★お知らせ★ JICA「道路アセットマネジメントプラットフォーム」ホームページ開設」

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JICA「アセットマネジメントプラットフォーム」ホームページ開設
https://www.jica.go.jp/activities/issues/transport/ramp/
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★ホームページ開設のご案内★

国際協力機構(JICA)では2017年に「道路アセットマネジメントプラットフォーム」を立ち上げ、
アセットマネジメントの手法に基づき、開発途上地域の効果的かつ効率的な道路行政の実現に向けて取り組んできました。

この度当プラットフォームでは、これまでの活動や今後のイベント情報等を発信するため、ホームページを開設いたしました。
土木学会や研究機関との連携、技プロ・研修での活動、セミナー・イベント情報等掲載しております。
今後、ホームページの内容を充実させるとともに、新しいイベント情報等も随時アップデートしていく予定ですので、ご期待ください!

☆道路アセットマネジメントプラットフォーム ホームページはこちらから☆

お問い合わせ:
JICA社会基盤部 運輸交通グループ 第1チーム
和地(03-5226-8131, E-mail:Wachi.Takashi@jica.go.jp)/富重(03-5226-8136, E-mail:Tomishige.Hiroyuki@jica.go.jp

第7回アフリカ開発会議プレイベント「水の防衛隊10周年記念フォーラム」

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水の防衛隊は、2008年5月に開催された第4回アフリカ開発会議で、当時の福田康夫総理大臣が表明したアフリカ貢献策で、これまでに約260名の隊員が派遣されています。アフリカに初めて水の防衛隊が派遣されてから2018年で10周年を迎えます。このフォーラムでは、活動の成果を振り返るとともに、今後の水の防衛隊の方向性を皆様とともに考えていきたいと思います。
◆主催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
◆開催日時:平成30年12月19日水曜日 13:30~17:00 (開場13:00)
◆場所:JICA市ヶ谷ビル2階国際会議場/東京都新宿区
(麹町のJICA本部ではありませんので、 ご注意ください。)
◆参加費:無料
◆使用言語:日本語
◆プログラム: https://www.jica.go.jp/event/ku57pq00000iocps-att/181219_01..pdf をご覧ください。
◆お申込み:専用ホームページ( https://goo.gl/forms/Hu5yD13t1Oh96Chl2 )をご覧ください。
◆問合せ先/事務局:JICA地球環境部 jicage-water2@jica.go.jp

「東京大学・JICA連携留学生プログラム発足記念シンポジウム-アジアの水道の未来と日本の貢献-」のご案内

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◆主催:東京大学大学院工学系研究科、独立行政法人国際協力機構(JICA)
◆開催日時:平成30年11月5日 月曜日 13:30~17:00 (開場13:00)
◆場所:東京大学本郷キャンパス浅野地区 武田先端知ビル5階 武田ホール/東京都文京区
◆参加費: 無料
◆使用言語:日・英同時通訳付
【プログラム】
お申込みは、専用ホームページ(https://goo.gl/forms/QxpK4V8NXBYBsVjZ2)をご覧ください。
問合せ先/事務局 JICA地球環境部 jicage-water2@jica.go.jp

【7/26参加無料】東北大学・APEX合同ワークショップ「アジア地域に適した生活排水処理技術の開発と普及」

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【日時】 2014年7 月26日 (土)  14:00~17:30

【会場】 「エル・パーク仙台」5階セミナーホール
〒980-8555 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)
http://www.sendai-l.jp/whats/
(仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅下車 南1番出口より地下道で連結※仙台駅から泉中央駅行きで2駅)

【参加費】 無料

【概要】
近年のアジア地域の経済発展や都市化の進展には著しいものがありますが、必要なインフラの整備が伴わないため、さまざまな問題が生じている場合が多く、とりわけ水質汚濁や劣悪な衛生環境の改善は大きな課題です。生活排水や産業排水を適切に処理していくことが欠かせませんが、そのためには、低コスト・低エネルギー消費で、運転・保守が容易であり、かつ処理水質が良好な技術が求められます。
東北大学とAPEXは、それぞれ20年近くの年月をかけて、そのような、アジア地域に適合的な排水処理技術の開発を進めてきました。別個に取り組んできたものでありながら、ともに嫌気性処理と好気性処理を組み合わせてプロセスを構成しており、また、好気性処理部分において、東北大学ではDHS(下向流スポンジ懸垂型リアクター)、APEXでは立体格子状接触体回転円板と、オリジナルな技術を開発し、採用している点でも共通性があります。一方、東北大学の技術は中~大規模な下水道にも通用し、APEXの技術は小規模なコミュニティ排水処理に適するという、相補的な側面も持っています。特に小規模システムでは、住民の主体的な受容との動的連関から技術をとらえていくことも重要となります。
東北大学の技術開発は、JST科学技術振興調整費プログラムによって加速された後、JST-JICAの“地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)プログラム”や文部科学省の“社会システム改革と研究開発の一体的推進事業”としてさらに開発が進み、実機化と普及の段階を迎えています。
一方、APEXの技術は、9基のモデルシステムをインドネシアの4つの都市に配置し、それを基盤として、広域的普及を展望する段階となっています(JICA草の根技術協力事業草の根パートナー型)。それらの実績により、環境賞・優秀賞(日立環境財団他主催)、GOODプロジェクト「世界を変えるトイレ大賞」(日本水フォーラム主催)の二つの賞の受賞にもいたりました。
 この合同ワークショップでは、それらの技術を紹介し、これまでの活動の開発や経験をふまえながら、これからのアジア地域に適合的な排水処理技術について考えます。

【主催】 東北大学・原田秀樹研究室
特定非営利活動法人APEX

【お問合せ先】 特定非営利活動法人APEX (担当:塩原)
住所:〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
TEL:03-3875-9286  FAX:03-3875-930 E-mail: tokyo-office@apex-ngo.org
HP: http://www.apex-ngo.org/

【ウェブ申し込み】 http://www.apex-ngo.org/workshop.html

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