・Transition Management for Sustainable Development:

        Theory and Practices from Europe
    Derk Loorbach (Dr., Dutch Research Institute for Transitions,

                Faculty of Social Sciences, Erasmus University Rotterdam)

  ・Concepts of Sustainability in the European Union: Eco Design in

          the Light of the New Integrated EU Climate and Energy Policy
    Arno Behrens (Research Fellow, Centre for European Policy Studies)

○第2セッション(13:00〜14:20)
「エコエネルギーとバイオテクノロジー」

 ・持続的発展可能な社会のための都市エネルギーシステムの最適化
    辻 毅一郎(大阪大学理事 国際交流推進本部長)

 ・全菌体触媒によるバイオマス資源からの効果的バイオ燃料の生産:
   EUへの提言
    福田 秀樹(神戸大学 自然科学系先端融合研究環長 教授)

○第3セッション(14:40〜16:00)
「エコデザイン(ライフサイクル・アセスメント:LCA)とリサイクル技術」

 ・Innovative Electronic Manufacturing for Sustainability
    Martin Goosey (Professor, IeMRC Industrial Director,

                Loughborough University)

  ・日本の製造業におけるエコデザインの実践に対する
   EU指令のインパクト
    梅田 靖
   (大阪大学大学院工学研究科 サステイナビリティ・
    サイエンス研究機構 教授)

パネルディスカッション(16:10〜17:40)
「持続可能な社会のための新しいパラダイム」

  パネリスト、コメンテーター、セッション司会者を交えた討論
 司会:高阪 章(大阪大学大学院国際公共政策研究科 教授)

イベントページ:

  http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/index.html
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構

  http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/index.html
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山口容平
 大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 特任助教

    〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

    先端科学イノベーションセンター 先導的研究棟6F

    Tel. 06-6879-4150 or 06-6875-6233

    Fax 06-6875-6271

    E-mail yamaguchi@riss.osaka-u.ac.jp

    http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/index.html

土木研究所専門研究員公募

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独立行政法人土木研究所 専門研究員公募のご案内

土木研究所では,つくば中央研究所 耐震研究グループ 振動チームの専門研究員を下記により公募することになりました.詳細は下記のとおりです.
0.公募の詳細情報URL:
http://www.pwri.go.jp/renewal/bid_rental/recruit03.html
1.募集人員: 専門研究員 1名
2.所属: つくば中央研究所 耐震研究グループ 振動チーム
3.専門分野: 地震工学,地盤地震工学(液状化地盤における構造物の地震時挙動に関する研究)

4.応募資格:
1) 地震工学の分野で修士以上の学位を有する者(同分野で博士の学位を有する者が望ましい)
2) 液状化地盤における構造物の地震時挙動に関する研究経験を有し,当該研究に関する論文発表3編以上を有する者
3) パーソナルコンピュータ上において,液状化地盤における構造物の地震時挙動の解析に習熟している者(同分野のプログラムコーディング能力を有する者が特に望ましい)
上記1)〜3)の全てを満たすことを条件とする.

5.雇用期間: 平成20年2月1日〜平成23年1月31日(雇用開始日については2/1〜4/1の間で相談可)

6.提出書類:
様式自由,書類は全てA4版,(1)履歴書,(2)業績書,(3)研究論文リスト,(4)研究論文別刷り,(5)学位取得証明書,(6)成績証明書,(7)業務に関する抱負(600〜1000文字以内でA4版1枚)

7.応募締切: 平成19年12月14日(金)必着

8.選考方法:
書類審査(一次)および面接(二次)に基づき,応募資格を満たす者のうちから,応募資格2),3)に掲げた研究実績等を考慮して,最も優れた者を選考する.

9.書類提出先・問い合わせ先:
〒305-8516 茨城県つくば市南原1番地6
独立行政法人土木研究所 つくば中央研究所 耐震研究グループ 振動チーム
杉田 秀樹 または 高橋 章浩
封筒に「専門研究員応募書類在中」と明記の上,書留で郵送のこと
TEL:029-879-6771
Email: sugita@pwri.go.jp

鋼材のせん断強度の『/√3』について

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不勉強で申し訳ありません。
設計をしてて疑問に思い、これから勉強しようと思うのでアドバイスいただければ幸いです。
設計では、鋼材のせん断強度が、降伏強度の/√3となっており、当たり前のように使っているのですが、この『/√3』の意味を自分は不勉強により理解しておりません。
教えていただければ幸いですが、参考となる書籍を紹介していただけないでしょうか。
現在の自分の知識は少ないですが、根本をしっかりと把握したいので、参考になる本、または論文などを教えてください。
よろしくお願いします。

場所打ち床版橋のキャンバーについて

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橋梁設計をしています。
L=8m程度の場所打ち床版橋を設計して、発注者から、「キャンバーの計算はしていませんね」と言われました。
通常、PC橋梁では、キャンバーの計算はしますが、スパンの短い場所打ち床版もするのでしょうか。
する必要がない場合の規定はあるのでしょうか。

ご指導をお願いします。

路体の改良について

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路体盛土の改良について経験者の方がいたら教えてください。
土砂採取場より現場への路体盛土があるのですが、盛土材の含水比が非常に高く、発注者より路体CBR3程度で改良して施工するように。との指示があったのですが、実際路体盛土において改良のケースはあるのでしょうか。いま検討しているのは、土砂採取場所において改良し、通常の盛土として巻出し転圧の管理として考えています。

パラペット中間帯鉄筋配置について

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道示?7.12 中間帯鉄筋の規定 (2) 3)に中間帯鉄筋の配置間隔のみなし規定がのっていますが、橋台パラペットの中間帯鉄筋にも摘要すべきでしょうか。
今回主鉄筋の1/3以上ということで、配力鉄筋をD22-250ピッチで設計しました。このため、中間帯筋の鉛直方向ピッチ;225mm以下を遵守できない結果になりました。
この規定に従えば配力鉄筋はD16-125になってしまいます。
細い鉄筋を細かく入れるのがRC構造の基本でしょうが、施工性や落橋防止アンカーの箱抜き等を考えれば、現在の250ピッチが適当だと考えて設計しましたが、いかがなものでしょうか。
聞くところでは、会計検査でも問題になったようですので心配しているところです。
よろしくお願いします。

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