第24回建設用ロボットに関する技術講習会の開催について

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第24回建設用ロボットに関する技術講習会
テーマ「災害復旧に役立つ建設用ロボットを目指して」
−最新のロボット技術の動向とその可能性について−
主催:社)土木学会(建設用ロボット委員会)
日時:平成19年5月24日(木)
場所:社)土木学会土木会館2F講堂(東京都新宿区四谷1丁目/JR四ツ谷駅下車徒歩3分)

(社)土木学会建設用ロボット委員会(委員長:神崎正)では、わが国の建設分野における自動化・ロボット化を推進する活動の一助として、建設用ロボットに関する技術講習会を企画・開催しています。
 災害直後の厳しい作業環境下での復旧工事において、建設用ロボットが果たすべき役割とは? 第24回目にあたる次回は、救助や復旧活動における建設用ロボットの活用にスポットを当てます。ロボット工学分野での著名な先生方を始めメーカや施工業者の研究者を講師に迎え、最新の研究成果や抱える課題、技術の動向や将来性等についてご紹介いただきます。また災害復旧現場における建設用ロボットの現状に関する事例報告などもあり、災害復旧への建設用ロボット活用に関する取り組みを一望できるプログラムとなっています。皆様奮ってご参加下さい。
詳細はこちらへ http://www.jsce.or.jp/committee/robot/toppu/070524annai.pdf

竜巻被害調査報告会の開催

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「北海道佐呂間町竜巻被害調査」報告会開催のご案内

 土木学会(会長;濱田政則)は、2006年11月7日に北海道佐呂間町で発生した竜巻災害の調査を目的として調査団を派遣しました。
 この度、これらの成果について報告会を下記のとおり開催致しますので、ご案内致します。

・日時:平成19年4月23日(月) 10:00〜12:00
・場所:土木学会(東京都新宿区四谷1丁目 外堀公園内) 2階講堂

・内容(予定):
 調査および調査団の概要 (大島俊之団長(北見工業大学))
 「北海道佐呂間町竜巻被害調査」報告
  発生した竜巻について (木村吉郎団員(九州工業大学))
  被害状況と対応状況
  インフラ施設の被害 (宮森保紀団員(北見工業大学))
  建築物の被害 (近藤宏二団員(鹿島建設?))
  被害を受けた標識柱の検討 (岸徳光団員(室蘭工業大学))
 今回の竜巻災害から得られた教訓 (藤野陽三団員(東京大学))
 (質疑)
 挨拶 (大島俊之団長(北見工業大学))
 司会:石川博之団員 (土木研究所寒地土木研究所)

・本件に関する窓口:
 土木学会事務局企画総務課長 竹田 廣 E-mail:office@jsce.or.jp

情報学シンポジウム テーマ「情報学の未来」の開催(ご案内)

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 ◆日 時:3月16日(金) 14:00〜17:20 

  ◆会 場:日本学術会議講堂

  ◆主 催:日本学術会議情報学委員会情報学推進分科会

  ◆スケジュール

    10:30-11:00 
  挨拶および情報学推進分科会の紹介 
  情報学委員会委員長 坂内正夫(国立情報学研究所)

    11:00-12:30
  テーマ1: ユビキタス/情報ネットワーク/security & dependability

        「空間と情報の境界をなくすユビキタス空間情報(仮題)」

            (ユビキタス空間情報社会基盤分科会)坂村建(東京大学)(予定)
  「ネットワークはどこまで広がるか(仮題)」
   (情報ネットワーク社会基盤分科会)青山友紀(慶應義塾大学)    
  「情報を守りきれるか(仮題)」
   (拡大セキュリティ分科会)今井秀樹(産業総合技術研究所)

    12:30-13:30 昼食

    13:30-15:00
  テーマ2: ウェブ・メディア/E-サイエンス/国際サイエンスデータ
  「情報爆発と情報大航海の潮流」
   (ウェブ・メディア社会基盤分科会)喜連川 優(東京大学)
  「日本におけるE−サイエンスおよび情報基盤形成の現状と課題」
   (E-サイエンス推進分科会)西尾 章治郎(大阪大学)
  「世界のデータベースの覇権、知財権、使用権の動向とデータ科学の役割」
   (国際サイエンスデータ分科会)岩田 修一(東京大学)

    15:00-15:20 休憩

    15:20-17:20 
  テーマ3: 新分野領域/バイオインフォマティクス/脳と意識/教育問題
  「情報学新領域創成を目指して」
   (情報関連新分野創成分科会)武市 正人(東京大学)
  「生命を理解するための情報技術戦略」
   (バイオインフォマティクス分科会)宮野悟(東京大学)
  「脳は意識しているか」
   (脳と意識分科会)苧阪直行(京都大学)
 「国際競争力強化のための人材モビリティ環境の確立」
  (情報関係教育問題分科会)東倉 洋一 (国立情報学研究所)

  ◆詳細は、以下のURLにも掲載していますので御参照ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/32-s-3-1.pdf

  ◆担当 情報学委員会幹事 土井美和子(東芝)

            * 内容は都合により変更になる可能性があります。

  ◆申し込み先: SCJ-joho@nii.ac.jp に「情報学シンポジウム2007、氏名、所属」を送付下さい。
   先着130名、定員を超えた場合のみ御連絡致します。

地域科学技術理解増進活動推進事業「機関活動支援」平成19年度募集について(JSTからのお知らせ)

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  独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、平成19年度より開始する「地域科学技術理解増進活動推進事業」において、「機関活動支援」の募集を行っています。
  これは「地域の科学舎推進事業」の一環として実施するもので、大学・公的研究機関や学協会等が開催する、地域において身近な場で行われる体験型・対話型の科学技術理解増進活動(実験・工作教室やシンポジウム、サイエンスカフェなど)を支援します。

  ◆詳細は以下のホームページをご参照ください。
  http://rika.jst.go.jp/chiikikagaku/19boshu.htm

  ◆本件に関するお問い合わせ先

      ご質問・お問い合わせはFAXにて受け付けます。その際の標題は「調査研究・モデル開発」と記入してください。

      FAXによる質問の送付先:03-5214-8088

◇ 第56回理論応用力学講演会の開催(ご案内)

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 ◆日 時  3月7日(水)〜3月9日(金)

  ◆会 場  日本学術会議講堂

  ◆主 催  日本学術会議機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会

  ◆次 第

    1.挨拶

        3月7日(水)13:00〜13:15
  日本学術会議機械工学委員会土木工学・建築学委員会
              合同IUTAM分科会委員長 小林敏雄
  第56回理論応用力学講演会運営委員長 宮内敏雄

    2.特別企画

      ○特別講演

          3月7日(水)13:15〜14:15 
  PL1 ナノエンジニアリングのための計算固体力学 

          3月8日(木)13:15〜14:15 

              PL2 台風研究の諸課題―地球温暖化の観点から―講師 

          3月9日(金)13:00〜14:00 
  PL3 地震防災への貢献〜E-ディフェンスを活用した耐震実験研究〜

      ○パネルディスカッション

          3月7日(水)14:30〜17:00 
  PD1 ものづくりの現場における最適化技術―現状と将来に向けての課題―

          3月7日(水)14:30〜17:00 
  PD2 大規模シミュレーションと大規模可視化

          3月8日(木)14:30〜17:00
  PD3 台風の発生過程および数値シミュレーション

          3月8日(木)14:30〜17:00
  PD4 流れの粗視化とシミュレーション

    3.研究発表

        オーガナイズドセッション(合計224件)

        一般セッション(合計56件)

  ◆本講演会に関する詳細情報は下記HPに掲載されています。
   全体:http://www.jsme.or.jp/nctam/
   プログラム:http://www.jsme.or.jp/nctam/Program-j.html

  ◆参加申込、問い合わせ先:
  幹事学会事務局
  (社)日本機械学会 総合企画グループ 高橋正彦

        〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地
  信濃町煉瓦館5階

          電話(03)5360-3505 FAX(03)5360-3509 

          E-mail nctam@jsme.or.jp

国境なき技師団 第1回定例セミナーのご案内

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 NPO「国境なき技師団」(略称:EWB-J、理事長:小長井一男 東京大学)は、昨年の6月13日に東京都から特定非営利活動法人(NPO)に認証され、7月7日に法人設立登記を完了し、正式にその活動を開始しました。
 まだスタートしたばかりの国境なき技師団の活動の一端を紹介するとともに、特別講演、パネルディスカッションを通して様々な分野の多くの方々のご理解とご支援をいただくべく、定例セミナーを年2回開催することにいたしました。
 第1回目の定例セミナーを下記の要領で開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

http://www.ewb-japan.org/reference/seminar01-070122.pdf
○ 日時:平成19年3月16日(金) 14:00〜17:00(セミナー) 17:00〜18:30(懇親会)
○ 場所:東京大学生産技術研究所 コンベンションホール (東京都目黒区駒場4−6−1)
○ 主催:NPO国境なき技師団 後援:(社)土木学会 (社)日本建築学会 (社)地盤工学会 日本地震工学会
○ プログラム:
「開会挨拶」と「NPO国境なき技師団設立趣旨と今後の活動」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
「NPO国境なき技師団活動報告?防災教育支援」:国崎 信江 EWB-J理事(危機管理対策アドバイザー)
「NPO国境なき技師団活動報告?技術支援(建築)」:西川 孝夫 EWB-J理事(東京都立大学名誉教授)
「NPO国境なき技師団活動報告?技術支援(土木)」:三輪 滋 EWB-J委員(飛島建設?技術研究所長)
「特別講演?ジャパン・プラットフォームの仕組みと活動概要」高松 幸司 認定NPOジャパン・プラットフォーム事務局長

  「特別講演?自然災害の現状と対策」濱田 政則 EWB-J理事(早稲田大学教授、土木学会長)
17:00〜18:30 懇親会
○ 定員:200名(申込締切日:3月5日、定員になり次第締切予定)
○ 会費:?セミナー参加費 無料、?懇親会参加費 1,000円
○ 申込方法:
?氏名?所属?連絡先(電話及びファックス番号)?E-mailアドレス(ない方は結構です)
?懇親会への出・欠を明記の上、メールあるいはファックスで下記宛にお申込下さい。
E-mail:information@ewb-japan.org
FAX:03−6912−2711
○ 問合せ先:EWB-J事務局 松尾全士

  TEL/FAX 03-6912-2711 E-mail :matsuo@ewb-japan.org

シンポジウム:温暖化防止と民生用エネルギー消費の現状と将来

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シンポジウム:温暖化防止と民生用エネルギー消費の現状と将来
主催   日本学術会議土木工学・建築学委員会
共催(予定)日本建築学会、空気調和・衛生工学会、
     日本機械学会、土木学会
日時  平成19年3月22日(木)13:00−17:00
会場  日本学術会議講堂/東京都港区六本木7−22−34
プログラム
趣旨説明 民生とエネルギー:村上周三(日本学術会議土木工学
         ・建築学委員会委員長、慶應義塾大学教授)
講演 司会:加藤信介(東京大学生産技術研究所教授)
(1) IPCCレポートにみる建築部門の温暖化防止対策
 吉野 博(東北大学大学院工学研究科教授)
(2) 日本のエネルギー政策と民生用エネルギー
 柏木孝夫(東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科教授)
(3) 家庭用エネルギーの節減に関する国際協力
 中上英俊(住環境計画研究所)
(4) わが国における家庭用・業務用エネルギー消費の将来予測
 伊香賀俊治(慶應義塾大学理工学部教授)
パネルディスカッション 司会:村上 周三
 講演者+国土交通省+経済産業省+環境省
参加費 無料
定 員 230名(申込先着順)
申込方法 参加希望者は、氏名、所属、電話番号を明記の上、
     下記宛にFAXまたはE‐mailでお申し込み下さい。
参加申込・問合せ先 慶應義塾大学理工学部SD科 伊香賀俊治
   E-mail:ikaga@sd.keio.ac.jp FAX&TEL:045-566-1808

国土交通政策研究所 講演会 「少子高齢化・人口減少時代の地域における公共交通のあり方について」の開催

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わが国の人口は平成17年をピークに減少に転じ、本格的な少子高齢化・人口減少時代に突入します。
このようなわが国がこれまで経験したことのない今後の少子高齢化と人口減少社会が地域の公共交通機関にもたらす影響について、有識者の講演や交通事業者、地方自治体の取組みの紹介を通じ、共通認識を深め、あるべき地域交通の姿について方向性を探ります。

日時:平成19年3月13日(火) 14:00〜17:00 (13:30開場)
プログラム(敬称略):
 ・基調講演  藻谷 浩介 (日本政策投資銀行地域企画部参事役)
         テーマ:人口成熟問題の本質と公共交通(仮題)

  ・パネルディスカッション
    紙谷 健治 (札幌市市民まちづくり局総合交通計画部部長)
    坂本 光司 (静岡文化芸術大学教授)
    中尾 正俊 (広島電鉄株式会社常務取締役)
    藻谷 浩介 (日本政策投資銀行地域企画部参事役)
    大島 啓太郎 (国土交通政策研究所副所長)

場所:中央合同庁舎2号館地下2階 講堂 (東京メトロ霞ヶ関駅下車徒歩1分)

申込方法:電子メール(国土交通政策研究所 pri@mlit.go.jp)にて?所属団体名、?部署・役職名、?氏名、?連絡先(TEL及びe-Mailアドレス)をご記入下さい。

申込締切:平成19年3月2日(金)
    (先着順に定員200名で締切。定員を超過するなどしてご参加いただけない場合のみ連絡先にご連絡いたします。参加可能な場合はお申し込み後のご連絡は致しませんので、予めご了承ください。)

その他:参加費無料

お問合わせ先:国土交通政策研究所 齋藤、川瀬
           TEL 03-5253-8111 (内線53833または53836)

普及講演会「地層から読み解く地球環境」

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2007年より始まった「国連国際惑星地球年」事業参加の一環として、堆積学会・産総研地質調査総合センター主催の普及講演会を開催することになりました.皆様の参加をお待ちしています.
「地層から読み解く地球環境:過去から学ぶ地球環境の現在と未来」
主催:日本堆積学会・産業技術総合研究所地質調査総合センター
協賛:日本IYPE国内委員会
日時:3月27日(火) 午後3時〜6時30分
場所:つくばカピオ,ホール

プログラム:
3:00ー3:10  開会あいさつ    東京大学 松本 良
3:10ー3:30 「地球のことをもっと知ろう:国際惑星地球年 IYPE が始まった」
      日本IYPE国内委員会委員長,産総研 佃 栄吉
3:30ー4:20 「巨大津波の痕跡を探る!」産総研 七山 太
<4:20ー4:40 休憩>
4:40ー5:30 「海底堆積物に記録された環境変動」産総研 池原 研
5:30ー6:20 「アジアの巨大三角州の生い立ちと近年の変貌を探る」産総研 斎藤文紀
6:20ー6:30 総合討論及び閉会あいさつ 産総研 徳橋秀一
参加費:無料(事前申込不要)
会場などの情報:http://sediment.jp/04nennkai/2007/fukyu.html

第18回FCCサロン「ソウルのバス再編〜これからの日本の交通政策を考えるために〜」開催のご案内

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第18回FCCサロン
「現場の担当者が語るソウルのバス再編〜これからの日本の交通政策を考えるために〜」
土木学会関西支部・フォーラムシビルコスモス(FCC)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けております。
本年度は,毎回コーディネータが,土木が抱える問題,将来展望といった時宜性の高いテーマを選び,講師による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」を1ヶ月に1回のペースで実施しております。
参加資格は特に設けておりませんので,どなたでも参加いただけます。学会員以外の方の参加も歓迎いたします。奮ってご参加下さい。

   ★     ☆     ★

韓国・ソウル特別市では、2004年7月に大規模なバスの再編が行われました。かつてソウ
ルでは57社ものバス事業者がそれぞれバラバラに運行し、いつバスが来るのか分からな
い、どれくらい時間がかかるのか分からないという状態でしたが、ソウル市が指導力を発
揮し、バスシステムのドラスティックな再編が行われた結果、バス利用者が11%も増加し
ました。
そのシステムは、名古屋市の基幹バスや大阪市のバス乗継割引といった日本のシステムも
取り入れつつ、幹線バス・支線バス等、4種類の種別からなる大幅なバスネットワークの
再編、準公営制という概念による運営、バス専用レーンやバス乗り換えターミナルの整備、
GPSによるバス運行管理システムや交通ICカードの導入、乗車距離のみによるゾーン
制運賃制度の導入など、様々なシステムを組み合わせた画期的なものといえます。
しかし、このように新たな交通政策に基づく公共交通の再編プロジェクトの実行は、民間
のバス事業者を一つにまとめ上げ、合意を取り付ける担当者抜きに語るわけにはいきませ
ん。彼らの熱意と粘り強い説得がなければ、ソウル市のバス再編が実現することはありま
せんでした。
そこで、今回のサロンでは、再編プロジェクトの現場を知り尽くしたソウル市とバス輸送
事業組合の第一人者をお招きし、おそらく日本で初めて、現場サイドからみたソウルのバ
ス再編のご苦労を語っていただきます。

日本では、公共交通を語る際、採算性ばかりがマスコミに取り上げられます。しかし、そ
もそも公共交通を議論するにはどのような視点が必要なのか。これからの日本の公共交通
には何が求められるのか。
ぜひ参加者の方々とともに考え、実際に行動していくための機会にしたいと考えています。
奮ってご参加下さい。
■日 時:平成19年3月1日(木)18:30〜20:30
■会 場:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階特別会議室
    (最寄り駅:地下鉄・京阪天満橋駅下車?番出口から東へ350m)
    (大阪市中央区大手前1-3-49  TEL 06-6910-8500)
    ※詳細図:http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
■講演者:都 君燮(ソウル市都市交通政策研究院 院長)
     金 鍾源(ソウル特別市バス運送事業組合 理事長)
■参加費:無料
■定員:90名(申込先着順:裏面参照)

■講演は日本語で行われます。

■講演者の経歴

 都 君燮(ド・グンスプ)
 1999年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。その後、1999年
 名古屋工業大学社会開発工学科助手、2002年ソウルバスシステム改編研究団研究委員
 を経て、2003年ソウル特別市バス運送事業組合付設交通政策研究院院長に就任、現在
 に至る。

 金 鍾源(キム・ジョンウォン)
 現在、ソウル特別市バス運送事業組合理事長、全国バス運送事業組合聯合会会長、全
 国バス運送事業組合聯合会共済組合会長などをつとめる。

■お申し込み:2月23日(金)までに,電子メールで下記までお申し込みください。
       E-Mail:forum@civilnet.or.jp

−−−−−(申込書)−−−−−−

 第18回FCCサロン(3月1日)への参加申し込みをします。

 ■名前:
 ■会社名:
 ■ご所属・役職:
 ■連絡先TEL/FAX:
 ■連絡先E-mail:

ケーソン工事における函内作業について

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ニューマチックケーソン工事において、函内圧1MPa以上の一日2回作業で、
一回目作業終了後休憩と業務間ガス圧減少時間を含めた時間を経て二回目の作業に入った。
 ・この時、業務間ガス圧減少時間と休憩(食事とも)別々に考えなければならない
 ・業務間ガス圧減少時間と休憩時間は合算してもよい
どちらですか?教えてください。宜しくお願い致します。

教授公募の件

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「環境リスクマネジメント」分野の教授公募のご案内

   徳島大学総合科学部教授(物質・環境コース代表)  関澤 純

                                                    電子メールアドレス: sekizawa@ias.tokushima-u.ac.jp

 徳島大学総合科学部では、文理融合、学際的教育研究を柱とする将来計画
の中核を担うプログラムのひとつとして、環境総合プログラムの立ち上げを構想して
います。大学院博士前期および後期過程における創生総合科学専攻の一環と
して、環境調和型社会形成に関わる分野で、相当の実績を持っておられ、幅広く
研究教育をリードする人材の確保を目指しています。物質やエネルギーの循環、
環境負荷軽減、参加型意思決定と自主管理型社会形成など、環境リスク管理
マネジメントをご専門(全部出なくても良い)とされる教授としてご活躍いただける方を
求めます。
詳細は応募要項をご覧いただきたく思いますが、応募期限は3月16日となって
います。
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環境マネジメント教員募集要項

1 所属  総合科学部
2 専門分野  環境マネジメント(環境政策を含む)
3 担当授業科目  大学院科目:「環境マネジメント特論・同演習」,なお「環境科学」「環境政策特論・同演習」を担当できることが望ましい。

                                      学部専門科目:環境科学系専門科目

                                      全学共通教育科目:環境科学系科目
          平成20年度に大学院博士後期課程設置の計画が進行中であり,担当授業科目は変更されることがあります。 
4 職種  教授
5 募集人員  1名
6 任用予定日  平成20年4月1日
7 応募資格  (1) 博士の学位を有する者又はこれに準ずる者

                                   (2) 大学院博士後期課程の研究指導教員たりうる者
8 提出書類  (1) 教員選考申請書(写真貼付)(別紙様式1)
          (2) 研究業績書(別紙様式2)

                                      (3) 教育業績書(別紙様式3)
     (4) 著書,研究論文その他の研究業績(別刷り又はコピーで可)

                                   (5) その他必要と認めるものは,後ほど依頼することがあります。

  ※別紙様式は研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp)からダウンロード 出来ます。
9 応募期限  平成19年3月16日(金)17時30分(必着)
10 選考方法 書類選考による。ただし,選考の段階で面接・講演会等を行うことがあります。
          ※徳島大学総合科学部の教員選考においては,国籍,性別及び
           ハンディキャップ等による差別を排除し,真に優秀な人材を採用すべく,公正な選考を行っています。
11 応募書類の提出先
   〒770-8501  徳島市新蔵町2丁目24番地
          徳島大学総務部人事課人事第一係あて

       郵送の場合は,必ず「書留」又は「配達記録」にし,封筒の表に「環境マネジメント教員応募」と朱書すること
12 応募,その他給与等に関する問い合わせ先
 徳島大学総務部人事課人事第一係   jnjin1k@jim.tokushima-u.ac.jp
   TEL 088-656-8601          イチ

            FAX 088-656-7019
※ 本件については,研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp)にも掲載し
ています。

岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」平成18年度成果報告会

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今年度の研究成果について下記の要領で報告会を実施いたします。今回の成果報告会は、四年目となる今年度の活動成果を見ていただくとともに、COE拠点の活動報告,循環型社会の形成を支援する計画ツール開発,最終処分場の科学,環境にやさしい廃棄物処理技術と循環型社会に適した新素材の開発についての報告を行います。また外部からコメンテーターをお招きし,質問や意見などを交換できる活発な報告会にしたいと考えています。是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■ 日 時:平成19年3月20日(火) 10:00〜17:15(受付 午前9時30分〜)
■ 場 所:岡山大学創立50周年記念館(岡山市津島中1-1-1)
■ 主 催:岡山大学,岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」
■ 申 込:http://www.sswmss.jp/delegate/07-03-20.html

【プログラム】
10:00 開会
10:10 COE拠点の活動報告
10:30 循環型社会の形成を支援する計画ツール開発
12:00 昼食 兼ポスターセッション
13:00 最終処分場の科学
14:50 環境にやさしい廃棄物処理技術と循環型社会に適した新素材の開発
17:10 閉会
【お問合せ先】
岡山大学COE事務局
〒700-8530 岡山市津島中3-1-1 環境理工学部内
secretary@sswmss.jp
http://www.sswmss.jp

国境なき技師団・第1回「定例セミナー」のご案内

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国境なき技師団・第1回「定例セミナー」を3/16(金)午後2時から開催致します。

 地震や洪水など悲惨な自然災害の報道は時とともに急速に冷めていきます。しかし、いったん傷ついた地形が数十年、場合によっては世紀を越えて変化し続け、様々な課題をもたらしていることはほとんど報道されません。その中で時間との戦いである緊急復興ばかりでなく、営々と続く国土保全、さらに防災の仕組みづくりに多くの優れた技術者が地道な努力を積み上げています。
 世界の被害地震の1割強が発生し、年間降雨量1800mmと世界平均の730mmを越えるわが国にあって、これらの技術者の活躍は目立たないけれども、世界に誇るべきものだと信じています。この技術を高く評価し、世界に発信するとともに、世界の災害の復興や防災にも、培われたノウハウや教訓がぜひ活かされてほしいと思うのは私たち国土保全等の社会インフラを担う技術者に共通する望みなのではないでしょうか?

 NPO「国境なき技師団」(略称:EWB-J、理事長:小長井一男 東京大学)は、昨年の6月13日に東京都から特定非営利活動法人(NPO)に認証され、7月7日に法人設立登記を完了し、正式にその活動を開始しました。まだスタートしたばかりの私たちの活動の一端を紹介するとともに、特別講演、パネルディスカッションを通して様々な分野の多くの方々のご理解とご支援をいただくべく、定例セミナーを年2回開催することにいたしました。

 第1回目の定例セミナーを下記の要領で開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

○ 日時:平成19年3月16日(金) 14:00〜17:00(セミナー)
                  17:00〜18:30(懇親会)
○ 場所:東京大学生産技術研究所 コンベンションホール
    (東京都目黒区駒場4−6−1)
    地図・アクセス http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/map/komaba.html
○ 主催:NPO国境なき技師団
  後援:(社)土木学会 (社)日本建築学会 (社)地盤工学会 日本地震工学会

○ プログラム:
 14:00〜14:20 「開会挨拶」と「NPO国境なき技師団設立趣旨と今後の活動」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
 14:20〜14:40 「NPO国境なき技師団活動報告(1)防災教育支援」:国崎 信江 EWB-J理事(危機管理対策アドバイザー)
 14:40〜15:00 「NPO国境なき技師団活動報告(2)技術支援(建築)」:西川 孝夫 EWB-J理事(東京都立大学名誉教授)
 15:00〜15:20 「NPO国境なき技師団活動報告(3)技術支援(土木)」:三輪 滋 EWB-J委員(飛島建設?技術研究所長)
 15:20〜15:30 休憩
 15:30〜16:10 「特別講演(1)ジャパン・プラットフォームの仕組みと活動概要」
         高松 幸司 認定NPOジャパン・プラットフォーム事務局長
 16:10〜16:50 「特別講演(2)自然災害の現状と対策」
         濱田 政則 EWB-J理事(早稲田大学教授、土木学会長)
 16:50〜17:00 休憩
 17:00〜18:30 懇親会

○ 定員:200名(申込締切日:3月5日、定員になり次第締切予定)

○ 会費:(1)セミナー参加費 無料、(2)懇親会参加費 1,000円

○ 申込方法:(1)氏名(2)所属(3)連絡先(電話及びファックス番号)(4)E-mailアドレス(ない方
は結構です)(5)懇親会への出・欠を明記の上、メールあるいはファックスで下記宛にお申込下さい。
 E-mail:information@ewb-japan.org
 FAX:03−6912−2711

○ 問合せ先:EWB-J事務局 松尾全士 TEL/FAX 03-6912-2711 E-mail matsuo@ewb-japan.org

プレミアム10 「あしたをつかめSP ここが舞台だ〜東京・高速道路の建設現場〜」再々放送のご案内

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プレミアム10 「あしたをつかめSP ここが舞台だ〜東京・高速道路の建設現場〜」が
2/24(土)午後5時からNHK総合テレビで再々放送されます。

                      平成19年2月8日 首都高速道路(株)
 成人の日(平成19 年1 月8 日)の夜10 時、NHK 総合テレビの全国ネットにて弊社が取材・撮影に協力した番組が放映され、また1月20 日に再放送されましたが、この度、好評につき再々放送が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 この番組は、東京の都心部で建設の進む首都高速道路のトンネル工事現場を舞台に、そこに関わるさまざまな若者の仕事や人生への思いを描き出したもので、「成人の日」に、日本の若者たちを、そして、未来の日本を応援する企画番組となっています。
 学歴や年齢に関係なく、自分の力で夢ややりがいをつかもうとしている若者たちの等身大の姿を通して、一歩ずつ前進しながら生きていくことの楽しさをお伝えしています。

ご覧いただければ幸いです。

○ 番組名 : プレミアム10 「あしたをつかめSP ここが舞台だ〜東京・高速道路の建設現場〜」
○ 日 時 : 平成19年2月24日(土) 17:00〜17:59 NHK総合テレビ
○ 登場する職種 : 鳶鍛冶、左官、凍結工、シールド工、警備、鉄筋工、橋脚鳶、現場監督、鳶、巡回パトロール、現場コーディネーター他
○ 番組URL : http://www.nhk.or.jp/premium10/

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