メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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一般記事

ブックレビュー

土木学会誌の内容に対する質問

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ユーザー k-miyamoto の写真

土木学会誌2003.9月号 プロジェクトリポート 下甑村海洋深層水プロジェクトの参考文献(掲載ページ 45ページ)の4番に前田建設社内資料の項目が掲載されています。

詳細資料の入手方法を教えていただけないでしょうか。

過転圧とは

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

転圧作業では過転圧にしてはいけない,と言われます。また,検索をして用語を引いたところ「過転圧=含水比の高い粘性土などの締固めにおいて締固めエネルギーが過大になると逆に強度が低下する現象。」とありました。
なぜそのような現象が起きるのでしょうか?
簡単に教えて頂けますか。

会津若松駅前再開発について

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ユーザー a2200201 の写真

私は卒業研究で会津若松駅前の再開発について取り組んでいます。
現在の駅前広場における良い点・不満点・改善案などがありましたら、意見をお聞かせ頂きたいです。
よろしくお願い致します。

堤防の2割が決壊の危険 増水時の一級河川

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ユーザー 宮田 卓 の写真

国土交通省が一級河川の堤防約2,000km分を調べた結果,約400kmで必要な強度が不足し,増水時に決壊する危険性のあることがわかりました。同省は対象を広げて調査を続けていますが,危険個所は最終的に全堤防の2割程度に達すると見られています。

・平成15年9月22日 読売新聞[注1] 堤防の2割が決壊の危険…増水時の1級河川

注1: 「記事検索」で“決壊”を検索して表示可

東京の地下鉄 路線記号と駅番号でわかりやすく

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ユーザー 宮田 卓 の写真

東京の地下鉄を外国人旅行者にもわかりやすく利用してもらいたいと,営団地下鉄東京都交通局は平成16年4月から,地下鉄の路線名と駅名について,アルファベットと数字を使った「路線記号」と「駅番号」を導入し,従来の駅名と並べて表記することを決めました。

また,利用者の意見やアイデアを取り入れたいと,営団と都交通局,国土交通省関東運輸局のホームページで,表示に関する具体的なアイデアなどを10月2日まで募集するそうです。

・平成15年9月20日 Yahoo! ニュース 東京の地下鉄「路線記号」と「駅番号」でわかりやすく

参考:
東京の地下鉄の路線名及び駅名の記号・番号による表示について(帝都高速度交通営団)
東京の地下鉄の路線名及び駅名の記号・番号による表示について(東京都交通局)
「東京の地下鉄の路線名と駅名に記号・番号の付与」についての意見等募集について(国土交通省関東運輸局)

お酒が振舞われるかもしれない。

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ユーザー 中川 義也 の写真

中川@レバノンです。
東京開催(関東支部)の講演会(新潟の水と酒!のはなし)の案内を転記いたします。
この種の講演会は、皆さんの周りの方々に土木や土木学会の活動を理解していただくのにとてもいい機会です。ぜひ、ご家族の方や会員でない同僚をお誘いあわせの上お申し込みください。
公演に期待する内容などを如何に書き込んでいただくのも構いません。(ま、なぜ平日昼間にやるのか疑問ではありますが....)

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講演会「 水とのたたかい・水からの恩恵 」
― 新潟の水と酒のはなし ―

1. 主 催:土木学会関東支部
2. 期 日:2003年10月10日(金)
3. 場 所:土木学会本部2階大講堂(JR中央線四谷駅下車四谷口徒歩5分)
 古来から、「水とのたたかい」は土木技術の原点とも言えるものでした。
 人口の大半が平野部に張り付いているわが国において、川の流れを制御し、河川
の氾濫から人々の生活を守ることは、土木技術の重要なテーマの一つでした。
 明治以来の土木技術者の先人の多くが、水に挑み、水とたたかった多くの成果が
今も随所に残されています。一方で、河川の氾濫は平野部を肥えた土地とし、また、
河川によりもたらされるきれいな水が様々な産物を産むなど、河川の水は、我々の
生活に多くの恩恵をもたらしています。
 日本最大の信濃川を擁し、昔から洪水の被害に苛まれてきた越後平野では、土木
技術が生んだ大河津分水により「水とのたたかい」を制しました。一方、その同じ水
によって、越後では、多くの銘酒が産出され、われわれの生活に潤いをもたらすな
ど、
「水からの恩恵」も少なくありません。
 土木を巡る経済情勢が混迷を窮める中、土木技術の原点とも言える「水とのたたか
い」について思いを馳せ、同時に「水からの恩恵」である銘酒の話に耳を酔わせてみ
てはいかがでしょうか。多くの土木技術者に元気を出して欲しいという思いから、以下
の講演会を企画致しました。多数の方の参加をお待ちしております。

1. 主 催:土木学会関東支部
2. 期 日:2003年10月10日(金)
3. 場 所:土木学会本部2階大講堂(JR中央線四谷駅下車四谷口徒歩5分)
       〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地
4. プログラム
13:00〜13:10   開会の挨拶 土木学会関東支部長 伊藤 喜栄
13:10〜14:50   水とたたかった土木技術者たち(仮題)
               信濃川大河津資料館 館長   五百川 清 氏
14:50〜15:10   (休憩)
15:10〜16:50   新潟の酒はなぜ美味い(仮題)
               朝日酒造株式会社 参与    嶋  悌司 氏
16:50〜17:00   閉会の挨拶    土木学会関東支部幹事長 二羽淳一郎
5. 会 費:1000円(会費は、当日会場にてお受けいたします。)
6. 定 員:130名(定員になり次第締め切ります)
7. 申し込み方法:参加ご希望の方は、A4版の用紙に講演会名、会員番号、
    氏名、勤務先(学生の場合は学校名)、住所及び電話番号自宅または勤務先と明記)
    を明記の上、下記あてにお申し込みください。
8. 申し込み先:土木学会関東支部 〒160-0017 新宿区左門町6番地17

                                                         YSKビル5F

                                                            TEL 03-3358-6620 FAX 03-3358-6623

情報社会基盤と土木の関係

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ユーザー 中川 義也 の写真

中川@レバノンです。
こうやって異国の地から28.8Kでインターネットを使っていますが、つくづく日本の生活や業務環境は変わったなぁ、と思います。
道路整備が流通革命を起こしたようにインターネットも新しい価値観を....なんて話は皆さん聞き飽きたかと思いますが、下記の年次講演会のセッションでは、情報基盤を究極まで考察しているグループによる「土木のあり方も変わる」情報基盤論が展開されます。
ご興味のある方はぜひご参集ください。

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平成15年度 土木学会年次学術講演会 徳島大学 
共通セッションCS4「情報社会基盤の創発に向けて」のご案内

IT技術の進歩は社会基盤の進化にも多大な影響を及ぼしています.高速大容量計算とネットワークは生産側の省力/効率化の可能性と,消費側の人間を中心とした増力化/快適化の可能性を拓きつつあると考えられます.一方で高度情報通信放送システムが他の技術と融合し,多相的(multi-modal)社会基盤を形成している事例もあります.

生活者や企業の行動を広く,深く,個別に支援していく分散的・エンドユーザー指向の動きは,由来地球と人間とのインターフェースを自認してきた土木工学のあり方をも変貌させる可能性が考えられます.

そこで,標記の共通セッションを土木学会年次学術講演会に設けることにより,分野横断的な場を提案させていただきました.新しい社会に貢献する土木工学について,セッションでは情報社会基盤の未来像についてのデモンストレーションを中心として情報を発信していきたいと考えております.

日時:9月26日(金) 8時45分〜12時
場所:徳島大学 CS-4(総−312教室)会場
http://stwww.eng.kagawa-u.ac.jp/~s02g403/jsce03/map.html を参照ください
セッション名:情報社会基盤の創発に向けて
http://www.intelligentinfrastructure.org/
http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/ses_kyoutsu.html#4
http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/program.html 

民主党マニフェスト 公団廃止し3年以内に高速道路無料化

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ユーザー 宮田 卓 の写真

民主党は9月18日,次期衆院選に向け,政権を奪取したら実施する政策を示す「マニフェスト」(政権公約)の第一次草案を発表しました。3年以内に高速道路(首都高速道路など大都市圏を除く)の通行料を原則として無料化し,日本道路公団など2公団を廃止するということです。追加公約部分も含め,10月5日の自由党との合併大会で提示するそうです。
なお,約40兆円とされる道路関係四公団債務は主に道路特定財源を一般財源化し道路関連予算から返済に向けるとの案ですが,具体的な計画は合併大会まで先送りしました。新規路線の建設は国費で行うとしています。
また,自動車などのCO2発生源に対して,炭素含有量1トン当たり3,000円程度の税金をかける「環境税」の創設も盛り込まれています。

・平成15年9月18日 Yahoo! ニュース <民主党政権公約>3年以内の高速道路無料化など盛り込む

参考:
民主党マニフェスト第一次草案全文

(本記事に対するコメントは,「意見交換広場:高速道路の無料化について」へお願いします。)

警視庁がGISで交通事故発生状況を公開

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ユーザー 宮田 卓 の写真

警視庁は,東京都全域で発生した交通事故が一目でわかる「交通事故発生マップ」を作成し,9月19日から警視庁のホームページで公開を始めました。

交通事故発生マップ

GIS(地理情報システム)が使われており,1平方キロ当たりの事故の発生状況を9段階に分類しています。警視庁では,「通勤や通学の際,どこが危ないかを知り,事故防止に役立ててほしい」としています。

警視庁では平成15年5月から,GISによる「犯罪発生マップ」を公開しています。GISを利用した安全情報の提供は最近のトレンドになっており,他の地方自治体への波及が予想されます。

関連投稿:
警視庁がGISで犯罪発生状況を公開

基準地価12年連続下落 東京圏は持ち直し

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ユーザー 宮田 卓 の写真

国土交通省は9月18日,平成15年都道府県地価(基準地価)調査結果を発表しました。全国の平均地価は1991年をピークに12年連続で下落し,資産デフレが一段と進んだことを示しています。地方圏の下落幅が拡大する一方,東京都心部の住宅地では都心回帰の流れから,下げ止まり傾向が見られます。

・平成15年9月19日 産経新聞[注1] 基準地価12年連続下落 東京圏は持ち直し
・平成15年9月18日 産経新聞[注1] 基準地価12年連続で下落 地方圏では下落幅拡大

注1: 「記事検索」で“基準地価”を検索して表示可

参考:
土地総合情報ライブラリー(国土交通省土地・水資源局土地情報課)

全国19地域で通行料金引き下げの社会実験

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ユーザー 宮田 卓 の写真

国土交通省は9月17日,有料道路の通行料金を引き下げる社会実験の対象に,富山県の北陸自動車道滑川IC〜朝日IC間など19地域(第1回公募分)を選定しました。有料道路の通行料金引き下げによって,交通量や周辺道路の渋滞状況が,どのように変化するかを調べるということです。
例えば,北陸道の滑川IC〜朝日IC間では,朝の通勤時間帯の渋滞を緩和するため,11月中の3週間,普通車の通行料金を半額にするそうです。

・平成15年9月17日 Yahoo! ニュース 国交省が19地域選定 有料道の料金引き下げ実験
参考:
平成16年度道路局重点施策/?既存ストックを活かす弾力的な料金施策(国土交通省)
関連投稿:
JHの一般有料道路を買い取り無料化 東海四バイパスなど
意見交換広場:道路公団民営化―採算性のみで議論してよいのか
意見交換広場:高速道路の無料化について

「ISO23469に関する公開討論会」のお知らせ

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ユーザー hiro の写真

土木学会が提案し、現在策定活動が行われているISO23469「地盤基礎構造物の設計に用いる地震作用」につきまして公開討論会を開催いたしますのでご案内いたします。

1.日時:2003年10月14日(火)13:30〜17:30
2.場所:土木学会 講堂
3.主催:土木学会技術推進機構(ISO対応特別委員会)
4.後援:建築・住宅国際機構
5.参加費:2,000円(正会員・学生会員・非会員)
6.申込方法:土木学会HPよりお申込みください。
  http://www.jsce.or.jp/event/active/
7.問合先 土木学会技術推進機構(担当:柳川博之)
  TEL 03-3355-3502/FAX 03-5379-0125/E-mail:yanagawa@jsce.or.jp
※プログラム等の詳細は
  http://www.jsce.or.jp/opcet/tc98sc3wg10/j/touron2003.htm
 をご覧下さい。

9月13日〜16日、JSCE.jpサイトのメール機能障害について

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ユーザー 小松 淳 の写真

JSCE.jp利用者各位、[2003-09-17 メール機能障害復旧作業完了]

2003年9月13日(土)〜16日(火)にかけて、このJSCE.jpサイトを運用しているサーバのメール発信機能に障害があり、この間、本来発信されるべき464通の通知メールが皆様に配信されませんでした。内訳は以下のとおりで、順次未配信メールを再配信しています。
 ・ユーザ登録完了のお知らせ:3通
 ・あなたの投稿を採用しました:2通
 ・コメントをつけました:2通
 ・記事が掲載されました:177通
 ・ウィークリーヘッドライン:280通
なお、障害の原因は、メール配信に関連するサービス・プロバイダ施設のセキュリティ対策実施時の設定ミスによるものです。現在は正しい設定がなされて、JSCE.jpのメール配信機能は正常に復帰しています。

明治時代の木製架橋の施工順序について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

木橋の杭の打ち方、施工順序について、教えてください。解明した内容をCG映像で再現したいと思います。

以下に、箇条書きで基本情報を記載いたします。
・現在の新潟市内にあった、初代万代橋の組み立て方をCGで再現します。
・初代万代橋の橋長は782メートル、橋副7.2メートル。明治19年11月に竣工。その後火事に焼失し、二代目の木製万代橋が完成。交通需要をにらみ、三代目鉄筋コンクリート橋ができました。
・橋の部材等は、部材発注控え書で確認ができます。その記録書を元に、橋を構成する部材は大方確認出来ました。
・当時は、くい打ち船がありました。舟の大きさやくい打ち機の姿・能力等は不明です。またコールタールも購入してます。

以上よろしくお願い申し上げます。

第1回 「都市地震工学の展開と体系化」シンポジウム開催のお知らせ

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ユーザー 事務局 の写真

 このたび,東京工業大学土木・建築系6専攻提案の「都市地震工学の展開と体系化」が文部科学省「21世紀COEプログラム」の一つとして採択されました(審査結果・採択理由:機械、土木、建築、その他工学(.pdf))。

 本プログラムは,我が国はもとより世界の地震国において最大の懸案である「大都市の震災軽滅技術」の高度化を図り,安全な都市を創成する技術開発とこれを実践に移す研究教育を推進することを目的としています。このために,無秩序に発展し防災力の低下した都市の再生と地震防災のための新たな学術の進歩と新技術の開発を行い,その成果を「都市地震工学」として展開,体系化し,世界最高水準の研究拠点「都市地震工学センター」の形成を目指すものです。

 今般,本プログラムの発足に際し,本プログラムの内容をご紹介するとともに,産官学界の方々より,本プログラムへのご意見ご助言をいただき,本プログラムの使命を明らかにすることを目的として,第1回シンポジウムを開催いたします。

 皆様におかれましては、ご多用中誠に恐縮ではございますが、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
1.日 時 : 平成15年10月20日(月)13時
2.場 所 : 東京工業大学 すずかけ台キャンパス内、すずかけホール
3.主 催 : 東京工業大学21世紀COEプログラム「都市地震工学の展開と体系化」
4.参加費 : 無料
5.申し込み:ファックスまたはemailで、事前にお申し込みください。
       FAX:045-924-5526(林 静雄)/Email:cuee@arch.titech.ac.jp
6.備考:プログラム等詳細は、http://www.cuee.titech.ac.jp/main/event001.htmlをご参照ください。

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