新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

10月12日,10月13日開催「液状化解析の専門技術講習会」(オンライン講習会)

主催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人土木学会,一般社団法人日本建築学会,公益社団法人日本地震工学会

 地盤の地震応答解析は液状化の可能性のある地盤で多く用いられるようになっています。しなしながら,液状化解析には,液状化の基礎知識から解析理論の理解,および実務での適用方法にかけて,広範囲の専門知識が求められます。本講習会は,実務者が事前に習得すべき重要な専門知識を,丁寧に解説いたします。また,液状化解析の最新のトレンドも紹介する充実した内容となっています。さらに,具体的な地震応答解析の流れを,プログラムの一つであるYUSAYUSAを例に紹介します。講習は「吉田望:液状化現象-メカニズムから数値解析まで-,森北出版,372pp.,2020」(定価 10,000+税)に基づいて行います。十分な資料を配付しますので,本は必ずしも必要ではありませんが,あるとより理解が深まります。
 なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。
 奮ってご参加ください。多数のご参加いただきますようご案内いたします。

G-CPDポイント:13.0(2日間の場合)
日  時:2023年10月12日(木),10月13日(金) の2日間
会場・形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
....続きを読む

擁壁基礎有効長とは

擁壁基礎有効長とはいったいどのようなものでしょうか?
現実的にわかりやすく言い換えるとどういったものになりますかね?
ご教授いただきたく宜しくお願い致します。

擁壁設計計算で粘着力を見込まない理由

題記の件ですが、
擁壁の設計差計算にて粘着力を見込まない理由などありますでしょうか?
またその根拠となる文献(擁壁工指針など)の文言やページ数をご教授いただきたく
宜しくお願い致します。

インフラテクコンわくわく応援隊参加募集

わくわく応援隊に参加してコンテストを一緒に盛り上げてください。
https://wakuwaku-ouentai2023.peatix.com/
高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのアイデア・技術コンテスト「インフラテクコン2023」は、第4回の開催となり全国から31チーム、20校のエントリーがありました。エントリーしたチームは提出期限となる10月10日を目標に、夏休みを返上し、みなさまに向けて熱いメッセージ動画を作成しています。わくわく応援隊に参加いただき、素晴らしい作品と皆様の投票(投票結果によりわくわく賞を決定)でインフラテクコンを一緒に盛り上げてください!

わくわく応援隊に参加
https://wakuwaku-ouentai2023.peatix.com/
....続きを読む

小口止の設置条件

ブロック積の両端に設置する小口止について質問があります。
ブロック積の根入れが30cmで起点は直高3m、終点は地盤高までの場合、終点に小口止は必要でしょうか?
終点のブロック積直高は30cmで地中に埋まるので小口は必要ないように感じるのですがどうでしょうか。

集水桝のグレーチングを除いた天端部分

現場打集水桝を設計しております。

集水桝の側壁150mmに対し、グレーチングの受枠幅を除くと道路面に集水桝の天端が68mmになります。

コンクリートの骨材寸法を踏まえると40mm以上なので打設自体は可能だと思いますが、側壁の厚みを200mmに増やすなどして天端部分の厚みを確保したほうが良いですか?
(10cmくらいは厚みがあったほうがよいでしょうか?)

ICCEPM2024 発表募集(2024年7月29日~8月1日 北海道大学学術交流会館)

2024年7月29日~8月1日に札幌にて、建設エンジニアリングとプロジェクトマネジメントにかかる国際会議を開催いたします。
2023年11月1日まで発表概要を募集しておりますので、ふるってご参加ください。

会議名:ICCEPM2024 (The 10th International Conference on Construction Engineering and Project Management) https://iccepm2024.com/
会期:2024年7月29日~8月1日
会場:北海道大学 学術交流会館 北海道札幌市北区北 8 条西 5 丁目
主催:ICCEPMコンソーシアム https://www.iccepm.org/
問合せ先:ICCEPM2024事務局 ICCEPM2024☆gmail.com (☆を@にして送信ください)
....続きを読む

令和5年度 実務技術者のための地盤工学会賞受賞技術・業績講演会

主催:公益社団法人地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会,一般社団法人 建設コンサルタンツ協会

 地盤工学会賞は50年以上の歴史をもつ権威ある賞であり,その受賞対象は優れた技術で技術的課題・困難を克服し,事業やプロジェクトをやり遂げ,地盤工学の発展に寄与するだけでなく,社会にも貢献したものとなっています。
 本講演会は,これら受賞技術の詳細を,実際に事業やプロジェクトに関与された技術者の方々に講演していただくもので,今回が4回目の開催となります。地盤工学が関わる実務が直面する研究テーマを模索する絶好の機会とも考えておりますので、大学等の研究者におかれましても,是非ご参加いただきたく存じます。
 また,地盤工学がどのような形で実務に役立っているかを知る良い機会でもありますので,学生や若手の技術者の方々にも積極的に参加していただきたく存じます。
 なお,本年度はZoomによる形式でのオンライン開催とします。どこからでも聴講が可能ですので,是非ご参加ください。
....続きを読む

「土サミットFUKUOKA2023」開催(10/26,27)のお知らせ(参加申込アト゛レス修正版)

皆さま、第4回目とする「土サミット」を福岡県博多にて開催します。
土サミットF UKUOKA 2023~「文明と土」~
■開催日時:2023 年10 月26 日(木)10:00~17:45<土サミット>
         10月27 日(金)9:00~15:30 <現地見学>
■会場:ホテルニューオータニ博多 〒810 0004 福岡市中央区渡辺通1 1 2
■主催:(一社)全国建設発生土リサイクル協会(J ASRA)
■後援:(公社)土木学会、(公社)地盤工学会
■定員:会場参加300 名、W EB 参加600 名
■参加費:会場・W EB 参加とも1 名6,000 円(国及び地方自治体関係組織、大学等の教員・学生は無料)
■その他:CPD(6単位)、CPDS 申請中
■参加申込:https://tsuchi-summit.com
....続きを読む