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国土交通省国土技術政策総合研究所 任期付研究員(つくば)公募のお知らせ

国土技術政策総合研究所は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、河川、土砂災害、道路構造物、社会資本マネジメントの4つの研究分野で、国総研でともに働く任期付研究員を募集します。

詳細については、「任期付研究員(つくば)公募情報」のページ(下記URL)をご覧ください。
https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/ninki/index.htm

【公募開始】令和6年10月8日(火)
【応募締切】令和6年11月15日(金)
【対象研究室及び研究課題】
1.河川研究部 水循環研究室 研究官(1人)
「洪水予測技術・ダム操作意思決定支援技術の高度化に関する研究」

2.土砂災害研究部 砂防研究室 研究官(1人)
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河積阻害率について

既存橋梁の照査で河積阻害率を算出しようとしています。
通常、河川管理施設等構造令に記載されているような川幅に対して橋脚の本数で割り戻して算出しています。
https://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/kasen/pdf/kyokakousakubu…
河積阻害率(%)=(P1+P2+P3+P4)/L×100

今回の橋梁はHWLが桁下より上に来ているので、上記の方法で同じように算出するのは如何なものかと。
河積面積と支障物面積から算出するようなことはしないのでしょうか?

鉄筋のガス圧接継手について

初歩的な質問で失礼します。
鉄筋の継手でガス圧接継手(自動)を用いたいと考えています。
ガス圧接を使用した場合は、鉄筋の長さは変化するのでしょうか?
鉄筋定着・継手指針【2020年版】では、接合端面を溶かすことなく赤熱状態でふくらみを作り接合するとあります。
これは、あくまで鉄筋長は変化せず、定着すると考えて良いのでしょうか。
ガス圧接による鉄筋長の変化について、ご教授下さい。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
10月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・コンクリート工事/工事打設後(養生・修繕等)
 『シールド用セグメントにひび割れ(リング方向)発生』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol074/
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第4回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)公募のご案内

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STと駐日ポーランド共和国大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰します。多くのご応募をお待ちしております。

■対象
2025年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、およびこれらに相当する者
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本、 居所:不問

■内容
○最優秀賞 1名
 賞金:100万円
 副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2025年秋を想定)
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2024/11/21第5回JASRA建設発生土リサイクル講習会開催案内

(一社)全国建設発生土リサイクル協会(JASRA)では、2024年11月21日東京新橋の航空会館ビジネスフォーラムにて「第5回JASARA建設発生土リサイクル講習会」を開催します。2023 年に資源有効利⽤促進法省令が改正され、建設発生土のリサイクルがますます重要視されるようになっています。現段階での都市部の自治体の取り組みを参考に、全国の自治体でどのように取り組むべきかを学びたいと思います。今回は、資源有効利⽤を促進する代表的な3都市の⾏政の取り組みを中⼼に、当協会が推奨する品質・技術管理をご紹介いたします。社内研修の目的ばかりではなく、各地域の公共機関および⾏政の⽅々の積極的なご参加をお待ちしております。
■開催⽇時︓2024 年11 月21 ⽇(木) 13:00〜17:00
■開催場所︓航空会館ビジネスフォーラム(東京都港区新橋1-18-1)
■参加費⽤︓JASRA正会員・賛助会員︓1名 4,000 円 (1会員企業何名でも参加可)JASRA会員外︓1名 6,000 円 公共機関及び大学等教員・学生︓無料
■定員︓会場80 名、WEB 200 名
■参加申込︓https://jasra.or.jp/ivent/application/form
■申込期限:2024 年11 月8 ⽇(⾦)17 時まで
■プログラム
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JICA国際協力専門員(無償資金協力・土木)募集

独立行政法人国際協力機構(JICA)では、現在、国際協力専門員(無償資金協力・土木)3名を募集しています。JICAが実施する無償資金協力事業の案件形成・調査・実施・評価などに取り組むと共に、それら知見や教訓、改善に係る発信、無償資金協力事業に関わるJICA内外の人材育成を担っていただくポストです。職務内容や勤務条件の詳細については以下のJICA HPに掲載しています。
【募集内容】https://www.jica.go.jp/about/recruit/senmonin/__icsFiles/afieldfile/202…
         https://www.jica.go.jp/about/recruit/senmonin/index.html
【募集期間】2024年10月1日(火)~11月22日(金)
【問い合わせ先】独立行政法人国際協力機構 資金協力業務部無償設計・積算審査室 (担当:小柳 gltdc@jica.go.jp

新道路技術会議事務局より 令和7年度「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」本格研究の研究募集

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道路をよりよくするための技術研究課題を募集します。

令和7年度から着手する「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の研究課題を募集することとしましたのでお知らせします。
国土交通省では、「学」の知恵・「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、平成16年10月より新道路技術会議(委員長:朝倉康夫 東京工業大学名誉教授、神戸大学名誉教授)を設置しており、この度、下記のとおり「道路政策の質の向上に質する技術研究開発」の本格研究として採択する研究課題を募集します。

1.募集期間
 令和6年10月1日(火)~令和6年11月11日(月)

2.研究期間
 令和7年度から3年間以内

3.公募パターン
 ・道路行政の技術開発ニーズに対応する研究
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ムーンショット目標8公開シンポジウム2024 「2050年までに極端風水害の低減をめざして」-防災・減災手段としての気象制御の可能性-

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お世話になっております。先ほど開催日時の曜日を誤ってお伝えしておりますので、再送させて頂きます。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) ムーンショット型研究開発事業部です。
ムーンショット型研究開発事業に係るご案内をお送りいたします。

ムーンショット型研究開発事業(下記URL1をご参照ください)目標8では、地球温暖化が進み、台風や豪雨等の極端気象による風水害が激甚化・増加している中で、災害につながる極端気象自体の強度やタイミング、発生範囲などを変化させ、直接的な被害を回避することや被害を軽減させられる可能性を示すことを当面の目標とし、2050 年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会の実現を目指した研究開発を行っております(下記URL2をご参照ください)。

(URL1)https://www.jst.go.jp/moonshot/ (ムーンショット型研究開発事業)
(URL2)https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8 (目標8)

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