(公社)発明協会主催「平成27年度全国発明表彰」募集のご案内

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(公社)発明協会では、優れた発明・考案または意匠の創作を完成した者を顕彰することで、科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、全国発明表彰を開催しています。

応募受付期間 : 平成26年8月29日(金)まで
お問い合わせ : (公社)発明協会 発明奨励グループ
          TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-mail: shourei@jiii.or.jp

詳細は、下記ホームページをご参照願います。
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2015/zenkoku_boshuyoko.html

土研新技術ショーケース 2014 in 東京 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2014 in 東京 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2014 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
 本年度は、東京をはじめ、新潟(10月9日)、大阪(11月13日)、札幌(平成27年1月15日)で開催いたします。
 東京開催については、“国土とインフラの安全・安心”をテーマとして関係する技術の紹介や特別講演等を実施いたします。
 
<<東京>>
 開催日:平成26年9月19日(金)
 場 所:一橋講堂 2階(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
 主 催:独立行政法人土木研究所
 後 援:国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)全国建設業協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
 テーマ:「国土とインフラの安全・安心」
 講演会プログラム
 10:00~10:10 開会挨拶
 【伊豆大島土砂災害と土砂災害危険度の把握技術】
  10:10-10:30 伊豆大島土砂災害の概要と斜面崩壊等の危険度把握技術
  10:30-10:55 土砂災害の発生検知技術
         ①斜面崩壊検知センサー
         ②振動検知式土石流センサー
 【対策技術】
  10:55-11:20 コンクリート橋桁端部に用いる排水装置
  11:20-11:45 排水ポンプ設置支援装置(自走型)
  11:45-12:10 震災被害軽減に資する舗装(CAE工法)

  12:10-13:30 技術相談タイム

 【特別講演】
  13:30-14:20 コンクリートと人の対話の時代へ―インフラ整備のために―
         <東京国際大学副学長・国際関係学部長、中央防災会議委員 小室 広佐子氏>

  14:20-15:00 技術相談タイム

 【国土交通省の講演】
  15:00-15:30 新技術の活用・普及に向けて
         <国土交通省 大臣官房 技術審議官 山田 邦博>

 【予測・調査技術】
  15:30-15:55 橋梁点検不可視部アプローチツール
  15:55-16:20 地すべり地における間隙水圧観測手法
  16:20-16:45 河川津波における遡上距離・遡上高の推定手法
  16:45-17:10 総合洪水解析システム(IFAS)

  17:10-17:15 閉会挨拶

  17:15-18:00 技術相談タイム

※土木学会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラム
※参加費:無料
※講演会では、国土交通省、建設コンサルタンツ協会、日本建設業連合会からコメンテーターをお迎えし、各技術の質疑応答の中で適宜コメントをいただきます。
※9:30~18:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、12:10~13:30、14:20~15:00、17:15~18:00の技術相談タイムには各技術の開発者が直接技術相談をお受けします。
※同会場では、建設技術審査証明協議会が主催する「平成26年度建設技術審査証明 新技術展示会」が同時開催されます。
※詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ( http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2014/0919/showcase.html )をご覧下さい。

また、以下の開催を予定しています。(開催地により講演会プログラムが異なります)
<<新潟>>
  開催日:平成26年10月9日(木)
  場 所:新潟県民会館 2階(新潟市中央区一番掘通町3-13)
<<大阪>>
  開催日:平成26年11月13日(木)
  場 所:大阪科学技術センター 8階(大阪市西区靭本町1丁目8-4)
<<札幌>>
  開催日:平成27年1月15日(木)
  場 所:アスティ45 16階(札幌市中央区北4条西5丁目)

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お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部
 TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: showcase2014@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

東日本大震災における岩手県沿岸南部地方被災地の現地視察会

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本行事は、大震災の教訓を活かし、わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです。机上の検討だけでなく、大震災の実際の地震・津波の被災地に立って、地震工学・防災工学について再考するとともに、今後の復興のあり方や、防災計画について考えます。奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。

1.主催     :土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.スケジュール(予定):平成26年9月18日(木)および19日(金)、2日

<9月18日(木)>
12:30        JR「新花巻」西口バスターミナル(昼食を済ませてから集合)
            *駅周辺で食事のできる施設はほとんどございませんのでご注意下さい。
12:40        出発
12:40~14:30   釜石に移動
14:30~17:30   三陸鉄道視察(案内:三陸鉄道、鉄道運輸機構)
14:55~16:05   震災学習列車(南リアス線)乗車(釜石→盛)
16:30~17:30   三陸鉄道の被害・復旧工事の講習(気仙教育会館)
17:30~19:00   気仙沼へ移動・宿泊 (ホテルパールシティ気仙沼(55室予約済み))

<9月19日(金)>
8:30         出発、三陸町吉浜に移動
10:00~12:00   三陸沿岸道路視察(案内:東北地整 南三陸国道事務所)
            吉浜道路(吉浜高架橋→吉浜トンネル→越喜来高架橋)
12:30~13:15  昼食(陸前高田未来商店街)
13:30~15:00   気仙川復旧工事視察(案内:岩手県県土整備部)
            水門復旧工事、防潮堤工事
15:30~17:00   陸前高田市まちづくり復興計画(案内:陸前高田市)
17:00~18:30   JR一ノ関駅へ移動・解散

3.定員  :55名(最少催行人数30名)
4.参加費 : 土木学会正会員15,000円 非会員18,000円 学生7,500円   *参加費に宿泊費と食費は含まれておりません。
宿泊施設(ホテルパールシティ気仙沼:朝食付き7,900円-)は混雑を配慮し小委員会にて予約済みですが、代金の支払いは、現地にて各自行って頂きます。 
5.詳細・申し込み先:  http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/58

第46回セメント系固化材セミナー(名古屋) 最近の固化処理について

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第46回セメント系固化材セミナー(名古屋)最近の固化処理について

当協会ではセメント系固化材の有効利用と普及を目的として標記セミナーを全国各地で開催しております。今回は、「最近の固化処理について」と題して、「セメント系固化材セミナー」を開催することになりました。
テキストには、改訂版の「セメント系固化材による地盤改良マニュアル(第4版)」を使用します。各界の学識経験者により約10年ぶりに全面改訂を行い、第3版改訂以降の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。
また、本セミナーは土木学会「CPDプログラム」(5.8単位)に認定されており、技術者における継続教育の一助としても評価を得ております。
ご繁忙のこととは存じますが、この機会に是非ご聴講下さいますようご案内申し上げます。

1. 講 演 

*総論 -セメント系固化材の地盤改良への多様な展開- 京都大学名誉教授 嘉門雅史 氏
*地盤改良の原理と改良土の特性 一般社団法人セメント協会 近藤秀貴 氏
*建築基礎地盤の改良 大阪市立大学教授 大島昭彦 氏
*浅層改良
株式会社高速道路総合技術研究所常務執行役員 総括研究主幹(兼)道路研究部長 吉村雅宏 氏
*深層改良 東京工業大学教授 北詰昌樹 氏
*環境と固化処理 京都大学教授 勝見 武 氏
*トピックス 地盤改良の耐震効果-東日本大震災における地盤改良調査を踏まえて-
一般社団法人セメント協会 斎藤準護 氏

2. 日 時 2014年9月17日(水)9:30~16:50
3. 場 所 ルブラ王山2F・飛翔 [〒464-0841名古屋市千種区覚王山通8-18]
4. 定 員 200名(定員になり次第締切りさせて頂きます)
5. 受講料 12,000円(テキスト・資料代を含む)
 ※請求払いも可能なので、ご希望の方はお手数ですがご連絡をお願いいたします
6. 申込先 一般社団法人セメント協会 普及部門
      〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060 /FAX03-5200-5062
      ホームページ  http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1d.html
  
※第47回セメント系固化材セミナーは広島市(12月3日)、第48回セメント系固化材セミナーは札幌市(2015年3月10日)で開催致します。

津波堆積物巡検:参加者募集中

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国際シンポジウム関連巡検:参加者募集中
Traces of paleo-earthquakes and tsunamis along the eastern Nankai
Trough and Sagami Trough, Pacific coast of central Japan

本巡検では,東海地震や関東地震の痕跡を伝える建物や地層・地形を巡るとともに,自治体等による防災対策の状況を視察する.静岡県西部では東海地震・津波で移転した関所跡や,川の土手に露出する津波堆積物を見学する.また,巨大津波を想定して作られた津波避難タワーなども視察する.
房総半島では大正・元禄の関東地震で隆起した海岸や,縄文時代の津波堆積物を挟む露頭を見学する.これらを通じて,地形や地層から古地震や津波を復元する研究を実感してもらい,その意義と今後の方向性について議論する機会としたい.

見学コース 浜松~静岡~東京~館山~成田空港
主な見学対象:東海地震と関東地震の痕跡を伝える地形,津波堆積物,建造物,南海トラフ巨大地震への対策として作られた津波避難タワーと命山
日程:9/16~18(2泊3日) 16日浜松泊,17日東京泊
定員:22名
案内者:藤原 治(産総研)
参加費:約29,000円※ 新幹線,貸切バス,2泊分のホテル代を含む.ただし, 昼・夜の食事代は含みません.
集合場所:16日14:00浜松駅出発

参加申込方法:[専用申込ページ]よりお申込下さい.
申込締切:8月8日(金)18:00

問い合わせ先:藤原 治(産業技術総合研究所)
  < o.fujiwara@aist.go.jp >

専用参加申込フォーム等詳しい情報は下記をご参照ください.
http://www.geosociety.jp/kagoshima/content0048.html

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』222号のご案内

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機関誌『観光文化』222号の発行

拝啓 日頃より当財団活動へのご支援ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で38年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、222号「特集テーマ:観光資源評価研究「美しき日本 旅の風光」」を発行いたしました。
どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publication-symposium/tourism-culture
今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
                           敬具
*****************************
連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人日本交通公社 『観光文化』編集長

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1   朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077 katagiri@jtb.or.jp http://www.jtb.or.jp/

HPCI戦略プログラム分野3 成果報告会開催のお知らせ

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海洋研究開発機構では、平成23年度より「HPCI戦略プログラム分野3 防災・減災に資する地球変動予測」を実施してまいりました。
本格実施期間として3事業年度が経過し、各課題から数多くの成果が創出され、様々な形で発信されています。分野3のこれまでの取り組みと今後期待される成果を本事業の関係者間で共有し、事業推進の一助とする事を目的として下記の要領で成果報告会を開催いたします。
多くの方々のご来聴を、心からお待ち申し上げております。
http://www.jamstec.go.jp/hpci-sp/event/seika_2014/

【日時】2014年8月12日(火)10:00~17:50(開場9:30)
【場所】イイノカンファレンスセンター4階 RoomA
    東京都千代田区内幸町2-1-1 イイノビルディング
     http://www.iino.co.jp/hall/access/

【講演】
 「地球温暖化時の台風の動向の全球的予測  -雲解像全球モデルによる気候予測への挑戦-」
   杉 正人 (気象研究所)

 「全球雲解像モデルNICAMによる延長予測可能性の研究」
   佐藤 正樹(東京大学AORI)

 「気候モデル開発プラットフォームの構築と応用」
   羽角 博康(東京大学AORI)

 「領域雲解像4次元データ同化技術の開発」
   露木 義(気象研究所)

 「領域雲解像アンサンブル解析予報システムの開発と検証」
   瀬古 弘(気象研究所)

 「詳細シミュレーションで不確実性の低減をめざ  ―高精度領域大気モデルの開発とそれを用いた基礎研究― 」
   木村 富士男(JAMSTEC)

 「地震動シミュレーションの高度化と課題」
   古村 孝志(東京大学)

 「南海トラフにおける地震発生シナリオの多様性と予測への活用」
   兵藤 守(JAMSTEC)

 「スペクトル要素法による理論地震波形計算と地下構造推定」
   坪井 誠司(JAMSTEC)

 「南海トラフにおける超高並列津波シミュレーション」
   馬場 俊孝(JAMSTEC)

 「東日本大震災を対象とした高精細津波シミュレーション」
   有川 太郎(港湾空港技術研究所)

 「構造物の地震応答シミュレーション」
   岡沢 重信(広島大学)

 「都市の地震・津波応答シミュレーション」
   浅井 光輝(九州大学)

 「計算科学技術推進体制構築の概要」
   上原 均(JAMSTEC)

 「分野3アプリ高速化/高並列化の成果」
   安藤 和人(JAMSTEC)

【申込】要事前登録(入場無料)
 下記のURLより、事前登録をお願いいたします。(受付中)
  https://www.jamstec.go.jp/hpci-sp/event/seika_2014/form/

【お問い合わせ先】
 海洋研究開発機構 地球情報基盤センター
 シンポジウム係 小野 高津
  e-mail: hpci-spro@jamstec.go.jp

【7/26参加無料】東北大学・APEX合同ワークショップ「アジア地域に適した生活排水処理技術の開発と普及」

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【日時】 2014年7 月26日 (土)  14:00~17:30

【会場】 「エル・パーク仙台」5階セミナーホール
〒980-8555 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)
http://www.sendai-l.jp/whats/
(仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅下車 南1番出口より地下道で連結※仙台駅から泉中央駅行きで2駅)

【参加費】 無料

【概要】
近年のアジア地域の経済発展や都市化の進展には著しいものがありますが、必要なインフラの整備が伴わないため、さまざまな問題が生じている場合が多く、とりわけ水質汚濁や劣悪な衛生環境の改善は大きな課題です。生活排水や産業排水を適切に処理していくことが欠かせませんが、そのためには、低コスト・低エネルギー消費で、運転・保守が容易であり、かつ処理水質が良好な技術が求められます。
東北大学とAPEXは、それぞれ20年近くの年月をかけて、そのような、アジア地域に適合的な排水処理技術の開発を進めてきました。別個に取り組んできたものでありながら、ともに嫌気性処理と好気性処理を組み合わせてプロセスを構成しており、また、好気性処理部分において、東北大学ではDHS(下向流スポンジ懸垂型リアクター)、APEXでは立体格子状接触体回転円板と、オリジナルな技術を開発し、採用している点でも共通性があります。一方、東北大学の技術は中~大規模な下水道にも通用し、APEXの技術は小規模なコミュニティ排水処理に適するという、相補的な側面も持っています。特に小規模システムでは、住民の主体的な受容との動的連関から技術をとらえていくことも重要となります。
東北大学の技術開発は、JST科学技術振興調整費プログラムによって加速された後、JST-JICAの“地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)プログラム”や文部科学省の“社会システム改革と研究開発の一体的推進事業”としてさらに開発が進み、実機化と普及の段階を迎えています。
一方、APEXの技術は、9基のモデルシステムをインドネシアの4つの都市に配置し、それを基盤として、広域的普及を展望する段階となっています(JICA草の根技術協力事業草の根パートナー型)。それらの実績により、環境賞・優秀賞(日立環境財団他主催)、GOODプロジェクト「世界を変えるトイレ大賞」(日本水フォーラム主催)の二つの賞の受賞にもいたりました。
 この合同ワークショップでは、それらの技術を紹介し、これまでの活動の開発や経験をふまえながら、これからのアジア地域に適合的な排水処理技術について考えます。

【主催】 東北大学・原田秀樹研究室
特定非営利活動法人APEX

【お問合せ先】 特定非営利活動法人APEX (担当:塩原)
住所:〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
TEL:03-3875-9286  FAX:03-3875-930 E-mail: tokyo-office@apex-ngo.org
HP: http://www.apex-ngo.org/

【ウェブ申し込み】 http://www.apex-ngo.org/workshop.html

平成27年度笹川科学研究助成の募集について

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◇助成対象となる研究
【学術研究部門】
・一般科学研究
人文・社会科学および自然科学(医学を除く)に関する研究を対象とします。
・海洋・船舶科学研究
「海洋学および海洋関連科学」ならびに「船舶および船舶関連科学」の研究で、その成果が海洋・船舶関係に直結する研究を対象とします。なお、「海洋・船舶科学研究」には海洋の物理、化学、水産、地学、環境、船舶、海洋機器など理学系および工学系の研究テーマの他に、経済、法律、政治、歴史、文化など人文・社会科学系の研究テーマも助成対象に含まれます。

【実践研究部門】
・実践研究
博物館や学校、NPOなどに所属している者が、その活動において直面している社会的諸問題の解決に向けて事例研究や実証実験を行い、その結果を検証報告としてまとめ、社会に公開するまでのプロセスを実践研究の対象とします。
・学芸員・司書等が行う調査・研究
学芸員・司書等が生涯学習施設の活性化に資する調査・研究を対象とします。

◇募集対象者
【学術研究部門】
・一般科学研究
平成27年4月1日現在、大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期付き雇用研究者として研究活動に従事する者であって、35歳以下の者
・海洋・船舶科学研究
平成27年4月1日現在、大学院生あるいは所属機関等で研究活動に従事する(常勤・非常勤は問わず)者であって、35歳以下の者

【実践研究部門】
教員、学芸員、図書館司書、スクールカウンセラー、指導員等の専門的立場にある者、あるいは問題解決に取り組んでいる当事者などで、特に常勤・非常勤は問いません。

◇研究計画と助成額
研究計画は、単年度(平成27年4月1日から平成28年2月10日まで)内に達成し成果をとりまとめられるものとします。
助成額は、学術研究部門100万円/件、実践研究部門50万円/件を限度とし、研究の実施に直接必要な経費を対象とします。

◇募集期間
【学術研究部門】: 平成26年10月1日~平成26年10月15日
【実践研究部門】: 平成26年11月1日~平成26年11月14日

[URL] http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

【政府地震調査研究推進本部】地震調査観測計画の意見募集について

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公益社団法人土木学会 御中

文部科学省研究開発局地震・防災研究課(地震調査研究推進本部事務局)の武藤と申します。
平素より科学技術行政に御理解ご協力いただきまことにありがとうございます。

政府地震調査研究推進本部(地震本部)では、東日本大震災を踏まえ、今後の地震の調査観測の在り方を示す計画を策定しております。
地震本部の調査観測計画部会(部会長:平原和朗 京都大学大学院教授)においてその計画案を取りまとめましたので、このたび、皆様から広く御意見を頂戴するため、意見募集を
行っております。

そこで貴学会員の皆様におかれましても、もしお気づきの点がございましたら、御意見をお寄せいただけますと幸いです。
ご多忙の折まことに恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

※貴学会の総意としてのご意見をお願いするものではありませんので、お気づきの点がございましたら、お一人お一人からご意見をお寄せいただければと存じます。

          記

意見募集対象:地震に関する総合的な調査観測計画について~東日本大震災を踏まえて~
募集期間:2014年7月3日(木)~7月17日(木)
提出方法:郵送、FAX、電子メール
意見募集対象および御提出方法の詳細は「電子政府の総合窓口 イーガブ パブリックコメント」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=18500...
をご覧ください。

----------------------
文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課
(地震調査研究推進本部事務局) (担当:武藤)
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
 TEL : 03-6734-4136(直通)
03-5253-4111(内線4436)
 FAX : 03-6734-4139
 Mail : jishinkeikaku@mext.go.jp

ISO5500X(アセットマネジメント)講習会2014-アセットマネジメント国際規格の発行を踏まえて-

ユーザー (社)京都ビジネスリサーチセンター(KBRC) の写真

主催 : 一般社団法人京都ビジネスリサーチセンター
後援 : 京都大学経営管理大学院、京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人 土木学会、一般財団法人 日本規格協会、公益社団法人  日本コンクリート工学会、一般社団法人 日本非破壊検査協会 (掲載50音順)

平成26年9月1日(月)~3日(3日間)、東京・品川にある京都大学東京オフィスにて、「ISO5500X(アセットマネジメント)講習会2014-アセットマネジメント国際規格の発行を踏まえて-」を開催します。アセットマネジメントの国際規格、ISO5500Xシリーズが2014年1月に発行されました。今年で4回目を迎える本講習会では、最新情報に基づいた国際規格の動向を紹介するとともに、アセットマネジメントの技術やマネジメントシステム、アセットマネジメントの適用事例をISO5500Xの枠組みを踏まえた形で紹介します。また、講演者と参加者の皆様で意見・情報交換をおこなっていただけるような意見交換会の場を設けております。受講対象者は、継続的に履修しておられる皆様を含めまして、アセットマネジメント及びISO業務に携わる実務者、アセットマネジメントに興味を持つ学生の皆様と考えております。皆様のご参加をお待ちしております。

■日時 : 平成26年9月1日(月)~3日(水)
■場所 : 京都大学東京オフィス 会議室 (東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階) 
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm

プログラム、お申込み方法等詳細は、下記ウェブサイトをご参照ください。
http://kbrc.sakura.ne.jp/summerschool/ss2014

東日本大震災合同調査報告 共通編2 津波の特性と被害

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東日本大震災合同調査報告 共通編2 津波の特性と被害
ISBN 978-4-8106-0860-1
編集 東日本大震災合同調査報告書編集委員会
B5判,271ページ ,CD-ROM  税込定価 7,560円

本書は、震災直後から土木学会および関連学会に所属する研究者・技術者・実務者が総力を結集して取り組んだ調査・研究の成果をまとめたものです。その基盤となったのは、東北地方太平洋沖地震津波合同調査グループによる成果です。特に、被災地での現地調査や解析により、津波の発生から伝播、遡上、被害にいたる物理過程と被害のメカニズムに着目し、結果を整理しました。
 震災の被害実態の全てを網羅し、教訓として自分たちのものするには、3年という月日であっても足りないほどですが、地震・津波防災に携わる我々のこれまでの歩みを見直すとともに、得られた知見を体系化し、教訓として役立てていただければ幸いです。

 本書のお求めは、日本機械学会、日本原子力学会、日本建築学会、日本地震学会、日本地震工学会、地盤工学会、日本都市計画学会、の会員の方は、土木学会の会員特価にて本書をお買い求めいただけますので、刊行物案内のページよりご注文ください。
一般の方はお近くの書店にてご注文ください。

【応募募集のお知らせ】第6回EST交通環境大賞

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現在、【第6回EST交通環境大賞】 に関する募集が行われています(~9月30日まで)。
地域の交通環境対策に関する取組みについて、広報の機会にもなるかと思います。
関係者のみなさまへの周知や、ご応募のご検討などいただけましたら幸甚です。

【第6回EST交通環境大賞】=========================
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2014.html

  地域の交通環境対策に関する取組みを表彰するEST交通環境大賞を2009年度に創設
  自治体、企業、NPO等の団体が応募可能。有識者による他薦も可能
  大賞2点(国土交通大臣賞、環境大臣賞)、優秀賞、奨励賞を予定
  応募期間は7月1日~9月30日。第8回EST普及推進フォーラム(来年2月開催予定)で表彰

  (1)主催等
    主 催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
    後 援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、
        公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会
    協 力:公益社団法人土木学会、一般社団法人交通工学研究会、公益社団法人日本交通計画協会
        一般財団法人日本自転車普及協会
  (2)募集内容:地域の優れた交通環境対策の取組み
  (3)応募資格:(自薦)自治体、企業、またはNPO等※の団体であること
            ※自治会等の任意団体も応募可能
           (他薦)地域の交通環境対策に関する有識者
            本表彰制度では、複数の団体による応募や協議会での応募を奨励
  (4)応募方法:ESTポータルサイト( http://www.estfukyu.jp/ )から
           応募申請書と応募様式をダウンロードし、必要事項を記入して
           EST普及推進委員会事務局(エコモ財団)に提出
  (5)審  査:EST普及推進委員会内に設置する審査委員会
          (有識者、関係省庁、関係業界団体で構成)にて実施
  (6)賞の種類
    【大 賞】最も優れている地域の交通環境対策の取組みを表彰(国土交通大臣賞、環境大臣賞)
    【優秀賞】大賞に準じて優れていると評価される取組みを表彰
    【奨励賞】
       ・地域に根ざし日々努力を重ねている団体の功績に対する表彰
       ・個別取組みで顕著な成果を上げているものを表彰
  (7)スケジュール
    応 募 期 間:2014年7月1日~9月30日
    審査結果の公表:2015年1月
    受賞団体の表彰:2015年2月
              (東京で開催する第8回EST普及推進フォーラムの中で実施)

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail: EST@ecomo.or.jp

平成26年度ビオトープ管理士セミナー東京会場(建設系CPD協議会認定プログラム)

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ユーザー ビオトープ管理士 の写真

 自然と伝統が共存した美しく強靱な地域の創造を目指す最先端の技術者、それが「ビオトープ管理士」です。
 ビオトープ管理士の資格は、環境省や国土交通省、農林水産省などの中央省庁、各地の地方自治体で、業務の入札条件や技術者の評価基準として採用されており、近年ではビオトープ管理士だけが扱える専門的な「ビオトープ事業」も増えています。また、グレーインフラからグリーンインフラの時代へと移り、自然と共存する緑の防災・減災が求められるなか、「ビオトープ管理士」に寄せられる期待と要請は高まっています。
 しかし、一方で、環境や自然、ビオトープの分野は「勉強の仕方が良く分からない」という声が多いのも確かです。そこで本セミナーでは、ビオトープ管理士資格試験の試験科目を基礎から応用まで幅広く、順を追って学習します。
 これから「ビオトープ管理士」を目指す方はもちろん、ビオトープに関心のある方は、ぜひお申し込みください。

※本セミナーは環境省の環境教育の人材育成事業に登録されました。
https://edu.env.go.jp/reg/detail/index.html#D1

詳しくはHPでご覧ください。
http://www.ecosys.or.jp/activity/biokan/index.htm

【日 時】  2014年7月26日(土)・27日(日)
【定 員】  150名
【会 場】  研究社英語センター
【受講料】 全科目コース 25,000円
       計画コース  22,000円
       施工コース  22,000円

【申込み方法】当協会の公式サイトより
        http://www.ecosys.or.jp/activity/biokan/biokan_06.htm

ふとんかごに盛土する場合

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ふとんかご(多段式)に盛土する場合は、ふとんかご積み上げ段数の標準勾配1:0.5または1:1.0におけるステップと同じ考えで法面整形を行うのが普通なのでしょうか。
その考え方で行けば、1:0.5の勾配でふとんかごを積み上げた場合、0.25cmのステップで積み上がるので、法面盛土整形もふとんかご端部から0.25cmのステップをとって盛土してもよろしいのでしょうか。是非良い解答あればよろしくお願いいたします。

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