第4回環境イノベータ国際シンポジウム「変化を捕まえて—地域と共にレジリエンスをつくる」(1月15、16日)のご案内

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初冬の折、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、慶應義塾大学は戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として「未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム」を実施しております。
本事業は気候変動への緩和と適応を中心テーマとし、特に復興とレジリエンスに関する教育研究を推進しております。
この度、「変化を捕まえて—地域と共にレジリエンスをつくる」と題し、第4回環境イノベータ国際シンポジウムを開催する運びとなりました。
本シンポジウムでは、レジリエンス構築のために具体的なプロジェクトを実践している実務家、研究者、コミュニティリーダーなど、様々な立場の専門家を国内外からお招きし、分野を超えた議論の中で“変化”に対する共通の課題と解決策を見出だすことを目的としております。

つきましては、ご多用中誠に恐縮に存じますが、是非とも皆様のご参加を賜りたくお願い申し上げます。

テーマ:「変化を捕まえて—地域と共にレジリエンスをつくる」
日 時:2014年1月15日(水)、16日(木)9時30分より
場 所:慶應義塾大学日吉キャンパス、来往舎
参加費:無料
言 語:英語・日本語同時通訳
ウェブサイト: http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2014
事前登録: http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/registration

第26回ICUSオープンレクチャ「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

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第26回ICUSオープンレクチャー ( http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/news/26-OL-2.pdf )
「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

被災集落では,順次,防災集団移転事業等の事業決定が進み,復興・再生にむけて次のフェーズに入りつつある.復興計画策定以降,粛々と行政手続きが進む中,市民レベルでは今後の地域づくりの担い手が現れ,復興まちづくりに向けた多様な取り組みが現れている.その動きは,次の時代の地域づくりの先行モデルにつながるであろう.
第5回【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,市民に焦点をあてる.宮城県南三陸町から4名の方を招き,市民目線から南三陸町の復興の現状と課題について情報提供をいただき,現状を共有した上で,今後の復興まちづくりの方向性について議論を深める.各地で進められている市民レベルの復興まちづくりにむけた議論,その中での悩み,新たな試みを被災地全体で共有することによって,新たな工夫を生み出す契機となることを期待する.
専門家のみならず,一般市民の参画を期待します.
※【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,東京大学生産技術研究所ICUSと日本都市計画家協会の共同主催で開催します.

《開催概要》
■日 時:平成25年3月24日(日) 10:00~13:00 (9:30開場)
■会 場:東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟 301/302大会議室
  (地図:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
■主 催:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
■入場無料、要申し込み  
《プログラム》
1.趣旨説明 加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
2.パネルディスカッション・意見交換
コーディネーター:渡辺喜代美(広域ゼロメートル市街地研究会,ア!安全快適街づくり)
コーディネーター:高鍋剛(NPO都市計画家協会理事)
工藤真弓:南三陸町 上山八幡宮神職直階「つなみのえほんーぼくのふるさとー」
後藤一磨:南三陸町 宮城大学「地域連携センター」復興まちづくり推進員
佐藤徳郎:南三陸町 仮設中瀬町自治会長・集落全員同行避難仮設入居実践の区長
内海明美:南三陸町 仮設田尻畑自治会長・「ガレキの中にできたカフェ」の担い手
※冒頭に南三陸町の復興の現状についての説明あり.
3.閉会挨拶  渡会清治(NPO日本都市計画家協会副会長)

■申込み
e-mail: icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX:03-5452-6476
■問合わせ:担当 東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 事務局 吉本英子
e-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL:03-5452-6472

東京都市大学世田谷祭シンポジウム テーマ:考:東日本大震災 (その2) ―わたしたちは震災から何を学ぶか?―

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■日時:平成24年11月24日(土)13:30~16:45
             ※17:00~19:00 懇親会 (無料)
■会場:東京都市大学世田谷キャンパス4号館1階グランドギャラリー
    所在地:東京都世田谷区玉堤1-28-1   最寄駅:東急大井町線尾山台下車南へ約12分
■主催:東京都市大学工学部建築学科・都市工学科
■協賛:如学会・緑土会
■問合せ先: email : hkatsumt@tcu.ac.jp
※無 料・参加自由

■次 第:
1.開会挨拶・主旨説明:都市工学専攻 丸山 收 主任教授(変更予定)
2.来賓挨拶:中村 英夫 学長
3.基調報告
 ①3.11以降の学会の動き
・土木学会の動き:皆川 勝 (都市工学科 教授) (15分)
・日本建築学会の動き:濱本 卓司(建築学科 教授) (15分)
② 復興まちづくりの現状と課題-宮城県の事例を中心に-:
池田 貢(UR都市機構 宮城・福島震災復興支援局次長) (30分)
4.基調講演:大災害における技術者の役割:草柳 俊二(緑土会会長・高知工科大学教授)
(50分)
(休憩 10分)
5.パネルディスカション:
・パネリスト:
講演者全員
・コーディネータ:増田 陳紀(都市工学科 教授) ・天野 克也(建築学科 教授)
6.閉会挨拶: 建築学科 西村 功 主任教授
7.懇親会 17:00~19:00(参加無料)
場所:4号館1階グランドギャラリー

司会進行 建築学専攻 勝又 英明 主任教授

主旨:2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く福島原子力発電所事故は、技術者の使命が十分に果たされて
いたかという疑問を市民からもたれる結果を生みました。1000年に一度という津波に見舞われて、防波堤などが一定の役割
は担ったとみられているものの、その一方で、岩手,宮城,福島の東北三県の被害は甚大で,建築物や都市インフラ施設を
破壊し流失させ,2万人を超す死者・行方不明者を出すに至りました。また、放射物質に対する拒否反応からがれきの広域
処理は進まず、さらには、がれきは海を越え、他国の環境破壊を招く結果となっています。被災された方々の生活の復旧の
道筋にはいまだ霧がかかっているように思えます。

東京都市大学の建築学科と都市工学科は,大震災で得られた教訓に基づいて,被災各地の復興へ向けての取り組みと,
近い将来起こる可能性が高いといわれている東京直下型地震や東海・東南海・南海地震への備えに関して提言していき
たいと考え、連続シンポジウムを企画し,シンポジウムで得られる成果を広く社会に還元していくこととし、昨年の同時期に
キックオフシンポジウム「考:東日本大震災 (その1)― わたしたちは震災から何を学ぶか? ―」を開催しました。

土木学会の初代会長の古市公威は、過度の専門分化により会員が専門性にのみ安住して、土木の本来性が失われること
を戒め、土木が土木たるゆえんである総合性を強く会員に喚起しました。翻って、我々技術者は、これまで、自らの使命をよ
り深遠な学術の探求におき、それが人類の福利に貢献すると考え、また、学問分野という守備範囲をきちっと守ることを当然
と考えてきた感があるのではないでしょうか。5月10日に出された三十学会・共同声明においても、「・・・学術の世界におい
ても、学会がそれぞれ専門分野に分かれて検討するのではなく、学会の壁を越えて議論し、総合的により良い方向を見いだ
す努力が重要である。当学協会連絡会は、従来の縦割りの弊害を見直し、学会間の連携を深め、国土・防災・減災政策に
関する諸課題に取り組む決意である」と述べているように、分野横断的・総合的な課題解決がより重要となっています。専
門性と総合性という一見相反するものが、縦横に織り重なって、巨大自然災害に対する効果的な減災システムを構築する
と共に10年、100年というスパンでの効果の持続など、縦糸と横糸の隙間から漏れざるを得ない部分は市民自身の創意
工夫がなされることで、安全や健康が守られるのだと考えます。

東京都市大学の建築学科と都市工学科は,今後も東日本大震災について考えていきたいと思います。今回のシンポジウム
にご参加いただいき,これを契機として,一緒になって考える仲間の輪に入っていただけますと幸いです。

クライシスセミナー「復旧・復興の現状と課題/避難誘導-命の道-」

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クライシスマネジメント協議会第4回セミナーのご案内

表記のセミナーを下記の通り開催いたしますので、ご参加ください。

                記
1.日時:2012年10月17日(水)13:30~15:30
2.会場:都道府県会館402号会議室
3.定員:140名(*定員に達し次第、締め切らせていただきます)
4.参加費無料
5.セミナー(13:30~15:30)
  挨  拶   小嶋 勝衛 クライシスマネジメント協議会会長
  基調講演  「突発災害における暗闇時避難の誘導に関する公開実験の成果と命の道としての必須機能」
          大野 春雄 クライシスマネジメント協議会顧問  建設教育研究推進機構理事長

  特別講演  「復旧・復興の現状と課題」(仮題)   村井 嘉浩 宮城県知事
6.お申込み期限:2012年10月10日(水)
7.お申込み方法:申込用紙に必要事項を記入の上、FAXで送信してください。
  注)参加証は発行いたしません。定員数に達し、参加をお断りする場合のみご連絡させていただきます。
    

【経験の共有】震災復興・連続シンポジウム第3回(第24回ICUSオープンレクチャー)「福島の現状:復興課題を共有する」

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【経験の共有】震災復興・連続シンポジウム第3回
(第24回ICUSオープンレクチャー)
「福島の現状:復興課題を共有する」
原発災害からの復興は初めての経験である.被災地では,様々な悩み,思いが交錯する中,結果として復興の議論がローカルなものになっているように見受けられる.この未経験の課題に対し適切な解決策を得るためには,社会の英知を集めて取り組む必要がある.そのためには,関心と支援のすそ野を拡げ,支援のネットワークを形成していく必要がある.
第3回は,福島の現状を理解し,復興課題を共有することを目的とし開催し,福島支援を志向する専門家のネットワークの形成を図るきっかけとしたい。
※【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,東京大学生産技術研究所ICUSと日本都市計画家協会の共同主催で開催します.
《開催概要》
■日 時:平成24年7月28日(土) 13:30~17:30 (13:00開場)
■会 場:東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟 コンベンションホール
  (地図: http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
■主 催:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
     特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
■入場無料、要申し込み  ※終了後(17:30~)意見交換会(会費制 2000円)を開催
《プログラム》
1.開会挨拶 目黒公郎(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 長・教授)
2.趣旨説明 加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
3.福島県の復興の現状(国,県の取り組み,双葉8町村の現状)
         安齋睦男(福島県企画調整部避難地域復興局次長)
4.浪江町の現状
玉川啓(浪江町復興推進課 主幹)
5.被災地の暮らしの現状
高村美春(南相馬市民)
7.NPOの役割と今後(仮)
星野珙二(福島大学名誉教授、ふくしま NPOネットワークセンター 理事長)
6.福島の復興課題と今後
鈴木浩(福島大学名誉教授,福島県復興ビジョン策定委員会委員長)
8.パネルディスカッション・意見交換
コーディネーター:加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
9.閉会挨拶  渡会清治(NPO日本都市計画家協会副会長)
※講演者等が已む無く変更の場合はご了承ください。

《問合わせ・申し込み》
申込み・問い合わせ:吉本英子(東大生研ICUS) E-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp
TEL:03-5452-6472,FAX: 03-5452-6476

第7回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト 作品募集中! ~植物のかおりをまちづくりに活かす企画をお待ちしています~

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 環境省では、公益社団法人におい・かおり環境協会、公益社団法人日本アロマ環境協会、社団法人日本植木協会と共催し、みどり香るまちづくりコンテストを実施しています。
 今年で7回目を迎える当コンテストは、まちづくりに「かおり」の要素を取り込むことで良好なかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援することを目指し、優秀な企画に対しては「かおりの樹木・草花」を提供し、まちづくりを応援します。
 今年度は、実現性を問わないアイデアについても募集します。奮って御応募ください。

○応募締切:平成24年10月31日(水)(当日消印有効)

○ホームページ(※詳細はこちらを御覧ください): http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15356

○お問い合わせ先:
E-mail : KAORI‒ CONTEST@env.go.jp  TEL:03-5521-8299
環境省 水・大気環境局大気生活環境室 (担当:栁・山根)

日本学術会議主催学術フォーラム 「今、復興の力強い歩みを-災後のエネルギー政策・産業復興を考える-」

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■日時:平成24年7月3日(火)13:00~17:30

■会場:日本学術会議 講堂

■開催趣旨
 東日本大震災に関しては、本年4月に「学術からの提言-今、復興の力強い歩みを-」を発出し、まちづくり、産業振興・就業支援、放射線等の課題について、必要な提言を行ったところである。これらの提言では、当面の課題について、一定の整理を行うことができたが、その作成の過程において、今後、時間を費やして取り組むべき課題も明らかになった。特に、エネルギー供給と福島の復興については、多角的な分析を踏まえつつ、その将来像について検討することが求められている。そこで、本シンポジウムを開催し、エネルギー供給源として期待の大きい再生可能エネルギー、被災地における産業再生と雇用創造について、存在する問題点及び将来展望を明らかにするとともに、今後の学術会議の活動に結びつけていくこととする。  

■プログラム
 13:00 開会・報告「東日本大震災復興支援委員会提言-学術からの提言」
  大西 隆(日本学術会議会長)

 13:30 第1部 エネルギー供給の長期ビジョン
  司会 春日 文子(日本学術会議副会長)
 13:35 「エネルギー政策の選択肢」
  北澤 宏一(日本学術会議連携会員、独立行政法人科学技術振興機構顧問)
 13:55 「低炭素社会への日本の選択」
  西岡 秀三(公益財団法人地球環境戦略研究機関研究顧問)
 14:15 「エネルギー・環境戦略による経済・産業への影響」
  秋元 圭吾(公益財団法人地球環境産業技術研究機構副主席研究員
                    ・システム研究グループリーダー)
 14:35 「再生可能エネルギーと固定価格買取制度」
  植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科教授、調達価格等算定委員会委員長)
 14:55 討論
 15:10-15:30 休憩

 15:30 第2部 東日本大震災からの「産業・雇用」復興支援
  司会 小林 良彰(日本学術会議副会長)
  セッションの趣旨説明
 15:35 報告「東日本大震災被災地における産業再生と雇用創造」
  大滝 精一(東北大学大学院経済研究科長・教授)
 15:50 報告「福島における地域経済復興」(仮題)
  山川 充夫(日本学術会議会員、福島大学学長特別補佐、
                 うつくしまふくしま未来支援センタ-長)
 16:05 報告「福島県における放射能汚染対策と『風評』被害問題
                -農地の汚染マップと食の安全検査体制-」
  小山 良太(福島大学経営学類准教授)
 16:20 討論
  岩本 康志(日本学術会議会員、東京大学大学院経済研究科教授)
 16:30 討論
  城所 哲夫(日本学術会議特任連携会員、東京大学工学系研究科准教授)
 16:40 質疑応答
 
 17:10 報告と閉会「東日本大震災復興支援に向けた今後の学術会議の活動」
  武市 正人(日本学術会議副会長)

■参加費:無料

■申し込み
 Web(申込フォーム)によりお申込みください。URL: https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
学術フォーラムの詳細 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/153-s-0703.pdf

■申し込み、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  TEL:03-3403-1250 / FAX:03-3403-1260

シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

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シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

The Dutch Approach: integrated framework as a principle for reconstruction
                             
本シンポジウムは、復興まちづくりの何が問題なのかを具体的に明らかにし、どのような過程に基づく、どのような内容の意志決定がなされねばならないか、また、どのような「建築」がなさねればならないか、を考察することを課題とし、各専門分野の垣根を取り除いてプロジェクトを形成、実施するというオランダ式アプローチを学びながら、この課題を考えることを目的とするものである。またこの目的を達成するために、建築家はもとより、土木の専門家、都市計画の専門家、中央政府および地方の復興に関わる専門家そして民間企業のすべての方々に加わっていただき、被災地の未来を拓くため、英知を集めるきっかけになることを期待する。

主催 一般社団法人日本建築学会、オランダ王国大使館
共催 アーキエイド ArchiAid
協賛 オランダ市場協議会、一般社団法人貿易研修センター
日時 2012年7月5日 13:00~17:00 
場所 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
費用 建築学会会員 1,000円 会員外 2,000円 学生 500円
日英同時通訳付き
申し込み先: http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button_...

「くらしと測量・地図」展 時代の記録 新たなランドマーク 東京スカイツリー®

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 「測量の日」6月3日の記念行事として、「くらしと測量・地図」展を開催します。
 東日本大震災をはじめとする大災害による土地の激変の記録、東京の新しいランドマーク東京スカイツリーにまつわる最新の地図などを展示し、国土の変遷・ランドマークの変遷をたどります。また、現在の東京の姿を未来へ伝えていく測量の役割について紹介します。

○開催日時:平成24年5月30日(水)~6月1日(金) 10時~19時(最終日は18時まで)
○会場:新宿駅西口広場イベントコーナー
○入場:無料
○参考:国土交通省国土地理院関東地方測量部 http://www.gsi.go.jp/kanto/index.html
 
・主催 「測量の日」東京地区実行委員会
(事務局) 国土交通省国土地理院関東地方測量部 03-5213-2051
・共催 東京都
・後援 新宿区・(公社)土木学会

[経験の共有]震災復興・連続シンポジウム第1回(第23回ICUSオープンレクチャ)「被災地からみた復興の現状」

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【経験の共有】震災復興・連続シンポジウム第1回 (第23回ICUSオープンレクチャ)

「被災地からみた復興の現状」
「右肩下がりの時代における超広域巨大災害」からの復興・再生は,世界で初めての経験である.被災地では,復興を支える社会のしくみが依然として混沌とする中,復興へ向けての模索が続けられている.被災地の再生,復興をすすめていくためには,社会に存在する様々な経験,知を共有し,そこでの議論を通して得た知見を復興の現場へフィードバックしていくことが大切な第一歩と考える.
被災から二年目を迎え,一年目の「手探りの復興」から「丁寧な復興」へ向けて舵を切るときである.この一年間,行政,地域住民,専門家は,それぞれの立場で様々な経験を重ねながら,復興まちづくりに向けた努力を進めてきた.第1回は,復興まちづくりの現場からの報告をもとに,復興の現状とこれまでの復興の現場での経験を共有し,二年目のプランニングの課題について議論を深めることを目的として開催する。
※【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,東京大学生産技術研究所ICUSと日本都市計画家協会の共同主催で開催します.
《開催概要》
■日 時:平成24年5月20日(日) 13:00~17:30 (12:30開場)
■会 場:東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
  An棟 コンベンションホール
  (地図: http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html )
■主 催:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
■入場無料、要申し込み 店員200名 ※終了後(17:30~)懇親会(会費制2000円)を開催
《プログラム》
1.開会挨拶 目黒公郎(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長・教授)
2.趣旨説明 加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
3.被災地の復興の現状  ※講演者等は予定。変更可能性有り
岩手県大槌町    臂  徹(一社 おらが大槌夢広場)
岩手県大船渡市   佐藤隆雄((独)防災科学技術研究所)
宮城県女川町    久坂斗了(UR都市機構 震災復興支援室宮城震災復興支援事務所)
福島県新地町    井上忠佳(NPO日本都市計画家協会)
岩手・宮城県の漁村  高鍋剛((株)都市環境研究所)
4.パネルディスカッション・意見交換
  コーディネーター 加藤孝明
パネリスト 臂、佐藤、久坂、井上、高鍋、渡会清治(NPO日本都市計画家協会副会長)
5.閉会挨拶 小林英嗣(NPO日本都市計画家協会会長)
《問合わせ・申し込み》
申込み・問い合わせ:吉本英子(東大生研ICUS) E-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp
TEL:03-5452-6472,FAX: 03-5452-6476

3月10日&11日【いわきお掃除ウォーク&グッズ開発プロジェクト】

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湯本地区にある炭鉱遺産を掃除しながら、ガイドさんの解説付きで回ります。いわきの未来を応援しよう!

*3月11日(日)の参加者には温泉入浴プレゼント!!

3月10日(土)
12:50 いわき市石炭・化石館(ほるる)集合
13:15 ほるる模擬坑道見学
15:00 炭鉱グッズ開発ワークショップ
16:00 発表
16:30 まとめ
17:00 解散

3月11日(日)
10:30 湯本駅集合
11:00 出発
11:30 湯本神社
12:00 石炭積込場【しっかりお掃除】
13:00 昼食
14:00 出発
14:45 三函座
15:15 第六坑
16:00 温泉「鶴の湯」前にて解散

募集:各日30名様(両日とも参加できる方優先)
   *未成年の方は保護者の方と一緒にご参加下さい。

参加費:各日1000円(大学生以下無料)

持ち物:歩きやすい靴、汚れても良い服装、雨具、飲料、保険証

お申込み:氏名・年齢・メールアドレス・携帯の電話番号・参加日を記載の上、iwaki.ws@gmail.comまでメールをお送り下さい。
     *本プロジェクトで得た個人情報は、プロジェクトの運営以外に利用致しません。

主催:CERJU35(若手土木技術者の会) http://www.facebook.com/CERJU35
後援:福島工業高等専門学校 高荒研究室・いわきヘリテージツーリズム

国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始

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国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始
( http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm )

1.応募期限:現在募集中。2012年04月13日15:00まで。
2.公募内容:
2.1原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ(復興対策基礎基盤研究プログラム)
1研究課題につき年間5百万円~3.5千万円程度まで。3年以内。12件程度採択予定。
対象は大学・独法等、民間企業、NPO法人等。ただし、複数機関の連携又は他分野 との連携(同一機関内の連携含む)が原則。
募集テーマは次の3分野。
①原子力プラントの安全性向上に係る基礎基盤研究
②放射線影響・低減に係る基礎基盤研究
③原子力と社会の関わりに係る人文・社会科学的研究

2.2原子力システム研究開発事業(安全基盤技術研究開発)
 1研究課題につき年間1千万円~1億円程度まで。4年以内。
  10~15件程度採択予定。対象は大学・独立等、民間企業、NPO法人等。

3.説明会:参加申し込み方法等の詳細は募集要項をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm

・東京 3月7日14時~15時半 JST東京本部別館(K’s五番町)1階ホール
http://www.jst.go.jp/koutsu.html
・大阪 3月8日14時~15時半 大阪大学銀杏会館
http://www.office.med.osaka-u.ac.jp/icho/icho-jp.html

4.お問い合わせ先:
JST 原子力業務室(東京都千代田区四番町5-3サイエンスプラザ5階)
イニシアティブ担当:岸本、堀内
システム担当:清水、岸本
電話:03-3238-7681(直通) FAX:03-3238-7695
受付時間:10:00~17:00(平日)

12月10日(土) 建設環境ワークショップ! ~いわきの「どぼくマップ」を作ろう!~ 炭鉱偏

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■福島高専×CERJU35ワークショップ no.2 ※1、2
「いわきらしさって何だろう?」 -炭鉱再発見プロジェクト-

 本ワークショップは、地域の将来を担う建設環境分野の学生さんたちと、土木分野で活躍する若手有志との交流の機会をつくり、震災を機会に明日の建設環境を共に考え、地域の未来・日本の未来のためにどう行動していくかの、素地となることを期待し、開催しています。
 第1回建設環境ワークショップでは、学生15名と社会人9名が参加し、「10年後のいわき」について討議し、「いわき」を広めたい、きちんと知って欲しいという「いわき愛」あふれる意見が多数飛び出しました。
 今回の建設環境ワークショップは、「いわきらしさ」を再発見するプロジェクト第一弾です。いわき市湯本駅・内郷駅周辺に点在する炭鉱関連遺産を歩いて回ります。気がついたことをマップにまとめると共に、これらの遺産や遺産を巡る道を活用したイベントの企画案を練ります。イベントは今後のワークショップも通じ、2012年中に実現を目指します。

■日時:2011年12月10日(土) 9:30-17:00

■場所:いわき市湯本駅・内郷駅周辺

■概要:
 9:30       ほるる会議室集合(湯本駅から徒歩10分)
 9:30-9:45    集合&自己紹介&趣旨説明
 9:45-13:20   2ルートに分かれて探訪(昼食時間含む)
          
 13:10      炭坑経験者の方 会議室集合
 13:20-14:00  炭鉱経験者の話を聞く(2名×30分)
 14:00-17:00   地図まとめ・発表(ほるる内会議室)

■主催:福島高専高荒研究室・CERJU35(若手土木技術者の会)

■協力:いわきヘリテージツーリズム協議会

■連絡先:参加希望者は12/9(金)までにCERJU35 Facebookまで、氏名、連絡先、所属をご連絡下さい。
(メールアドレス: CERJU35@groups.facebook.com)折り返し連絡差し上げます。

※1 CERJU35のFacebookページもご覧ください:http://www.facebook.com/pages/CERJU35/171045872964816
※2 福島高専×CERJU35ワークショップ no.1の活動報告は、土木学会誌2011年12月号に掲載されます。

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

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土木計画学研究委員会 東日本大震災特別小委員会 主催

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

■開催の背景と目的
東日本大震災により甚大な被害を受けた三陸地域では,自治体を中心とした復興計画の策定が急がれています.また,それら地域を貫く鉄道やバスのネットワークについては,様々な議論や検討が継続中です.
そこで,本ワークショップでは,土木計画学研究委員会・震災特別小委員会の鉄道班,バス班でなされた論議の要点を紹介し,本テーマについて幅広い意見交換を行うことを目的とします.関心のある方々の積極的なご参加をお願い申し上げます.

■日時・場所
平成23年10月24日(月) 17:00~20:00
日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館4階141教室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

■プログラム(案)
17:00~17:10 1) 本ワークショップのねらい
        (東京海洋大学・兵藤哲朗)
17:10~17:30 2) 三陸地域の公共交通被害状況の再整理
        (日本大学・金子雄一郎,東京大学・藤生慎)
17:30~18:00 3) 交通ネットワークデザインの考察
        (東京電機大学・高田和幸,東京大学・藤生慎)
18:00~18:30 4) 交通特性を踏まえた公共交通システムの再構築
        (運輸政策研究所から)
18:30~19:00 5) 交通需要喚起に向けた施策
        (政策研究大学院大学・日比野直彦,芝浦工業大学・岩倉成志)
19:00~19:30 6) 地域交通サービスの枠組み
        (横浜国立大学・中村文彦,横浜国立大学・岡村敏之)
19:30~20:00 7) フロアも交えた討議

■申し込み先(メールで参加のご意向をお伝え下さい.参加費は無料です)
土木学会 研究事業課 田中 章一 tanaka@jsce.or.jp
電話 03-3355-3559(直通) FAX 03-5379-0125

□内容問い合わせ先
東京海洋大学 兵藤 哲朗 hyodo@kaiyodai.ac.jp

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