新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

ロームの盛土法面勾配について

セクション

お世話になります。
道路土工-盛土工指針にある、盛土の標準法面勾配の考え方を教えていただけないでしょうか。

粘土(関東ローム)で、直高10m 1:1.5
火山灰質粘性土で、直高5m 1:1.8

となっている考え方を知りたいのです。火山灰質粘性土の方が、粒度分布は良いと思うのですが、粘土(関東ローム)より安全側にしているのはなぜなのでしょうか
宜しくお願いします。

「世界津波の日記念国際シンポジウム」のお知らせ

「世界津波の日記念国際シンポジウム」のお知らせ
~ジェンダー・多様性の視点からの復興をめざして~

東日本大震災からの復興では、国、自治体、民間、大学、NPO、市民、女性、高齢者など、多様な主体や組織の参加・連携が必要不可欠であることが、明らかになってきています。また、災害復興においては、インフラ復旧、住宅再建、高台移転、堤防建設などの事業を広範囲に、かつ迅速に実施しなければなりません。その際、国および自治体や事業者は、地域社会の持つ多様なニーズに応え、住民や市民団体等と合意形成を図りつつ、事業を実施することが求められます。
そこで、国連が11月5日に制定した、「世界津波の日」にあわせ、今後の災害対応のあり方について検討するため、国際シンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、東日本大震災や海外における事例を示しながら、将来の災害への備え・予防を見据えた未来志向的な議論を行い、その成果を市民の日常の防災活動にいかし、さらに自治体・政府・国際機関に対して提言を行います。

◆日時:2016(平成28)年10月27日(木)13:00~17:40 (受付12:30~)
◆会場:世界銀行東京事務所(千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階)
◆定員:100名(申込先着順)
◆参加費:無料

◇主催者:世界津波の日制定記念国際シンポジウム実行委員会(委員長:堂本暁子)
◇共催団体:防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)/男女共同参画と災害・復興ネットワーク/ARISEネットワーク・ジャパン/国際協力機構(JICA)/世界銀行東京事務所/防災ハブ/国際自然保護連合(IUCN)
◇後 援(申請中): 内閣府(防災担当)/復興庁/国連ウィメン日本協会

本シンポジウムは、公益信託「土木学会学術交流基金」、国際交流基金アジアセンターの助成を受けて行うものです。

■お申し込み■
氏名、連絡先、所属団体、電子メールアドレスを記入の上、下記までお申し込みください。
申し込み先:男女共同参画と災害・復興ネットワーク芝公園オフィス
FAX:03-6435-6355
E-mail:saigai.gender@gmail.com

■プログラム■
下記サイトをご覧ください。
http://jwndrr.org/allnews/event/1286/

訃 報 :土木の仕事にも携われた造園家、伊藤邦衛氏が9月 29日逝去されました。 通 夜・ 葬儀・ 告別式のお知らせです。

訃 報 土木の仕事にも携われた造園家、伊藤邦衛氏が9月 29日逝去されました。
造園家、伊藤邦衛氏が9月 29日逝去されました。なお、通夜並びに葬儀・告別式は下記の通り執り行います。
御関係、関心のある方、下記の詳細をご覧ください。

訃 報 日時・場所など
伊藤 邦衛 儀 平成28年 9月 29日92歳 にて永眠いたしました
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます
なお、通夜並びに葬儀・告別式は下記の通り執り行います

日時:通 夜10 月6日 (木)18:00 ~
葬儀・ 告別式 10月7日(金) 10:00 ~ 11:00
場所:堀ノ内斎場 住所:東京都杉並区梅里1-2-27
TEL::03-3311-2324
喪主  齋藤 菜々子(長女)
形式 顕本法華宗
通夜並びに葬儀・告別式に関するお問い合せ、ご供花のご用命は下記宛てにお願い申し上げます
株式会社公益社 世田谷営業所 TEL:03-5491-3070 /FAX:03-5491-5195
---------------------------------------------------------------
伊藤邦衛市は、記念庭園、市街地の都市公園、大規模公園など様々なタイプの造園作品を国内外に創出し地域のランドマークとしても親しまれております。
主な作品:東京の北の丸公園/千鳥ヶ淵緑道/本郷給水苑/椿山荘フォーシーズンホテル/広島の三景園/下蒲刈島ガーデンアイランドなど。
---------------------------------------------------------------

弊社facebookにも地図なども記載しております。

https://www.facebook.com/marumo.landscapedesign/

特許庁任期付職員募集案内

特許庁は世界最高の知的財産立国を実現するため、昨年度に続き、平成29年度採用任期付職員の募集を実施しております!

【特許庁任期付職員(特実審査官補)の募集概要】

1.募集人数 
 別途募集する特許庁任期付職員(特許審査官)と合わせて数十名程度。
2.応募資格
 原則として、理工、生物等の技術系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。
3.募集締切り
 11/18(金)必着
4.説明会の開催
 東京 :10/16(日)、10/30(日)、11/5(土)、
11/13(日) 特許庁
 大阪 :10/23(日)、11/12(土)
アクセア本町会議室(大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル5階)
 名古屋:11/6(日)
オフィスパーク栄・CHUTOホール会議室 803会議室
(名古屋市中区栄4丁目16番29号 中統ビル)

詳しくは下記特許庁HPを御覧ください。
http://www.jpo.go.jp/index/saiyou/index.html

※注意事項
平成29年度に係る予算は要求中であるため、本募集要綱は、予算成立後に正式なものとなります。

お問い合わせ先
特許庁審査第一部調整課 任期付職員採用担当
電話 03-3581-1101(内線3119)
   03-3501-0738(直通)

土研新技術ショーケース2016in高松のご案内

セクション

土研新技術ショーケース2016in高松

国立研究開発法人 土木研究所では、研究開発成果の普及活動の一環として、全国各地で「土研新技術ショーケース」を開催しています。本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。

◆日 時:平成28年11月25日(金)10:00~17:15
◆場 所:高松商工会議所会館 2階(〒760-8515 香川県高松市番町二丁目2-2)
◆参加費:無料
◆定 員:300名(定員になり次第締め切らせていただきます)

◇主 催:国立研究開発法人 土木研究所
◇共 催:(一社)建設コンサルタンツ協会四国支部
◇後 援:国土交通省四国地方整備局/香川県/高松市/(一社)日本建設業連合会四国支部/(一社)全国建設業協会

■■■お申し込み■■■
下記よりお申し込みいただけます
www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/1125/showcase.html

~プログラム~

10:00~10:10 開会挨拶
10:10~10:15 来賓挨拶

[河川・砂防技術/土工技術]
10:15~10:35 総合洪水解析システム(IFAS)
10:35~10:55 斜面崩壊検知センサー
10:55~11:15 大型土のうを用いた災害復旧対策工法
11:15~11:35 砕石とセメントを用いた高強度・低コスト地盤改良技術
11:35~13:00 技術相談タイム

[特別講演]
13:00~14:00 社会基盤施設のライフサイクルを考える
       ~非破壊試験による鉄筋コンクリート構造物の劣化診断について~

[維持管理技術(コンクリート構造物)]
14:00~14:20 コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル
14:20~14:40 タフガードクリヤー工法(コンクリート用透明表面被覆工法)
14:40~15:00 トンネルの補修技術(NAV工法)
15:00~15:20 技術相談タイム

[四国地方整備局講演]
15:20~15:50 四国地方整備局における最近の話題

[維持管理技術(鋼構造物)/耐震補強技術]
15:50~16:10 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
16:10~16:30 磁気式ひずみ計(鋼部材のひずみ計測技術)
16:30~16:50 コンポジットパイル工法(既設基礎杭耐震補強の必要性と制約条件下の技術)
16:50~16:55 技術相談タイム
16:55~17:15 技術相談タイム

道路縦断で片勾配すりつけ図について

セクション
|
タグ

道路工事をするのですがクロソイド曲線で片勾配すり付け図で書かれてるのですがKA、KE点で0%になるとこがあると思います
その0%の位置の横断勾配は何%で計算するのですか?詳しい方教えてください。

鋼構造架設設計施工指針における送出し装置上の腹板の座屈照査式の大反力下での適用条件について

鋼構造架設設計施工指針(2012年版)p38には、送出し装置上の腹板の座屈照査の記載がありますが、解説では「近年、橋梁の大型化に伴い600tの送出し装置、500tの履帯式送出し装置やエンドレスすべり装置などが使用されることも少なくない」とあります。現状、ジャッキメーカーが保有する最大級の仕様は500t~600tですが、これを超える反力、例えば800tの反力に対応させる場合、既存の送り装置を縦列配置する等で作用する荷重を分散させるなどの対策が考えられます。この場合、腹板にかかる局部荷重が縦列になるため、同一パネル内に2つの鉛直圧縮力が作用したパネル照査が必要と考えられます。これらはパネル上部で応力が拡散されるため、応力が重なる箇所もでてくると考えられます。このような場合において本書に記載されている照査式は適用範囲外と考えるべきでしょうか。また、どのようなパネル照査が適切と考えられるでしょうか。

第1回 iMaRRC講演会のお知らせ

このたび土木研究所先端材料資源研究センターでは、下記の通り、第1回iMaRRC講演会を開催することとなりました。
本講演会は、材料資源分野に関する話題・動向及びiMaRRCの調査研究成果等に関する情報提供を行うこと、技術者の交流の場を提供することを目的に開催します。
また、東北大学大学院工学研究科の教授である久田真氏をお招きし、特別講演を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

☆彡第1回 iMaRRC講演会のページ→ http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/1130/index.html

◆主 催:国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター(iMaRRC)
◆後 援:(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)セメント協会、(公社)土木学会、
(一社)日本アスファルト協会、(公社)日本下水道協会、地方共同法人日本下水道事業団、
(一社)日本建設業連合会、(一社)日本鋼構造協会、(公社)日本コンクリート工学会、
(一社)日本防錆技術協会、(国研)物質・材料研究機構(公社)プレストレストコンクリート工学会

◆◆◆開催案内◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆                             
<<<講演会>>>
■日 時:平成28年11月30日(水) 13時30分~17時10分
■場 所:発明会館 (東京都港区虎ノ門 2-9-14) 地下ホール
■参加費:無料
■定 員:300名
■CPD:本講演会は、土木学会のCPD認定を受けています。
http://www.cpd-ccesa.org/prog_list.php

<<<技術交流会>>>
■日 時:平成28年11月30日(水) 17時30分~19時
■場 所:発明会館 (東京都港区虎ノ門 2-9-14) 7階大会議室
■参加費:3000円(ドリンク、軽食代)
■定 員:80名

☆彡お申し込みはこちら→ https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/1130/form.html

◆◆◆プログラム◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆ 
12:30~     受付開始
13:30~13:35 開会挨拶 土木研究所理事長 兼 iMaRRC センター長 魚本 健人
13:40~14:30 特別講演 「建設材料分野における未利用資源の利用拡大」
               東北大学大学院工学研究科 教授  久田  真 氏
14:30~14:45 <休憩>
14:45~17:05 iMaRRCからの報告
(1)第3期中長期計画の成果
① 鋼構造物の防食材料の高度化       iMaRRC 上席研究員 西崎  到
② 下水道を核としてバイオマス資源の利用     iMaRRC 上席研究員 植松 龍二
③ コンクリート構造物の建設・維持管理の合理化 iMaRRC 上席研究員 古賀 裕久
④ 機能性高分子材料を用いた構造物の劣化検出   iMaRRC 上席研究員 新田 弘之
(2)第4期中長期計画の概要  iMaRRC グループ長 渡辺 博志
17:05~17:10 閉会挨拶 iMaRRC グループ長 渡辺 博志
17:30~19:00 技術交流会

◆◆◆会場のご案内◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆                                 
発明会館 (〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目9番14号)
http://hatsumeikaikan.com/access1.html
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ 千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分

◆◆◆ 問い合わせ先◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆                       
国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ 
(〒305-8516 茨城県つくば市南原1丁目6番)
TEL: 029-879-6765   FAX: 029-879-6797
e-mail : imarrc(a)pwri.go.jp  ※(a)を@に変えてください。

☆彡iMaRRCのホームページ→ http://www.pwri.go.jp/team/imarrc/top.html

環境省 環境研究総合推進費 平成28年度研究成果発表会のご案内

環境省 環境研究総合推進費 平成28年度研究成果発表会のご案内

環境省は、平成28年10月19日(水)に、平成28年度環境研究総合推進費研究成果発表会を開催いたします。
 本発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的資金である環境研究総合推進費により実施され、平成27年度に終了した研究課題42件のうち、国民の皆様にわかりやすく、かつ、国民の皆様の関心も高いと考えられる6課題を選んで、その研究成果の発表を行うものです。
環境研究の最前線に関心をお持ちの皆様、研究成果の活用を検討されている自治体・企業の皆様、環境研究総合推進費への応募をお考えの研究者の皆様など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。

1.日時:平成28年10月19日(水)13:00~16:30

2.場所:全日通霞が関ビル 8階大会議室A (東京都千代田区霞が関3-3-3)

3.発表プログラム

13:00~13:10 開会
13:10~13:40 能登半島における里山・里海の恵みのわかちあい
            (齊藤 修:国連大学サステイナビリティ高等研究所 学術研究官)
13:40~14:10 水をすくって生き物調査 -環境DNA研究で何がわかる?-
            (高原 輝彦:島根大学生物資源科学部生物科学科 助教)
14:10~14:40 微細アスベストを迅速に検知できるタブレット蛍光顕微鏡の開発
            (黒田 章夫:広島大学大学院先端物質科学研究科 教授)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 GPS衛星で水蒸気量の長期変動をとらえる
             (藤田 実季子:国立研究開発法人海洋研究開発機構 技術研究員)
15:25~15:55 災害廃棄物の再生資源化と復興事業との調和 -分別土砂の有効利用-
             (勝見 武:京都大学大学院地球環境学堂 教授)
15:55~16:25 再導入による希少鳥類の保全:トキ、コウノトリ、ヤンバルクイナの事例から
             (永田 尚志:新潟大学 朱鷺・自然再生学研究センター 教授)
16:25~16:30 閉会

4.参加の申込方法
申込書に必要事項(お名前、ご所属、連絡先)をご記入のうえ、下記申込先まで電子メール又はFAXにてお申し込み願います。参加費は無料です。
お申し込みが多数の場合には、ご参加いただけない場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

(申込先)一般社団法人 国際環境研究協会
FAX:03-5812-2106  E-mail:seika@airies.or.jp  (お問合せTEL:03-5812-2105)
※取得した個人情報は、本成果発表会の当日受付用のリスト作成に利用し、この目的以外で利用することはありません。

圃場用の用水ため池を計画する場合に期待できる貯水量の算定方法

当方手持ちの土地改良事業設計指針「ため池整備」等の書籍を検索しても見当たらず質問します。圃場用の用水ため池を計画する場合に、その流域内で期待できる、ため池の貯水容量(貯水可能容量)を算定する文献、基準書等がありましたら、教えて下さい。