配筋図の描き方をご教示のほどよろしくお願いします

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はずかしい話ですが、弊社の構造担当に確認しても論理的な回答が得られないので、ご教示のほどよろしくお願いします。

弊社の成果図には、施工誤差、継手を設けてよい範囲の図示をしていないため、図面表示の方法が分かりません。分かりやすい表示の仕方をご教示お願いします。

【以下参考】
設計図に必ず記述しなければならない事項として15項目が2007年の改訂において以下のように規定されています。
コンクリート標準示方書[設計編] 2007年改訂版 p.13
4.5 設計図
・・・
⑦すべての部材における鋼材のかぶり、施工誤差
⑧鉄筋の継手の種類、継手の位置または継手を設けてもよい範囲
・・・

コメント

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理解できるように 表示できればよいだけです
特に規則はありません

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ご返事ありがとうございます。
弊社内の回答では、「今まで書いてないから不要」との回答で納得できませんでした。

⑦かぶり詳細図に注意書きで「設計の最小被り○○mm以上確保すること」でも伝わるでしょうか?
 例えば、かぶりの施工誤差は、誤差分として鉄筋径分を確保して躯体厚を決めていないので数mmしか取っていません。
 また、部位ごとに施工誤差は変わります。各部位ごとに描く事は合理的に思えないです。

よろしくお願いします