管渠の流量計算方法について

下水道工事の者ですが、
現在、設計変更にてマニング式にて流量計算を行っているのですが、疑問が生じました。
マンホールインバートからほぼ垂直に既設幹線の接続部の流量計算ですが、
通常通りマニング式にあてはめて良いものかご教授願います。
下水道工事の者ですが、
現在、設計変更にてマニング式にて流量計算を行っているのですが、疑問が生じました。
マンホールインバートからほぼ垂直に既設幹線の接続部の流量計算ですが、
通常通りマニング式にあてはめて良いものかご教授願います。
既設橋の支承条件が固定、可動の単純桁の場合についてご教授願います。
レベル2地震動に対する支承部の設計水平地震力は、耐震設計編P283で、6.4.2の規定に基づくとあります。
P89の6.4.2で、橋脚の場合は上部構造の死荷重反力の1/2に設計水平震度を乗じるとありますが、
これは、橋台の場合は静摩擦力で設計すればよいとも読めますが、
橋台の場合も橋脚に準じて死荷重の1/2に設計水平震度を乗じた力で設計したほうがいいのでしょうか。
はずかしい話ですが、弊社の構造担当に確認しても論理的な回答が得られないので、ご教示のほどよろしくお願いします。
弊社の成果図には、施工誤差、継手を設けてよい範囲の図示をしていないため、図面表示の方法が分かりません。分かりやすい表示の仕方をご教示お願いします。
【以下参考】
設計図に必ず記述しなければならない事項として15項目が2007年の改訂において以下のように規定されています。
コンクリート標準示方書[設計編] 2007年改訂版 p.13
4.5 設計図
・・・
⑦すべての部材における鋼材のかぶり、施工誤差
⑧鉄筋の継手の種類、継手の位置または継手を設けてもよい範囲
・・・
国立環境研究所では毎年6月の環境月間にあわせて東京と京都で公開シンポジウムを開催いたしております。
本年も「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」をテーマに開催を予定しております。
地球環境問題について大気、生物、水、資源の多様な分野における国立環境研究所の研究成果の一端を皆様にご紹介いたします。
《 開催概要 》
○東京会場
開催日時:2013年6月14日(金) 12時~17時30分
開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
○京都会場
開催日時:2013年6月21日(金)12時~17時30分
開催場所:シルクホール(京都市下京区四条通室町東入 京都産業会館8階)
▼お申し込みはこちらから ※参加費は無料です。
「公開シンポジウム2013」公式ホームページ
http://www.nies.go.jp/sympo/2013/
※ 会場の準備のため、なるべく事前にお申し込み頂けますようお願い致します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<お問い合わせ先>
国立環境研究所公開シンポジウム2013 登録事務局
株式会社ステージ内(担当: 加賀見、佐河、稲垣、土方)
Tel: 03-3958-5292 Fax: 03-5966-5773
E-mail: info_nies2013@stage.ac
アメリカに本部を置く NACE (National Association Corrosion Engineers) Internationalは、腐食防食技術者の組織として、近年 NACE 規格の ISO 化をはじめ、ヨーロッパの EFC (European Federation of Corrosion) との連携など、活発に活動している団体です。
現在、世界を 4つの地域に分け、東アジア太平洋地域では EAP (East Asia & Pacific Rim)を中心としたネットワーク構築を目指しています。
EAP 本部はクアラルンプールにあり、東アジア太平洋地域の各国に21の支部(15の支部と6の学生支部)を設置し、各国で活動を行っており、日本支部は NACE インターナショナル東京セクションが担当しています。
今年は下記のとおり、国立京都国際会館にてNACE EAP Conference & Expo 2013が開催されます。
この会議は、腐食防食技術に関する最新情報の収集のみならず、研究発表、多岐角度からみた意見交換の場として幅広い分野の方々に新たな展開と活性化を目的としています。
現在、下記 URL より参加登録および各カテゴリーの発表募集を受付けています。
>> http://www.nace-tokyosection.org/confer2013
開催概要
<会議名称> NACE International East Asia & Pacific Rim Area Conference & Expo 2013
<会 期> 2013年11月19日(火)~11月21日(木)3日間
<会 場> 国立京都国際会館
<主 催>
NACE International Tokyo Japan Section
NACE International East Asia & Pacific Rim Area
<協賛>
一般社団法人 色材協会、石油技術協会、公益社団法人 土木学会、公益社団法人 日本コンクリート工学会、公益社団法人 日本材料学会、一般社団法人 日本造船工業会、社団法人 日本塗料工業会、一般社団法人 表面技術協会、他
<ウェブサイト>
http://www.nace-tokyosection.org/confer2013
お問い合わせ
NACE International Tokyo Japan Section事務局
E-mail: info@nace-tokyosection.org Phone: 046-803-3222
『ハイウェイテクノフェア2013』出展募集開始!
公益財団法人高速道路調査会では、高速道路の建設・保全技術の普及と活用及び技術開発の促進、並びに広く社会一般に高速道路事業への理解を促進することを目的に、展示会「ハイウェイテクノフェア」を開催しています。
平成25年度 ハイウェイテクノフェア2013の開催にあたり、出展募集を開始致しましたので、ご案内致します。
◇出展募集期間:平成25年4月22日(月)~平成25年6月14日(金)
※出展募集要領などの詳細並びにお申し込み方法などは、公益財団法人高速道路調査会のホームページをご覧下さい。
ホームページアドレス: http://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/htf/
なお、ハイウェイテクノフェアの開催概要は以下のとおりです。
『ハイウェイテクノフェア2013 ~高速道路を支える最先端技術~』
◇開催期間 平成25年11月7日(木)~11月8日(金)
◇開催場所 東京ビッグサイト 西3ホール、西4ホール
◇主催・共催 主催 公益財団法人高速道路調査会
共催 東日本高速道路㈱、中日本高速道路㈱、西日本高速道路㈱
◇後援 公益社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会
『平成25年度 高速道路調査会 講演会』
公益財団法人高速道路調査会では、高速道路等に関する時事的な話題や、最新の技術的な話題などを広く一般の方へ提供し、高速道路等に関する理解や利活用の啓発を行うため、各分野の専門家による講演会を開催しています。
○日 時:平成25年6月7日(金) 13:00開演
○場 所:日本消防会館(ニッショーホール) 東京都港区虎ノ門2-9-16
○プログラム:
第1部 13:05~14:25
◇演題 「高速道路インフラの安全に向けてのマネジメント」
◇講師 東京大学大学院 工学研究科 教授 藤野 陽三 氏
第2部 14:50~16:10
◇演題 「今こそ高速道路に”発送の転換から生まれた新しい技術”を展開しよう」
◇講師 京都大学大学院 工学研究科 教授 木村 享 氏
○参加お申し込み:
公益財団法人高速道路調査会ホームページよりお申し込み下さい。
http://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/kouenkai/
○お申し込み締切:平成25年5月31日
第15回日本感性工学会大会を下記期日にて開催致します。
多数の皆様方のご参加をお持ち申し上げます。
■開催概要
期 日: 2013年9月5日(木)~7日(土)
会 場: 東京女子大学(東京都杉並区善福寺2-6-1) http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
参加費: http://www.jske.org/taikai/jske15/participation/ 参照
主 催: 日本感性工学会
協 賛: (公社)土木学会、(公社)高分子学会、(社)日本工学アカデミー、(公社)日本オペレーションズ・リサーチ学会、(一社)照明学会 他
■ご案内
特別講演等、研究発表(査読セッション、一般講演セッション、ポスターセッション、企画セッション)を行います。
■参加および発表申込
下記大会ホームページよりお申込みください。
http://www.jske.org/taikai/jske15/
お問い合わせ
第15回日本感性工学会大会事務局 jske15@jske.org
鉄筋断面係数KSと
コンクリート断面係数KCの関係に
KS=x/n(d-x)・KC
という関係が成り立つようですが
これはどのような経緯から導かれるの
でしょうか
東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~ (創立100周年記念出版)
土木学会誌編集委員会 東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~編集小委員会 2013/3 A5判,588ページ,並製本 税込定価 3,990円
2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に深刻な被害をもたらし、特に津波被害,そして原子力発電所の事故は現代のわが国が体験した最大規模の災害となりました。
本書の内容は、土木学会誌2011年6月号から2012年6月号まで連載特集として毎号に掲載し、情報発信してきた「東日本大震災特集」中の「現場からの生の声」に加えて、震災から2年を迎えるにあたり各自治体に対して行った取材結果を加えたものです。
土木学会誌では、発災直後に特別班を編成し、初動と復旧復興の当事者による「現場からの生の声」や「まちの現実」の取材を2年にわたり行ってきました。取材範囲は被災3県(岩手、宮城、福島)沿岸の全ての自治体をはじめとして、国交省や県、各インフラの運営機関・企業、そして専門家など多岐にわたっていますが、その特徴を一言で表現すれば、すべて当事者である点にあります。
本書における質量共に充実した声の記録が、震災の記憶が風化しないよう、今後の防災対策に活用されることを祈念しています。
本書のお求めは土木学会会員の方は刊行物案内から、一般の方は丸善、またはお近くの書店にてご注文ください。