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ホーム › 大成学術財団 第5回研究成果発表会の案内大成学術財団 第5回研究成果発表会の案内
一般財団法人 大成学術財団は、2023年10月16日(月)に第5回研究成果発表会を開催いたします。
詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://www.taisei-foundation.or.jp/event/231016.html
日 時:2023年10月16日(月)13:10~17:30
会 場:新宿センタービル52階 大ホール
開催内容:13:10~13:15 開会挨拶 ・・・財団理事長 田中茂義
(大成建設 会長)
13:15~14:40 研究発表(7題)
14:40~14:50 休憩
14:50~16:15 研究発表(7題)
16:15~16:20 休憩および表彰選考審査
16:20~17:00 講演会「研究におけるタテとヨコ」
・・・財団理事 藤野陽三(城西大学 学長)
17:00~17:10 休憩(表彰式の準備)
17:10~17:15 審査結果の発表・・・選考委員長 高田毅士
(日本原子力研究開発機構 室長)
17:15~17:25 表彰式 ・・・財団理事長 田中茂義
17:25~17:30 閉会挨拶 ・・・財団理事 大倉喜彦
(中央建物株式会社 社長)
参加方法:専用フォームからの申し込み(参加費無料・先着200名)
https://www.taisei-foundation.or.jp/event/231016.html
申込期間:2023年8月21日(月)~10月6日(金)
発表課題:
①戦後期の防火建築帯・防災建築街区の更新に向けた台湾の亭仔脚の空間構成との比較研究
・・・脇坂 圭一(静岡理工科大学・教授)
②河川流が引き起こす振動に基づく流量測定
・・・澤崎 郁(防災科学技術研究所・主任専門研究員)
③国際生活機能分類(ICF)を用いた災害時要援護者の分類とEgreessibilityの実効的検討
・・・佐野 友紀(早稲田大学・教授)
④躯体蓄熱放射空調を対象としたリアルタイム最適制御手法の提案とその検証
・・・白石 靖幸(北九州市立大学・教授)
⑤可視性の分析に基づく知的交流を促すワークプレイスのデザインに関する研究
・・・酒谷 粋将(関東学院大学・准教授)
⑥橋梁構造物と車両間の相互干渉を考慮した強風時の車両安定性に関する研究
・・・金 惠英(労働安全衛生総合研究所・研究員)
⑦社寺建築物に用いられる木造軸組架構の耐震性能評価法の構築
・・・宮本 慎宏(香川大学・准教授)
⑧新型コロナ対策としての換気シミュレーションによる室内気流の可視化及び性能評価基準の提案
・・・西村 直也(芝浦工業大学・教授)
⑨廃棄物埋立処分場の予防環境保全のためのIoTモニタリングシステムの開発
・・・島岡 隆行(九州大学・教授)
⑩電気化学ノイズ法による耐候性鋼と亜鉛めっき鋼のコンクリート用鉄筋としての適用性の確認
・・・福山 智子(立命館大学・准教授)
⑪ため池堤体における土質境界部の内部侵食の進展メカニズムの解明
・・・石丸 太一(東京理科大学・助教)
⑫膨潤圧を指標としたベントナイト系緩衝材の飽和・密度状態のモニタリングフレームワークの構築
・・・王 海龍(早稲田大学・准教授)
⑬猛暑・洪水・強風適応型都市の創出に資するピロティ空間の功罪の総合評価手法の開発
・・・石田 泰之(東北大学・助教)
⑭九州・沖縄沖の黒潮流域で放流された風の影響を強く受ける大型漂流物の移動経路
・・・嶋田 陽一(水産大学校・助教)
※発表の順番は、変更になる場合があります。
問い合わせ先:当財団ホームページの「お問い合わせ」をご利用ください。