【第212回 河川文化を語る会】 地域に根ざした川の研究所 30年のあゆみ

第212回の「河川文化を語る会」は愛知県にて愛知・川の会と共催で開催いたします。
「豊田市矢作川研究所」は豊田市・矢作川漁協・枝下用水土地改良区の3者によって第3セクター方式で1994年7月に設立され、今年で30年を迎えます。
これまで、河川環境の調査研究、生物学・工学・社会学の研究者と、地域住民とで共同研究を行ってきました。
本講演会では、これまで30年にわたって行ってきた活動と同研究所のあゆみと共にこれからの展望等についてお話いただきます。
当講演会は 土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されています。[単位:2.0単位]
ぜひ、皆様ふるってご参加ください。

 ◆開催日:2024年3月17日(日) 14:00~16:00
 ◆会場:ウインクあいち
   (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 JR名古屋駅桜通口より徒歩9分)
 ◆募集人数:170名(先着順)
 ◆参加費:無料
....続きを読む

河川根固めブロック出来形管理について

セクション
|
タグ

素人で、わからないことがあるので教えて下さい。
国交省の仕事で河川の根固めブロックの製造をしています。
出来形管理をする際、製作個数◯個に対して◯個寸法検査をしないといけないという、決まりなどはあるのでしょうか?
あれば教えていただければ助かります。
また、どの文献等に記載されているかも併せて教えていただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎「【建設業の働き方改革~第十回】魅力ある建設業へ」
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol10.html
◎現場の失敗と対策/基礎工事/3)既製杭/中掘り拡大根固め工法での既製コンクリート杭の低止まり
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol066/
◎コラム コンクリートに関するカーボンニュートラルの動き(その2)
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol48.html
◎トピックス 技術者制度見直し議論が1年8か月ぶりに再開~適正な施工確保のための技術者制度検討会(第2期)第5回会合~
 https://concom.jp/contents/topics/vol128.html
◎土木遺産を訪ねて『File 34 美濃橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol34.html
◎今月の一冊 『世界一長い鉄道トンネル スイス・アルプス山脈をほりすすむ』
 https://concom.jp/contents/book/vol23.html
◎講習情報/令和6年2月~4月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続き開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始)    令和6年1月25日(木)9時

(研究計画書の期限)令和6年3月5日(火)12時

(委託研究課題名) 流域デジタルツインを用いた流域治水の自分事化支援ツールに関する研究開発

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
1月5日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎「【建設業の働き方改革~第九回】働き方改革について」
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol9.html
◎現場の失敗と対策/コンクリート工事/打設中(コンクリートの特性とクラック)/『鋼・コンクリート合成構造の壁コンクリートにひび割れが発生!』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol065/
◎コラム 『失敗とは何か(土工事の場合)後編』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol47.html
◎土木遺産を訪ねて『File 33 殿橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol33.html
◎今月の一冊 『DISCOVER DOBOKU』土木が好きになる22の物語
 https://concom.jp/contents/book/vol22.html
◎講習情報/令和6年1月~3月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

合成粗度係数に関する質問

【概要】河川等の流下能力を考える際に用いる合成(等価)粗度係数について、各部位ごとに粗度係数nとその潤辺Sを用いて " n^(3/2)*S "とし、最終的に" (Σ(n^(3/2)*S)/ΣS )^(2/3) "としますが、この3/2乗や2/3乗にはどのような理由があるのでしょうか。

土木の勉強をしている者です。建設省河川砂防技術基準(案)同解説 調査編p.108 平均流速公式レベル1aに記載のある単断面において粗度係数が異なる場合の計算方法について質問いたします。
単純に各部材ごとの粗度係数nと潤辺Sの積の合計を潤辺の合計で割らずに、累乗し、戻すことに何か理由があるのでしょうか。
計算結果にほとんど差はないように感じますが、" Σ(n*S)/ΣS "とされていない理由、あるいは数学的意味などがありましたらご教示いただけますと幸いです。

的外れなことを記載しておりましたら、ご指摘いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
12月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎「【建設業の働き方改革~第八回】教育の重要性」
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol8.html
◎現場の失敗と対策/土工事/盛土・軟弱地盤 『ジオテキスタイル補強土壁の変状』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol064/
◎トピックス 『令和6年の技術検定から受検資格が見直し』
 https://concom.jp/contents/topics/vol127.html
◎土木遺産を訪ねて『File 32 千垣橋梁』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol32.html
◎今月の一冊 『マダム、これが俺たちのメトロだ!インドで地下鉄整備に挑む女性土木技術者の奮闘記』
 https://concom.jp/contents/book/vol21.html
◎講習情報/12月~令和6年2月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

補強土壁の工法選定について

初歩の初歩のような質問ですみません。

補強土壁工法の選定について考えています。
H.W.L.にあたる擁壁の設計で補強土壁を比較検討に挙げるようされています。
補強土壁の工法でざっくり分けてテールアルメ、多数アンカー、ジオテキスタイルの3種類の中で河川に対応できる工法はありますでしょうか?

国土交通省国土技術政策総合研究所 任期付研究員(つくば)公募のお知らせ

このたび、国土技術政策総合研究所では、任期付研究員(つくば)を公募いたします。

詳細については、「任期付研究員(つくば)公募情報」のページ(下記URL)をご覧ください。
 https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/ninki/index.htm

(公募開始)    令和5年10月13日(金)

(応募締切)    令和5年11月9日(木)

(対象研究室及び研究課題)
....続きを読む