環境省 平成27年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

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環境省 平成27年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的研究資金です。
今般、平成27年度から着手する新規課題の提案を募るため、9月25日(木)15時から11月6日(木)17時までの日程で公募を行います。

環境研究総合推進費には、[委託費]と[補助金]があり、特徴の異なる複数の公募区分があります。公募要領とともに、公募区分ごとの添付資料及び応募様式等をご確認のうえ、ご応募ください。
 
 ○環境研究・技術 情報総合サイト > 環境研究総合推進費 > 公募情報
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/koubo/index.html

 ○府省共通研究開発管理システム(e-Rad)
  http://www.e-rad.go.jp/index.html

 なお、公募に関するお問い合わせは、各担当までメールにてお願いします。(電子メールの件名の先頭に【公募問い合わせ】を付してください。)

○環境研究総合推進費全般について
○「全領域共通・領域横断」「安全が確保される社会」分野の応募について
⇒ 総合環境政策局 総務課 環境研究技術室 
e-mail:so-suishin@env.go.jp

○「安全が確保される社会」分野のうち「健康リスク」関連の応募について
⇒ 環境保健部 環境安全課環境リスク評価室 
e-mail:hoken-risuku@env.go.jp

○「戦略的研究開発領域(S-14)」の応募について
○「脱温暖化社会」「自然共生型社会」分野の応募について
⇒ 地球環境局 総務課 研究調査室
  e-mail:suishinhi@env.go.jp

○環境研究総合推進費のうち[補助金」全般について
○「循環型社会」分野の応募について
⇒ 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 廃棄物対策課
   e-mail:hairi-haitai@env.go.jp

【10/4開催】第182回APEXセミナー「サヘル地域に適合的な循環型サニテーションシステムの構築」

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途上国の水と衛生の問題は、貧困の問題とも密接に結びついています。それぞれの地域にふさわしく住民が受け入れやすい水供給と衛生システムをいかに構築し、普及させていくかは、たいへん重要な課題です。
本セミナーで講師にお招きする船水氏は、「集めない」「混ぜない」を基本コンセプトとして、アフリカのサヘル地域において、自然条件や住民のニーズをふまえた、現地に受け入れ可能な技術による水、衛生システムの開発に取り組んでおられます。講義では、船水氏の現地でのプロジェクトのご経験をもとに、技術を適正化・現地化していくプロセス・くふうや、現地の方とのかかわり方・協力の進め方、印象深かったことなどについて、ご講演いただきます。ふるってご参加ください。

【日時】 2014年10月4日(土) 14:30~17:15 (14:15受付開始)
【講師】 船水 尚行氏 (北海道大学教授)
【会場】 JICA 地球ひろば(市ヶ谷ビル) セミナールーム202AB  〒162-8433  東京都新宿区市谷本村町10-5
【参加費】 APEX会員:300円、一般:800円
【アクセス】 JR中央線/総武線 東京メトロ有楽町線 都営新宿線/南北線「市ヶ谷」駅 下車 徒歩10分
【地図】 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【詳細・お申込み】 http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
【お申込み・お問い合せ】 特定非営利活動法人 APEX 
〒110-0003台東区根岸1-5-12井上ビル TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306

リマインダ:潮流発電シンポジウムご案内(10月9日、神戸大学深江地区、申込締切り9月29日)

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海洋再生可能エネルギーにご関心がある皆様

ある程度のお申し込みを頂きましたが、件名のシンポジウム申し込み締め切り(9/29)が迫っておりますので、再度ご案内させて頂きました。
事前にお申し込みをしてくださると、資料不足等のご不便をお掛けしないで済むと思いますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください。
また、シンポジウム終了後、ささやかながら情報交換会を開きますので、情報収集のためにこちらにもご参加をお願いします。
最後に、既にシンポジウムお申し込みの皆様には、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

神戸大学大学院海事科学研究科戦略的シンポジウム/神戸大学自然科学系
先端融合研究環重点研究チームNo.19第2回シンポジウム開催のご案内
「潮流発電フィールド実験の取り組み」 -過去から未来へ-」

多数の方々にお気軽に奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

■目 的:
最近、海洋再生可能エネルギーへの関心が高まり、政府によるフィールド実験公募に見られるように潮流発電が注目されています。これまでのフィールド実験は数少なく、主要な電力消費地の必要性及び送電損失抑制などを理由に、関西圏に位置する鳴門海峡及び明石海峡などは、潮流発電の有力候補と期待できます。しかしながら、フィールド実験を実施するためには、航路、漁業及び海洋環境保全などの問題を総合的に解決する必要があります。このような背景に基づき、過去から未来への潮流発電フィールド実験の取り組みについて情報収集、人的交流及び大学教育活動の活性化を目的としたシンポジウムを開催いたします。

■共 催:神戸大学大学院海事科学研究科(平成26年度戦略的教育研究支援経費)
自然科学系先端融合研究環重点研究チームNo.19
「海洋再生可能エネルギーと水素エンジニアリングへの展開」

■日 時:2014年10月9日(木) 13:00-16:50(開場12:30)

■場 所:神戸大学大学院海事科学研究科・総合学術交流棟1F 梅木Yホール
(神戸市東灘区深江南町5-1-1:阪神電車深江駅徒歩6分 )
※会場アクセスについて研究科website( http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/ )をご覧下さい。

■プログラム:
13:00~13:10 開会挨拶(副研究科長)
13:10~13:50「潮流発電の現状と今後の展望」経塚雄策(九州大学)
13:50~14:30「関門海峡での潮流発電試験と今後の展開」平木講儒(九州工業大学)
14:30~14:50 <休憩
14:50~15:30「来島・明石海峡における潮流発電のフィールド実験」塩野光弘(日本大学)
15:30~16:10「あわじ環境未来島構想における潮流発電の取組」岡 明彦(兵庫県)
16:10~16:40 総合討論(全体を通した質問等)
16:40~16:50 閉会挨拶(重点研究チームNo.19代表 武田 実)
16:50~17:00 <準備
17:00~19:00 情報交換会

■申し込み方法
(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(Tel, E-mail)、(4)情報交換会参加の有無について、件名「潮流発電シンポジウム申し込み」の電子メールを下記まで送信してください。
E-mail: yshimada“at”port.kobe-u.ac.jp (“at”を@に変更)
締め切り日2014年9月29日(月)24時
連絡先:自然科学系先端融合研究環 重点研究部 嶋田陽一(幹事)

■参加費:
【シンポジウム】無料 【情報交換会(当日徴収)】一般 2,000~3,000円 / 学生 一般の半額

■公式ウェブサイト
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/2014/20140826.html

10月22日(水)先端建設技術セミナー開催のお知らせ

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主 催:一般財団法人 先端建設技術センター
日 時:平成26年10月22日(水)13:15~17:20(予定) (受付 12:15~)
場 所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1) http://www.iino.co.jp/hall/access/
定 員:500名
参 加:無料
     事前にFAXまたはメールにてお申込みください。
     参加申込書はホームページからダウンロードできます。 http://www.actec.or.jp/documents/seminar20141022.pdf
プログラム:
13:15 開会挨拶
      (一財)先端建設技術センター 理事長 北橋建治

13:25 「新技術活用システム実施要領改正のポイントとNETISプラスの展開」
      (一財)先端建設技術センター 技術調査部 兼 企画部 兼 技術評価室 参事 石丸慶三

13:55 「プロジェクトマネジメント(PM)と発注者支援」
      (一財)先端建設技術センター 研究第一部 兼 技術評価室 主任研究員 堀川直毅

14:25 「公共工事におけるCIMの活用」
      (一財)先端建設技術センター 技術調査部 兼 技術評価室 参事 緒方正剛

14:55 「社会インフラ分野におけるロボット技術の開発・導入」
      (一財)先端建設技術センター 技術調査部長 森下博之

(休憩 15:25~15:40)

15:40 特別講演『品確法改正と総合評価落札方式』
      国土交通省 関東地方整備局 企画部 技術開発調整官 浅古勝久

16:20 特別講演『インフラの維持管理・更新・マネジメント技術』
      横浜国立大学 安心・安全の科学研究教育センター 特任教授 藤野陽三

潮流発電シンポジウムご案内(10月9日、神戸大学深江地区、申込受付中)

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神戸大学大学院海事科学研究科戦略的シンポジウム/神戸大学自然科学系
先端融合研究環重点研究チームNo.19第2回シンポジウム開催のご案内
「潮流発電フィールド実験の取り組み」 -過去から未来へ-」

多数の方々にお気軽に奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

■目 的:
最近、海洋再生可能エネルギーへの関心が高まり、政府によるフィールド実験公募に見られるように潮流発電が注目されています。これまでのフィールド実験は数少なく、主要な電力消費地の必要性及び送電損失抑制などを理由に、関西圏に位置する鳴門海峡及び明石海峡などは、潮流発電の有力候補と期待できます。しかしながら、フィールド実験を実施するためには、航路、漁業及び海洋環境保全などの問題を総合的に解決する必要があります。このような背景に基づき、過去から未来への潮流発電フィールド実験の取り組みについて情報収集、人的交流及び大学教育活動の活性化を目的としたシンポジウムを開催いたします。

■共 催:神戸大学大学院海事科学研究科(平成26年度戦略的教育研究支援経費)
自然科学系先端融合研究環重点研究チームNo.19
「海洋再生可能エネルギーと水素エンジニアリングへの展開」

■日 時:2014年10月9日(木) 13:00-16:50(開場12:30)

■場 所:神戸大学大学院海事科学研究科・総合学術交流棟1F 梅木Yホール
(神戸市東灘区深江南町5-1-1:阪神電車深江駅徒歩6分 )
※会場アクセスについて研究科website( http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/ )をご覧下さい。

■プログラム:
13:00~13:10 開会挨拶(副研究科長)
13:10~13:50「潮流発電の現状と今後の展望」経塚雄策(九州大学)
13:50~14:30「関門海峡での潮流発電試験と今後の展開」平木講儒(九州工業大学)
14:30~14:50 <休憩>
14:50~15:30「来島・明石海峡における潮流発電のフィールド実験」塩野光弘(日本大学)
15:30~16:10「あわじ環境未来島構想における潮流発電の取組」岡 明彦(兵庫県)
16:10~16:40 総合討論(全体を通した質問等)
16:40~16:50 閉会挨拶(重点研究チームNo.19代表 武田 実)
16:50~17:00 <準備>
17:00~19:00 情報交換会

■申し込み方法
(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(Tel, E-mail)、(4)情報交換会参加の有無について、
件名「潮流発電シンポジウム申し込み」の電子メールを下記まで送信してください。
E-mail: yshimada“at”port.kobe-u.ac.jp (“at”を@に変更)
締め切り日2014年9月29日(月)24時
連絡先:自然科学系先端融合研究環 重点研究部 嶋田陽一(幹事)

■参加費:
【シンポジウム】無料 【情報交換会(当日徴収)】一般 2,000~3,000円 / 学生 一般の半額

■公式ウェブサイト
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/2014/20140826.html

日本振動技術協会講習会2014

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日本振動技術協会(JAVIT)講習会
【主旨】
 日本振動技術協会(JAVIT)では、入社または配属先の変更等でこれから新たに振動問題に取組もうとしている方々や、すでに振動問題関連業務に従事している方々のスキルアップを対象として、「振動工学」、「MATLABを用いた振動解析と制御」の講習会を1999年より教育経験豊富な講師陣で開催しており、可能なかぎり参加者の方の要望を講習会内容に盛り込むべく努力しております。本年度も「少人数」「懇切丁寧」をキーワードとして下記の日程で実施いたします.振動問題に携わる多くの方々の参加をお待ちしております。
【日時】
☆企業講師講習会  平成26年 9月25日(木) 13:30〜17:00
 免震・制振構造を支える要素技術の入門から適用事例まで
   免震:滑り支承 オイレス工業 和氣 知貴
   制振:増幅機能付きばね 構造計画研究所 植松 正
   制振:戸建て住宅用AMD 特許機器 洞 宏一
   高層木質構造物 東京大学生産技術研究所 腰原幹雄
☆ 「振動工学」講習会(各講習会定員10名)
・入門振動工学Ⅰ 平成26年 10月6日(月) 9:30〜17:00
          古屋 治(東京都市大学)
・入門振動工学Ⅱ 平成26年 10月 7日(火) 9:30〜17:00
          田川 泰敬(東京農工大学)
・実用振動工学 平成26年11月 10日(月) 9:30〜17:00
          鎌田 崇義(東京農工大学)
・MATLABを用いた振動解析/制御入門 平成26年12月 9日(月) 9:30〜17:00
          嶋崎 守(東京都立産業技術高等専門学校)
【会場】
☆ 「企業講師」講習会:東京都市大学
☆ 「振動工学」講習会:日本振動技術協会事務局
☆ 「MATLAB」講習会:東京都立産業技術高等専門学校
【詳細】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/calendar.html
【申込締切】
各講習会とも講習会開催日10日前まで。ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます。
【申込方法】
①氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,②参加希望講習会名,③本講習会をどこでお知りになったか,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい。
【申込先】
日本振動技術協会(JAVIT)事務局
TEL/FAX:03-6427-9535 E-mail: javit@td5.so-net.ne.jp
【問合せ先】
日本振動技術協会 教育事業委員会 幹事 古屋治(東京都市大学)
TEL:03-5707-2100(内3855)/E-mail: ofuruya@tcu.ac.jp

JCI 「コンクリート分野における海水の有効利用に関する研究委員会報告会」開催のご案内

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日本コンクリート工学会では,この度下記の日時におきまして「コンクリート分野における海水の有効利用に関する研究委員会」の報告会を開催いたします。

標記委員会では,2年間にわたりコンクリート分野における海水の有効利用に向けた方策を検討・提案するべく,練混ぜ水や養生水などへの海水の適用に関する知見を収集し,その問題点と改善策について実験,文献調査を含む検討を行ったほか,製造方法,施工方法に関する海水の利用技術についても実験やシミュレーションを行ってまいりました。本報告会は,その活動成果報告となります。関係各位お誘いのうえ,ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。

◎「コンクリート分野における海水の有効利用に関する研究委員会」報告会

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(公社)日本材料学会,(一社)セメント協会,日本フライアッシュ協会,鐵鋼スラグ協会,
    コンクリート用化学混和剤協会,(一社)日本建設業連合会,全国生コンクリート工業組合連合会

◎開催日時:2014年9月26日(金) 13:00~17:00
◎開催場所:東京理科大学森戸記念館B1F 第1フォーラム (東京都新宿区神楽坂4-2-2)
◎定   員:100名(定員に達し次第締切)

報告会プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20140926.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「海水利用報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

「第9回 地盤沈下に関する国際シンポジウム(NISOLS)」 開催案内 および 論文募集

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「第9回 地盤沈下に関する国際シンポジウム(NISOLS)」
開催案内 および 論文募集

主催:UNESCO (Working Group on Land Subsidence)
時期:2015年11月15日~19日  
開催地:名古屋市

標記国際会議が,平成27年11月15日~19日,名古屋市で開催されます。(http://nisols2015.com/index.html 参照)
つきましては,下記のとおり論文を募集いたしますので,お知らせします。

論文の内容:組織委員会で定められたテーマの内容に合致したものに限ります。

テーマ:
1) Aquifer-system compaction and subsidence caused by groundwater withdrawal
2) Risk management of subsidence related hazards
3) Anthropogenic land subsidence in coastal regions
4) Land subsidence related to soil oxidation
5) Anthropogenic uplift (CO2- sequestration included)
6) Land subsidence and liquefaction, due to East Japan Great Earthquake of March 11, 2011
7) Ground failure (fracturing, fault activation, fissuring)
8) Land surface displacement, measuring and monitoring
9) Numerical Modelling
10) Social, cultural and economic influence of land subsidence
11) Water management strategies
12) Subsurface deformation due to shale gas production
13) Settlements and geotechnical construction activities
14) Seismic activity, triggered by fluid extraction and injections

応募方法:
(1) アブストラクトおよび原稿の提出:
http://nisols2015.com/index.html に記載されている投稿方法に従ってアブストラクトおよび原稿を提出して下さい。

(2) アブストラクトの提出期限
平成26年10月15日(水)

(3) アブストラクト審査結果の通知
平成26年12月5日(金)

(4) 論文の提出期限
平成27年3月1日(日)

本シンポジウムに関する最新の情報は,ホームページ( http://nisols2015.com/index.html )でご覧いただけます。

問い合わせ先 :
大東憲二
大同大学 情報学部 総合情報学科 ( Head of the local organizing committee )
E-mail:(論文投稿方法に関する問い合わせ) nisols2015@intergroup.co.jp  
     (シンポジウム全般に関する問い合わせ) daito@daido-it.ac.jp
電話:052-612-5571 FAX:052-612-5953

9月16日日本学術会議学術フォーラム「知的生産者選定に係る公共調達システムの創造性を喚起する施策に向けて」

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日本学術会議 学術フォーラム
「我が国の知的生産者選定に係る公共調達システムの創造性を喚起する施策に
向けてー会計法・地方自治法の改正を問うー」の開催について
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/198-s-0916.pdf
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開催日時:平成26年9月16日(火)13:15~17:00
開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
主 催:日本学術会議、
土木工学・建築学委員会デザイン等の創造性を喚起する社会システム検討分科会
後 援:日本建築学会、土木学会、日本造園学会、日本都市計画学会、こども環境学会、
    日本建築家協会、日本不動産学会、都市住宅学会、日本地域学会、
    日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、建設コンサルタンツ協会、
    都市計画コンサルタント協会、ランドスケープコンサルタンツ協会(以上予定)

開催趣旨:設計、デザイン、芸術的創作等は文化的な生活そのものを豊かにするのみならず、それが環境や製品の付加価値として観光や商業的、あるいは産業的な競争力に寄与している。
グローバル化している現代、その設計、デザイン、芸術的創作等創造性を問われる領域は経済的にも極めて重要になりつつある。設計、デザイン、芸術的創作も役務として認識され、物の売買と同様の公共施設発注―公共調達が、明治22 年制定された会計法により行われてきた。
しかし、設計、デザイン、芸術的創作や高度な技術を要する知的生産、知的サービスと物の売買と同列に扱うことが極めて不合理になり、それが国の利益を損なう状態になっている。
我が国は創造物、知的生産によって環境価値をあげ、世界に寄与しなければならない。
そのためにはその活動を阻害する要素を取り除き、創造性を喚起する社会システムを早急に構築し、推進する必要がある。創造立国、知財立国、観光立国を目指す我が国の創造性を喚起する社会システムの確立を議論する。

次第:
1.開会挨拶    仙田 満(日本学術会議連携会員、東京工業大学名誉教授)
2.議論の背景   小澤紀美子(日本学術会議連携会員、東京学芸大学名誉教授)
3.全国アンケートの報告 南 一誠(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学工学部教授)
4.現状の問題と改善の方向
  ・会計法、自治法の仕組みとしての問題と改善のための提案
   福井 秀夫(日本学術会議連携会員、政策研究大学院大学教授)
  ・公共発注システムの我が国の特異性
          木下 誠也(日本大学生産工学部教授)
  ・公共施設における設計入札によらない設計者選定の課題と改善
   仙田 満(日本学術会議連携会員、東京工業大学名誉教授)
5.総合討議
   司会   木下 勇(日本学術会議連携会員、千葉大学大学院園芸学部教授)
  他講演者
   まとめ  矢田 努(日本学術会議連携会員、愛知産業大学大学院造形学研究科教授)

申込み方法
E-mail もしくはFAX にて、①「9 月16 日学術フォーラム」、②氏名、所属、連絡先、電話番号、E-mail アドレス、③この学術フォーラムをお知りになったきっかけをご記入の上、お申込みください。
定員となり次第、締切とさせていただきます。
尚、定員に達しない場合は当日も受付いたしますので、直接下記申込み・問合せ先にご連絡ください。

申込み・問合せ先
株式会社 環境デザイン研究所 担当:齋藤ひろみ
〒106-0032 東京都港区六本木5-12-22
E-mail: HSaito@ms-edi.co.jp TEL:03-5575-7171 FAX:03-5562-9928

平成26年度セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」のご案内

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1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月23日(木) (9:00~17:35)  受付開始8:30より
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動        :池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動の評価・解析法:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説 :福武毅芳(清水建設)
(4)地中構造物の耐震設計法  :大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法  :藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法     :石井晃(鹿島建設)
(7)耐震診断・耐震補強
 ①上部構造物・橋脚    :岡野素之(前橋工科大学)、
 ②基礎・土構造・地中構造物:樋口俊一(大林組)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円 学生会員 5,000円(テキスト代を含む) 
7.申込方法---学会HPの「本部主催行事の参加申込」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27402 から、はたは学会誌綴じ込みの「本部行事参加申込書」に所定項目(特に行事コード番号)を明記の上,研究事業課宛までFAXにてお申し込みください。申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします.
8.申込締切日-----10月9日(木)(必着)

「近江盆地の地盤情報を学ぶ 」講習会開催のご案内

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「近江盆地の地盤情報を学ぶ」講習会を開催いたします。
多数の方々のご参加を期待しております。

主 催: KG-NET・関西圏地盤研究会,関西地質調査業協会
協 賛: 公益社団法人土木学会関西支部他
日 時: 2014年9月25日(木) 9:30 ~ 17:00
会 場: 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
       〔大阪市北区中之島4-3-53 TEL.(06)-6444-2100〕
定 員: 190名(定員になり次第締め切ります)
受講料:¥9,000円(消費税込,書籍代含)
     ※関西圏地盤研究会会員,関西地質調査業協会会員,協賛学会の学生会員は
      書籍代(¥6,000円)のみで受講できます。
テキスト:「新関西地盤-近江盆地-」
参加申込:下記宛にFAXまたはE-mailで,「講習会申込」,参加者氏名,所属,連絡先,
       TEL,FAX,E-mailをご記入のうえ,お申し込み下さい。
       (一財)地域地盤環境研究所(KG-NET・関西圏地盤研究会 事務局)
       〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2
       TEL(06)6539-2972 FAX(06)6578-6253 E-mail:kgnet2014@geor.or.jp

その他詳細は下記HPをご覧下さい。
        http://www.kg-net2005.jp/

防災・減災に関する国際研究のための東京会議 ―災害リスクの軽減と持続可能な開発を統合した新たな科学技術の構築へ向けて―

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東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
2015年1月14日(水)- 16日(金)

ここでは、第3回世界防災会議(2015年3月仙台)の開催前に、同会議に参加する世界の指導者とトップクラスの研究者を招聘して、防災・減災と持続可能な開発の双方を達成する防災・減災科学技術のあり方を次の3つの観点、第一(防災、環境、地球観測の連携)、第二(科学と社会の連携)、第三(分野間連携)から議論する。以上を踏まえ、持続可能な開発を担保するために、政策・計画・プログラムのすべての面で持続的開発と災害軽減との密接な連携を実現させ、災害リスク軽減を実現する体制・仕組み・人材を社会の各層において確立し、災害マネジメントサイクルのすべての局面において災害リスク軽減につながる新たな防災・減災科学技術の構築へ向けた提言を行う。

詳細は次のホームページをご覧下さい。
http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/AWCI/TokyoConf/jp/index.htm

この会議ではポスターセッションの一般公募をしています。
一人1分程度でポスター概要を発表するポスター口頭紹介セッションもあります。
参加希望の方はアブストラクトを次のホームページからお送りください。(本年9月末締切り)
http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/AWCI/TokyoConf/jp/abstract.htm

第29回(2015年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

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セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています
本年も、下記のとおり募集致します
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円とする
・募集期間
2014年9月1日(月)~11月28日(金)必着
・留意事項
※ 当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます
※ 研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます
※ 研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います
※ 研究成果については、当協会主催のセメント技術大会での発表、またはセメント・コンクリート論文集への投稿を積極的にお願い致します
・ホームページ
詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

第80回土木学会イブニングシアター「夏休み緊急特集 怖い土砂災害」

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あのすばらしい土木技術をもういちど

土木学会第80回イブニングシアター

~ 夏休み緊急特集 怖い土砂災害 ~

今回のイブニングシアターでは、最近多発する土砂災害について、過去の災害の記録や発生のメカニズム、備えの必要性などをアニメーションも交えてわかりやすく紹介した、3本の土木技術映像をお届けします。
また、解説を専門家にお願いしています。お子さん、お孫さんもご一緒に、ぜひご参加ください。

日時:平成26年8月20日(水)  
     開場16時   開演16時半
     *通常より開演時間が早いのでご注意ください。
場所:四谷・土木学会 講堂

対象:一般、会員
入場は無料ですが、事前登録をお願いいたします。

【映像上映】
1.亀の背スリップストップストーリー(26分)
2.崩れ~大地の営みと私たち~(17分)
3.山が崩れる(8分)

【解説】 砂防・地すべり技術センター 酒井 敦章氏 (15分程度)

http://committees.jsce.or.jp/avc/

JGU夏の学校2014

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日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。皆様のご参加をお待ちしております。

なお、最新の情報については、下記特設ウェブサイトに掲載しますので、ご参照ください。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2014/

1. 日程 10/18(土)および10/19(日) (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)

2. 講師 宇多高明先生 (一財)土木研究センター なぎさ総合研究室長・工学博士

3. 会場 東京大学柏キャンパス 総合研究棟

4. 定員 50名程度 JGU非会員も参加可能

5. 申し込み方法  インターネットで受け付けます(事前登録制) URL: http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2014/

6. 参加費 JGU会員: 学生 500円 一般 1,500円  JGU非会員: 学生 1,000円 一般 3,000円

7. 主催団体 日本地形学連合、東京大学空間情報科学研究センター

8. 連絡先 小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com  Twitterハッシュタグ #jgusum

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