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モルタル吹き付け 細骨材の設計数量算出方法

現在吹き付け枠の施工でモルタル吹き付けを行っていますが
吹きつけ砂の設計数量の算出方法を教えていただきたいです。
配合は
セメント 1(420キロ)
砂 4(1532キロ)
単位水量 55パーセント(231リットル)
です。
1m3あたりの換算値等あるのでしょうか?
よろしくお願いいたします

【JST】CREST、さきがけ平成22年度研究提案募集(第1期)開始のお知らせ

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平成22年度は研究提案募集を2回に分けて行います。
現在募集中の第1期は、CREST(平成20、21年度発足研究領域および平成19年度発足の一研究領域)およびさきがけ(平成20、21年度発足研究領域)を対象としています。
なお、第2期(平成22年度発足の新規研究領域を対象)の募集開始は、平成22年5月下旬を予定しています。
詳細は募集ホームページをご覧ください。
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

■応募締切(第1期)
CREST:平成22年5月18日(火)正午
さきがけ:平成22年5月11日(火)正午

■お問合わせ
独立行政法人 科学技術振興機構
イノベーション推進本部
研究領域総合運営部・研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp
TEL :03-3512-3530

【開催案内】防災研究フォーラム第8回シンポジウム「気候変動と激甚化する自然災害」

 表記シンポジウムを「気候変動と激甚化する自然災害」というテーマで
開催しますので、ご案内します。
 
1.日時: 平成22年3月20日(土)午前10時30分から午後5時40分まで
2.主催: 防災研究フォーラム
3.後援: 文部科学省(予定)
4.場所: 京都大学宇治キャンパス おうばくプラザ「きはだホール」
5.定員: 250名
6.プログラム、参加申込み、交通案内等
  防災研究フォーラムのホームページをご覧ください。
  http://dprf.jp/sympo/20100320/index.html

駐車対策や駐車場に関する研究テーマを募集します。

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東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、都市再生と都市機能の維持増進に貢献する公益法人として、道路高架下等を有効活用した駐車場の設置・運営や駐車場検索サイト「s-park」の運営により、都内の駐車対策を推進しています。
このたび、駐車対策や駐車場等に関する課題に対し、効率的かつ実践的な対応を進めるため、下記の研究テーマを募集します。
社会に還元できる研究を支援し、獲得した成果を今後の公社の事業や東京都の施策等に活用を図っていきます。

1. 公募課題
次の課題のいずれかに該当する研究テーマを公募します。
?駐車対策に関する研究
?駐車場に関する研究
2. 研究費等
(1)研究委託費 525万円以内 (消費税込み金額)
(2)実施件数  1〜2件
(3)研究期間  平成22年6月頃から平成23年2月末日まで
3.募集対象
上記課題についての調査・研究実績があり、研究体制が整っている大学、コンサルタント、シンクタンク(民間の研究所や研究部門を含む)、NPO法人等
4.応募手続
公社のホームページ( http://www.tmpc.or.jp/contents/koubo/ )に詳細な内容を掲載します。ホームページをご確認の上、応募してください。
5.応募締切
平成22年4月23日(金) (必着)
6.選定方法
公社で設置する選定委員会において、審査・選考し、平成22年6月中に申請者に対し結果を通知します。
7.研究成果
研究成果は、広く社会に公開するため、公社の広報誌・インターネットホームページ等において可能な限り公表いたします。なお、公社事業に活用できる等、さらなる研究が必要と公社が判断した場合には、次年度以降に研究の継続を依頼する場合があります。

【問合せ先】
財団法人東京都道路整備保全公社 総務部公益事業課
TEL:03-5381-3368 (竹森・橋本 宛)

道路工事における改良土(路床・路体盛土)について

奈良県内で道路改良工事を行っております。
路床・路体盛土の施工にあたり、指定の置場から盛土材(土の試験結果済み)を運搬
予定でしたが、盛土材が不足し、他の置場の土は盛土として適さない土で改良等の処置を行わなければなりません。
工期に余裕もなく試験する時間がありません。
改良土(建設汚泥を中間処理し石灰で攪拌・六価クロム基準内・試験データあり)を使用したいのですが、国土交通省「建設汚泥処理土利用技術基準」より建設汚泥再生利用における留意点に「石灰・セメントによる改良土はPHが高くなることはあるが、このような場合は表流水、浸出水が公共用水域へ流出しないように排水処理や盛土等の配慮を行うこと。」
と記載されており、試験データのPHは12.5です。
再生利用にはPHの基準が記載されてないのですが、基準はあるのでしょうか?
施主からは、「盛土上の路盤材(再生砕石)よりPHが少ないとか、害がないという証明が必要」
路盤材の中間処理会社にPHについて確認しましたが、「測定はしてません」と返答
再生砕石もコンクリート殻を使用しておりアルカリ性が高いと思うのですが、PHの基準はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

ジオテク講演会(テーマ:斜面災害)

災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、講演会を開催いたしております。
今年度は、「斜面災害」をテーマに下記の内容で開催いたします。
奮ってご参加下さい。

日時:平成22年4月26日(月) 13:00〜17:00(受付開始 12:40)
場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
プログラム:
13:00−13:05  開会の挨拶    ジオテク研究会 委員長    松井 保
13:05−13:50  講演「斜面の維持管理と災害防止」
        (財)鉄道総合技術研究所 防災技術研究部   杉山 友康
13:50−14:35  講演「韓国における斜面災害と斜面安定対策
            韓国・中央大学 教授          洪 元杓
14:35−15:20  講演「岩盤斜面の不安定化メカニズム」

                ハイテック(株)             寺田 道直
15:30−16:15  講演「高速道路の斜面災害事例」
           西日本高速道路(株) 大阪技術事務所  田山 聡
16:15−17:00  講演「自然斜面災害の予知・予測−リアルタイム
            ハザードマップの構築−」
           神戸大学名誉教授・(財)建設工学研究所    沖村 孝
17:00      閉会

参加費: 2,000円(資料代含む)
その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
参加申込:下記連絡先へ、FAX又は電子メールで、所属・氏名・TELをご連絡ください。
                   (申込締切4月16日、定員150名先着順)
連絡先
(財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
   TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

第37回土木学会関東支部技術研究発表会のご案内

○開催日―2010年3月12日(金)・13日(土)
○場 所―日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館
○ホームページ―http://www.civil.cst.nihon-u.ac.jp/~kanto/
○技術研究発表会
  日時:2010年3月12日(金)11:00〜16:10、13日(土)9:30〜14:40
  講演概要集:講演申込者以外の方には、総合受付にて2,000円で販売いたします。
  プログラム:技術研究発表会ホームページをご覧ください。
  土木学会継続教育(CPD)プログラム:8.0単位
○英語によるポスターセッション
  日時:2010年3月12日(金)12:20〜13:20
○特別講演(パネルディスカッション)
  「人をつなぐ道:土木技術者の志、求められる土木技術、これからの夢」
  日時:2010年3月12日(金)16:30〜18:00
  パネリスト:
   青山やすし氏(明治大学公共政策大学院 教授)
   西郷真理子氏(株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役)
   森野美徳氏(都市ジャーナリスト)
  コーディネーター:岸井隆幸氏(日本大学理工学部土木工学科 教授)
  土木学会継続教育(CPD)プログラム:1.5単位
○パネル展示「東京の震災復興・戦災復興など歴史を物語る都市計画制度の資料」
  日時:2010年3月12日(金)10:30〜17:00、13日(土)9:30〜15:00
  資料提供:財団法人都市計画協会
○第11回「土木とくらし」写真コンテスト(展示・投票)
  日時:2010年3月12日(金)10:30〜17:00、13日(土)9:30〜15:00
  内容:上記写真コンテストの応募作品を展示、参加者に投票していただきます。
     優秀作品は、土木学会関東支部総会において表彰されます。
  主催:関東支部交流部会
○交流会
  日時:2010年3月12日(金)18:20〜19:50
  会費:一般3,000円、学生1,000円(当日、総合受付にてお申し込みください。)
○交通案内
  JR中央・総武線「御茶ノ水」駅聖橋口下車徒歩3分
  東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅下車徒歩3分
  東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅下車徒歩5分
  駐車場がございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
○主催・問合せ先―土木学会関東支部
  TEL:03-3358-6620/FAX:03-3358-6623、E-mail:kanto@jsce.or.jp

藤井 聡会員 日本学術振興会賞を受賞

 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻藤井 聡教授が2009年度日本学術振興会賞を受賞されました.本賞は人社系,理工系,生物系を含むすべての学問分野を対象に,45歳以下の独創的,先駆的な将来性の極めて高い研究者に授与されるものです.6年目になる本年度は,全国の国公立私立大学ならびに諸研究機関から推薦された365名の中から25名が選ばれました.これまでの受賞者も輝く方ばかりであり,たとえば, iPS細胞の業績で著名な山中伸弥京都大学教授は第三回に受けておられています.
藤井会員の受賞理由は,「社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践」であり,社会科学と土木計画や交通計画学との融合研究とその社会への適応が高く評価されての受賞でした.
3月1日 日本学士院において,秋篠宮殿下,秋篠宮妃紀子さま,久保正彰日本学士院院長,江崎玲於奈日本学術振興会賞審査委員長ほかをお迎えして,日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞の授与式が執り行われました.授賞式に参列し,受賞者のほとんどを占める基礎科学,先端分野の若い研究者の中で,土木工学研究者が受賞されたことに特段の喜びを感じた次第です.なお,土木の分野においては,沖大幹会員(東京大学生産研究所教授 第四回受賞者)に続いてお二人目です.藤井聡先生のますますのご活躍を心から祈念したいと思います.
(藤野 陽三)

CVV(シビルベテラン、ボランティア)では、4月に市民見学会を開催します。

みなさま、こんにちは。
CVV(シビルベテラン、ボランティア)では、4月に市民見学会を開催します。
http://www.cvv.jp/

4月9日:福知山線廃線敷と桜の園を歩く
http://www.cvv.jp/CVV2/kengakukai/hukuchiyamasen/hukuchiyama_annai.pdf

4月29日:明治天皇聖躅(セイチョク)碑」を訪ねて
http://www.cvv.jp/CVV2/kengakukai/meijitenno_seichokuhi(10_1th)(10.4.29)/kengakukai_annai_10.4.29_.pdf

道路橋ゴム支承の据付け精度

道路橋支承便覧に「可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 5mm」と規定されておりますが、固定支承について規定がない理由を教えてください。
また、固定支承の橋軸方向の据付け精度をいくらに設定すればよいか、ご指導ください。(PCホロー床版橋)よろしくお願いします。