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日本流体力学会年会2022のご案内

日本流体力学会年会2022)
主催:一般社団法人日本流体力学会
期日:2022年9月27日(火)~ 9月29日(木)
場所:京都大学 吉田キャンパス 本部構内
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
    https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access
 2022年度の日本流体力学会年会は京都大学(京都市左京区)で開催されます.これまでと同様,分野横断的な交流に重点をおき,以下の内容で開催する運びとなりましたので皆様の参加をお願い申し上げます.また,本会議は日本流体力学会を知って頂く機会となりますので,非会員の方が皆様のお近くにおられましたら是非お誘いいただきますよう,あわせてお願い申し上げます.なお新型コロナ感染症の状況いかんにより,対面開催から変更になる可能性があります.詳細情報は随時ウェブページ(https://www2.nagare.or.jp/nenkai2022/)に掲載いたします.
1. 特別講演
講 師:余田 成男 氏
(京都大学 国際高等教育院 副教育院長/
 特定教授)
題 目: 計算科学としての大気力学研究の進展(仮題)

2. 流体力学会賞・FDR賞受賞記念講演
論文賞,竜門賞,技術賞,FDR賞

3. 会長を囲む会・男女共同参画ランチタイムセミナー
本年も開催予定です.

4. オーガナイズドセッションおよびキーワード
次ページをご覧ください.

5. 発表形式
発表は日本語または英語による口頭発表とします.発表時間は一講演あたり20分(発表12分,質疑応答8分)です.

6. 講演論文
講演論文原稿はA4(カラー可)で2~4ページを標準とし,最小2ページから最大10ページまで受け付けます.なお,講演論文集は電子版の配布となります.

7. 講演申込および原稿提出先
年会2022のウェブページにて受け付けます(https://www2.nagare.or.jp/nenkai2022/).講演論文の執筆要綱及びテンプレートも併せて掲載いたしますので,どうぞご利用ください.
また,本会議では若手研究者による優れた発表に対して,若手優秀講演表彰を行います.対象は,日本流体力学会年会において講演を行った者(筆頭著者)のうち,30歳未満(2022年4月1日現在)の学生,社会人等であり,講演申込時に応募した者とします.なお過去に,当該表彰を受けたことがある者は,対象外とします.対象の方々におかれましては,積極的なご応募をお待ちしております.

8. スケジュール
講演申込開始:  2022年4月中旬
講演申込締切:  2022年6月 17日(金)
原稿提出開始:  2022年7月上旬
原稿提出締切:  2022年8月 31日(水)
早期参加登録締切: 2022年8月 19日(金)

9. 参加登録
参加登録費には講演論文集(電子版)代が含まれています.講演会に参加されない方で講演論文集をご希望の方は,学会事務局までお問い合わせください.なお,非会員学生には,年会での参加登録により学生会員資格(2023年12月末まで)が与えられます.
参加区分 早期登録 通常登録
会員一般
(協賛学協会員を含む) 9,000円 12,000円
学生会員
(協賛学協会員を含む) 3,000円 4,000円
減額会員(会費の減額を認められている方)
3,000円 4,000円
非会員(一般) 15,000円 18,000円
非会員(学生) 9,000円 10,000円

10. 懇親会
 日 時:9月28日(水)18:00 ~ 20:00(予定)
会 場:未定
 会 費:未定

11. 問い合わせ先
 日本流体力学会年会2022実行委員会
  E-mail: jsfm2022@nagare.or.jp

12. 年会2022実行委員会
実行委員長
花崎 秀史  京都大学大学院工学研究科
主幹事
 沖野 真也  京都大学大学院工学研究科
幹事
 辻  徹郎  京都大学大学院情報学研究科
 初鳥 匡成  京都大学大学院工学研究科
 松本 剛  京都大学大学院理学研究科
実行委員
石岡 圭一  京都大学大学院理学研究科
石本 健太  京都大学数理解析研究所
音田慎一郎  京都大学大学院工学研究科
小菅 真吾  京都大学国際高等教育院
杉元 宏   京都大学大学院工学研究科
田口 智清  京都大学大学院情報学研究科
竹広 真一  京都大学数理解析研究所
巽  和也  京都大学大学院工学研究科

カルバートの設計方法について

県マニュアルに「橋長 2m 以上かつ土被り 1m 未満のカルバート(溝橋)は橋梁として取り扱う。」とあるのですが、設計方法に違いがあるのでしょうか。

擁壁の耐震設計における高さについて

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どなたかご教授お願い致します。
擁壁の重要度にもよりますが、H24道路土工-擁壁工指針-で8m以上の高さの擁壁は地震を考慮しなければならないとありますが、この高さというのは【前面地盤から擁壁天端】、【底版底面から擁壁天端までの構造高】のどちらに該当するのでしょうか。
また、一般的な”高さ”も同様の考えになりますか。
初歩的な質問で申し訳ないですが、ご回答よろしくお願いします。

水道管の基準書について

地下横断歩道ボックスカルバートの詳細設計をしています。
ボックスと交差するように上水道が入る予定で、位置、深さ等はまだ決まっていません。
(上水道の下にボックスが入る予定、さらにその下に下水道)
水道管の設計について全く知識がありませんので、
この際に勉強しようと思っております。

・水道管の基準書は「水道施設設計指針:厚生労働省」以外にありますか?
・その他、参考資料等ありましたら教えてください

建設機械施工管理技士eラーニング受付開始

(一財)建設物価調査会は、「令和4年度 建設機械施工管理技術検定(筆記)受験対策eラーニング」の受講者受付を開始しました。
eラーニングは、動画視聴を中心とした内容で、何度でも繰り返し視聴できるため、学習状況に合わせた勉強が可能です。
昨年度版の受講者の合格率は、国土交通省発表の合格率より高くなっています(1級:26.6%→58.5%、2級:54.7%→84.7%、当会調べ)。
受検される方は、ぜひお申込みください。

【詳細】
◆受付    :建設物価BookStore https://book.kensetu-navi.com/
◆学習可能期間:令和4年4月28日から1年間(予定)
◆料金(税込):1級受検者用 31,500円
        2級2科目受検者用17,500円
        2級1科目受検者用14,000円
        ※満30歳未満(令和5年1月15日時点)の方は上記料金より25%割引で受講いただけます。
◆テキスト  :令和4年度版 建設機械施工管理技術必携 7,920円(税込)
◆その他   :お申し込みの方にもれなく過去問演習サイトを無料でご案内いたします。
◆お問い合わせ:一般財団法人 建設物価調査会
        <講習会業務代行>
        株式会社 建設物価サービス 販売事業部
        〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町10-11 日本橋府川ビル
        TEL 03-3663-8711 FAX 03-3663-1378
        MAIL r-ichimura@kensetu-bukka-s.co.jp

セミナー「土砂災害と地下水 ―土砂災害への備えは万全ですか?―」

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セミナー「土砂災害と地下水 ―土砂災害への備えは万全ですか?―」
主催:公益社団法人 日本地下水学会
後援:公益社団法人 土木学会、 公益社団法人 地盤工学会、 公益社団法人 日本地すべり学会、 公益社団法人 雨水貯留技術協会、 一般社団法人 全国地質調査業協会連合会、一般社団法人 日本応用地質学会、 一般社団法人 土壌環境センター 
一般社団法人 水文・水資源学会、 日本水文科学会 

〇開催趣旨
国土の約70%が山間地である我が国では、丘陵や山間部において宅地造成やメガソーラー発電施設などの立地がすすむ一方で、集中豪雨や長雨あるいは地震動が引き金となった土砂災害が頻繁に発生しています。また,建設残土の不適切な盛土処理なども問題視されています。特に、近年の異常気象による豪雨の頻発化が、宅地やその周辺で土石流や地すべり、がけ崩れなどの土砂災害の発生を加速しています。これらの土砂災害は,一瞬のうちに人命を奪うだけでなく、家屋などの構造物や田畑、さらには道路や線路などの交通網など重要なインフラ施設にも直接被害を与えます。2021年7月の静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害は記憶に新しく、20名以上の人命が奪われ、多くの家屋が失われるとともに長期にわたって主要国道の通行止めが続くなどの被害が生じました。
このような土砂災害は、地盤中に浸透した地下水が地すべりを発生させる場合が少なくありません。降水量が多く、地すべりに対する脆弱性が高い地盤が広範に分布し,地震が多発する我が国では,将来にわたる地球温暖化の影響への懸念を含めて,多くの地域で,土砂災害の高いリスクを抱えているといっても過言ではありません。この土砂災害から尊い命を守るためには、過去の事例に学び、教訓に基づいて備えていくことが必要です。
そこで、日本地下水学会では、土砂災害の発生事例や発生機構、さらには地下水が関与した災害の事例などについて、この分野の第一線の講師の皆さんをお招きし、今後起こり得る土砂災害にどう備え、どう被害を低減していくべきかについて、専門家や自治体関係者のみなさんのみならず、一般の皆様にもご参加いただき、広く理解を深める機会として、本セミナーを開催いたします。
〇日程:2022年3月12日(土)13:00~17:00
〇実施方法:オンライン(Zoom)
〇参加費:
地下水学会正会員            1,000円
地下水学会準会員(学生会員)       500円
地下水学会非会員(学生以外)      2,000円
自治体職員・地下水学会非会員(学生)  1,000円
〇CPD単位:3.58
〇プログラム
13:00~13:10  開会あいさつ
13:10~13:55 大規模地すべり地での地下水挙動と地すべりの動き、効果的な対策の事例(檜垣 大助氏:弘前大学名誉教授)
13:55~14:55 山形県鶴岡市七五三掛地区で発生した地すべり災害と調査(中里 裕臣氏:農業・食品産業技術総合研究機構)
14:55~15:10 休憩
15:10~16:10 熱海などで発生した泥流・土石流被害への備え(安田 進氏:東京電機大学)
16:10~17:10 宅地崩壊と地下水(釜井 俊孝氏:京都大学)
17:10~17:20 閉会あいさつ
〇参加申込先:以下のURLよりお申込み下さい。
(URL) https://forms.gle/TTzGJHjK5jsTfbTFA   
*参加申込(3/7〆切)後、参加費を下記の振込先に3月10日(木)までにお振込み下さい。
ゆうちょ銀行振替口座 口座番号:00120-2-789565
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキユウ)店(019)当座0789565
加入者名:公益社団法人 日本地下水学会
カナ:コウエキシャダンホウジンニホンチカスイガッカイ
以上

土工の運搬土量の積算について

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地方自治体に勤務している者です。
表題につきましてご教授ください。盛土・埋め戻材を購入土して取扱う場合は、土量変化率(例 レキ等1.33)を考慮した数量で計上しますが、購入土ではなく河川の堆積土を利用す場合は、ルーズな積込を採用し運搬する計画ですが
基準書では、ルーズな積込み・運搬土量は地山数量となっています。この解釈は1工事区域内での土量配分で仮置きした土を流用する場合と思っています。採取地からの運搬土量は地山数量でなく土量変化率(例 レキ等1.33)を用いた数量か相違がわかりません。
ご意見をお願いします。

「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。
ぜひともご協力いただけますと幸いです。

・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。
 ※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022
回答期限:2月末日(予定)

本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局
bunka2021@softic.or.jp