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鋼橋塗装 素地調整の程度について

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鋼橋の塗替えに伴う素地調整(3種B)の仕上り程度にてご教授願います。
鋼道路橋塗装・防食便覧の表-Ⅱ.7.10には「活膜は残すがそれ以外の不良部(さび、割れ、ふくれ)は除去する。」とあります。
さび部の処理について、サンダーにより浮いているさびを除去し鋼材面が多少赤らんでいる状態にて発注者の確認を受けたところ、完全にさびを除去し鋼材面の光沢がある状態にすることを求められました。素地調整の程度について詳細な判定方法等はないでしょうか。
以上、よろしくお願いします。

ガードレールの強度計算

防護柵の強度計算についてです。
防護柵の設置基準同解説P.14の算式で衝突角度の範囲ですが大型車15度、乗用車20度となっています。衝突角度0から90度まで適用可能でしょうか。
今回90度で検討と言われています。

【開催ご案内】第7回 EST普及推進フォーラム(2月21日)

以下のシンポジウムが開催されます。年度末のお忙しいなかではございますが、よろしければ、ぜひ、ご参加をお願いします。

またシンポジウムにて 【パンフレット、ポスター掲示】 をご希望される団体も募集しております。あわせてご検討頂ければ幸いです。(詳しくは本掲示下部をご確認ください)宜しくお願いいたします。

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【第7回 EST普及推進フォーラム  交通と環境配慮を考える~交通政策基本法の制定を受けて~】
http://www.estfukyu.jp/forum7.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

 日時:平成26年2月21日(金) 13:30~17:00(13:00受付開始)
 会場:ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」 http://www.leport.jp/map/access.html
 主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
 後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
         公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

【プログラム】

13:30 開会挨拶
 13:40 基調講演 「地球にも人にもやさしい持続可能な交通の実現に向けて~交通政策基本法をどう活かすか~」
        (講演者:加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
 14:20 第5回 EST交通環境大賞 表彰式(国土交通大臣賞、環境大臣賞、優秀賞、奨励賞)
         講評:EST普及推進委員会委員長 太田 勝敏 東京大学名誉教授
 14:40 (休憩 14:40~14:55)
 14:55 授賞団体講演
        授賞講演1 「大賞 国土交通大臣賞を授賞した富山市の取組み(仮)」
         (講演者:森 雅志  富山市長)
        授賞講演2 「大賞 環境大臣賞を授賞した両備グループの取組み(仮)」
         (講演者:小嶋 光信 両備グループ代表 兼 CEO)
 15:40 パネルディスカッション
        「交通と環境配慮を考える(仮)~交通政策基本法の制定を受けて~」
 コーディネーター:太田 勝敏 東京大学 名誉教授
     パネリスト:加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科准教授
            赤城 正敏 日立市都市建設部公共交通政策課長
            堀江 信幸 国土交通省総合政策局環境政策課地球環境政策室長
            島田 勘資 国土交通省総合政策局公共交通政策部参事官
            大村 卓  環境省水・大気環境局自動車環境対策課長
 17:00 閉会

【パンフレット、ポスター掲示】
 ESTや交通環境対策に取組む団体のパンフレットやポスターを展示するスペースを会場付近に設けます。
 当日、パンフレット、ポスター掲示を希望される場合は、2/7(金)までにご連絡をお願いします。
 (当日、参加されない場合もパンフレット、ポスターの掲示は可能です)
    <パンフレット、ポスター掲示ご連絡先>
      (株)オリエンタルコンサルタンツ(担当:佐藤)
       TEL:03-6311-7856 E-MAIL: satoh-tk@oriconsul.com

【ご参考:第5回 EST交通環境大賞 結果】
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2013_02.html

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail: forum@estfukyu.jp

液状化時の基礎の照査

杭基礎のL2地震時に対する照査方法をご教授下さい。
道示Ⅴ.7.4解説(P129)において「動的解析の結果、橋脚の挙動が弾性域に留まる場合には、橋脚基部に生じる断面力を橋脚基礎に作用する地震力とみなして、6.4.7の規定に基づいて照査を行う」とされております。
これに基づき、柱基部が弾性域に留まっているために柱基部作用力(動解応答値)を用いて杭基礎の照査を実施しようと考えますが、液状化時の照査は如何すべきでしょうか。
液状化時には本規定に拠らず、6.4.7(3)に基づく塑性率の照査を行うべきでしょうか。
それとも、動解モデルが基礎の塑性化を考慮したモデルになっていないので、液状化時であっても降伏に達しない事を照査すべきでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。

ポンプ車の高圧モード運転について

平成12年版コンクリートのポンプ施工指針の「2. コンクリートポンプの機種ならびに諸元」の「2.2最大理論吐出圧力と吐出量の関係」の表2-2の下(欄外)に「注1)高圧モード運転時はブーム使用禁止」と書いてあります。これに関し、次の点について御教示いただきたくよろしくお願い致します。
(1)ポンプの性能的に使用禁止なのか安全上禁止なのか、あるいは他に理由があるのでしょうか。
(2)実施工では、ブーム+配管打設で高圧モードを使用することもありますが、これは法規違反になるのでしょうか。
なお、同指針の2012年版には、ブーム使用禁止の記述は見当たらないようです。

盛土における覆土の崩壊防止

高速道路の盛土を実施しています。
封じ込め盛土の覆土法面において、崩壊防止に現地発生土(表土)にセメント改良をし仕上ようと考えております。
最終形状の法面ではないので、植生の考慮は必要ないと考えております。

※添加量の設定に悩んでいます。
貧配合で30kg/㎥とし、土質サンプリング・配合試験・六価クロム試験は依頼しました。

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。

共同研究・委託研究 : http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始) 平成26年1月16日(木)
(研究計画提出期限)平成26年2月14日(金)

(委託研究課題名)
1.レーザプロファイラ等の既存資産を用いた3次元CADデータの生成・活用技術に関する研究
2.道路基盤地図情報の更新技術および関連情報の継承技術に関する研究
3.超小型モビリティの安全・快適な移動を支援するITS技術に関する研究
4.協調ITSの中長期的なサービスの実現に向けた要素技術の評価に関する研究
5.都市・地域交通における防災・減災機能の向上にも資するITS技術に関する研究

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』220号のご案内

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機関誌『観光文化』220号の発行

拝啓 日頃より当財団活動へのご支援ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で38年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、220号「特集テーマ:観光研究の今日的課題とこれからを考える -公益財団法人日本交通公社 調査研究専門機関化50周年記念」を発行いたしました。
どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=5
今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
                           敬具
*****************************
連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人日本交通公社 『観光文化』編集長

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1   朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077 katagiri@jtb.or.jp http://www.jtb.or.jp/

橋台背面アプローチ部の設計について

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橋台背面アプローチ部の設計について、教えてください。

H24年道路橋示方書において、橋台背面アプローチ部の性能が規程され、常時及び地震時における安定性が求められるようになりました。

これまで、橋台背面の取付け部において、盛土擁壁としてブロック積擁壁を使用する場合がありましたが、
擁壁工指針によれば、ブロック積擁壁は、「「経験に基づく設計法」により建設されたもので、他の構造形式の擁壁に比べて耐震性に劣る・・・」と記載されています。

橋台背面アプローチ部にブロック積擁壁を使用することは、出来ないのでしょうか。

宜しくお願いします。

「5th World Congress on Adhesion and Related Phenomena(WCARP-V)日本接着学会第52回年次大会」講演募集

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会  期:2014年9月7日(日)~11日(木)
会  場:奈良県新公会堂(奈良市春日野町101,http://www.shinkokaido.jp/
申込締切:2014年2月28日(金)
主催:一般社団法人日本接着学会
協賛:アメリカ,イギリス,ドイツ,フランス,スペイン,ポルトガル,韓国,中国・北京の接着学会,他国内27団体予定

 本年は日本接着学会創立50周年にあたります。その節目の年に,4年毎に開催される接着に関連した世界最大の国際会議を日本に誘致し,WCARP-Vとして奈良の地で開催する運びとなりました(創立50周年記念日本接着学会第52回年次大会を兼ねます)。WCARP-Vは,タイトルに"Adhesion and Related Phenomena"とありますように,狭義の接着だけでなく,広範な接着に関する現象を対象にしており,世界の著名な学者・研究者を招待講演・依頼講演者としてお招きする予定です。
世界の研究の動向を知る上でも,また世界に向けた情報発信のためにも,是非ご参加,ご発表いただきますようお願い申し上げます。

発表の形式:口頭発表あるいはポスター発表とする。
(研究発表の採否およびプログラム編成は,実行委員会にご一任ください。)

発表分野
# Fundamental aspects of adhesion 接着の基礎
# Science and technology of surface / interface 表面/界面の科学と技術
# Chemistry of adhesives 接着剤の化学
# Structural joint 構造接着
# Polymer film, thin film and coatings フィルム・薄膜・コーティング
# Medical aspects of adhesion 医療用接着
# Bio / bioinspired adhesion 生体接着・生体模倣接着
# Particle adhesion 粒子が関与する接着
# Gel & soft adhesives ゲル・ソフトマター接着
# Composites and nanocomposites 複合材料・ナノ複合材料
# Eco adhesion 環境調和型接着
# Processing of adhesion 接着のプロセッシング
# High performance and high functional adhesives 高性能・高機能接着
# Industrial challenges 工業展開

使用言語:英語
発表申込:著者,所属,連絡先,口頭,ポスターの別,発表分野を明記の上,下記URLからお申込下さい。なお,申込時にA4・1ページのアブストラクトを提出いただきます。
http://www.adhesion.or.jp/wcarp

今後の日程:
発表申込締切 2月28日(金),プログラム決定 5月中旬,参加申込締切 7月10日 
(以後は参加費が増額)
論文: A4・1ページの英文アブストラクトを要旨集として発行し,会議中に配布します。
学術論文については,後日,日本接着学会誌の英文論文特集を組むこととしました(後者は審査付き)。

問い合わせ先
一般社団法人日本接着学会事務局
〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-2-20コア日本橋ビル203
TEL:06-6634-7561 FAX:06-6634-7563
E-mail:info-hnb@adhesion.or.jp