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「水と社会」公開ワークショップ(3月17日開催)のご案内

「水と社会」公開ワークショップのご案内をいたします。ご多用とは存じますが、多くの参加をお待ちしております。

■日程:2017年3月17日(金)13:15~16:50
■場所:広島市 東区民文化センター スタジオ1( http://www.cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/
<プログラム>
13:15~13:20 はじめに   小野寺真一(広島大学)
13:20~13:45 基調講演「地下水と災害」  西垣 誠 (岡山大学)
13:45~14:00 「水循環研究とガバナンス」 近藤昭彦(千葉大学)
14:00~14:15 「社会構造の変化に対する水科学への期待」 丸井敦尚 ((国)産業技術総合研究所)
14:15~14:30 「水と社会と水文学-日本人は「水」の何に関心があるのか-」杉田倫明(筑波大学)
14:30~14:45 「モンゴルでの衛星検証」 浅沼 順(筑波大学)
14:45~15:00 「モンゴルの草原・森林と気候の関係」 宮崎 真((株)ソニック)
15:15~15:30 「山と水とこれからの社会」   山中 勤(筑波大学)
15:30~15:45 「地下水循環の履歴研究と社会」 辻村真貴(筑波大学)
15:45~16:00 「地域社会における地下水利用・保全」 杉田 文(千葉商科大学)
16:00~16:25 特別講演「津波災害と地下水資源」  開發一郎 (広島大学)
16:25~16:50 総合討論 & おわりに
※本ワークショップは、CPD登録対応セミナーです。

※どなたでも参加は無料ですが、座席数に限りがありますので、事前予約(座席確保)をご希望の方は、E-mailにてお申込みをお願いいたします。
件名を「「水と社会」公開ワークショップ参加申込」とし、以下の必要事項をご記入の上、実行委員会代表(広島大学 小野寺真一)までご送信ください。
[ E-mail:sonodera@hiroshima-u.ac.jp ]
【ご記入いただく必要事項】
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・お名前(フリガナ)
・ご所属
・ご連絡先(E-mailなど)
-----------------------------------------------------------------------

泥水式シールドの管理圧力

泥水式シールド工法の泥水の「管理圧力の下限値は切羽の安定を保つ目的で、主働土圧+水圧+変動圧から決められ、上限値は静止土圧+水圧+変動圧から決められる。」とトンネル標準示方書(シールド工法)にありますが、この主働土圧とは、シールドマシンが掘進する際に切羽にかかる土圧という考えでよいのでしょうか?

科学技術振興機構 未来社会創造事業 テーマ提案募集の開始のお知らせ

セクション

未来社会創造事業(探索加速型)におけるテーマの提案募集を1月30日より開始いたしました。
科学技術によって達成したい将来像「社会・産業が望む新たな価値」の提案を募る(テーマ提案募集)という未来社会創造事業の最初の取組となります。
●応募期間:2017年1月30日~3月6日(平成29年度分)
 3月7日以降も、平成30年度以降分として受け付けます。
●テーマ提案募集ページ: http://www.jst.go.jp/mirai/jp/application/idea/
企業、大学、個人等、年齢、所属問わず、価値を実現したい方、価値を使いたい方どなたからもご応募いただけます。
是非多くの方から、ご提案いただきたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。
●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発改革推進室
Tel: 03-6272-4004 FAX: 03-3238-5373 E-mail: kaikaku_mirai@jst.go.jp

【未来社会創造事業について】
JSTは「社会・産業が望む新たな価値」を実現したいとの考えのもと、平成29年度より新しい取組「未来社会創造事業」
を開始します。同事業では、まず「社会・産業が望む新たな価値」について、企業、大学、個人等から募集し、それをもとに「何を研究するか」(重点公募テーマ)を設定します。
そして、このテーマを実現するため、広く研究開発の実施者を公募・選定等し、技術的に困難で、現時点では市場性が不透明な研究にも挑戦し、実用化が可能かどうかを見極められる段階(概念実証:POC)を目指した研究開発を進め、社会の中に新たな価値を生み出したいと考えています。

地下水位の考え方

地下水位の考え方について教えてください。

対象となる地点とボーリング採取地点の標高が違う場合、地下水位はどちらの考え方で採用するのがいいのでしょうか。

①地盤合わせ:地盤からの深度を同じものとして考える
②標高合わせ:地下水位の標高を同一として考える

対象地点とボーリングまでの距離は30m程度、標高差は20cm程度になります。

コンクリートの締め固めについて

セクション

コンクリートの締め固めについてお教えください。

「コンクリートを2層に分けて打設する場合、バイブレーターを下層のコンクリート中に10cm程度挿入する。」
とありますが、それ以上たとえば20cm挿入するとコンクリートに悪影響があるのでしょうか?
又、10cm程度の根拠はあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

細幅箱桁の横積みについて

細幅箱桁の輸送についてお教えください。

細幅箱桁をセミトレーラーで輸送する場合、横積みは可能でしょうか。
横積み可能であれば、桁高を高くできると思い質問させていただきました。

少数主桁の横積みは行われるようですが、細幅箱桁の横積みは調べてみましたが、見当たりませんでした。
部材の反転作業が大変なため、一般的に横積みはされないのでしょうか。

どなたか、わかる方、ご教授いただけると助かります。

平成29年度 公益財団法人東京都道路整備保全公社 提案公募型研究のご案内

公益財団法人東京都道路整備保全公社は公益目的事業の一つとして、路上駐車対策や駐車場に関する研究を支援する「提案公募型研究」を実施しています。
この度、平成29年度の研究テーマを以下のとおり公募します。
※応募に関する詳細は、 http://www.tmpc.or.jp/01_news/news_20170201.html をご参照ください。

1.募集テーマ
次の何れかに該当し、社会還元が期待できる又は公社事業に反映できる研究を募集します。
①『路上駐車対策に関する研究』 路上駐車対策、駐車場問題の解消に繋がる先駆的研究など(違法駐車対策、観光バス対策、荷さばき車両対策、パーク・アンド・ライド等)
②『駐車場に関する研究』 駐車場の有効活用のための先駆的な研究、駐車場の新たな取組みに関する研究など(電気自動車充電器、カーシェアリング、駐車場の防犯対策等)
③『公社指定課題に関する研究』 公社が過去に実施した「路上駐車実態調査」結果を活用した駐車対策等に関する研究など

2.応募締切 平成29年5月12日(金)※必着
3.選定方法 一次審査(書類審査)、二次審査(ヒアリング審査)を経て決定
4.研究委託費 400万円以内(消費税別)
5.研究期間 契約後(8月頃)から平成30年3月31日まで
6.応募対象
①大学及び同附属研究機関
②民間コンサルタント、シンクタンク(民間研究所、研究部門を含む)
③学術研究を主な目的とした法人
④特定非営利活動法人(NPO法人)
⑤その他学術研究を行う研究機関(日本に拠点を置き、日本の金融機関口座のあるもの)

平成28年度国土形成計画(全国計画)のモニタリングの検討・実施に関する調査

国土交通省国土政策局から、以下のアンケートへの協力依頼がありましたので、お知らせいたします。

1.調査名     平成28年度国土形成計画(全国計画)のモニタリングの検討・実施に関する調査
2.調査委託機関  楽天リサーチ株式会社
3.調査内容    (別途、以下に記載)
4.調査対象    学会に所属している会員様
5.調査方法    WEBアンケート調査(URLにアクセスいただき、直接入力いただきます。)
◆◆URLは、こちらになります◆◆ http://r10.to/kokudo2016
6.調査実施期間  平成29年1月27日(金)から2月10日(金)

<調査内容>
国土交通省国土政策局では、本格的な人口減少社会や巨大災害の切迫等、国土を取り巻く厳しい状況変化に対応するため、平成27年8月14日に新たな国土形成計画(全国計画)(以下「計画」という。)を閣議決定しました。
 同計画では、地域の多様な個性に磨きをかけ、地域間のヒト、モノ、カネ、情報の活発な動き(対流)を生み出す「対流促進型国土」の形成を国土の基本構想としています。また、本計画の推進に当たっては、工程表の作成、モニタリングの的確な実施等により、効率的かつ効果的な進行管理を行うこととしています。
 平成23~26年度には、同計画に掲げられた戦略的目標及び分野別施策の進捗状況や戦略的目標の実現に対して、国民がどのように実感しているかを把握するための意識調査を実施し、モニタリング及びその結果の分析を行い、公表したところです。
 今年度においては、新たな国土形成計画の体系に対応したモニタリング手法を検討・確立するため、統計データや各府省の政策評価結果等を活用して、国土の状態や政策の実行度を明らかにするとともに、国土計画の専門家や国民に対するアンケート調査を行うこととしており、委託調査により、「平成28年度国土形成計画(全国計画)のモニタリングの検討・実施に関する調査」を実施しております。
 本アンケート調査は、上記調査の一環として、同計画に示される国土像や戦略的目標の実現に対して、比較的関心が高いと想定される学会に所属している会員(専門家)の方々がどのように実感しているか、また、実現に向かっていないと実感されている場合、その原因はどこにあるのかを把握することを目的としております。
ご多忙のところ、大変お手数をお掛けします。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※ 国土形成計画(全国計画)の詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
  →  http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudokeikaku_fr3_000003.html
※ 平成26年度「国土形成計画(全国計画)のモニタリング」結果については、下記URLをご参照ください。
 →  http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000061.html

耐力点法の選定基準

既設橋梁補修工事のなか、既設ボルトの取り替え(約160本)があります。
その新ボルト締めつけにおいて、業務成果では特に細かい論拠もなく、耐力点法を採用しています。
当方知識からすると、一般的にはトルクレンチ締めだと思うのですが、もしくは本数の多さからトルシアボルトに振り替えることも検討しています。
現場条件的(作業空間的)にはどれも採用できる状況にあります

質問ですが
①耐力点法を用いる理由もしくは選定フローなどが存在するのでしょうか?
②高力ボルトとトルシアボルトの選定フローも存在するのでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。