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大成学術財団 2017年度 研究助成募集案内

一般財団法人 大成学術財団は、以下の通り、研究助成の募集を開始いたします。
詳細は、https://www.taisei-foundation.or.jp/requirements/index.html に掲載されている
「研究助成募集要項」をご確認ください。

1.助成対象の研究分野
 当財団の注力する主要な研究分野は下記の通りです。
 1) 高度な手法を用いた解析・評価技術に関わる研究
 2) 地震・地盤評価技術の高度化
 3) 創エネ・省エネ・エネルギーマネージメント技術開発
 4) 優良な社会資本の構築・ストックマネージメントに関する研究
 5) 先端技術分野の社会資本整備への応用

2.助成対象研究者
 対象分野に関する研究を行う研究者(個人又は研究グループ)とします。
 ただし、申請者は、大学 、その他研究機関等(承認TLOおよび高等専門学校)に常勤し 、
 主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者及び大学院に在籍する大学院生に限ります。

3.助成金額及び助成期間
1) 総 額 約 2,000 万円(予定)
 研究課題への助成金は、1 件あたり単年度につき最大200万円とします。
2) 助成期間
 本年度(2017年度)は財団設立初年度であるため、助成期間は2017年10月~2018年3月と短くなっております。
 2017年度に引き続き2018年度の助成を継続して希望される場合は、その旨を申請書に明記願います。
 2018年2月上旬に中間報告書をご提出いただき、その内容を審査の上、延長の採否を決定することになります。

4.応募手続
1) 申請者が、当財団所定の申請書を使用し、必要事項を記載し、捺印のうえ、当財団事務局宛に郵送にて1部ご送付ください。
 なお、同一年度における申請は、一申請者につき1件とします。
2) 募集要項、申請用紙は当財団ホームページよりダウンロードできます。
 (当財団ホームページ https://www.taisei-foundation.or.jp/
3) 応募期間は平成29年5月29日(月)~平成29年8月18日(金)とします。(期日厳守、当日消印有効)
4) 助成開始前に実質的に研究が完了しているものは助成対象外となります。
 また、同一研究課題名にて他機関からの助成を受けている場合は、当財団の助成を申請することはご遠慮ください。
5) 応募先
  一般財団法人 大成学術財団
  〒163-0606 東京都新宿区西新宿1-25-1(新宿センタービル26階)
  問い合わせ先:当財団ホームページの「お問い合わせ」をご利用ください。

間知ブロックの施工について

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間知ブロックを3分勾配で施工するのですがブロック据付後胴込コン、裏コン10cm生コン打設するのですが
1m2当たり生コンの数量はいくらになるのですか?詳しい方教えてください。
施工歩掛とか計算式とかあるのですか?ちなみに施工延長は、35mで法長3.0mです。

橋梁の調整コンクリート補修

プレテン橋の補修でコンクリート舗装と調整コンクリートを取り壊し、調整コンクリートを復旧して防水工・アスファルト舗装を施行します。調整コンクリート復旧の歩掛はなにを使えばいいのですか?

ガット船の運転費について

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ガット船の就業16時間単価について、乗組員人数を「2倍」にしようと考えているのですが、この考え方は合っているでしょうか。
(積算基準:港湾請負工事積算基準 H29.3)

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ガット船で浚渫土砂を遠距離に運搬します。(約70km)

運転費の歩掛を構成するに辺り、積算資料「単-22」の「ガット船運転1日あたり(就業10時間)と

「単-10」の就業時間別船員供用係数(2ワッチ制)」(就業時間16H」を組み合わせて構成しようと考えています。

この時、係数ランク「1」の供用係数 β を見ると1ワッチ制の時と「1.20」「1.21」と「0.01」しか変わりません。

そこで「単-27」の「引船(遠距離土捨)就業時間T'時間」を参考に

就業16時間以上の場合は乗組員(高級船員、普通船員)の人数を2倍にしようと考えています。

この考え方について、合っているでしょうか。

他の参考基準や、ご自身の積算経験などがあればお教え下さい。

【夏のリコチャレ】「わたしの住む街(国土)の仕組みを知ろう-お仕事発見!」

 日本経済団体連合会と内閣府、文部科学省が女子の理工系の進学を後押しするイベント、リコチャレ。理工系分野に興味がある女子中高生・女子学生が、将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援するため、 内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組みです。
 女性活躍が推進されていますが、理工系分野に興味がある人たちの中には、「女性が少ない」「結婚・出産しても続けられるのかな」と思う学生も少なくありません。 また、「理工系進学の先に、どんな仕事があるのだろう」と、将来のイメージを持てないケースもあります。
 そこで、日刊建設通信新聞社では、女子生徒たちに建設産業を体系的・横断的に紹介することで彼女たちの将来イメージのひとつになり、理工系進学の後押しをします。

イベント名:「わたしの住む街(国土)の仕組みを知ろう-お仕事発見!」
開催日時:2017年8月10日 10時~16時
紹介サイト:https://www.kensetsunews.com/ricochare

【概要】
山から海まで、ダムや砂防、河川堤防、住宅やビルなどといった建築物、取り巻く道路や鉄道、上下水道、港湾、防潮堤―。人は住みやすいように国土を改変してきました。そういった改変は、実は建設産業界の技術によって築かれ、豊かな暮らしの源となっていることを防災の視点も交えて中学生、高校生にわかりやすく紹介します。

主催:株式会社日刊建設通信新聞社
共催:日本大学理工学部
後援:建設業振興基金、建設コンサルタンツ協会 関東支部、地盤工学会、東京建設業協会、土木学会、日本アンカー協会、日本グラウト協会、日本建築家協会 関東甲信越支部(5月15日現在)
参加企業:ホームページに随時掲載

■主なイベント
(1)架空の街(国土)の全体像をイラストで紹介
(2)イラストには、企業・団体が出展した技術・商品等を記載する
(3)イラストをもとに中学生・高校生に建設産業界を紹介する
(4)建築、土木、環境・防災の3つのコースを設定
(5)中高生には、興味のあるコースに進んでもらう(日大学生がエスコート)
(6)3つのコースにはそれぞれ企業・団体のブースを設置。配置については、完成までの過程がわかるようにする(体系的な理解を促す。中高生には各ブースで仕事を体感してもらう)
(7)終了後、修了書を発行(記念品)

■その他のイベント
(1)大学の先生のミニ講義
(2)進路選択(理工系進学)お悩み相談コーナー
(3)学食体験

産業廃棄物について

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橋梁の補修設計において、旧塗膜の処理について教えてください。

塗装塗替えは一般的に
【含有試験】→【塗替方法の検討】→【発注】→【工事】→【溶出試験】→【廃棄方法検討】→【廃棄】
という流れをとると教えていただきました。

さらに、含有試験においてPCBや鉛・クロムなどが検出された場合
「特別管理産業廃棄物」となり、適切な処理を行わなくてはならない
とも教えていただいたのですが、特別管理産業廃棄物か一般産業廃棄物かを決定するのは
溶出試験の結果に基づいて決定されるものではないのでしょうか?

また、その場合この流れにおける含有試験の位置づけというのは
塗替えの際の作業員の人体や周辺環境への影響の有無を確認するための試験
であり、廃棄方法の検討には全く関係ないという認識で間違いないのでしょうか?

ご意見よろしくお願いいたします。

深層混合処理による影響について

お世話になっております。
深層混合処理工法について質問です。

軟弱地盤上に既設の鉄道盛土があり、そこに新規の盛土を接続するのですが、
その新規の盛土が影響(引込沈下)しないように接続部に深層混合をする計画になっています。
その施工時なのですが、攪拌時に地盤を一時的に緩めるかと思うので、それが既設盛土に影響することはないでしょうか。

それと、ヤードが狭いのですが改良体の養生期間を置かずに改良機で踏んでもいいものでしょうか。
一般的にそういった配慮は不要でしょうか。

以上、ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

深層混合処理の施工時について

お世話になっています。
ある既設鉄道盛土に新規盛土が接続するにあたって、
軟弱地盤であることから変位抑制のために深層混合処理を考えています。
ただ、施工時に攪拌することで地盤が緩むことを心配しています。
排土による低変位の工法を選ぶのですが、逆に緩みによって沈下してしまうことはないでしょうか。

もう一点ですが、
深層混合処理は杭体が固まる前に地盤改良機械が踏んでも大丈夫でしょうか。
現場が狭いので心配なのですが、
一般的にその辺の配慮はするものでしょうか。

どなたかご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。