地盤改良時の内部摩擦角の設定

円形すべり計算で、改良した地盤の内部摩擦角の設定について教えてください。
改良前の土質定数の値になるか、それともφ=0になるのか、
それともほかに計算等で求める方法があるのでしょうか?
円形すべり計算で、改良した地盤の内部摩擦角の設定について教えてください。
改良前の土質定数の値になるか、それともφ=0になるのか、
それともほかに計算等で求める方法があるのでしょうか?
NPO 法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会
主催シンポジウム
「震災復興橋梁の現代的意義と活用」
■日時:2023年2月15日(水)18:30~20:30(18:00 開場)
■会場:千代田区立日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
■定員:150名
■参加料:一般1,000円、千代田区民500円(※専門的な解説を含むため中学生以下の参加は不可)
■申込:https://jp.wamazing.com/activity/detail/1663
■主催:NPO法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会
https://www.chiyoda-rs.net/
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ムーンショット型研究開発事業・目標8(気象制御)における課題推進者の公募を予定しており、以下のウェブにて予告を行っております。
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302
この公募においては、大気に変化をもたらす科学技術の確立を目指し、プログラムマネージャー(PM)のもとで研究開発を行う課題推進者を募集する予定です。
この「大気に変化をもたらす科学技術」については、これまで「物質散布」などの限られた手法が試されてきましたが、ムーンショット目標8の目指す「気象制御」という大きなターゲットに対しては、より多様な手法を試し、それらを組み合わせて実現していくことが必要だと考えています。
現在、ムーンショット目標8の中で試行しようとしている科学技術は、物質散布による雲形成、風力発電機や船舶による風エネルギーの減衰、洋上カーテンによる除湿などですが、今回の公募はこれに留まらず、レーザーや音波による雲形成、建物や地面への水散布による温度や湿度の変化など、直接・間接、近接・遠隔にかかわりなく、幅広い範囲が対象となります。
また、それらの材料や表面の研究開発なども含むなど、これまで気象学に関わってこなかった方々からの新奇な研究アイデアの提案も強く期待しています。
今般、ムーンショット目標8のPD・PMが、「気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて」と題して、パネルディスカッションを行います。
本パネルディスカッションは、今回予告する公募に特化したものではありませんが、今回募集する内容も含まれます。
ご興味のある方は、是非ご覧下さい。
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●パネルディスカッション ~気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて~
日時:2023年2月22日(水)13時~15時
会場:JST東京本部 B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)およびオンライン(Zoomウェビナー)
詳細:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230222
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土木学会コンクリート委員会,『コンクリートライブラリー161号 締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)』が発刊されました.
本書は,締固めを必要とする高流動コンクリートの最新の技術情報を取り込み,現場技術者の実務に役立つとともに,発注者や設計者への浸透を図る内容となっています.
(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会 締固めを必要とする高流動コンクリートの施工に関する研究小委員会(委員長:(一財)土木研究センター・渡辺 博志)
■定価:3,630円(本体3,300円+税10%)
■会員特価:3,270円(税込) ■送料:570円
ISBN 978-4-8106-1057-4
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3351
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。
【オンライン講習会】3/23(木)開催 「住宅地盤の安全安心講演会2022」のお知らせ
液状化に関わる最近の話題・知見を集めた講演会『住宅地盤の安全安心講演会2022』を企画いたしました。
講習会では、発生すると住生活にとって甚大な支障を及ぼす液状化現象の概要、既存住宅地盤に対して行った対策事例、最近増えつつある宅地単位を対象とした対策事例を紹介いたしますので、奮ってご参加ください。
詳しくは、以下の地盤品質判定士会HPをご覧ください。
https://hanteishi.org/post-6463/
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/基礎工事 『軟弱地盤における中掘り先端根固め工法での杭心ずれ』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol053/
◎現場の失敗と対策/コラム 『コンクリートに関するカーボンニュートラルの動き』
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol43.html
◎土木遺産を訪ねて/愛知県名古屋市『中川橋』
https://concom.jp/contents/heritage/vol26.html
◎今月の一冊/『土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事』
https://concom.jp/contents/book/vol11.html
◎講習情報/2月~4月分
https://concom.jp/contents/training_information/
日本コンクリート工学会では、以下の日時で「コンクリート圧送工法指針2023」発刊講習会(ハイブリッド形式)を開催いたします。
この度新たに制定される「コンクリート圧送工法指針2023」は、全ての圧送施工において作業の安全とコンクリート構造物の品質を確保するために
圧送計画を立案するという原則に立ち、コンクリートポンプの圧送負荷の算定については、これまでのコンクリート圧送工法の考え方を踏襲した上で、
近年の知見に基づく新たな圧送負荷算定方法を示しています。今回の発刊講習会はハイブリッド形式(会場での開催+オンラインでの同時配信)で開催し、
指針各章の解説と基調講演を行います。皆様お誘い合わせのうえ、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
■「コンクリート圧送工法指針2023」発刊講習会(ハイブリッド形式)
<開催日時>2023年3月15日(水) 10:00~16:30
・会場:日本大学理工学部駿河台キャンパスタワースコラ S101教室(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
<申込締切日>2023年2月28日(火) ※申込締切日より前に定員(会場100名/オンライン200名)に達した場合はその時点で締切となります。
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河川における仮設排水について。
河川に大型土嚢を積み、水中ポンプで施工エリアより下流側に排水します。
ポンプの排水処理が間に合うかどうかどの様な計算をすれば良いでしょうか。
必要なのはポンプの排水処理能力、排水距離、川の流水速度でしょうか。
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
詳しくはリンク先をご参照ください。
海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 地震津波モニタリング研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募 (CGP22-005)
募集人員 1名
※締め切りは、2023年2月9日(木) 23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。
■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/feat20230209/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/feat20230209/
【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp