2014年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟では、土木・建築の鋼構造関連分野の人材育成を目的に、国内の研究・教育機関等における研究者に対する助成事業を実施しています。
今般、2014年度に助成を行う鋼構造研究テーマの公募を開始しましたので、お知らせいたします。
(応募締切:12月13日)
 
詳細については、下記ホームページをご覧ください。

http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2014kokozo.html
  
本件に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
 
一般社団法人 日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ
TEL. (03)3669-4815  Mail: kokozo@jisf.or.jp

【地盤工学会技術講習会】「特殊土の基本的性質講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会

本講習会は,「地盤材料試験の方法と解説」の発刊を契機に,日本各地に存在する「特殊土」について,その基本的性質,特殊土に適した調査および試験方法,設計時における土質定数の扱い,災害事例との関連等について幅広く解説するものです。また,「中間土」,「さんご礫混じり土」については,最新の研究成果に基づく話題を提供します。

日  時:平成25年11月5日(火)10:00~17:30
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員10,000円、非会員13,000円、学生会員3,000円、後援団体の会員12,000円(テキスト代含む)
定  員:70名
そ の 他:講師の使用するスライドを当日配布しテキストとして使用します。
講  師 :土田 孝【広島大学】、林 宏親【(独)土木研究所 寒地土木研究所】、片桐 雅明【(株)日建設計シビル】、八木 一善【岩田地崎建設(株)】、中田 幸男【山口大学】、渡部 要一【(独)港湾空港技術研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=14…

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』219号のご案内

土木学会会員 各位
                                 公益財団法人日本交通公社
                                   会長 志賀 典人

       当財団機関誌『観光文化』219号の発行について

日頃より、当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で37年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、219号「特集テーマ:アジアのFIT客を地域へ呼び込む」を発行いたしました。

どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。

下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=201

今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

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連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人 日本交通公社
「観光文化」編集長

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1
  朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077
katagiri@jtb.or.jp
http://www.jtb.or.jp/

セメントの底力セミナー インフラ整備の重要性とセメントができること

「セメントの底力セミナー」 インフラ整備の重要性とセメントができること

主催:一般社団法人セメント協会
後援:(公社)土木学会 (一社)日本建築学会 (公社)日本コンクリート工学会 (一社)日本建設業連合会 全国生コンクリート工業組合連合会・協同組合連合会

 未曾有の被害をもたらした東日本大震災を契機に、地震はもとより多発するゲリラ豪雨や竜巻などの自然災害から、人々の命や生活・財産を守るためインフラ整備の重要性への関心が高まっています。本セミナーは、「国土を守る」と「セメントの底力」を軸に、インフラ整備の重要性を大局的な視点でとらえた2件と、われわれセメント産業の役割や有用性を紹介する2件の講演を用意しました。ぜひ、この機会にあなたの身近でしっかり働いている「セメント」にご注目下さい。
 受講は無料となっておりますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場下さいますようお願い申し上げます。

■日時・会場 【東京】2013年11月19日(火)/ 13:00~17:15
       ヤクルトホール(東京都港区東新橋1丁目1-19) JR新橋駅 徒歩3分
 
       【福岡】2013年11月20日(水)/ 13:00~17:15
       博多都ホテル(福岡県福岡市博多区博多駅東2-1-1) JR博多駅 徒歩1分

■受講料 無料
■定 員 300名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
■お申込み方法等詳細はこちらをご覧ください。 
http://www.jcassoc.or.jp/tokusetsu/cement_sokodikara/

道路走行空間の有効利用(バス通行帯のあり方) シンポジウム

公益社団法人日本交通政策研究会
シンポジウム「道路走行空間の有効利用(バス通行帯のあり方)」のご案内
  日 時  11月6日(水)14:00-17:00
  会 場  日本自動車会館 1階 「くるまプラザ」会議室
        http://jidoshakaikan.aba-j.or.jp/map.html
  講 師  高田邦道(日本大学名誉教授)
        関根太郎(日本大学准教授)
        中村文彦(横浜国立大学教授)
        福田 敦(日本大学教授)
        世古俊晴(日本自動車工業会・二輪車特別委員会・企画部会長)
  詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/131106.pdf
  申 込  メール(event@nikkoken.or.jp)、HPウェブ参加登録のいずれかです。
       *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
  参加費  無料
  定  員  80名

講演会「スマートシティvs.コンパクトシティ~交通の視点から都市の「かたち」を見直す~

公益社団法人日本交通政策研究会
「スマートシティvs.コンパクトシティ~交通の視点から都市の「かたち」を見直す~」のご案内
  日 時  10月29日(火)15:00-17:00
  会 場  都市センターホテル6F 606号室
  講 師  谷口 守氏(筑波大学システム情報系社会工学域教授)
  詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/131029.pdf
  申 込  メール(office@nikkoken.or.jp)、HPウェブ参加登録のいずれかです。
       *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
  参加費  無料
  定  員  60名

数値震動台 研究成果発表会

独立行政法人防災科学技術研究所では、防災科研が所有する実大三次元震動破壊実験施設(E-Defense)で実施した実大実験のデータを活用し、大規模数値計算による数値震動台の研究開発を進めております。数値震動台では、地盤や建築、土木構造物の破壊過程を高精度に解析する技術、建物内の設備や非構造材の地震時の挙動を解析する技術の開発を目指しております。
 本研究成果発表会では、数値震動台の最新の研究成果としまして、プログラム開発状況とE-Defense実験の数値シミュレーション結果について ご紹介致します。
 多数のご参加をお待ちしております。

「数値震動台 研究成果発表会」の開催
1.主催: 独立行政法人 防災科学技術研究所
2.開催日時: 2013年10月21日(月曜)13時30分から17時35分まで
3.開催場所: 東京大学地震研究所 2号館 第一会議室 (〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1)
4.参加申込:入場無料(定員70名、先着順)
  参加お申込は、以下の兵庫耐震工学研究センターの申込サイトにてお申込ください。
  申込サイト: https://www2.bosai.go.jp/e-def/
  申込締切:10月17日(水)

5.プログラム:
1) オープニング
13:30~13:40 開催挨拶   梶原 浩一 (防災科学技術研究所)
13:40~13:50 来賓挨拶   調整中
2) これまでの成果
13:50~14:05 数値震動台研究開発プロジェクトの概要
                山下 拓三(防災科学技術研究所)
14:05~14:45 建築WGの研究成果   大崎 純(建築WG主査,広島大学)
14:45~15:05 土木WGの研究成果   小國 健二(土木WG主査,慶応義塾大学)
15:05~15:15 (休 憩)
15:15~15:45 設備WGの研究成果  磯部 大吾郎(設備WG主査,筑波大学)
15:45~16:15 地盤WGの研究成果  飯塚 敦(地盤WG主査,神戸大学)
16:15~16:25 (休 憩)
3) 基調講演
16:25~17:25 大規模並列連成CAE解析の最新動向    
                吉村 忍(東京大学)
4) クロージング
17:25~17:35 閉会挨拶       堀 宗朗
                (数値震動台研究開発分科会委員長,東京大学)

6.問合せ先:
防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター 
担当: 田邊・山下(E-mail:e-service@bosai.go.jp、TEL:0794-85-8211)

詳細はホームページ(http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/symposium/symposium.html) をご覧ください。

【地盤工学会技術講習会】「地盤工学者のための舗装-基礎から応用まで-講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/公益社団法人日本材料学会/公益社団法人日本道路学会/一般社団法人日本道路建設業協会/鐵鋼スラグ協会/一般社団法人日本アスファルト合材協会/一般社団法人日本アスファルト乳剤協会/一般社団法人日本改質アスファルト協会/一般社団法人舗装コンサルタント協会

本講習会は,舗装の三大適用分野である道路,空港,鉄道における舗装の現状と課題を紹介し,表層,路盤および路床について,舗装技術の向上のために地盤工学が貢献できる事柄について構造設計を念頭に置いて解説します。舗装の初学者から実務に携わっている方など,多くの方のご参加をお待ちしております。

日  時:平成25年10月24日(木)9:20~17:00
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員13,000円、非会員16,000円、学生会員6,000円、後援団体の会員15,000円(テキスト代含む)
定  員:70名
そ の 他:講師の使用するスライド及び「地盤工学会誌」で掲載された『講座』を当日配布しテキストとして使用します。
講  師 :久保 和幸【(独)土木研究所】、八谷 好高【フジタ道路(株)】、関根 悦夫【北武コンサルタント(株)】、阿部 長門【東亜道路工業(株)】、佐藤 研一【福岡大学】、吉田 信之【神戸大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=14…

【地盤工学会技術講習会】「地盤工学入門講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

地盤工学会では、既刊本「地盤工学入門」を利用した講習会を企画致しました。本講習会は、初学者を対象として、地盤工学全体を概観しつつ、基本的な概念を体系的に理解できる内容となっております。

日  時:平成25年10月21日(月)9:20~17:30
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員7,000円、非会員10,000円、学生会員1,000円、後援団体の会員 9,000円(テキスト代別)
定  員:70名
そ の 他:講師の使用するスライド及び「入門シリーズ1:地盤工学入門」(平成12年7月発行)を使用します。
講  師 :日下部 治【茨城工業高等専門学校】、龍岡 文夫【東京理科大学】、嘉門 雅史【香川高等専門学校】、浅岡 顕【公益財団法人地震予知総合研究振興会】、陶野 郁雄 【元国立環境研究所、元山形大学】、西垣 誠【岡山大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=14…

交通事故犠牲者ゼロの実現に向けた、タカタ財団の平成26年度助成研究公募

公益財団法人タカタ財団(理事長:高田暁子)は、「交通事故犠牲者ゼロ」の実現に向け、交通事故低減に関わる調査、研究、教育などの活動を助成することを目的として設立されました。その活動の一環としての、特に「人」に焦点を当てた研究を対象とする研究助成プログラムは、他に類のない民間財団による独自の助成プログラムとして、これまで4年間で27件の研究に対し助成を行ってきました。 
このたび下記を内容とする、創造的で社会的意義の大きい研究の公募を行います。 
多くの若手研究者の積極的な応募を期待しております。
                   記
1.助成対象
  財団法人、社団法人、大学院、大学、高等専門学校、専門学校(個人、企業は非対象)
2.助成を行う研究のポイント
  交通事故死傷者ゼロへ向けて、特に「ヒューマンエラー」の対策に繋がる研究
  ・成果が公益に資するものであること
  ・研究の視点、手段、方法等に先見性があり、交通社会の安全に資すること
  ・学際的、萌芽的研究を含む
  ・技術的なものだけでなく、社会的仕組みの改善、人の教育といった社会的な分野の研究も含む
3.選定方法
 財団に設置する研究委員会により、「2.助成を行う研究のポイント」に加え、以下の事項も含め、  総合的に判断して選定する
  ・研究の目標が明確であり、目標を実現するための研究計画、資金計画が適正かつ合理的
  ・研究組織、体制が適正である
4.助成金額   100 ~ 500万円/件/年
   パソコン、ビデオ、カメラ等の汎用品の購入費を除く
   所属機関の管理費等及び当財団助成研究報告会用旅費(報告者分のみ)を含む
5.研究期間   平成26年4月1日~平成27年3月31日
6.申請方法
 ホームページにある申請書をダウンロードし、必要事項を記入して下記宛先までメールにてお申込 み下さい。
    e-mail : satoshi.nishibori@takatafound.or.jp    
7.申込受付期間  平成25年10月1日 ~ 平成25年12月15日 
8.結果の通知   平成26年2月末に文書をもって、採否の結果を通知します。
★詳しくはホームページ http://www.takatafound.or.jp をご覧下さい。