『全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」 ~科学的特性マップの提示に向けて~』開催のご案内

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『全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」 ~科学的特性マップの提示に向けて~』を5月14日(日)から全国9都市で開催します

国は、高レベル放射性廃棄物の最終処分について、日本の地下環境等の科学的特性を客観的に表す全国地図を「科学的特性マップ」として示し、国民の皆さまの関心と理解を深めていく方針です。
今回のシンポジウムでは、科学的特性マップの検討状況やこれまでの対話活動についての報告をはじめ、専門家を交えたパネルディスカッション、参加者の皆さまとの質疑応答を予定しています。科学的特性マップの提示を契機としてどのような取り組みを進めていくべきか、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。女性や学生の方、大歓迎!どなたでもご参加いただけます。

▽『全国シンポジウム』お申込みなど詳細はこちらから
http://www.chisou-sympo.jp

第33回ファジィシステムシンポジウム(FSS2017)開催のお知らせ

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日本知能情報ファジィ学会では、今年のファジィシステムシンポジウムを以下の内容で開催致します。ファジィ理論をはじめ、知能情報システムに関する講演やイベントを予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
 なお、詳細につきましては本シンポジウムのウェブページ(http://fss2017.j-soft.org/)に順次掲載予定です。

◆テーマ:なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり
◆会 期:2017年9月13日(水)、14日(木)、15日(金)
◆会 場:山形大学米沢キャンパス 〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16
◆懇親会:9月14日(木)夕刻より懇親会を開催します。
◆スケジュール:
   2017年3月24日(金):企画セッション提案申込締切 → 4月3日(月)に締切延長
   2017年5月12日(金):講演申込締切
   2017年7月7日(金):講演原稿送付締切
   2017年7月31日(月):事前参加申込締切
◆プログラム(予定):一般講演,企画セッション講演(計画型・公募型)
         特別講演,招待講演,特別企画(ミニ四駆AI大会)
◆HP http://fss2017.j-soft.org/

COI-S「『水』大循環をベースとした持続的な『水・人間環境』構築拠点」第2回シンポジウム

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・COI-S「『水』大循環をベースとした持続的な『水・人間環境』構築拠点」第2回シンポジウム 開催のご案内

COI-S「『水』大循環をベースとした持続的な『水・人間環境』構築拠点」では、平成28年度から開始された第2フェーズにおいて、平成27年度までの第1フェーズで開発した大気海洋・地表地下水系連成によるシミュレーション予測の実施と妥当性の検証などを行っています。
今回のシンポジウムは、最新の研究成果を研究者のみならず民間企業や一般の方に対して広くご紹介し、今後の研究の方向性や大気海洋・地表地下水系連成プログラムの社会実装の推進などについて議論します。

日時:平成29年3月24日(金)13:00~18:00
会場:秋葉原UDXシアター(東京都千代田区外神田4-14-1 4F)
主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
(※参加費は無料ですが、事前登録制となっております)

 ○シンポジウム詳細、お申込み方法は以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/ceist/sympo/cois2017/

皆様のご参加、お待ちしております。

【開催ご案内】第10回 EST普及推進フォーラム ~地域交通が生む多様な価値を考える~(2/13)

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以下のシンポジウムが開催されます。お忙しい中ではございますが、宜しければぜび、ご参加をお願いします。
またシンポジウムにて【パンフレット、ポスター掲示】をご希望される団体も募集しております。あわせてご検討いただければ幸いです。(詳しくは本掲示下部をご確認ください)
宜しくお願い致します。

【第10回 EST普及推進フォーラム ~地域交通が生む多様な価値を考える~】
  http://www.estfukyu.jp/forum10.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

  日時:平成29年2月13日(月) 13:30~17:10(13:00受付開始)
  会場:ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」    http://www.leport.jp/map/access.html
  主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
  後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
       公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

【プログラム(予定)】
  13:30 開会挨拶
  13:40 基調講演 「地域公共交通が生み出す多様な価値を考える〔クロスセクター効果〕」
           (講演者:土井 勉 大阪大学COデザイン・センター 特任教授)
  14:20 第8回 EST交通環境大賞 表彰式
  14:50 (休憩 14:50~15:05)
  15:05 受賞団体講演
         講演1 大賞 国土交通大臣賞 「金沢市の取組み」
          (講演者:土田 昌伯 金沢市 都市政策局交通政策部 交通政策課 課長補佐)
         講演2 大賞 環境大臣賞 「近鉄グループホールディングス株式会社の取組み」
          (講演者:増田 康浩 近鉄グループホールディングス株式会社 総務部 部長)
  15:50 パネルディスカッション
         「小型、低速の交通が生む多様な価値を考える」
       コーディネーター:太田 勝敏  東京大学 名誉教授
       パ ネ リ ス ト :土井 勉 大阪大学COデザイン・センター 特任教授
               町野 美香 一般社団法人でんき宇奈月プロジェクト 事務局長
               寺下  満 姫島エコツーリズム推進協議会 会長
             ※優秀賞、奨励賞の取組発表を冒頭にて行う
  17:10 閉会

【パンフレット、ポスター掲示】
  ESTや交通環境対策に取組む団体のパンフレットやポスターを展示するスペースを会場付近に設けます。
  当日、パンフレット、ポスター掲示を希望される場合は、2/3(金)までにご連絡をお願いします。
  (当日、参加されない場合もパンフレット、ポスターの掲示は可能です)
 <パンフレット、ポスター掲示ご連絡先>
  (株)オリエンタルコンサルタンツ(担当:篠原・若松・池野)
  TEL:03-6311-7856 E-mail:ikeno@oriconsul.com

【ご参考:第8回 EST交通環境大賞 結果】
  http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2016_02.html

【参加者募集】EST創発セミナー〔北陸信越〕(2月20日開催)

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「EST創発セミナ-」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。

【第34回EST創発セミナー〔北陸信越〕  地方小都市における持続可能な交通まちづくり】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu49.html (ご参加のお申込はリンク先のWEBページから)

 公共交通の維持が厳しい地方小都市における、まちづくりと連動した環境にやさしい持続可能な交通体系のあり方を北陸信越地方の黒部市で検討します。
 前半は、学識経験者より、公共交通の維持が厳しい地方小都市における交通まちづくりについて、まちづくりと一体となった公共交通網の形成、利用促進をどのように考え実践していけばよいか、配慮事項やポイント等をご講演いただきます。次いで、ゴルフカーを利用した交通システムで持続可能な交通まちづくりを目指す取組みについて事例紹介いただきます。
 後半は、講演いただいた方々に、地元自治体、公共交通事業者、地域企業、国を加えて、黒部市及び北陸信越地方における、まちづくりと連動した環境にやさしい持続可能な交通体系のあり方をパネルディスカッションを通じて検討します。

日 時:平成29年2月20日(月)13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:ホテルアクア黒部2階「大宴会場」
主 催:国土交通省北陸信越運輸局、黒部市、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(原田 昇 東京大学大学院工学系研究科 教授)
  「地方小都市における交通まちづくり」
3.講演(2)(里谷 光弘 輪島商工会議所 会頭)
  「エコカートによる地域活性化」
4.パネルディスカッション「地方小都市における持続可能な交通まちづくり」
  パネリスト:
   里谷 光弘 輪島商工会議所 会頭
   井上 孝 YKK株式会社 副社長 黒部事業所長
   福澤 聡 富山地方鉄道株式会社 自動車部長
   堀内 康男 黒部市長
   清水 巌 北陸信越運輸局 交通政策部長
  コーディネーター:
   原田 昇 東京大学大学院工学系研究科 教授
5. 閉会

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

鹿島学術振興財団 2017年度国際研究集会援助 募集開始のお知らせ

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鹿島学術振興財団 2017年度 国際研究集会援助の募集を12月1日に開始いたしました。
援助対象は2017年4月1日~2018年3月31日に国内で開催される国際会議となります。

申請希望の方は以下のURLをご参照の上「チェックシート」を提出してください。

http://www.kajima-f.or.jp/promotion/paper.html

2017.1.24 理研シンポジウム「現場で使える理研小型中性子源RANSの実用化に向けた挑戦-インフラ・ものづくり産業利用に向けた取り組み-」開催のお知らせ

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理研シンポジウム「現場で使える理研小型中性子源RANSの実用化に向けた挑戦-インフラ・ものづくり産業利用に向けた取り組み-」開催のご案内です。皆様奮ってご参加ください。

● 開催日時:2017年1月24日(火) 10時00分~17時30分(受付開始9時30分)
● 開催場所:理化学研究所 和光事業所 鈴木梅太郎記念ホール(〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 048-467-4583)
● 主催:国立研究開発法人理化学研究所 光量子工学研究領域
● 共催:一般社団法人日本鉄鋼協会 研究会I「小型中性子源による鉄鋼組織解析法」
● 趣旨:理研小型中性子源システムRANSは、高度化に向けての移設が完了し、現在安定的に稼働しています。今後、鉄鋼材料、橋梁等のコンクリート構造物の非破壊観察などの実用化に向けて、小型、パルス長可変な中性子源の特性を生かした計測技術の研究開発を推進するとともに、新たな小型線源RANS2の開発に着手しました。
本シンポジウムでは、社会インフラが現在抱える問題とその解決へ向けた取り組み、ものづくり現場、産業界ニーズを紹介するとともに、社会に貢献する中性子線利用を目指す小型中性子線源システムの新たな展開について検討を行います。
● 参加:無料
● 連絡先:〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 中性子ビーム技術開発チーム 小林知洋
      tel;048-462-1111・内線5066 fax;048-467-9649 e-mail; t-koba@riken.jp
● 詳細案内および申込みURL; http://rans.riken.jp/results_n20170124.html

【参加者募集】EST創発セミナー〔北海道〕(12月19日開催)

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「EST創発セミナ-」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。

【第33回EST創発セミナー〔北海道〕~観光振興と環境負荷の小さい交通システムの両立に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu47.html  (ご参加のお申込はリンク先のWEBページから)

 北海道の観光振興と環境負荷の小さい交通システムについて考えるセミナーを札幌市で開催します。
 前半は、学識経験者から、観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムをどのように考え実践していけばよいか、配慮事項やポイント等をご講演いただき、続いて、観光まちづくりと上下分離方式による地方鉄道の再生を同時に行うことで公共交通活性化を実現した京都府の取組みについてご紹介いただきます。
 後半は、北海道で観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムを実現するためには何が必要か、ご講演いただいた方々に、交通事業者、コンサルタント、国を加え、学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションを通じて検討します。

日 時:平成28年12月19日(月)13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:アスティ45 ACU12階「中研修室1206」
主 催:国土交通省北海道運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授)
  「観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムとは?(仮)」
3.講演(2)(村尾 俊道 京都府 建設交通部 交通基盤整備推進監)
  「『海の京都』を中心とする観光まちづくり」
4.パネルディスカッション「観光振興と環境負荷の小さい交通システムの両立に向けて」
  パネリスト:
   清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授
   村尾 俊道 京都府建設交通部 交通基盤整備推進監
   長沢 敏彦 十勝バス株式会社 事業本部長
   原 文宏  一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター 代表理事
   北海道運輸局
  コーディネーター:
   高野 伸栄 北海道大学大学院公共政策学連携研究部 教授
5. 閉会

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

工学教育調査研究連合委員会主催シンポジウムのご案内

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 工学系21学協会の教育部門担当等で構成する工学教育 調査研究連合委員会(旧工学教育連合講演会委員会)では、 土木学会(教育企画・人材育成委員会)の幹事のもとに下記のシンポジウムを開催いたし ます。 工学系学協会の枠を超えて、工学教育・技術者育成のあり方や次世代を担う鉄道技術者像を議論します。
  加えて、「気づきブース」では鉄道会社若手技術者と学生との対話 の場所を設けます。 工学教育に携わる教員の皆様ならびに工学系学生の多数の 参加をお待ちしております。

【開催概要】

「工学教育調査研究連合委員会主催シンポジウム -鉄道業界が期待する工学教育と学生の人材像-」

開催日時:平成28年11月21日(月)15:00〜18:00
開催場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6階大講義室
参加:参加費無料 ※要申込み 11/10(木)までに以下URLからご登録をお願いいたします。
https://www.jsee.or.jp/taikai/kouenkai/

プログラム:

15:00~ 主催者挨拶:田代民治(土木学会会長/鹿島建設)  小豆畑茂(日本工学教育協会会長/日立製作所)
15:15~ 基調講演「工学教育と鉄道事業の未来」  岩倉成志(芝浦工大/工学教育調査研究連合委員長)
15:45~ パネルディスカッション−鉄道業界が期待する若手人材−
    東日本旅客鉄道 村木康行(建設分野)
    東京急行電鉄 門田吉人(車両分野)
    東武鉄道 小武海篤史(電気分野)
    東京地下鉄 長谷川收良(国際分野)
    日本工学教育協会/工学院大学 中山良一
    司会:東京急行電鉄 山田久美
17:30~終了

気づきブース:15:30-18:00 (交流棟6階ホワイエ)
    参加企業:関東大手鉄道各社 (建設工学、 電気工学、機械工学、情報工学など広範な学科をカバー)

東日本大震災合同調査報告・総集編刊行記念シンポジウム

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東日本大震災合同調査報告・総集編刊行記念シンポジウム

主催:東日本大震災合同調査報告書編集委員会
   (地盤工学会、土木学会、日本機械学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本都市計画学会)

 東日本大震災の経験の記録を残すため、日本建築学会、土木学会、日本地震学会、日本都市計画学会、日本地震工学会、日本機械学会、地盤工学会、日本原子力学会の8学会は、分野の枠を越えて取り組み、全28編からなる「東日本大震災合同調査報告」を出版して参りました。その締めくくりとなる総集編の出版を記念して、東日本大震災の知見及びその後の研究が、近年の熊本地震などの大災害や、将来に予想されている南海・東南海地震等の大災害に対してどのように活かされているかを議論するシンポジウムを開催します。各学会から専門家をむかえ、多様な立場から、この5年間に蓄積された知見を紹介していただきます。多くの方のご参加をお待ちしています。

1.日 時:2016年12月19日(月) 13:00-18:00
2.会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

3.プログラム
開会:13:00−13:10
 開会挨拶 和田章(東京工業大学名誉教授, 東日本大震災合同調査報告書編集委員会 委員長)

第一部:13:10−13:20
 「東日本大震災合同調査報告総集編」について  腰原幹雄(東京大学生産技術研究所教授、東日本大震災合同調査報告書編集委員会 幹事長)

第二部:13:20-15:30
「過去」に学ぶ~東日本大震災から熊本地震まで~
 ・日本地震学会:「地震学にとっての東日本大震災」     山岡耕春(名古屋大学大学院環境学研究科教授、日本地震学会会長)
 ・日本建築学会:「東日本大震災の教訓を踏まえた建築・まちづくり」     小檜山雅之(慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授)
 ・地盤工学会:「顕在化した地震地盤災害リスクとその軽減」    風間基樹(東北大学大学院工学研究科教授)
 ・日本地震工学会:「東日本大震災からの学び〜インフラの“危機耐性”」     本田利器(東京大学新領域創成科学研究科教授)
 ・パネルディスカッション(司会:腰原幹雄)

第三部:15:40-17:40
「将来」へ備える~南海・東南海地震等の巨大災害を見据えて~
・土木学会:「二段階ハザード設定による減災」     佐藤愼司(東京大学工学系研究科教授)
・日本機械学会:「産業施設及び機械構造物の耐震設計の現状と効果に関する一考察」     藤田聡(東京電機大学 統括副学長/教授)
・日本都市計画学会:「自然災害と都市のレジリエンス」     横張真(東京大学工学系研究科教授、日本都市計画学会会長)
・日本原子力学会:「福島事故の教訓と課題~リスク論と深層防護による地震安全確保~」高田毅士(東京大学工学系研究科教授)
・パネルディスカッション(司会:本田利器)

閉会:17:45−18:00
閉会挨拶 川島一彦(東京工業大学名誉教授、東日本大震災合同調査報告書編集委員会 副委員長)

(1) 参加費:
主催学会会員 3,000円
 非会員・一般 5,000円
学 生    1,000円
(2) 申込方法:下記 Web サイトより必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button...
*日本建築学会以外の主催学会会員の方は、上記Webサイトの「会員外の方」の窓口から入り、「主催学会会員」にチェックし、通信欄に所属学会と会員番号をご記入ください。
*申込締切 2016年12月15日(定員になり次第締め切ります)
(3) 定  員:150名
(4) 書籍販売:当日会場にて、「東日本大震災合同調査報告・総集編」を会員価格にて販売いたします。
(5) 問合せ先:(一社)日本建築学会 今井
電話 03-3456-2017 Fax 03-3456-2058
電子メール imai@aij.or.jp

下記ウェブサイトもご覧ください.
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2016/20161219sympo.pdf

<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定> 日本環境共生学会 公開シンポジウムのご案内

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日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会
公開シンポジウム<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定>のお知らせ

テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」

日時: 平成28年9月17日(土)13:30より受付
場所: 立正大学品川キャンパス(〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16)
    (アクセス: http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
主催: 日本環境共生学会
共催: 公益社団法人土木學會,立正大学
後援: 品川区,日本地域学会
定員: 140名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 無料(参加登録は https://sites.google.com/site/jahes2016/sanka まで)

プログラム
2016年9月17日(土)
13:30 受付(立正大学品川キャンパス5号館1階入口)
14:00~15:00 特別講演:「大都市における廃棄物対策の現状」
           松波 淳也 氏(法政大学経済学部)
15:10 公開シンポジウム
      テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」
15:20 話題提供
      古澤 康夫 氏(東京都環境局)
      浅川 勝男 氏(東京二十三区清掃一部事務組合総務部)
      本間 治夫 氏(品川区清掃事務所リサイクル推進係)
      佐藤 隆 氏(品川区清掃事務所事業係)
16:20 パネルディスカッション
      司会: 藤岡 明房(立正大学経済学部)
      パネリスト: 上記特別講演登壇者,話題提供登壇者
17:10~17:30 総合討論(フロア含む)

※本シンポジウムは土木学会継続教育(CPD)プログラム(2.3単位)の
 認定を受けています.
---------
詳細は以下サイトをご覧下さい.
https://sites.google.com/site/jahes2016/gaiyao

問合せ先: 日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会実行委員会
jahes2016@gmail.com

「自治しうる<主体>と<場>を問いなおす:基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム」のご案内

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【名 称】自治しうる〈主体〉と〈場〉を問いなおす― 基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム―
【日 時】平成28年11月5日(土)・6日(日) 9:30~17:10(両日共)
【場 所】東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)
【主 催】東京経済大学 学術研究センター
【後 援】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ドイツ連邦共和国大使館、総務省、公益社団法人土木学会、日本自治学会、コミュニティ政策学会、公益財団法人日本都市センター、公益財団法人トヨタ財団、公益財団法人鹿島学術振興財団、NPO法人「日本で最も美しい村」連合(平成28年9月13日現在)
【参加費】無料(希望者には冊子(500円)を用意しています。)
【定 員】250名(事前申込み制)
【申込み】
参加の事前申込み・問い合わせの方法、その他詳細は、以下のURLをご確認ください。
http://www.tku.ac.jp/news/017763.html

【プログラム】(予定、敬称略)
■第1日目 11月5日(土)9:30~17:10
「シンポジウムの問題意識」羽貝正美(東京経済大学 現代法学部 教授)
〔事例報告〕
1. 海外
•ティエリー・プルヴィエ(リヨンス・ラ・フォレ市長、ノルマンディー州、フランス)
•アンネ・ヴィルケンス=リンデマン(コルンラーデ市長、ニーダーザクセン州、ドイツ)
2. 国内
•大目富美雄(開田高原倶楽部事務局長、元木曽町職員:木曽町開田高原、長野県)
•藤原義則 (公益財団法人 妻籠を愛する会常務理事:南木曽町妻籠、長野県)
(案内:羽貝正美、山﨑仁朗(岐阜大学 地域科学部 教授))

■第2日目 11月6日(日)9:30~17:10
〔視点提起〕
1.「自治の主体の危機と再構築の展望」
西 研(東京医科大学 哲学教室 教授)、羽貝正美
2.「場(空間-社会構造)とローカル・ガバナンスの動的関係」
山田圭二郎(金沢工業大学 環境・建築学部 准教授)、藤倉英世、薩田英男(薩田建築スタジオ 代表)、鹿野正樹(鹿野 都市・建築計画事務所 代表)
3.「風土自治論の可能性」
中村良夫(東京工業大学 名誉教授)

〔パネルディスカッション〕
•パネリスト(予定):
ティエリー・プルヴィエ 、アンネ・ヴィルケンス=リンデマン、大目富美雄、藤原義則、中村良夫、羽貝正美、山﨑仁朗 ほか
•ファシリテーター:
藤倉英世(早稲田大学 公共政策研究所 招聘研究員)

橋梁調査会 第4回国際橋梁シンポジウム「世界の橋梁建設とメンテナンス」のご案内

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一般財団法人橋梁調査会主催(共催:日本道路協会)の国際橋梁シンポジウムを以下の要領で開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。同時通訳も用意しております。

【日時】 平成28年11月25日(金)13:30~17:20  ( 交流会17:40~19:30 )
【場所】 イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング 4F
【参加費】 シンポジウム  無料
       交流会   一般 3,000円 橋梁調査会賛助会員 1,000円
【定員】 500名 (定員になり次第受付を終了させていただきます。)
【申込み方法】 シンポジウムの詳細および参加申込み方法は、橋梁調査会ホームページ( http://www.jbec.or.jp/ )の専用バナーをご参照ください。
【お問い合わせ先】 一般財団法人 橋梁調査会 企画部 藤原・二宮 TEL 03-5940-7788 E-mail kouen@jbec.or.jp

【プログラム】(講演タイトルおよび講演者は予定)
13:30 開会
13:30~13:35 橋梁調査会 理事長挨拶     伊藤  學
13:35~13:40 日本道路協会会長・PIARC国内委員会委員長挨拶      谷口 博昭
13:40~14:50 ノルマンディ橋、ミヨ-橋そして第3ボスポラス橋     フランス 元国際コンクリート連盟会長 Michel Virlogeux
14:50~15:10 休憩
15:10~16:00 中国における長大橋の建設と維持管理     中国 同済大学教授    Limin SUN
16:00~16:30 ミャンマーにおける鋼橋の建設     JFEエンジニアリング(株) 鋼構造本部海外事業部 部長   須藤 聡
16:30~17:20 トルコにおける長大橋の建設と維持管理    トルコ 道路総局(KGM) 主任橋梁技師  Rahşan YILDIRIM TELEK
17:20 閉会
17:40~19:30 交流会 (講演会と同じビル、同フロアーで会場を設定)

東北地区応用力学フォーラム「熱可塑性高分子および繊維強化複合材料の変形と破壊シミュレーション」開催のお知らせ

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高分子材料および炭素繊維強化複合材料は,いまや様々な工学分野において必要不可欠な材料と言えます.しかし,設計上重要な「材料の損傷・破壊域における力学的挙動」は複雑で従来の方法では予測が困難であるため,数理的アプローチによって正しく予測・評価するための研究開発が進めれています.そこで,本フォーラムでは,高分子・炭素繊維強化複合材料の力学的シミュレーションにおいて先進的な研究をされている慶應義塾大学 志澤一之教授および東北大学 岡部朋永教授をお招きし,これらの先進材料の「変形から破壊に至る一連の数値解析法」の基礎ならびに最新の研究成果について講演して頂きます.皆様,奮ってご参加ください.

◎ 主 催:土木学会応用力学委員会
◎ 日 時:平成28年10月4日(火)14:40-17:00
◎ 会 場:東北大学青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟101室(大講義室)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/access/
◎ 参加費:無料・ 定 員:50名
◎ プログラム:
14:40-15:40 「分子鎖塑性モデルを用いた結晶性ポリマの損傷進展に関する大変形マルチスケールFEM解析」
講演者:志澤一之教授(慶應義塾大学大学院理工学研究科)

<講演概要> 熱可塑性の延性ポリマにおける大変形挙動を表す結晶塑性論的分鎖塑性モデルに,熱活性化過程に基づく非弾性応答則および損傷発展式を導入することで,分子鎖配向,クレーズ進展,ヒステリシス応答,延性の結晶化度依存性など,結晶性ポリマの特異な変形応答をマルチスケールFEM解析によって再現する手法を紹介する.

15:50-16:50 「繊維強化複合材料の損傷・破壊に関する力学モデリング」
       講演者:岡部朋永教授(東北大学大学院工学研究科)

<講演概要> 近年,複合材料分野における損傷・破壊シミュレーション分野の進歩は目覚ましく,比較的容易に複雑な損傷を扱えるようになってきている.損傷・破壊のシミュレーションを行う際には破壊の判定を行う必要があるが,その際には要素レベルで行う損傷力学的手法と,界面要素を用いて行う破壊力学的手法がある.この講演ではまず,それぞれの手法の長所・短所を紹介し,次にハイブリッド手法が計算効率,現象の再現性からも望ましいことを説明する.さらに,その中間的な存在であるX-FEMを用いた最新の結果も紹介する.最後に,損傷力学的手法とS-FEMを組み合わせた,オンセットクラック問題の最新事例を紹介し,その際の課題も述べる.

◎申し込み方法:人数把握のため下記まで連絡いただけると幸いです.
  東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 准教授 加藤準治 E-mail: junji.kato.a5@tohoku.ac.jp

JCI 「RC構造のせん断問題に関するコロキウム」開催のご案内

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日本コンクリート工学会では,この度下記の日時におきまして「RC構造のせん断問題に関するコロキウム」を開催いたします。

当学会では,2014~15年度に「コンクリート構造のせん断力に対する包括的照査技術研究委員会」を設け,鉄筋コンクリート構造物のせん断に対する照査法の高度化に資する情報を提供し,
せん断破壊挙動の新たな評価法の提案を目指すべく,最新の研究成果の包括的な整理を進めてまいりました。
本コロキウムでは,基調講演や標記委員会の活動成果報告のほか,後半の一般論文発表ではこれらのテーマに関心のある方々と情報交換・議論する場を設けております。関係各位お誘いのうえ,
ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。

◎「RC構造のせん断問題に関するコロキウム」

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(一社)セメント協会,(公社)プレストレストコンクリート工学会,(一社)日本建築構造技術者協会

◎開催日時:2016年9月30日(金) 9:30~16:20
◎開催場所:弘済会館 4階「蘭」(東京都千代田区麹町5-1)
◎定   員:100名(定員に達し次第締切)

プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20160930_b.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「せん断問題コロキウム」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

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