第40回イブニングシアター開催のご案内

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 恒例のイブニングシアターを開催いたします。
 皆様、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
■日時:平成19年12月5日(水) 18時00分 開演
 場所:土木学会講堂
 
■参加無料 事前参加申込をされる方は以下をクリックしてください。

   http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=evening-theater
 (当日受付もあり)
■上映作品
1.「荒川放水路物語」 ―川がはぐくむ暮らしと文化― 18分 
  土木学会選定映像 2002年度準優秀賞
  企画 国土交通省 荒川下流工事事務所
  制作 株式会社ソラリス 2002年
【概要】  
 荒川放水路(現在の荒川)は、流域を洪水から守るために作られた人工河川である。昭和5年に完成して以来、洪水が軽減したおかげで、流域には多くの人々が住むようになった。昭和30年代に入ると、荒川を舞台にした「文化」や「映画」が数多く登場してくる。これらを、昔の映像を利用しながら、また、現在の状況との対比をしながら、時代を追って紹介することにより、その出現が放水路の治水経済効果の一側面である事、インフラ(土木)の整備が流域の文化を育んだことを訴えている。土木工事の直接的な成果を誇示するのではなく、長い目で見た社会資本整備の効果と役割を紹介するのに良い作品となっている。
 
2.「木曽三川〜水と人間の歴史〜 第一部・水とのたたかい」
  土木学会選定映像 1988年度コンクール優秀賞
  企画 建設省中部地方建設局
  制作 株式会社CBSテレビ映画社 1987年 
【概要】
 この作品は木曽三川の治水百周年記念事業の一環として製作されたもので、 木曽三川と人間の歴史的なかかわりあいを描く三部作(水との”たたかい”、めくみ”、”ふれあい” の第一部。 濃尾平野における古来からの主な治水事業を振返り、さらに伊勢湾台風や長野県大滝村の西部地震による被害状況を通じて、治山治水事業の大切さを一般の人にもわかりやすいように、数人の談話を所々に取り入れながら映し出している。河川の流域の未来に自然をどのように生かしたらよいかをこの映画では永遠のテーマとして投げかけている。災害の実際についての迫力ある画面、治水の必要性を説くのに優れた構成で、教育用にも活用できる内容となっている。
*土木学会土木技術映像委員会では、土木技術者、学生及び一般市民を対象に土木技術及び土木事業の映像を通した広報活動を行っております。昨年度までに35回開催し、好評を得ましたイブニングシアターを引き続き今年度も開催しております。
 なお、本上映会は、社団法人全国土木施工管理技士会連合会の継続教育(CPDS)のユニットに加算され、社団法人土木学会の技術者継続教育(CPD)の単位になります。

環境立国戦略における循環型社会の構築 −廃棄物マネジメントサイドから見た循環型社会−

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開催趣旨
 21世紀環境立国戦略では、社会経済活動の全段階を通じて、廃棄物の発生を抑制したり、循環資源を利用することによって、環境負荷の少ない循環型社会を構築することが大切であることが述べられています。しかし、どのような循環型社会像を描けばよいのか、またそれを実現させるためにどのようなアプローチをとれば良いのかについては、まだまだ議論を重ねなければなりません。循環型社会をマクロ的に評価して持続可能性を検討したり、民間や自治体の具体的取組みについて効率性を評価するなどによって、より理想的な循環型社会に一歩づつ前進することが必要です。循環型社会には資源節約の側面と廃棄物削減の側面がありますが、本シンポジウムでは特に廃棄物側から見たときの循環型社会あり方や評価の仕方について、専門家をお招きして深く議論したいと考えています。なお、シンポジウムの会場となる岡山大学では21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」の教育研究を精力的に進めてきており、担当者もまじえて活発な議論を展開する予定です。

日 時:平成19年11月27日(火)13:30〜17:30
場 所:岡山大学創立五十周年記念館 
岡山県岡山市津島中1-1-1(086-251-7057)
主 催:岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」
土木学会環境システム委員会
後 援:廃棄物学会、岡山市エコ技術研究会他
申し込み:http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい
参加費:無料

12:30〜
受付開始

13:30〜13:40
開会挨拶(司会 藤原健史)
千葉喬三学長挨拶
 
13:40〜14:10
田中 勝 岡山大学大学院教授 & COE拠点リーダー
「岡大COEプログラムと環境立国戦略」

14:10〜14:40
松藤敏彦 北海道大学大学院教授
「循環型社会の評価手法」

14:40〜15:10
島岡隆行 九州大学工学府教授
「循環型社会に求められる循環資源化技術の開発」

〜休憩〜

15:20〜15:50
萩原なつ子 立教大学社会学部准教授
「循環型社会と環境教育・人材育成」

15:50〜17:20
パネルディスカッション(コーディネータ 藤原健史)
講演者+谷口守 岡山大学教授

17:20〜17:30
閉会挨拶
申し込み
http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい

お問合せ先
〒700-8530 岡山市津島中3−1−1 岡山大学大学院環境学研究科内
21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」事務局(担当:小橋)
TEL&FAX:086-251-8857,email:secretary@sswmss.jp

「強震動予測−その基礎と応用」第7回講習会のお知らせ

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強震動委員会では,地震動評価に携わる技術者・実務者の方々に強震動予測の
最新技術をご理解いただき,各方面で応用いただきたく講習会を実施しており
ます.
今年度は,能登半島地震や新潟県中越沖地震などの,近年多発している内陸地
殻内の地震について,強震動予測を行う際に収集すべき情報と実際の強震動計
算手法について紹介し,実務への適用に役立てることを目指します.これまで
受講された方々を含めて,奮ってご参加下さいますよう,お願い致します.

日本地震学会・強震動委員会主催
日時:平成19年12月4日(火) 9:30〜16:30(受付開始 9:00)
会場:東京工業大学田町キャンパス(JR田町駅すぐ)
   キャンパス・イノベーション・センター(CIC) 1階 国際会議室
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6

スケジュール,参加費,申し込み方法など,詳しくは下記にアクセス下さい.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai071204.html

北海道大学 教授 公募のご案内

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北海道大学大学院工学研究科では、環境創生工学専攻水代謝システム講座(水質変換工学研究室)の教授を下記により公募することになりました。つきましてはご多忙中のところ恐縮ですが、貴所属関係者へ周知いただきたくよろしくお願い申し上げます。

1.公募人員 教授 1名
2.専門分野 流域圏の持続可能な水代謝システムに関する技術を主たる研究対象とし,微生物を利用した水処理や水質評価に関する研究教育を行う。
3.担当講義 大学院では「流域圏水代謝特論」(講義は全て英語)を,学部では環境社会工学科衛生環境工学コースの「上水工学」「分離工学」を担当する。
4.応募資格 上記の専門分野に関して十分な研究指導能力があり、担当講義等を担当でき、教育に熱心な方
5.任用予定 平成20年4月1日以降できるだけ早い時期
6.提出書類 書類(1),(2),(3)については本学所定の様式がありますので,
URL: http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/recruit/  からダウンロードして下さい。
(1) 履歴書(写真貼付,生年月日,本籍,現住所,連絡先と電話番号・電子メールアドレス,学歴<大学卒業以降>,学位,資格,職歴を記入)
(2) 研究業績
a) 論文等に係る業績:学術誌に発表した査読付論文(Impact factor,Citation numberが分かる場合にはそれぞれ記入,また,代表的論文5編について各200字程度の要旨を記入),国際会議プロシーディングス,著書,総説・解説,招待講演,その他(特許・発明・考案等)に分類し,著者名は全著者名を原著通りに記載
b) 競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける),共同研究・受託研究(代表のみ),公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
c) 所属学協会及びその活動,社会貢献実績(産学連携を含む),受賞等
(3) 教育実績(該当する項目について記載して下さい)
a) 教育指導に係る実績:学部教育,大学院教育,学外非常勤講師等,その他(大学以外での実績含む)に分類して記載(担当授業名,期間などを明示)
b) 教育改善に係る実績:教科書の執筆・翻訳,教育改善に関する著書・論文,教育関連の補助金取得・受賞等に分類して記載
c) その他:教育関係委員会等の実績(任期)と活動内容及び特記すべき事項等
(4) 代表的論文5編の別刷もしくはコピー(各一部)
(5) 任用された場合の研究計画および教育活動に関する展望と抱負(2000字程度,書式自由)
(6) 応募者について参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先(電話番号・電子メールアドレスを含む,書式自由)
7.公募締切  平成20年1月17日必着
8.提出方法  応募書類は,封筒に「環境創生工学専攻水代謝システム講座教員応募書類」と朱書きし、書留で郵送願います。応募書類は原則として返却いたしません。なお,応募書類は教員選考の目的以外に使用いたしません。
9.応募書類送付先および問い合わせ先
送付先:〒060-8628札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学工学研究科・情報科学研究科・工学部 総務課(総務担当)
問合せ先:北海道大学大学院工学研究科 環境創生工学専攻 水代謝システム講座 松井佳彦
Tel&Fax:011-706-7280 E-mail : matsui@eng.hokudai.ac.jp 
10.その他 北海道大学大学院工学研究科環境創生工学専攻および水代謝システム講座に関しては,以下のURLをご参照ください。なお,選考の過程で必要に応じて面接を行なうことがありますので,ご承知おきください。URL:http://www.eng.hokudai.ac.jp/edu/div/envcre/
                                  

第4回国際沿岸防災ワークショップ開催案内

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2008年12月1〜2日に,横浜シンポジアにて,第4回国際沿岸防災ワークショップを開催いたしますのご案内いたします.

会議名   :第4回国際沿岸防災ワークショップ
メインテーマ:これからのアジア・太平洋の津波・高潮を考える
日 時:2007年12月1日(土) 10:00-17:30
     同   2日(日) 10:00-16:00
会 場:横浜シンポジア
     神奈川県横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル9階
     みなとみらい線 日本大通り駅下車徒歩5分
     JR関内駅または石川駅下車徒歩15分
参加費:無料
申込締切:2007年11月26日(月):定員250名
申し込み等詳しくは, http://www.cdit.or.jp/ にてご覧下さい.
なお,本ワークショップは第1回アジア・太平洋サミットのオープンイベントの一つです.
土木学会の継続教育(CPD)プログラムに認定されています。

大都市大震災軽減化特別プロジェクト総括成果報告書

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土木学会の皆様

 平成14年度から文部科学省の委託事業として5年間に渡り実施された「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」(通称:大大特)の総括成果報告書を、下記URLに掲載しましたので、お知らせします。

 http://www.bosai.go.jp/library/gaibu/ddt-all/index.html

 なお、大大特につきましては、文部科学省のホームページをご覧下さい。
 http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/jishin/04031203.htm

グテーレス国連難民高等弁務官訪日記念シンポジウム開催案内

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シンポジウム『人道支援と企業のCSR〜報道を越えて、「難民。をプロデュース」〜』

ジャパン・プロットフォーム(JPF)は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所および日本UNHCR協会と共同し、下記によりグテーレス国連難民高等弁務官の訪日を記念しシンポジウムを開催致します。これまで開催いたしましたシンポジウムは人道支援と企業のCSRの関係に焦点を当てましたが、本シンポジウムではこの二者の関係にさらにメディアというアクターを加えることによって、今後の三者の有機的な連携とその活動の発展の可能性についての議論を深めたいと考えております。是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。

日時:2007年11月26日(月)15:00−17:40(開場14:30)
場所:国連大学ビル(3階)ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
参加:無料 
参加申込:http://w3.japanplatform.org/event/071126sympo.html
15:00-15:05 開会の辞(滝澤三郎 UNHCR駐日代表)
15:05-15:20 基調講演(アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官)*同時通訳あり
15:20-15:30 来賓祝辞(大江博 外務省国際協力局参事官 予定)
15:30-15:40 これまで2回のシンポジウム総括
15:40-16:00 現場からの報告(ユニクロ、NICCOの事例紹介)
16:00-17:30 パネル・ディスカッション「報道を越えて、『難民。をプロデュース』」
        趣旨説明(高松幸治 ジャパンプラットフォーム事務局長)
        モデレーター:根本かおる(日本UNHCR協会事務局長)
        パネリスト: 《広告》 マエキタミヤコ(コピーライター、サステナ代表)
                《テレビ》 道傳愛子(NHK解説委員)
                《新聞》 原田勝広(日本経済新聞編集委員)
                《企業》 澤田澄子(キヤノン株式会社社会貢献推進室室長) 
                《NGO》 野口千歳(ケア・インターナショナル・ジャパン事務局長)
        「普段着の難民支援」説明(岸守一 UNHCR駐日副代表)
        質疑応答
17:30-17:40 閉会の辞(長有紀枝 ジャパンプラットフォーム代表理事)

平成19年度FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」

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土木学会関西支部
平成19年度FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」 〜公共交通による地域再生を通して“公共”を考える〜

(※ 本フォーラムは,土木学会認定CPDプログラムです。)

私たちが気持ちよく日々暮らしていくためには,公や私だけではなく「公共」(ひとりひとりのものだけどみんなのもの)の機能が社会には必要不可欠です。電車やバスなどの“公共交通”は,身の回りにある“公共”がついた言葉の一つです。今までは,公共交通は便利なのが当たり前でした。
ところが,近畿圏内の公共交通事業者の経営状況は,年々深刻な状況になっています。このような状況が続くと,あなたのまわりの電車やバスが消えていくことも考えられます。地域の交通機関がなくなるということは,単に交通手段がなくなるだけではなく,社会が存続していくために必要な“公共”の考え方が失われていくことにもつながるかもしれません。

環境面においても福祉面においても教育面においても誰もがクルマに依存した社会には異議を唱え,公共交通による地域再生を支持します。「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の成立を契機とし,公共交通を通して“公共”について再考し,あるべき社会に向けて,私たち一人ひとりが何をできるのかを議論,実践していくことが求められています。

本FCCフォーラムでは,谷口守先生(岡山大学大学院教授)をお招きし,地域公共交通の考え方について基調講演いただきます。それを踏まえ,交通事業者,地方公共団体,NPOなど,多彩なパネリストの方々をお招きし,これからの地域交通と私たちの役割に関して,フォーラム参加者を交えて議論したいと考えています。

どなたでも参加いただけますので,ぜひ奮ってご参加下さい。

 ★詳しくは,FCCホームページ:http://www.fcc-kansai.com/fccforum19.html

主 催:(社)土木学会関西支部
日 時:平成19年11月30日(金) 13:00〜16:00
場 所:新梅田研修センター「ホール」
 (大阪市福島区福島6-22-20 TEL.06-4796-3371)
 ※アクセス:http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access.html
参加費:無料
定 員:150名
プログラム
 12:30 受付開始
 13:00 開会挨拶
 13:05 基調講演
 未来をこわさないためにこわさないために−「公共交通を使う」ことが新しい社会のマナーに−
 (岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守)
 14:05 休 憩
 14:15 パネルディスカッション
 パネリスト
  阪急電鉄株式会社都市交通事業本部都市交通計画部 部長 上村 正美
  京丹後市生活環境部市民課 主事 野木 秀康
  宝塚NPOセンター 理事 金森 康
  岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守
 コーディネータ
  大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 松村 暢彦
 16:00 閉 会

 ※パネリストの略歴は,こちらを参照してください。
  http://www.fcc-kansai.com/fccforumpanelist.html

<FCCについて>
 土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けています。具体的には,今回のようなフォーラムのほか,時宜性の高いテーマを選び,話題提供者による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」などを実施しています。

問い合わせ先:(社)土木学会関西支部FCC http://www.fcc-kansai.com
 TEL:06-6271-6686 E-mail:info@fcc-kansai.com

お申し込み:E-MailかFAXで,下記までお申し込みください。
 E-Mail:forum@fcc-kansai.com
 FAX:06-6879-4597(大阪大学大学院工学研究科 担当:松村)

−−−−−−−−−−− 申し込みフォーム −−−−−−−−−−−

下記のとおり,平成19年度FCCフォーラム(11月30日)への参加を申し込みます。

 お名前:
 会社名:
 所属・役職:
 連絡先 TEL/FAX:
 連絡先 E-Mail:

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【大阪大学RISS】11/26:シンポジウム 「日本とEUにおけるエコデザイン:持続可能な社会の構築

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11月26日(月)、下記の通り「日本とEUにおけるエコデザイン:持続可能な社会の構築を目指して」をテーマとするシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

                  記
【開催日時】2007年11月26日(月) 10:00−17:50(9:30受付開始)
【開催場所】大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホールhttp://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.html
【主  催】 EUインスティテュート関西(EUIJ関西)
【共  催】 文部科学省科学技術振興調整費(戦略的研究拠点育成),  大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)

【言  語】 日・英同時通訳付き
【参加申込】 下記リンクのページからお申込みください。
イベントページ:http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/index.html
申込みフォーム:http://www.osaka-riss.jp/event/enquete/20071126euij_jp/enquete.html

【開催趣旨】
持続可能な社会を構築するには、制度設計などの社会科学的領域とエコ・
エネルギー、環境調和製品設計などの自然科学的・工学的領域を包括的
に捉え、技術革新(イノベーション)を促進するとともに、産業・社会を持続可
能なものへと移行させることが不可欠である。本シンポジウムでは、持続可
能な社会を実現するための将来シナリオ設計と技術・社会の移行マネジメ
ント、加えて、それを可能に導く政策理念と技術的実践に関して、エネルギ
ーシステム、バイオテクノロジー、リサイクル・循環形成の各分野から、日本
とEUにおける取り組みを紹介し、持続的発展と豊かな未来社会創成のた
めの解決策について自然科学・工学、社会科学の双方から総合的に議論す
る。特に、本シンポジウムの最後に行うパネル・ディスカッションでは、持続
可能な社会の構築のための新しいパラダイムについて議論する。

【プログラム】

○第1セッション(10:30〜11:50)
「持続可能な社会への将来シナリオと社会・技術移行マネジメント」
 ・Transition Management for Sustainable Development:

        Theory and Practices from Europe
    Derk Loorbach (Dr., Dutch Research Institute for Transitions,

                Faculty of Social Sciences, Erasmus University Rotterdam)

  ・Concepts of Sustainability in the European Union: Eco Design in

          the Light of the New Integrated EU Climate and Energy Policy
    Arno Behrens (Research Fellow, Centre for European Policy Studies)

○第2セッション(13:00〜14:20)
「エコエネルギーとバイオテクノロジー」

 ・持続的発展可能な社会のための都市エネルギーシステムの最適化
    辻 毅一郎(大阪大学理事 国際交流推進本部長)

 ・全菌体触媒によるバイオマス資源からの効果的バイオ燃料の生産:
   EUへの提言
    福田 秀樹(神戸大学 自然科学系先端融合研究環長 教授)

○第3セッション(14:40〜16:00)
「エコデザイン(ライフサイクル・アセスメント:LCA)とリサイクル技術」

 ・Innovative Electronic Manufacturing for Sustainability
    Martin Goosey (Professor, IeMRC Industrial Director,

                Loughborough University)

  ・日本の製造業におけるエコデザインの実践に対する
   EU指令のインパクト
    梅田 靖
   (大阪大学大学院工学研究科 サステイナビリティ・
    サイエンス研究機構 教授)

パネルディスカッション(16:10〜17:40)
「持続可能な社会のための新しいパラダイム」

  パネリスト、コメンテーター、セッション司会者を交えた討論
 司会:高阪 章(大阪大学大学院国際公共政策研究科 教授)

イベントページ:

  http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/index.html
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構

  http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/index.html
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山口容平
 大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 特任助教

    〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

    先端科学イノベーションセンター 先導的研究棟6F

    Tel. 06-6879-4150 or 06-6875-6233

    Fax 06-6875-6271

    E-mail yamaguchi@riss.osaka-u.ac.jp

    http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/index.html

土木研究所専門研究員公募

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独立行政法人土木研究所 専門研究員公募のご案内

土木研究所では,つくば中央研究所 耐震研究グループ 振動チームの専門研究員を下記により公募することになりました.詳細は下記のとおりです.
0.公募の詳細情報URL:
http://www.pwri.go.jp/renewal/bid_rental/recruit03.html
1.募集人員: 専門研究員 1名
2.所属: つくば中央研究所 耐震研究グループ 振動チーム
3.専門分野: 地震工学,地盤地震工学(液状化地盤における構造物の地震時挙動に関する研究)

4.応募資格:
1) 地震工学の分野で修士以上の学位を有する者(同分野で博士の学位を有する者が望ましい)
2) 液状化地盤における構造物の地震時挙動に関する研究経験を有し,当該研究に関する論文発表3編以上を有する者
3) パーソナルコンピュータ上において,液状化地盤における構造物の地震時挙動の解析に習熟している者(同分野のプログラムコーディング能力を有する者が特に望ましい)
上記1)〜3)の全てを満たすことを条件とする.

5.雇用期間: 平成20年2月1日〜平成23年1月31日(雇用開始日については2/1〜4/1の間で相談可)

6.提出書類:
様式自由,書類は全てA4版,(1)履歴書,(2)業績書,(3)研究論文リスト,(4)研究論文別刷り,(5)学位取得証明書,(6)成績証明書,(7)業務に関する抱負(600〜1000文字以内でA4版1枚)

7.応募締切: 平成19年12月14日(金)必着

8.選考方法:
書類審査(一次)および面接(二次)に基づき,応募資格を満たす者のうちから,応募資格2),3)に掲げた研究実績等を考慮して,最も優れた者を選考する.

9.書類提出先・問い合わせ先:
〒305-8516 茨城県つくば市南原1番地6
独立行政法人土木研究所 つくば中央研究所 耐震研究グループ 振動チーム
杉田 秀樹 または 高橋 章浩
封筒に「専門研究員応募書類在中」と明記の上,書留で郵送のこと
TEL:029-879-6771
Email: sugita@pwri.go.jp

2007年ペルーピスコ地震,インドネシア南スマトラ地震災害調査報告会 開催のご案内

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日時: 2007年11月6日(火)13:00-17:00
場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 本館H121号室 ●地図
会費: 2,000円(資料代)
※資料は日本語の概要と英語の本文で構成されています。(約200頁)
申込方法 :申込フォームから送信または、参加申込書(pdf)にご記入の上申込先あてFAXにてお申し込みください。

2007年8月15日にペルー中部の沿岸で M7.9のピスコ地震が,また,2007年9月12日にインドネシア南スマトラ沖でM8.4の南スマトラ地震が発生し,大きな被害が生じました.土木学会,日本地震工学会は,日本の土木工学,地震工学が復旧復興に貢献できるよう,これらの地震の被害を調査するため合同調査団を派遣いたしました.これらの調査結果を,各学会の会員の方々,また広く社会にご報告させていただきたく調査報告会を開催いたしますので,ご案内申し上げます.

災害研究フォーラム

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損害保険料率算出機構(理事長:森嶌昭夫)では、下記のとおり災害研究フォーラムを開催いたします.
1.テーマ:
「気候変動が自然災害に与えるインパクト」〜近未来の自然災害はどう変わる?〜
2.趣旨:
近年、大規模なハリケーンや台風の襲来、記録的な大洪水や猛暑など世界各地で自然災害が多発しており、損害保険業界においては自然災害が経営に与える影響は大きくなってきています.このような自然災害の増加要因のひとつとして、地球温暖化による気候変動が挙げられていますが、一方では元来危険とされてきた海岸沿いの低平地などに資産が集中してきており、災害を受ける人間側の問題も指摘されています.そこで、各分野の専門家から話題提供をいただき、現在得られている知見や情報などを元に「近い将来の災害像」についてのパネルディスカッションを行い、災害に関する理解を深めることを目的として本フォーラムを開催いたします.
3.主催:損害保険料率算出機構
4.日時:11月20日(火) 13:15-17:30
5.会場:ベルサール神田(千代田区神田美土代町7)
6.プログラム:
[開会挨拶]高橋 裕(東京大学名誉教授)
[基調講演]近藤洋輝(地球環境フロンティア研究センター)
[ハ゜ネルテ゛ィスカッション]
 司 会 木下武雄(元国連IDNDR委員)
 ハ゜ネリスト 吉村 純(気象研究所)・三上岳彦(首都大学東京)
     加藤孝明(東京大学) ・橋村芳徳(ミューニック リー シ゛ャハ゜ン サーヒ゛ス(株))
7.参加費:無料
8.申込締切:10月31日(水)
※締切日を過ぎておりますが若干の余裕がございますのでお申込いただけます.
9.定員:200名(定員になり次第締切)
10.申込先・問合せ:
E-mailもしくはFaxにてお申込み下さい.
損害保険料率算出機構 リスク業務室
E-mail:risk@nliro.or.jp
FAX:03-5281-1053・TEL:03-3233-4418
本フォーラムの案内はホームページでも見られます.
http://www.nliro.or.jp/

第1回アジア地域における大規模災害保険に関する国際会議のご案内(2007.12.3-4)

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アジア地域の急激な都市化や経済的な発展に伴って、大規模災害によるリスクも増大しています。このような背景に鑑み、第1回のアジア地域における大規模災害保険に関する国際会議(1st International Conference on Asia Catastrophe Insurance)が、京都大学の時計台ホールで12月3日(月)〜4日(火)に開催されます。本会議では、日本とアジアにおける自然災害に対する保険に目を向け、巨大災害に直面する保険・金融市場の現状の正確な把握と、アジアにおける災害保険新機軸への展開を図ろうとするものです。
会議の詳細、参加登録は下記のURLをご参照下さい。
http://www.1st-icaci.org/

化学物質アドバイザーの活用について

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化学物質やそれらを含む製品は私たちの日常生活に非常に身近なものになっていますが、化学物質による影響やその仕組みは多くの人々にとって極めて難解です。このような中で、市民の安全と安心を確保するためには、化学物質に関する正確な情報を市民、NGO、事業者、行政等のすべての者が共有しつつ、相互に意思疎通を図るリスクコミュニケーションを推進することが重要です。
 そこで、環境省では、平成15年度より、リスクコミュニケーションに資する人材として、化学物質に関する正確な情報を分かりやすく伝えることにより、対話の推進に役立つことのできる人材(化学物質アドバイザー)の育成・派遣事業を実施しています。弊社では、環境省委託業務として、この「化学物質アドバイザー」の育成・派遣に関する業務を継続して実施しております。現在、化学物質アドバイザーとして全国で24名が登録され、これまで行政や事業者、市民が開催・参加する意見交換会や住民説明会などのコミュニケーションの場面や勉強会・講演会・研修会などに200回を超える派遣を行ってまいりました。勉強会講演会の講師として、また事業者との化学物質に関する意見交換会などに、積極的にご活用いただきますようご案内申し上げます。

問合せ・派遣要請・各種ご相談:
化学物質アドバイザー事業事務局
(社)環境情報科学センター内 〒102-0081 東京都千代田区四番町8-19 番町ポンピアンビル
 TEL:03-3265-4000  FAX:03-3234-5407  E-mail:adviser@ceis.or.jp
詳細内容:http://www.env.go.jp/chemi/communication/taiwa/index.html

セミナー「地震発生確率 −理論から実践まで−」

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耐震技術者や自治体や企業の防災担当者等を対象として、地震発生確率に関する講習会を開催し、地震発生確率の算出方法とその捉え方、災害リスクマネジメント等への活用など、理論から実践までを具体的に丁寧に解説します。
【主催】日本地震工学会
【日時】平成20年4月22日(火)14:00〜17:00
【会場】建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20 建築会館内)
【プログラム】

  1)確率論的震源モデルと地震発生確率(東京大学地震研究所 島崎邦彦 教授)

  2)確率論的地震ハザードの算出方法(清水建設(株) 石川 裕 氏)

  3)確率論的地震動予測地図の社会的意義と使い方(防災科学技術研究所 藤原広行 氏)
【定員】130名(先着順)
【受講料】1)日本地震工学会会員:3,000円(学生会員1,000円),2)後援団体(土木学会,日本建築学会,日本地震学会,地盤工学会,日本機械学会,日本活断層学会)会員:4,000円(学生会員2,000円),3)会員外(上記会員以外の方):6,000円(学生3,000円)
【申込み・問合せ先】日本地震工学会事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
電話:03-5730-2831, Fax:03-5730-2830, Email:office@general.jaee.gr.jp
【詳細】http://www.jaee.gr.jp/event.html#20080422

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